ばら色の人生 La Vie En Rose
美空ひばり Lyrics


We have lyrics for these tracks by 美空ひばり:


ai sansan 雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優し…
Amanjaku No Uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
Ano Oka Koete 山の牧場の 夕暮に 雁が飛んでる ただ一羽 私もひとり ただひとり 馬(あお)の背中に 眼をさまし ヤッホー ヤッホー …
Aru Onna No Uta 雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を そっと抱き 苦労したネと 言った人 ああ あなた 遠い遠…
Echigojishi no uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
Eskimo No Musume 花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら …
Furusato No Michi りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あぁ 今いずこに りんごのふるさ…
Gondola No Uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
Hibari jingi お見かけ通りの渡り鳥...... 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます 海の玄関横浜…
HIBARI No Hanaurimusume 花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら …
HIBARI No Matroos San 船のランプを 淋しく濡らし 白い夜霧の ながれる波止場 縞のジャケツの マドロスさんは パイプふかして アー タラップの…
Ippon No Enpitsu あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい 一本の鉛…
Jinsei Ichiro 一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ 雪の深さに …
Kanashii Sake ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ ああ 別れたあとの心残り…
Kanashiki kuchibue 丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露路の細道 …
Katyusha No Uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
Kawa No Nagarenoyouni 知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さ…
Kaze 噫...... 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は 背(せな)でしくしく 古賀メロディが 泣くな泣くなと…
Ken Hitosuji 剣は相手を 倒せるけれど 人の心は 斬られまい 強いばかりが 勝ちじゃない 泣ける弱さが 人間なのさ 淋しさがああ 淋し…
Midaregami 髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで…
Murasaki no Yoake はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かな…
Omae Ni Horeta 俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)…
Onna No Hanamichi 人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ 深川に 散った花びら 笑顔でかくす 木場の女の あゝ心意…
ringo no uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
Ringo Oiwake リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴ…
Shinobu 吐息まじりに 微笑(わら)った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱…
tsugaru no furusato りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あぁ 今いずこに りんごのふるさ…
Uta wa waga inochi どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口き…
Watashi No Tanjohbi 今日は私の 誕生日 空のひばりの 歌声に めぐりめぐって また返る 時の流れの 風車 夢も希望も 新しく 春の光に ゆれ…
Watashi Wa Machi No Ko わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます わた…
Yawara 勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる 柔の夢が 一生一度を 一生一度を 待っている 人は…
Zassoh No Uta 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
あの丘越えて 山の牧場の 夕暮に 雁が飛んでる ただ一羽 私もひとり ただひとり 馬(アオ)の背中に 眼をさまし イヤッホー イヤッホ…
ある女の詩 雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を そっと抱き 苦労したネと 言った人 ああ あなた 遠い遠…
おひとり道中 これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅…
おまえに惚れた 俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)…
おんな道 めぐり逢えそで 逢えぬよな 夢もおぼろな 恋をして 涙いくたび 枯れもせず 明日があるから 生きてきた ああ いや果ての…
お夏清十郎 花の絵日傘 くるりと廻し 歌を唄えば 散るさくら 幼馴染の 清十郎様に 寄せた情けが エー恋となる 浮世絵すがた 元禄…
お祭りマンボ 私のとなりのおじさんは 神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子 お祭りさわぎが大好きで ねじりはちまき そろいのゆかた 雨…
この道を行く 誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五 三十年 いつも苦労を 友として 真実ひとすじ この道を行…
