OVERTURE
菊池桃子 Lyrics

18歳の秋 夏の空は早く走り去る 私の心まで急がせる 友達同士で　遊んだあの時 貴方の瞳だけが　少し危険です 皆から解らない様に …
Adventure Sunny days will come 雲の切れ間に セスナの影が大地をすべる Sunny days will com…
Akai Inazuma 空へと舞い上がる 紙吹雪とテープ 秋のリーグは 終わりを告げた 陽に灼けた手足が 閃めく風になる 彼の呼び名は コートの…
ALFA FLIGHT 風が奏でるシンフォニー 銀の翼でかけぬける ときめく瞳 上げて 光の中へ take me off この勇気 どこからきた…
Ame no Realize 雨に煙る駅 呼びだされて 渡る シグナルの 青が滲(にじ)む 傘はネェ... 1つしかいらないでしょう ケンカして 出来…
ANATAKARA FLY AWAY 恋の行き先　見えないままに 夜のエアボート　心うつむく もう一度あの人の声ききたい 指先が覚えてる　Telephone…
ANOTHER ONE 使わないでいた抽斗(ひきだし)に 忘れてた 書きかけのままのタイアリー 毎日が素敵すきて夢中だった 思い出さえ残すことも…
Blind Curve また明日の夜逢いたなんて 無理な事ばかり言ってる人ね Friday night 白いBMW止あて Free way 見つ…
Boy Friend Music... 夏の光が差し込んで ひしょちの Terrace 一人きり 風に耳を 傾け 時の流れ感じた Boy fr… BOYのテーマ Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ Boy いつの…
Broken Sunset 潮風のバイパスを染める夕陽 突然にカーラジオ止めてあなた 他に好きな娘ができたと告げたの瞳翳らせて 私いま何を言えばいい…
Calendar ni Initial 白い開き窓 テーブルをすべる太陽の光 指でたどってた 腕時計の針 あともう少しね 遠い街に住んでいるあの人 逢いたく…
Dear Children バス停の 斜め前のCoffee Shop TELする あなたを見かけたわ 幾つも季節を 駆け抜けながら ステキに時間を …
DEJA VU 澄み渡る空に 瞬くplanets 貴方が指さす 星座を探す 今夜こそ 二人同じ星まで 翔べそうな 自信を持てるかしら …
Dreamin' Rider サイド・ショア 待ちきれなくて 彼は今 波間ヘセイリング Blue 海をすべるボード Wave 指をかざし見れば 傾くセ…
Eden Of Galaxy 愛と光に包まれたエデンの園 達し、過去から末来へと夢を運ぶ 目険の舟が浮かぶmilkyway 心がいつもつまずけば 胸の…
Evening Break How are you doing You feel so good Drive me gently カブリオのワーゲ…
Futari No Night Dive 月灯りの影こわさぬように 岬のはずれにボートを停めた 一人だけ ウエットスーツのあなた 少し無口になって 海の中消える …
Good Friend 新しいアドレスを 手渡す彼女が今 涙のヴェール越しに 小さくなるステーション Ah 同じバスに乗り レポート見せ合い ス…
GRADUATION 緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りし…
I Will く澄んだこの宇宙で あなたと出逢った光の糸 幾干もの星の中で 地球に生まれた愛の絆 もしハレーが西に落ち 静かな闇が降り…
Kagami やっと涙が止まった午後 一番好きな ドレス着て 街に...出た。 軽い...スキップ始めて 笑って...みた。 私､ほら…
Koi no Projection オレンジのトンネルを抜けて マリーナへ続く道路走る 彼女はテープに入れた Love Song 想いをメドレーにして "F…
Last Runner あなたの噂(うわさ)夕映えに響く ロッカー室のドアそっと閉じた... 華やかな言葉が哀しかったの 大好きなのは 誰も知ら…
