夢魔の夜 あなたを迎える者がある
ALI PROJECT Lyrics


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Ai to Makoto Inochi wa asu kareru kamo Shirenai to omoeba Ima to iu shuun…
Akai Suiren no Gogo 水の面の かがやきを 波が弧を描き そっと散らすの 睡蓮が 閉じる頃 甘い睡みに 誘われてく  青き沼で 時間が…
apre's le noir Cheri, mon amour Yume de au Watashi wa donna fы ni warau…
Ashura Hime Ashura shura no mai kono te wo totte Anata ga sukida…
Baragoku Otome 豹のように美しくわたし 着飾るは闇の毛皮 谷間の百合 踏みつけても あなたの場所に向かうため 牙を立てる果肉…
Bianca ほかに人形なら 豪華な子もいたけど リボンひとつ 飾ったあなたを選んだ 鼓動分けるように 抱きしめて眠った…
Boukoku Kakusei Catharsis 嘆キノ壁ハ 積ミ上ゲラレテ 愚カノ神ハ 奉ラレル 生きるは毒杯 杞憂の苦しみを 飲み干す術を誰が授けよう 太陽に…
Coppelia No Hitsugi コッペリアの柩 流れる涙はもう枯れ果て 血に飢えた孤独 死は天使の和毛の 匂いをさせて舞う 黒い太陽が …
Cyber Devils タマゴ型ノ寝台ニ 潜リ込モウ満チテクノハ 冷タイ懐カシイ羊水デ ヤットホラネ眠レルンダ スイッチ一ツデ 夢…
Deep Forest ある日 あなたは森へ行く 誰も棲まない その奥へ きれいな泉 わき上がり そっと あなたは口づける 晴れるこ…
EROTIC & HERETIC Erotic heretic Furerareru yori Mada michi no kono mune no Ok…
Feliciter 花束にこぼれて落ちる ナミダは空の色 この世で目にした穢れを すべて流すように ひとり手懐けた 寂しさの小…
Flower Child 夢のフラワーランドヘ 連れて行ってあげるわ ひかりたちのダンスに合わせ 花のドレスでキララ歌いましょう 風の…
Fräulein Rose あなたが 巻きますか? 背中のネジを 午前三時の薔薇茶(ローズティ) 月光が 溶ける 唄を忘れた金糸雀 声…
Gesshoku Grand Guignol Zujou ni wa hoshikuzu ochiru wa naraku no soko Makuaki shi…
GOD DIVA 幸福の種 いかがと 地獄に棲む天使が 売りにくるのなら 不幸の方 お安く 絢爛豪華な惨劇 お試しいかがでしょう 不測の罠…
Hakua Byoutou まぶたをあけてなお闇ならば 夢の底に留まりましょう この身覆う白い緞帳(カーテン)に 鮮やかな絵を描く あなたのやさしい…
Halation シュールな空の下  退屈が喉につかえ あくびが出ちゃうたび  胸のどっか叫んでいる 壁の落書きだけ  あた…
Hell's Maria 漆黒のベールさえ わたしは息を掛けて しばしのとき純白へと 塗り替える ここには行き惑う 魂たちが集…
Hizamazuite Ashi wo Oname Hizamazuite oname yo akai tsume wo Motsureta shita de ojousa…
in The World もし言葉を持たずとも 風のように わたしたちは 歌い続けられるかしら 誰に教えられずとも 人を愛することが で…
Je te veux わたしの胸はぴあの ゼンマイ仕掛けの小鳥 くるしい恋の唄ばかり 歌いすぎたみたい やさしく叩いて 壊して …
Jigoku no Kisetsu ああ祈りの 季節がはじまる 盛りの炎が消えたこの世の 最後の種子から生まれ落ち黄昏に育った子らよ 純粋の闇 真実の夜…