しのぶ 吐息まじりに 微笑(わら)った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱…
そっとおやすみ 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そ…
それはナイショ あなたが愛してると言ったとき わたしは恥ずかしく 目を伏せた あのときの アネモネの花 ああ 花だけが知ってる わたしの…
ひとすじの道 私は歩いてきた 幼いあの日から ただ一つの道を 迷うことなく 手酷い仕打の雨 背にうけた時も ただひたすら歌で心 つたえ…
ひとりぼっち おお寒い...... 冷えるわねえ どういっぱい ところで聞いてくれる こんな淋しい女のはなし 恋をしたのは 二十才ま…
ひばりづくし そろた そろたよ おどり子そろた あの子 どこの子 あの子 どこの子 こいきな子 月の 出ぬ間に 鎮守の森で ぬしと …
ひばりのマドロスさん 船のランプを 淋しく濡らし 白い夜霧の ながれる波止場 縞のジャケツの マドロスさんは パイプふかして アー タラップの…
ひばりの花売娘 花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら …
ひばり仁義 お見かけ通りの渡り鳥...... 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます 海の玄関横浜…
ふるさとはいつも まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほおばった夏を…
ふる里は遠い空 手紙を書いたら 逢いたくなった 幼なじみの あの人に 桜は咲いたかヨー リンゴはまだかヨー 想い浮べる 花のいろ 帰りた…
みだれ髪 髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで…
むらさきの夜明け はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かな…
アカシアの雨がやむとき アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて …
シナの夜 シナの夜 シナの夜よ 港の灯 紫の夜に 上るジャンクの 夢の船 ああ ああ忘られぬ 胡弓の音 シナの夜 夢の夜 シナの…
ダニー・ボーイ 時...... 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは いつになったら 消えるのでしょう …
ラヴ Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひ…
リンゴ追分 リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ... つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リ…
ロカビリー剣法 そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世 はやりの剣法 ことのついでに 教えてやろう こ…
一本の鉛筆 あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい 一本の鉛…
上を向いて歩こう 上を向いて歩う 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出…
九段の母 上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 会いにきた 空をつくよな …
人恋酒 人に教わる こともなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ 心の傷を 酔ってわすれる 裏通り 酒よ 今夜もおまえとさ…
人生一路 一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ 雪の深さに …
今日の我に明日は勝つ 富士の高嶺の きびしさは たった一人の 青い空 一度かぎりの 人生ならば ひとにかまうな 勝負はひとつ 今日のわれに 明…
函館山から 函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ 若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた …
別れてもありがとう 別れても別れても ありがとう あなたを愛して しみじみと 女のなみだを 知りました 淋しさを淋しさを ありがとう 別れ…
剣ひとすじ 剣は相手を 倒せるけれど 人の心は 斬られまい 強いばかりが 勝ちじゃない 泣ける弱さが 人間なのさ 淋しさがああ 淋し…
博多夜船 逢いに来たかよ 松原越しにヨー 博多通いの アレサ夜船の 灯が見える 灯が見える 恋の夜船は 夜の間にかえせヨー 明け…
君こそわが命 あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたの…
哀愁波止場 夜の波止場にゃ 誰ァれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃ おらんと...... あの人…
塩屋崎 つよくなろうと つぶやいた そんな自分が 可愛くて 涙ぬぐった その指を 砂にまぶして 指輪をつくる 哀しい癖を おぼえ…
夢追い酒 悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに …
大阪しぐれ ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢…
太陽と私 私の心は雪 冷たく凍った肌に 風が風が どこかで呼んでる 遠い淋しい 空の果て 私の 太陽が きっとどこかに もえてよも…
夫婦春秋 ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日のめしさ…
好きなのさ なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の…
妻恋道中 好いた女房に 三行り半を 投げて長どす 永の旅 怨むまいぞえ 俺らのことは またの浮世で 逢うまでは 惚れていながら …
娘船頭さん 娘十八 口紅させど わたしゃ淋しい 船頭むすめ 燕来るのに 便りも無くて 見るはあやめの ヨウ 花ばかり 想いそめたは…
岸壁の母 母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて…
川の流れのように 知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえ…
希望 希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 …
影を慕いて まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦がれつつ しのび泣く わび…
恋人よ 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私…
悲しい酒 ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ (セリフ)ああ 別れた…
