Reine Lace
結城アイラ Lyrics


ここは大丈夫、と囁いた
何も追って来れない
唇に指をあてて笑う
まだ声ださないで
トレモロのように息が弾んでる
強く抱き寄せた胸
走り続けてきた緊張を
緩めよう今は
透きとおる ブライトにくるまれ
眼を閉じている 君のかたちは
汚れのない哀しみ
夢の中で 旅人は微笑む
そっとそっと 立ち止まり
ぬれた指で 風を読んで
もしもそれが 涙のせいとしても
きっときっと 乾く頃、
君は歩き出す
素顔までの謎は幾重にも
真実をひそめてる
遥かに大事なことのために
積みかさねたらいい
白いレースは 恋を纏った、
決して媚びない心
黒いレースも 恋を誘った、
同じ心だった
いつの日か 憧れは跪き
ヴェールをあげる
眼をそらさずに
運命に手をゆだねる
時は進み 旅人を急がせても
癒されてる休息を
空白とは思わないで
目醒めた時 幻はクリアになる
Reine (du) Lace、味方にして
君は強くなる ...

夢の中で 旅人は微笑む
そっとそっと 立ち止まり
風を集めて
時は進み 旅人を急がせても
癒されてる休息を
空白とは思わないで
目醒めた時 幻はクリアになる
Reine (du) Lace、味方にして
君は強くなる
光と影
君は歩き出す


Lyrics © O/B/O APRA AMCOS



Written by: 只野菜摘

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