東京は夜の七時
野宮真貴 Lyrics
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トーキョーは夜の七時
トーキョーは夜の七時
ぼんやりTVを觀てたら
おかしな夢を見ていた
気がついて時計を見ると
トーキョーは夜の七時
逢いに行くのに
朝から(朝から)ドレスアップした
ひと晩中 愛されたい
トーキョーは夜の七時
待ち合わせたレストランは
もうつぶれてなかった
お腹が空いて
死にそうなの
早くあなたに逢いたい
早くあなたに逢いたい
トーキョーは夜の七時
嘘みたいに輝く街
とても淋しい だから逢いたい
トーキョーは夜の七時
本当に愛してるのに
とても淋しい あなたに逢いたい
ぼんやり風に吹かれた
タクシーの窓を開けて
あなたに逢いに急ぐの
トーキョーは夜の七時
留守番電話が
突然ひとりで廻り始める(始める)
ひと晩中 喋り続ける
トーキョーの夜はフシギ
交差点で信号待ち
あなたはいつも優しい
今日も 少し
遅刻してる
早くあなたに逢いたい
早くあなたに逢いたい
トーキョーは夜の七時
クリスマスじゃないけど
とても淋しい だから逢いたい
トーキョーは夜の七時
本当に愛してるのに
とても淋しい
あなたに逢いたい ...
世界中でたったひとり
私を愛してくれる?
待ち合わせのレストランは
もうつぶれてなかった
バラの花をかかえたまま
あなたはひとり待ってる
夢で見たのと同じバラ
早くあなたに逢いたい
早くあなたに逢いたい ...
トーキョーは夜の七時
嘘みたいに輝く街
とても淋しい だから逢いたい
トーキョーは夜の七時
本当に愛してるのに
とても淋しい あなたに逢いたい
トーキョーは夜の七時
トーキョーは夜の七時
トーキョーは夜の七時
The lyrics of 野宮真貴's song 東京は夜の七時 (Tokyo at 7 pm) describe the feelings of loneliness and longing, set against the backdrop of a bustling city. The singer is watching TV when she realizes it's already 7 pm in Tokyo, the time when she is supposed to meet her lover. She has been waiting for this meeting all day and has dressed up since morning. She imagines being with him all night, but the restaurant where they agreed to meet is closed, and her hunger makes her want to see him even more. She opens the window of a taxi and hurries to him while he waits for her with a rose.
The song captures the emotions and atmosphere of urban life in Tokyo, where people are constantly moving, but there is also a sense of isolation and longing for connection. The juxtaposition of the brightly shining city and the singer's inner feeling of loneliness creates a poignant mood, and the repetition of the line "Tokyo at 7 pm" emphasizes the urgency and specificity of the situation.
Line by Line Meaning
トーキョーは夜の七時
The city of Tokyo is the setting at 7 in the evening
ぼんやりTVを觀てたら
I was watching TV absentmindedly
おかしな夢を見ていた
I had a strange dream
気がついて時計を見ると
When I realized and looked at the clock
あなたに(あなたに)
To you (to you)
逢いに行くのに
I'm going to meet you
朝から(朝から)ドレスアップした
I've been dressed up since morning
ひと晩中 愛されたい
I want to be loved all night
待ち合わせたレストランは
The restaurant we agreed to meet at
もうつぶれてなかった
Was already closed down
お腹が空いて
I'm hungry
死にそうなの
I feel like I'm going to die
早くあなたに逢いたい
I want to see you soon
嘘みたいに輝く街
The city shines like a lie
とても淋しい だから逢いたい
I feel so lonely, that's why I want to see you
本当に愛してるのに
Even though I really love you
ぼんやり風に吹かれた
I was absentmindedly blown by the wind
タクシーの窓を開けて
I open the window of the taxi
あなたに逢いに急ぐの
I'm in a hurry to meet you
留守番電話が
The answering machine
突然ひとりで廻り始める(始める)
Suddenly starts playing by itself
ひと晩中 喋り続ける
We talked all night long
トーキョーの夜はフシギ
Tokyo nights are strange
交差点で信号待ち
Waiting for the signal light at the intersection
あなたはいつも優しい
You're always kind
今日も 少し
Today too, a little
遅刻してる
You're late
クリスマスじゃないけど
Even though it's not Christmas
世界中でたったひとり
If only one person in the whole world
私を愛してくれる?
Will love me?
バラの花をかかえたまま
Still holding a rose in my hand
あなたはひとり待ってる
You're waiting alone
夢で見たのと同じバラ
The same rose I saw in my dream
とても淋しい あなたに逢いたい
I feel so lonely, I want to see you
トーキョーは夜の七時
The city of Tokyo is the setting at 7 in the evening
Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: konishiyasuharu
Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
アドリア風グリルたろう
東京では何もかも手に入るような気がするのに
栄枯盛衰の激しさとか
好きな人になかなか会えないという逆転の発想が好きです
ためなが
とても明るい曲なのに「待ち合わせのレストランはもう潰れてなかった」とか、「あなたはひとり待ってる」とか、「早くあなたに逢いたい」みたいにどこか寂しさを思わせる言葉が散りばめられていて、切ないのとはやる気持ちとが素敵だなと思います。この時代に生まれてリアルタイムで聴きたかった〜！！
shihobo
そう、すごくシュールなんです。トウキョウの空っぽなカンジがよく表現されていると思います。
TH-PRO
この時代は待ち合わせのレストランが潰れてなかったら、連絡手段は無いし、潰れたレストランの前で相手が来るまで待つしかなかったからなーw
ダンドレジーラウール
実は今のコロナ渦を予見していた歌詞と一部でささやかれてますね。約束のレストランが潰れていたり、ふたりが会えなくて寂しいとか。
yukky
hiropon0120 ラーメン屋がレストランは草
YUKI PODO
@yukky
ありえるかもｗ
当時、大学で上京してきた田舎者の僕が実際に見る渋谷よりも、この曲で妄想する東京はさらに都会的だった。
だからハイセンスを気取る主人公がラーメン屋をレストランと騙っている可能性はありそうなｗ
𝐗𝐚𝐧𝐚𝐯𝐢
これ何故かすっこいエモい
てかノスタルジーを感じる
テンポといい曲調といい歌い方といい.....
まき
しゃべるまんまのイントネーションをリズムに乗せてメロディにしてるのすごい
hue09
鋭い指摘ですね。カラオケで歌うとお経のようになる。唯一無二ではないでしょうか？