Taniyama Hiroko's first official Album was released 1972, when she was 15 years old.
Fantastic and mysterious style is a characteristic of her songs.
The main insert song "Teru's song" of the animation movie "Gedo Senki(Earthsea)" is composed by her. This movie is produced by "Studio Ghibli".
カントリーガール
谷山浩子 Lyrics
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いつでも きみを驚かせる 七色プリズム
きみは お古のスカート はじらうように
それでも瞳を輝かせて 街を歩いてたね
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
好きだよ!
とまどいがちの きみの視線が いつも追いかけるのは
長い煙草をキザにくわえた 若い男だった
そいつが ある日 きみに手渡した 青い封筒
手紙の中に 書かれていたのは こんなセリフだったね
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
好きだよ!
あいつがきみを捨てたのは たった七日目のこと
化粧のうまい おしゃれな娘に さっさとのりかえたのさ
きみは 鏡にうつった 自分の顔にむかって
あいつがくれた いつかの言葉を 泣きながらつぶやいてたね
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
好きだよ!
ぼくは はじめから終わりまで きみを見ていた
真赤なルージュそっとひいてみて すぐにふきとったのも
今すぐうしろをふり返れ ぼくはここにいるよ
ぼくが書いたあの手紙の言葉を もう一度きみに贈ろう
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
好きだよ！
The lyrics to 谷山浩子's song カントリーガール describe a girl who grew up in the countryside and moved to the city. She is seen walking around the city, wearing an old skirt and her eyes shining with excitement at the sights around her. Despite her hesitation and confusion when it comes to relationships, a young man catches her eye with his cigarette and confident attitude. He gives her a blue envelope with a letter inside that ends up breaking her heart when he leaves her for a more fashionable girl. In the end, the singer of the song reveals that he was always watching her and he tries to comfort her by recalling the beautiful moments they shared.
The song is a nostalgic piece that forcefully pulls at the heartstrings of those who have ever experienced the pain of unrequited love. It emphasizes the carefree nature of youth, the power of memories, and the bittersweet feelings of love lost. The line "カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる" (Country girl, the sunset burns in your eyes) is particularly poignant as it seems to suggest the beauty that exists in even the darkest moments of heartbreak.
Line by Line Meaning
にぎやかな都会の景色は 変わる万華鏡
The lively scenery of the city is like a constantly changing kaleidoscope.
いつでも きみを驚かせる 七色プリズム
It always surprises you with a seven-colored prism.
きみは お古のスカート はじらうように
You acted coyly while wearing an old skirt.
それでも瞳を輝かせて 街を歩いてたね
Even so, your eyes shone as you walked through the city.
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
Country girl, the sunset burns in your eyes.
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
Country girl, your smile smells like a meadow.
好きだよ!
I love you!
とまどいがちの きみの視線が いつも追いかけるのは
Your bewildered gaze always follows after
長い煙草をキザにくわえた 若い男だった
a young man with a long cigarette dangling from his mouth like a poseur.
そいつが ある日 きみに手渡した 青い封筒
One day, he handed you a blue envelope.
手紙の中に 書かれていたのは こんなセリフだったね
Inside the letter was written this line.
あいつがきみを捨てたのは たった七日目のこと
He left you on the seventh day.
化粧のうまい おしゃれな娘に さっさとのりかえたのさ
He quickly moved on to a stylish girl with good makeup skills.
きみは 鏡にうつった 自分の顔にむかって
You faced your own reflection in the mirror.
あいつがくれた いつかの言葉を 泣きながらつぶやいてたね
While crying, you muttered the words he once gave you.
ぼくは はじめから終わりまで きみを見ていた
I have been watching you from the beginning to the end.
真赤なルージュそっとひいてみて すぐにふきとったのも
I gently applied bright red lipstick but quickly wiped it off as well.
今すぐうしろをふり返れ ぼくはここにいるよ
Turn around right now, I'm here.
ぼくが書いたあの手紙の言葉を もう一度きみに贈ろう
I'll send you those words from the letter I wrote once again.
Writer(s): 谷山 浩子, 谷山 浩子
Contributed by Amelia M. Suggest a correction in the comments below.
KENTA HARAURA
このようなストーリー性のある曲‼️本当に泣けます。
松本隆さんの木綿のハンカチーフみたいな印象もあるけど、最後の章に涙溢れる。
今 このような曲 なかなか生まれないですよね。
私は、この曲を聴いて
涙する自分が嫌いではない
人生の骨格がどこにあるのか考えさせられる曲です。
りっちゃん
何度聴いても飽きる事無い。
E Y
三連発の方の聴き比べもいいけど、こっちもいいなあ。弾き語りがたまりませんね、引き込まれます。貴重な映像ありがとう。
友幸 山田
この曲と声にやられて40年ずっとファンです。40年ずっと一番好きな曲。おかげで他のアーティストの方はあまり知らず聴かずで来てしまったけど、まだ谷山浩子さんを聴きつくすには時間が足りない。これからもずっと聴き続けるでしょう。
草摩・夾
この人こそもっと評価されるべき！こんなにきれいな声なのに・・・なんで？
佐久間淳
全く同感！
これほどの才能の持ち主が売れず
ユーミンの猿真似に過ぎないドリカムが売れるなんて世の中間違ってるよ！
カナリヤカナ
学生時代、下宿のステレオでよく聴いていました。
この曲を聴くと、なにかあの暑い夏の日の自分に戻れるようでとても大切な曲です。
家庭教師もしていたので、教え子にもこの曲を紹介したから、数日後に『すごくいい歌ですね』ってかなり感動して何回も聴いてくれたようです。
谷山浩子さんはここにいるみんなの青春の象徴です。
必ず病気を克服して元気にまたこの歌を歌ってくれることを信じています。
sea breeze
高校時代にカントリーガールを聴いて何て綺麗な澄んだ声をしているんだろうと思いましたね 私も60を過ぎましたが今でもあの感動は忘れないですね
みなみかぜ6107
もう、泣きたくないのに、泣くしかない感動
バービリー
子供の頃って歌詞の理解があまり出来なかったがカントリーガールの曲にははなんだかすごく
惹かれて何度も聞いていました。この曲聞くと今でも心が落ち着きます。私には神曲の一つですね。
志賀里美
やっぱり心に響く曲です