Keikan Shijin わが心を夜毎 冷たい月の 光に凍らせて 粉々に砕けば 燦爛と燃え 破片は胸を刺さん これが愛する痛みと 白亜の神殿に…
KING KNIGHT はるかな遠い昔 この手は翼でなく 双つの剣で 草いきれの褥で僕らは獣のように 息を殺してた いま孤独と虚無の中で 騒ぎ滾…
Kinjirareta Asobi 薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて 今宵もひとり果てる あなたが憎らしい 跪いてお甞めよ 苦い愛の雫を 天使に施す…
Kopperia no Hitsugi Kopperia no hitsugi Nagareru namida wa mou karehate Chi ni u…
Kuchuu Butoukai 香りの 絹ずれ 眠りと夢の はざまで 胸の奥処へと堕ちてきた 金色の橋 見えない地図へ導く 水星 みずうみ そっと踏…
L'éternité 夜が 町を 包む 風が 窓を なでる わたしはただ まぶたを 閉じるの あなたの指 触れる ああ その瞬間…
L'oiseau bleu 貴方のその面影だけが 私を今に留めているの この広い世界中で たったひとり 幸福をくれた人 あの日々はもう …
La Vérité 誰もがひとりじゃ生きられないと言う 誰かといつでもつながっていたいと言う だけどほんとは違う 自分ごまかす術 …
Labyrinth Flyin' to my Dream ひとりじゃないこと あなたの胸で はやく教えて 呼びつづけて 私を 自…
Lolita in the garret アトリエの窓辺から ルドン・ブルーの空こぼれ 床(フロア)を塗りつぶす 夜明けまえ去った人 広いシーツは冷た…
Lost Child 虚像(うそ)こそ誠と …
L’eternite Yo ga machi wo tsutsumu Kaze ga mado wo naderu Watashi wa…
Malice 薔薇の靴を履いて 踏みつけたいモノは何? イトシイ アナタヲ 悪魔と快楽 その隙間が 愛なの 愛なんて美し…
Marigold Garden 木漏れ日舞う 鳥のさえずり 朝陽にかがやく 光の輪の庭 きこえてくるの やさしいソプラノのあの声 パラソルの影の中…
Mirai no Eve Kemikaru sukoopu de Nozoite asa made Tabuu nado nai O ki ni …
Mother あなたがこの世で目にした 穢れや 醜いものすべて わたしの指で ふさぎ ぬぐい きれいなものだけ見せたい う…
Narcisse Noir あなたは兄様の友達 白い頬をした少年 私憧れていたの たとえどんなに邪魔にされても 茨の庭を追い駆けたけれど…
Nikutai no Akuma 救いたまえと 指さえ組んで いもしない 神に祈った あなたへ 堕ちたそのとき 引き摺って揺さぶって 縛って掴んであた…
Nocturnal 夜は静かに聞きいらん 天鵞絨の声 衣擦れの囁き そっと夢を織り紡ぐ様 目を閉じて 記憶の指を愛惜しむ 過ぎ行…
Nostalgia 道に 灯が ひとつ ひとつ点り 山のふもとに 童話のような汽車が行く 幼い日々へと運ぶのは 草の小舟か森の…
Nous Deux C'est Pour La Vie Loin, il était une fois Dans la lumière Une belle chanson …
Parasoru no Aru Fuukei 空飛ぶパラソルを追って あの娘は行ってしまった 水槽の金魚のひれが おだやかな殺意のよう 私の大事な媚薬を盗み …
Pastel Pure 朝もやの中 続く白い道 鳥のさえずり 挨拶かわしながら 時に雲が 垂れ込めて 日差し陰ろうとも 背…
RED WALTZ 蘭の花を愛でるようにあなたの舌が 呼び続けた私の名前は偽りだったの 暗躍する影に心を売った女 どんな命も草花のように 散…
Rose Moon ああ 逢いたくて 恋の歌さえずる カナリア 吐息の檻の中で 飛び立つことも出来ない じゃあ おやすみと 急…