MAY SICK 豊鬱な雨が窓を叩いて あなたのことを思い出させる 眠れぬ夜にはショバンのビアノが 似合うと教えてくれたわ ミルクを多めに…
Mystical Composer ターンテーブル廻るメロディ うちよせるリズム胸をゆらす Waiting for you 彼の曲 初めて聴いた夜 Catc…
Nami ni Naritai 朝の雨です 濡れてる舗道 乾くまえに 街を出るの 虹の向こうに ふたりの島が 隠れてるよ 急がなくちゃ まぶしい虹です …
Night Cruising 静かな月明かりの海に 貴方は白いボートを出す 二人だけ皆なから別れるのは 今夜が始めてだから 少し途惑うの 入江の燈台…
Nile in Blue 手のひらに落ちた雨の粒 神秘が連鎖ぐ 銀の環に見えた... 何千マイルを超えてきた 青いナイルの水のようだねと 哀し…
Non Stop the Rain Rain 舗道に拡がる 水鏡で揺れる街 テールランプが霞んで 雨に消えたシルヴァ2CV 「逢えない...」と呟いた嘘のか…
Ocean Side 銀色に光る翼が ガラス越し胸の中Reflex 本にはさんだチケット 南風を誘う (Have a nice) 口笛 (Yo…
OFF LIMITS 混みあったフロアーで 友だちがさっきから噂してる スキャンダラスボーイ 週末の恋人と向かいあい 踊りなれたステップのあな…
SAY YES! 空に Say Yes! 悲しいことがあっても いつも Say Yes! 君を信じていてね 愛にはぐれたり 淋しさが涙に…
Shadow Surfer よく見かける ワーゲンには はずしたのね 自慢のボードを 日灼けしてる Sun shiny sky あの横顔 Try s…
So Many Dreams 雨降りの日曜 銀の糸窓打つ けむつた街はあなたの心 かすんで見える 駆け足で見た夢 多すぎた今まで 又逢えるでしょう？…
Sotsugyo 卒業-Graduation - 菊池桃子 緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた…
Starlight Movement 夜空の月がナイフみたいね ためらう気持切り裂いてゆく 「送るよ...」と言うあなたが 眩しい風のテラス そうね思う気持が…
SUMMER EYES コテージの窓から広がる コバルトのリーフが光れば 陽に灼けた横顔ためらい 少しうつむいて 少年みたいね 私ひとり街へ帰る…
Sundial 珊瑚の砂が乾くと 南の風も止まるね 引き潮の波打際 雲の影も動かない グラスに雨がつくった 小さな海を覗くと 手のひらで…
Tomorrow 見上げる街明かりに 溜息をついて 青春をかけた夢 貴方から閉じた 傷ついた その身体 誰にも見せないで Hold yo…
Yokohama City of Lights 冬時間の遊覧船 人影まばらなまま 出航ゆく かじかむ手に息をかけて ガラスのドームの屋根見上げた 「この冬最後の 雪にな…
きっと待ってる あなたと別れてから恋をしても 飛び込んで行けなくて帰って来る あなたと比べるくせ抜けないのは まだ夢から覚めずに まだ愛…
ふたりのNIGHT DIVE How are you doing You feel so good Drive me gently カブリオのワーゲン…
もう逢えないかもしれない 日差しがひとつ弱まるたびに ふたりの心も もろくなるね 草原ぬけてミモザの駅へ あなたを送りに急ぐ 風と夕陽をつれて …
アイドルを探せ 銀河の片隅で息をひそめて 名もない星を探してるあなた 街を見降ろす天文台は 夢にいちばん近い駅なのね… 横顔まぶしい …
アドレサンス(思春期)の週末 フロントグラスに 黄昏とHarbor lights 流れるBGM ふたりの隙間埋める 海へ行こうよと さりげなく微笑…
ガール・フレンド 澄んだ瞳(め)をして ピアスゆらしながら 私の涙 のぞく人 胸につかえた ためらいを笑顔で そっと溶かしてくれる女性(…
カレンダーにイニシャル 白い開き窓 テーブルをすべる太陽の光 指でたどってた 腕時計の針 あともう少しね 遠い街に住んでいるあの人 逢いたくて…
ガラスの草原 陽炎の線路に耳あてた 少年のあなたが振り返える 街角のプラタナスを染めてく風が 故郷の草原からたどり着く頃 あなたの…