悲しき口笛 丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露地の細道流…
愛燦燦 雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過…
旅笠道中 夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺らの旅は 風のまにまに 吹きさらし 風が変れば 俺らも変る 仁義双六 丁半かけて …
明るい唄声 歌だよ歌だよ 唄いましょう 歌は心の 花リボン 歓び溢れる 青春の 歌は若さの プレゼント 唄えよ踊れよ ほら悲しみは …
明治一代女 浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の はずかしや 人目しのんで 小舟を出せば すねた夜風が 邪魔をする 二上り新内 …
昴 -すばる- 目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものは無し ああ砕け散る宿命の星たちよ せめ…
時には母のない子のように 時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど 心は …
月下美人 君 まぼろしは 消ゆるとも ひとの心に 歌のやすらぎ 気高き歌よ 消えずとも 我れが愛しき 花散りて あの山 この川 …
東京キッド 歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チューインガム 空を見た…
勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる 柔の夢が 一生一度を 一生一度を 待っている 人は…
歌は我が命 どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口き…
残侠子守唄 今日日(きょうび) 「寄らば大樹の蔭」 とかいう言葉が 巾をきかせて いるようでございます。 楽をしようとする心が 人間…
河童ブギウギ カッパおどりは ブギウギ 陽気に たのしく 水玉とばして おどれよ どんと とびこめ うき上れ しぶきは パチャパチャパ…
津軽のふるさと りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あぁ 今いずこに りんごのふるさ…
港が見える丘 あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いて いた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラ…
港町さようなら 霧のヴェールに包まれて 何にもみえない港町 はじめて恋を知ったのも 心の恋をすてたのも この港町 ああ 今はお別れ バイ…
港町十三番地 長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ港町 十三番地 銀…
港町十三番地 (オリジナル) 長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 あぁ港町 十三番地 銀…
湖畔の宿 山の淋しい湖に ひとり来たのも悲しい心 胸の痛みにたえかねて 昨日の夢と焚き捨てる 古い手紙のうすけむり 水にたそがれ…
湯の町エレジー 伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ初恋の 君を尋ねて今宵(こよい)また ギターつまびく 旅の鳥 風の…
湯島の白梅 湯島通れば思い出す お蔦 主税の心意気 知るや白梅 玉垣に のこる二人の 影法師 忘れられよか 筒井筒 岸の柳の 縁む…
無情の夢 あきらめましょと 別れてみたが 何で忘りゃう 忘らりょか 命をかけた 恋じゃもの 燃えて身をやく 恋心 よろこび去りて…
熱祷 愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず 頬にくちづけ してほしい それがわたしの しあわせ…
男の純情 男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ 影はやくざに やつれても 訊いてくれ…
真赤な太陽 まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に…
矢切の渡し 「つれて逃げてよ 「ついておいでよ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です…
知床旅情 知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明…
私の誕生日 今日は私の 誕生日 空のひばりの 歌声に めぐりめぐって また返る 時の流れの 風車 夢も希望も 新しく 春の光に ゆれ…
私は街の子 わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます わた…
笑ってよムーンライト かなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて 嘆きのキーワード 疲れた心ならば 切り換えて ほん…
細雪 泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい…
花と龍 花にからまる 背中の龍に 訊いてご覧よ 応えは一つ 男一代 若松港 晴れの舞台に 名を刻め 意地を捨てるか 情けを切る…
花笠道中 これこれ石の 地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい …
芸道一代 いのち一筋芸一筋で 勝つか負けるか やるだけやるさ 女黒髪きりりとかんで 仰ぐおぼろの仰ぐ おぼろの月の色月の色 女一…
裏町酒場 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒揚 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あ…
越後獅子の唄 笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児(みなしご) 街道ぐらし ながれながれの 越後獅子 …
車屋さん ちょいとお待ちよ 車屋さん お前見込んで たのみがござんす この手紙 内緒で渡して 内緒で返事が 内緒で来るように 出来…
酒は涙か溜息か 酒は涙か 溜息か 心のうさの 捨てどころ 遠いえにしの かの人に 夜毎の夢の せつなさよ 酒は涙か 溜息か 悲しい恋の…
雑草の歌 生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに 生き抜いて 路ばたにはえる 草のよな 強い 強い 女…
人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹い…
魅惑のワルツ 星空の下を 二人だけで歩きましょう 肩と肩 頬と頬 寄せ合いながらどこまでも 甘い風そっと 二人の胸をくすぐる 何も言葉…



龍馬残影 風が舞うのか お龍(りょう)の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが あるならば おまえと見たい 最後まで 龍馬血染…


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