Sacrifice ガラスの空の下 この都会は瓦礫の森 ネオン色の夢が散る 其処ここに 無惨に綺麗に その間を渡ってく いまあ…
Sakura no Hana ha Kuruizaki 桜の花は 狂い咲き 春告げ鳥は 狂い啼き 人形遊びの 日は暮れて 紅燃ゆる 瞳の奥に 何を映して 涙する 遠いお国の異人…
schism 窓のない昏い部屋 白い手が蝋燭を置く 閉じたドア 私独り 横たわり 生まれくる前にくるまれる 不快深く浮遊…
Seishoujo Ryouiki まだ云わないで 呪文めいたその言葉 “愛”なんて羽のように軽い 囁いて パパより優しいテノールで 奪う覚悟があるのなら…
S嬢の秘めやかな悔恨 眠れる木馬に 跨り向かうのは 月夜に燃え果てた 赤い廃墟のフェアリーランド 迷子のわたしを 助けに参りまし…
Troubadour 奏で歌わん 甲冑の下 鼓動は恋の獄 この世に浮かぶ嘘や汚れを 織りなす言葉に埋め ただ美しい日々だけを 語…
Un Tableau Blanc ルドンのペガサス 神秘のブルー ルーベンスの天使は 薔薇いろに微笑う モネの睡蓮の 庭にたたずみ ルソー…
Venetian Rhapsody 逢いたい 逢えない あなたを求め わたしは 街中 ひとり彷徨うカーニバル 誰より華やぐ仮面付け 踊りに酔わ…
Waga routashi aku no hana 濁世は鬼 正義は何ぞと 問うまえに抗えよ悪徳の華 偽善の夢視し目には目を差し 正も邪も分かたれることなし 光…
Water Drop あふれる想いは どうして生まれるの 透明な泉で 心は出来てる あなたを知って 気づいたの はるかな昔から…
Wish I wish, my wish When I wish upon a star hoshi ni…
Yogore Naki Akui Kizu wo otta wakai kemono ga Ori ni kakoware tojikomerare Ji…
Yuki No Hitohira あなたのくちびる そっと触れて ひとひらの雪が 溶けたなら どうか私と思ってほしい   目を閉じれば 微笑ってい…
Yuukyou Seishunka 行けどもけものみち 獅子よ虎よと吠え 茜射す空の 彼方にまほろば 幽囚の孤獨に 彷徨う青春は 弱さと怒りが姿無き敵…
Yuukyou Seisyunka 行けども けものみち 獅子よ虎よと吠え 茜射す空の彼方にまほろば 幽囚の孤獨に 彷徨う青春は 弱さと怒りが姿無き敵ですか…
あたしがアリスだった頃 細い首 絡みつく 見えない長い指 手鏡に 映るのは 三日月とあの人の影 もう少しだけそばに居て あたしのこ…
わが臈たし悪の華 濁世は鬼 正義は何ぞと 問うまえに抗えよ悪徳の華 偽善の夢視し目には目を差し 正も邪も分かたれることなし 光…
エスカルゴ嬉遊曲 こいはえすかるご ねじをまいてまいて そっと しのびこむの わたしはからのなか まどをあけてとじて ちょっぴり…
オフェリア遺文 千年たったら 目覚めましょう もう一度 あなたに出逢えるのなら 永く愁い 夢を見ても 今はひとり 眠りつづけましょ…
コッペリアの柩 コッペリアの柩 流れる涙はもう枯れ果て 血に飢えた孤独 死は天使の和毛の 匂いをさせて舞う 黒い太陽が …
コッペリアの棺 コッペリアの柩 流れる涙はもう枯れ果て 血に飢えた孤独 死は天使の和毛の 匂いをさせて舞う 黒い太陽が 沈まぬ街で 誰も…
コトダマ 見つめてるものの 本当の姿 目を閉じたあとに見せるため また今日も時は 引き裂かれそうな 孤独だけ紡ぐだ…
コヒブミ どんなにあなたが探したって 見つかるわけない わたしが持つのは黒い羽 天使たちの亡骸 抱いてそして誰もが …
サロメティック・ルナティック その首に 髪を絡ませ 永久(とわ)にあなたを 縛りつづけたい 私をひとり残して 見知らぬ誰かへ あなたが消…
ダリの宝石店 ルビーは蜥蜴の二枚舌 男を騙すにもってこい 真赤なルージュを揃えます 真珠は人魚の喘ぎ声 ベッドの船で舵を取…
ディレッタントの秘かな愉しみ 天井の屋根裏に 小さな穴があるの 夜ごと軋む足音 その眼が覗くとき わたしの部屋は陳列台 身体のパーツが …