ガール・フレンド 澄んだ瞳(め)をして ピアスゆらしながら 私の涙 のぞく人 胸につかえた ためらいを笑顔で そっと溶かしてくれる女性(…
スターダスト・レクイエム そして 3度目の 夏が遠ざかるわ 地図にも載らない 小さな岬から ああ ひとりでここまで 来たけれど ああ 夕陽を…
ドリームボートが出る夜に 星が消えた ビルの海 夢を浮かべて 船が出るわ 幸せの ドリーム・ボート 誰もが 眠ってる 真夜中過ぎのアパートで ね…
ドリーム・ボートが出る夜に 星が消えた　ビルの海 夢を浮かべて 船が出るわ 幸せの　ドリーム・ボート 誰もが　眠ってる 真夜中過ぎのアパートで ね…
五月の雨 シトシトさみだれ 五月の雨は 過ぎた人への想いを集めて 紫陽花の花を 咲かすのですか 寄り添う無数のはなびらから あなた…
今日は100度目のケンカ STOP! どうしてこんな時に ケンカなど始めるの? Please やめてよ! 楽しみだった 海を見に行くはずのSund…
卒業 緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りし…
卒業-GRADUATION- 卒業-Graduation - 菊池桃子 緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた …
南回帰線 まぶたを閉じるとすぐ戻れるのよ あなたが眩しかった夏の季節 ひとりの部屋には　白い雲　ちぎれて あの日の言葉が　風にな…
夏色片想い 木洩(こも)れ陽が眩(まぶ)しい 微風(そよかぜ)の坂道 偶然に逢えたと あなたは思っている 片想いずっと 続くつもり…
夕暮れのEXIT 何も言わないで こわれた涙の雫 染み込むわ 空が褪せていく 背中で泣かせて あなたの心にまで 都会のタれ アスファルトの…
夜明けのSpeed Way 白と黒のフラッグ はためく瞬間合図に 陽炎へと すべり出した ひしめくレースカー 彼があやつるポルシェ 息を詰めて見…
夜明けのバスターミナル 夜明けのバスターミナル 気ままな風が冷たい あなたが着く前までに ときめく胸を鎮める 明日の朝帰るよと 遠いあの電話 ふ…
恋のProjection オレンジのトンネルを抜けて マリーナへ続く道路走る 彼女はテープに入れた Love Song 想いをメドレーにして "F…
恋をして…… 新しい恋が始まりそう まだ新しいこの街でね 気持ちの速度が高まるほど 心は不安...ふるえだすの 「一年前 私 恋をして…
恋人たちの地平線 歩道橋にもたれて二人 車の河をながめてた ガラスのビルに反射した 夕日が風に散って行く 地平線が見たくなるね 遠い砂漠の…
愛*未来 瞳閉じたまま 見つめあいましょう ここがどこか忘れたら 静かに抱きしめて 風が遠くなる 不思議 飛べそう 鳥になっ…
愛・未来 瞳閉じたまま 見つめあいましょう ここがどこか忘れたら 静かに抱きしめて 風が遠くなる 不思議 飛べそう 鳥になってしま…
波になりたい 朝の雨です濡れてる舗道 乾くまえに街を出るの 虹の向こうにふたりの島が 隠れてるよ急がなくちゃ まふしい虹です ときめく…
真夏のSequence 夕陽を集めてシーサイ・ビレッジ今も 心に真夏のシークエンス映る 都会へ帰りたくない このまま皆んなといたい 岬のはずれの…
窓 どうぞ 窓は開けておいて 迷い込む風は 冷たいけれど どうぞ 窓は開けておいて まだ少し 熱があるけれど 街のざわめきが…
赤い稲妻 空へと舞い上がる 紙吹雪とテープ 秋のリーグは 終わりを告げた 陽に灼けた手足が 閃めく風になる 彼の呼び名は コートの…
鏡 やっと涙が止まった午後 一番好きな ドレス着て 街に...出た。 軽い...スキップ始めて 笑って...みた。 私､ほら…
雨のRealize 雨に煙る駅 呼びだされて 渡る シグナルの 青が滲む 傘はネェ... 1つしかいらないでしょう ケンカして 出来た…
雪にかいた LOVE LETTER あなたに伝えたいの この胸のときめき 雪の上にそっと書いた レター 遠い教会の鐘の音 古いオルガンが 聞こえる 白い…



青春のいじわる 緩い坂道 錆たバス停 遠い街が 黄昏てく 君は僕から少し離れてガードレール腰掛けてた 君は怒っているみたい 何も話してく…