ベステンダンク
高野寛 Lyrics
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例え それを知っていても 叫ばずにいられない
BESTEN DANK
こんなところにも 壁がまっていた
交わろうとする そして 乗り越える
でも すべては水に流れてく
虹の都へは 遠すぎるようだ
でも 待つことはできない
この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない
例え それを知っていても 開かずにいられない
生まれて初めて 目が覚めたように
明かりも暗闇も 同じように見える
それは不思議な景色だ
この声は小さすぎて 君の元までは届かない
例え それを知っていても 叫ばずにいられない
ひまわりの咲く頃に また波が訪れる
今までとこれからが 廻りつづけることに
気付くだろう
あの日の景色は 晴れ渡っていた
戻らない青が 惜しみなくくれた
時間を覚えていたい
この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない
例え それを知っていても 開かずにいられない
この声は小さすぎて 君の元までは届かない
例え それを知っていても 叫ばずにいられない
この声は小さすぎて 君の元までは届かない
例え それを知っていても 叫ばずにいられない
BESTEN DANK
The lyrics of 高野寛's song ベステンダンク is an expression of gratitude and appreciation for the beauty of life and its many experiences, both good and bad. The song speaks of a voice that is too small to reach the person it is meant for, yet the singer cannot help but call out, despite knowing that it might not be heard. The singer also mentions walls and obstacles that need to be overcome in order to connect with others, and the fact that everything eventually flows away like water.
The singer then speaks of a window that is too small to see the face of a loved one, but still cannot resist opening it. The song also portrays how, just like how everything seems the same when one first opens their eyes in the morning, both light and darkness are equally parts of life, and none more or less important than the other. The lyrics also suggest that despite the pain and difficulties of life, one has to keep moving forward, and one day, they will come to realize how much they have grown.
Overall, ベステンダンク is a reflection on life and its many facets, and how even the little things that go unnoticed or overlooked can hold immense beauty and significance.
Line by Line Meaning
この声は小さすぎて 君の元までは届かない
My voice is too small to reach you, even though I know that.
例え それを知っていても 叫ばずにいられない
Even though I know that, I can't help but shout out.
BESTEN DANK
Besten Dank (German phrase meaning 'thank you very much')
こんなところにも 壁がまっていた
Another wall was waiting here, too.
交わろうとする そして 乗り越える
I tried to cross it and overcome it.
でも すべては水に流れてく
But everything flows away like water.
くぼみに落ちたり 雨に撃たれたり
I fell into a pit and got caught in the rain.
虹の都へは 遠すぎるようだ
It seems too far to reach the city of the rainbow.
でも 待つことはできない
But I can't wait.
この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない
This window is too small to even recognize your face.
生まれて初めて 目が覚めたように
Like waking up for the first time in my life,
明かりも暗闇も 同じように見える
I can see both light and darkness the same way.
それは不思議な景色だ
It's a strange scenery.
ひまわりの咲く頃に また波が訪れる
When sunflowers bloom again, waves will visit.
今までとこれからが 廻りつづけることに
The past and the future will keep going around.
気付くだろう
You will realize that.
あの日の景色は 晴れ渡っていた
The scenery on that day was clear.
戻らない青が 惜しみなくくれた
The blue that won't come back was generously given.
時間を覚えていたい
I want to remember the time.
Writer(s): 高野 寛, 高野 寛
Contributed by Gavin C. Suggest a correction in the comments below.
@user-kg5pg8lp2z
高２の時、「虹の都へ」とこの曲はハマった。
今聴いても古さをあまり感じないのは俺だけ？
俺の青春時代の曲。
因みに俺の歴代ハマりアーチストは
オフコース
からの
高野寛
からの
横山輝一
からの
ミスチルそして今に至ります。
@tig2nd
懐かしい。ケルビンサーモ、スキーブーム、ねるとん紅鯨団、芋づる式に記憶が甦える…あの時代が一番楽しかったな。
@user-ic2kk6jg6s
よく聴いてたな、と思ったら毎週ねるとんで聴いてたんだなwww提供はミズノだったっけ。
@user-qo4ob3sx4j
ラジオで流れてて 一瞬で好きになりました。
シンセサイザーの音と高野寛さんの
声が 本当に心地良い…
19歳ですが、 この曲がめちゃ好きです。
@user-jx8dp2du3t
これが発売された頃に戻る事ができたら私の人生はどんなに違っていたか。この曲を一緒に聞いていた人と結婚して幸せになれてただろうな。懐かしいなぁ、そしてとても切ないなぁ。
@user-oe3do5hk2w
このコメントを読んで、僕もせつなくなりました。悔やんでも時は戻らない…
@user-mo3tg5xc7j
結婚はこの曲との出会いとは関係無い気がする😭
@nekoneko1104
僕はきっと、同じ魔法が貰えるならば特別なことは願わず、ただ人生の選択肢を
間違わないで進みたい。
沢山…本当に沢山チャンスを貰って、ダメにしてきた。
「この声は小さすぎて…」ホントだねって自分に言いたい。ビジネスシーンでも、結婚でも…
@yukiotoko2337
選んだ道を正解に変えて行きましょう😊
@ku4532
同じ気持ちです。甘酸っぱい感じがします。人生上手くいったり行かなかったりですね。
@user-cp6ym9ji5m
この頃に戻りたい😅