ナルシス・ノワール あなたは兄様の友達 白い頬をした少年 私憧れていたの たとえどんなに邪魔にされても 茨の庭を追い駆けたけれど…
ビアンカ ほかに人形なら 豪華な子もいたけど リボンひとつ 飾ったあなたを選んだ 鼓動分けるように 抱きしめて眠った…
ピアニィ・ピンク あでやかに咲いた ピアニィ・ピンク あたりいちめんに 色褪せた頬の 私を 染めておくれ 恋を したら ひとり…
マダム・ノワール −Madame Noir 殻のように重たい 青い制服を脱ぎ捨て アノヒトの窓辺に 飛んで行きたいと思う 触れれば血の滲むような 純潔に縛られた …
メガロポリス・アリス −MEGALOPOLIS ALICE ガラスのビルに突き刺され 病んでゆく青空 鳩血色(ピジョンブラッド)の雲の切れ端が 地上に落下する 地球は1999 宇宙…
乙女の祈り 寝返り打つたび 地球が軋む 不眠の闇を つれづれ越えて あなたを好きだと 言ったとたんに すべてが嘘に …
亂世エロイカ 死ニ急ゲ 生キルナラ 魂ガ司ル 君ガ胸 戦場 荒ぶる神の抱擁を 受けしその身には 鬼が棲まうか蛇が棲まうか 舞…
亡き王女のための… 生まれても 生まれても お空は暗い 息をして 息をして お歌をうたう つないだ 手と手の中にあるの…
亡國覚醒カタルシス 嘆キノ壁ハ 積ミ上ゲラレテ 愚カノ神ハ 奉ラレル 生きるは毒杯 杞憂の苦しみを 飲み干す術を誰が授けよう 太…
人生美味礼讃 注げ満たせよ 黄金の杯 盛れよ溢れよ 欲望の皿 純銀のナイフの先で肉が舞う 砕け銜えよ 本能の骨 吐けよ下せ…
六道輪廻サバイバル この肉体朽ち果てて 蟲棲む土となっても 追憶の粒子たち 卵となり蝶となる また死んでまた生まれ 君と出逢えるだ…
共月亭で逢いましょう 菩提樹の 並木越えて 星座の舟が 行くわ 夏空の 掟のように この一年を わたしはひとり 想い出す この四阿…
冬物語 冬の道に咲いた花 ふたり 歩いた頃は 気づかずに 通り過ぎていたでしょう Why are you leavi…
凶夢伝染 蒼き朝(アシタ)過去ハ死セリ 君ハマダ孤独ヲ抱ク 夜ヲ覆ウ目蓋開ケ 凶キ影ヲ恐レルナカレ 仄くらき柩から…
刀と鞘 巡り逢ったが 運の尽き ハラリ 零れ落ちる 言葉 連ねたとて 誰もわたしに在る誠 触れも出来んじゃろ …
勇侠青春謳 行けどもけものみち 獅子よ虎よと吠え 茜射す空の 彼方にまほろば 幽囚の孤獨に 彷徨う青春は 弱さと怒りが姿無き敵…
北京LOVERS 云うこときかない 可愛い君を攫って 桃源楼の房間 監禁しませう 絹繻子帯子で 目隠ししたら 緋牡丹の荅に接吻…
南無地獄大菩薩 彼岸ノ曼珠沙華 境界隔テヨ焔坂 足元掬ウハ 泥濘ルム泥カ盛ル花カ 生キヨウトシタ 伸シ掛カルホドニ業重ク …
君がため、惜しからざりし命さへ わが余命幾ばくか 死神のみぞ知りたもう 残った日々すべてを たとえ引きかえにしても 君がそばに いたあの時…
吾君想う故に吾在り生き霊となりて 瞼を抉ろうと 見えるのは同じもの まっすぐ立ってますか 現し世の その わたし 眠るあなたをまた 見下ろしてるの …
地獄の季節 ああ祈りの 季節がはじまる 盛りの炎が消えたこの世の 最後の種子から生まれ落ち黄昏に育った子らよ 純粋の…
埋葬の森の黄昏坂 病葉泥濘るむ地上は つづく足跡 覆い隠して 斑に滴る月光 木々の隙間から僕を侵し 痛みばかり鏤めてゆく …
堕ちて候 桜の花は 狂い咲き 桜の花は 狂い咲き 春告鳥は 狂い啼き 乱れ髪ゆらり 夢一夜散りぬるを 桜の花は 狂…
堕天國宣戦 留まる者 愚かなりし はらりひらり指に触れた 黒い翼の 一片(ひとひら) 君がひとつの物語なら まだいく…
夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。 指を組み踊りましょう 揃いの真白い服は 窓と同じ たそがれ色に染まっています あれはダフネ薫る春 この“今…
夢のあとに apres un reve しずかな夜に 眠りかけるのを そっと揺り起こす 月の指先よ 失くしたはずの ぬくもり 思い出すようで …
夢魔の夜、あなたを迎える者がある 現は幻 夜の夢こそまこと 目映い太陽に 傷ついた眸を あなたは閉じる さまよう霊魂に 闇が新たな命を 与えたもう …
天使に寄す 天界は今 はるかなる 湖のように 汚れなきその心を 地上へと 映し出す 目覚めよ 天使 さあ 瞳をあけ …
密猟区 鎖骨の窪みを飾る 錆びた鎖の冷たさ 交わる唾液は 血の味が滲む その目瞬きは死の岸辺 逆さづりに映る私は …
寶島 窓を燃やす 夕日の朱は胸に つつんで心臓 かがやく紅玉 航路は果てしない夢のように どこまでも続き…
小夜啼鳥 あなたから 愛をついばむほど 哀しい夢 さえずる小鳥 私は 知らない名前を あなたが呼んだの 私 眠る…
少女殉血 白馬ニ跨リ 闇ヲ駆ケル ワタシハ父ガ仇 討ツ剣士ノヨウニ 留マル事無キ 無常ノ世ニハ 純潔ト不浄トガ 同ジ場処…
少女貴族 ナイトメアの途中 眼蓋が開いた 裸の胸 心臓の上 赤い蝶が羽ばたいていた 今も地下牢の柩に眠る はるか祖先…
嵐ヶ丘 舞い踊れ一夜に 愛の火が消えぬように あなたの名を呼ぶの 嵐ヶ丘で 月も涙をこぼす丘で 私はひとり 凍えそうな…
形而上的な、蝶になる Μεταμόρφωσης, μεταμορφώσες Μεταμόρφωσης, μεταμορφώσες 蠕かすも…
彼と彼女の聖夜 ルーベンスの絵のような 雲が空に溶けて 街中にジングルベル 鈴のように笑う子供 銀のモミの樹見上げ ふたり…
快恠奇奇 私は謳う快なる哉と 生きることを喝采采 道筋は消えゆくもの 戻りはしない進もう 実り有れば涸れる葩 苦…
恋せよ乙女 恋せよ乙女 咲きましょ桜 ただ一人のため 私は生まれた 愛のジパング あなたと出逢い 黄金の夢の 盃飲み干す 覚…
愛と誠 命は明日枯れるかも しれないと思えば 今という瞬間の 重みを知るだろう 散るは覚悟咲く花の 香に匂う強さに…
戦争と平和 Love will give wish to all the people 夢から目醒めて泣き出す幼子を あやしつけ…
戦慄の子供たち 光る眼で闇を読む 恐るべき子供達 生まれてきた時からずっと 愛とは凶器で 真っ赤に濡れた胸を掴んで 傷口に…
星月夜 どんなにあなたを 抱きしめても いつかはふたりが 離れる時がくる 迷子のように それがこわい 星が音…
春蚕 捧ぐ贄は ただひとつの戀 わが心 血に染む 紫の さあ玻璃に閉じ込めなさい 瘕を飾り 曇っていく世界で も…
時の森のソワレ 日時計に揺れる蜘蛛 青い糸たわめて たゆたいの 時間を編む わたしの足元で 切なさの 欠片 恋しさに落ちて…
暗黒サイケデリック ひとつふたつと夢を 数えていくもんじゃない もっとずっと固く大きく していかなくちゃ 抱えているものは重たい…
暗黒天国 Darling 目を開けて この世の悪の巣窟で 啄まれる心を頂戴 逃げもできぬ 幽閉の蒼白の王子よ わたしが女…
月光夜 月光の冷たさに 骨がそっと 氷る 雪のような胸の下は 赤い薔薇の シャーベット 蜉蝣の翅も軋む 眠りへの階…
月光浴 そびゆる樹木を 足のように 月が 立っている 森は影絵を 切り取られて そっと 眠りにつく 泣く…
月夜のピエレット 曇りかけた 空を見上げ 夜の息の 冷たさに 手を伸ばせば あなたがいた 昨日さえも 遠くなるの あなたの…
月蝕グランギニョル 頭上には星屑 堕ちるは奈落の底 幕開きし暗黒グランギニョル 死と生が 手を取り踊り巡る 欲望カルナバル 誰もが群れのなか…
木洩れ陽のワルツ 子供たち回すよ ストリート・オルガン 公園のパントマイムに 人が集まる 道化師が差し出す 目に見えない花が…
未來のイヴ ケミカル・スコープで 覗いて朝まで 禁忌(タブー…
桂冠詩人 わが心を夜毎 冷たい月の 光に凍らせて 粉々に砕けば 燦爛と燃え 破片は胸を刺さん これが愛する痛みと …
桃色天国 ついばむチェリー 甘いためいきで なにもかも くるんでキャンディー つぶれたパイ シナモンの舌で うたっ…
極楽荊姫 互いの血肉を貪って 生け捕られるように 愛し合うことは限りなく 悦びに近づけど 天日(たいよう)の恵みのまま…
欲望 煙る空 融ける雲 私の目に流れ込む 口移しで奪った恋 唾吐いて捨てようか 赤い月 淡い焔 蝋燭が映した影は…
殉教者の指 数えてみよ さあ心を 荊が巻く身体の中 あそこここにそこにも在り 弾け裂ける 憎む妬む恋うる欲す ああ一度…
水月鏡花 遙かな記憶は 水面に描いた 翡翠の波間に 浮かび わたしの身体は 届かぬ底方へ 撓み沈み搖れて落ちる …
汚れなき悪意 傷を負った 若い獣が 檻に囲われ閉じ込められ 自由という名の荒野へと 駆け出す夢ばかり見る それが今のこのわたし…
灰桜 千切って幾千 わが心を はらはら舞わせる 桜の花びら 差せども薄紅 積もれば薄墨 砕いて幾萬 この肉体…
熱帯性植物園 シゲミのなか 重ねる吐息 待ちわびる ここから熱帯 道すじは ミドリの果て まぼろしの蘭…
王的血族 この躰に受け継がれし 血が綴った 系譜の枝を遡って 貴方に会おう 聲える城壁 玉座の間に立つ 孤高の裳を引き摺る 横顔…
病める薔薇 廃屋の庭の隅に 病める薔薇の 一株 匂いの亡霊たちが 過ぎし日々を 呼び覚ます あの人の洩らす言葉    …
白堊病棟 まぶたをあけてなお 闇ならば 夢の底に留まりましょう この身覆う白い緞帳に 鮮やかな絵を描く あなたの優し…
眠れる城 目覚める前の国で 僕らはいつも 頬を寄せ合いながら 唄った 見知らぬ未来たちが 待っていようと いつか迷…
神の雪 触れたきものは 仄蒼き頬の下 かよう血汐の 生き急ぐぬくもり   時をつなぎ止めるため あなたを抱く 肩の…
禁じられた遊び 薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて 今宵もひとり果てる あなたが憎らしい 跪いてお甞めよ 苦い愛の雫を 天使に施す…
私の彼はパイロット キューンキューン キューンキューン 私の彼はパイロット キラリ輝って 急降下 ゴーと噴かして 急上昇 長く尾を引く 飛行…
私の薔薇を喰みなさい 茨の茎を伸ばして撓めて 私に零して 雫のひとひら 終焉を知ってなお 咲き急ぐ莟のように 生身の心臓は 柩…
空宙舞踏会 香りの 絹ずれ 眠りと夢の はざまで 胸の奥処へと堕ちてきた 金色の橋 見えない地図へ導く 水星 …
緋紅的牡丹 腕を回して抱き取る 夢の形よ 美しき君が其処に居る 奇跡を密かに愛しむ 深き想いはその瞳に 届かざりしも 苦…
je vis je meurs dans mon cocon tu ris tu reve c'est l…
纏われし者ら 心臓太陽牽合う火柱 閃き燦き目裂く錯乱 蘭芯爛熟来世の戦争 早春蒼白創痍の引訣 血管月虹光差の言葉 羽博き…
聖少女領域 まだ云わないで 呪文めいたその言葉 “愛”なんて羽のように軽い 囁いて パパより優しいテノールで 奪う覚悟があるのならば…
肉体の悪魔 救いたまえと 指さえ組んで いもしない 神に祈った あなたへ 墜ちたそのとき 引き摺って揺さぶって 縛…
胎内ヒトガタ遊戯 手首足首 落として 曲がる腕膝 剥がして 頸と頭を 離して 月の転がる匣の中に 敷き詰める 閉ざさぬ眼球(…
胡蝶夢心中 そう私を見つめる瞳に もしも恋しさが潜むなら 目を伏せずに受け止めたこと 限りなく優しい罪となる いくつも儚…
腕 kaina 膝がくずおれる 地に着いた掌 汗と血は 青い砂に染み入る 空と海と 昼と夜の 間を生き 倒れるその身 で…
舞踏会の手帖 こんなに たくさんの 記憶を抱えて ひとりで生きることは もう できないわ もしも あなたが今 扉の向こう…
若い死者からのレクイエム 青い皮膚の上に滲む 赤い流星のような血を見て 君は何を想う その心にある 目には出来ぬ疵口の さらに深い痛みと …
薔薇架刑 もしもわたしが 仄蒼き薔薇(そうび)なら 肉体(からだ)は綻ぶ花でしょう 添い寝する駒鳥たち 刺で抱きしめ …
薔薇獄乙女 豹のように美しくわたし 着飾るは闇の毛皮 谷間の百合 踏みつけても あなたの場所に向かうため 牙を立てる果肉…
薔薇色翠星歌劇団 香水壜から 現れては 眠り覚ます 薔薇色の 悪戯な少女たち "Vous etes libre ce soir?" …
裸々イヴ新世紀 空を駆ける 自由に優雅に 肩にも心にも少女は翼を持つ 生まれ落ちた世界は美しい 女神さえ支配できない 希望(…
贋作師 乳白のカンヴァスで 架空の花が浴びる 陽光は偽物かい? 遮断する瞼から 向こうが現実なら 闇の中の君は何 みんな思う…
赤と黒 眠れる獅子は目覚め 見果てぬ夢を追う 眠らぬ街は永久に 未来なき明日を追う 私はひとりで 瞳ひらく夜 闇の奥で…
跪いて足をお嘗め 跪いてお嘗めよ 赤い爪を 縺れた舌で女王様とお呼びなさい 地獄に咲く太陽と 極楽に堕ちる闇と 眩しさと絶望な…
逢魔ヶ恋 貴方を愛したこのロ唇が 零しつづけた言葉の欠片 冷たい耳はその心まで 届けることさえ出来ないの? 夜の漣 揺…
遊月恋歌 あなたが寝ていた場所に 月の光が 堕ちる 残った夜をわたしは 哀しむために 生きる さなぎのまま 眠っ…
鎮魂頌 愛する者を 守りぬくため 僕らは命を 投げ出せるだろうか この手に握る 平和という名の 剣をかざして …
闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア 叶わぬ 願いは ひとつぶの種 深い夜へ 埋める 月のしずくで 育てたならば どんなふうに芽がのびて そし…
阿修羅姫 阿修羅修羅の舞 この手を取って あなたが好きだと言ってるじゃない 諸行無常 移ろいゆく浮き世 人の心 留まらぬとし…
雨のソナタ〜La Pluie〜 ため息一つ吐いて 目を逸らすのね 私の胸に残る思いを あなたは散らす 開いた窓の雨音に紛れ いつかのピアノ…
雪のひとひら あなたのくちびる そっと触れて ひとひらの雪が 溶けたなら どうか私と思ってほしい   目を閉じれば 微笑ってい…
雪ノ女 粉雪を凍らせようか 地に舞う前に 吐く息ひとつで つららと見紛う 氷の匕首 雲が裂けるたびに 月も刃…
青嵐血風録 疾風の如く 胸に噛み付く 須臾の想い熱く わが心には蒼き狼 無疵のまま血を流す 迷い惑い彷徨って 意味を…
騎士乙女 枕の下 隠すは剣 古より私を護る 胸の痛みを塞ぐのは その青き輝きのみ 戦うことを忘れ去って 白い絹に包ま…
鬼帝の剣 この胸に抱くのは正義 朱く熱く燃える わが太陽 この世の何処かで 凍りつき眠る真実 見つけ出すこの手 愛と哀し…



麤皮 昔々 栄えし国の 王子がひとり狩りへと出た 禁忌の森に入り 崖に足を取られて 気が付けば月も落ちぬ夜 その…


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ppthht

It switches polarities so cruelly and enjoyably. I could probably get addicted to this song alone.

Gean Richard

I love this song <3

Fernando Silva Rios

utsutsu wa maboroshi
yoru no yume koso makoto
mabayui hikari ni
kizutsuita hitomi wo anata wa tojiru
samayou mitama ni yami ga
arata na inochi wo ataeta mou

"muma ni ochi yo"

koko wa kyuusai no ankoku no hitoya
Ōmagatoki kara hajimaru

okashita ayamachi
araikiyomeru namida wa mada tarizu
chijou de hatasenu nozomi
nokorazu sono mi ni kanaeta mou

"muma ni fuke yo"

ima wa kairaku no gokusai no utage
rukei no chi no hate
korekara mou anata wa hitori de wa nai

Rozette Raven

2022/6/20

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