はるまついぶき
Bank Band Lyrics


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目を閉じたまま 眺めている景色
あなたはそこにいて
口をつぐんで 投げかけた言葉
笑って聞いてる

心に佇んでる寂しさ
それすら確かな愛の姿と
自分にそう言い聞かせながら
想いを守っている

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう
強さを抱きしめたい

時の流れが
「生きてる意味」に目隠しする理由は
プラネタリウムとおんなじ
暗闇がくれる光を知るため

心に形なんかない
逆を言えば自由自在に姿を
変えていけんだ
暗い海の底に沈んだ日でも
青空を飛んでいる

強い風にタンポポの綿毛が
未来へと運ばれてく
向かい風だろうと翼にして
ねぇ 僕らも羽ばたけるかな?

「鬼が笑う」なら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
あきれるくらい未来の話をしよう
このまま

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう
強さを抱きしめ いつの日にか
向かい風だろうと翼にして




きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に

Overall Meaning

The lyrics of "はるまついぶき" by Bank Band depict a person who is silently observing their surroundings with closed eyes. The presence of someone they care about is felt, as they hold back words and listen with a smile. Despite embracing a sense of loneliness in their heart, they convince themselves that even this feeling is a manifestation of love and they protect their emotions.


The snow accumulating and covering everything is compared to the breath of waiting for spring. Even the faintest glimmer of light draws them towards it, as they long to embrace strength. The flow of time, symbolized as blindfolding the meaning of life, is likened to a planetarium, where darkness reveals the light. They seek the illumination that darkness conceals.


The song portrays a sense of freedom in the absence of defined shapes within the heart, emphasizing the ability to transform and adapt effortlessly. Even on the days when they feel submerged in the depths of a dark sea, they soar through the blue sky. The lyrics exude resilience and determination, with the dandelion fluff being carried to the future by a strong wind, symbolizing hope. Despite facing headwinds, they wonder if they too can spread their wings.


If "the devil laughs," it is also fine, as someday they hope to laugh together. They suggest indulging in conversations about the future to the point of astonishment and continuing on as they are. They hold onto the strength that leads them towards the faintest glimmers of light, hoping that someday they can also spread their wings despite the headwinds, just like in the warm spring sky.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Takeshi Kobayashi, Kazutoshi Sakurai

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Most interesting comments from YouTube:

通りすがりセミプロ

目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて
口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる

心に佇んでる寂しさ
それすら確かな愛の姿と
自分にそう言い聞かせながら
想いを守っている

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい

時の流れが
「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は
プラネタリウムとおんなじ。
暗闇がくれる光を知るため

心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ
暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる

強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく
向かい風だろうと翼にして
ねぇ 僕らも羽ばたけるかな?

「鬼が笑う」なら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
あきれるくらい未来の話をしよう
このまま

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめ
いつの日にか 向かい風だろうと翼にして
きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に・・・



望月律子

3.11は誰も忘れる人はいないだろう。風化などはしないと願う。

バンクバンドの桜井さんのこの曲を初めて聞きました。素敵です。
私は日本の真ん中辺りの太平洋の方に住む50代の女性です。私が中学I年生の時に東海沖地震は3年以内に来る来ると、言われてから、阪神淡路、中越地震、そして3.11の大地震と、他の県に地震が来て、免震、耐震工事が、進む中
なんて言っていいかわかりませんが、亡くなられた方にはご冥福をお祈りするしかできないのですが、
日本は地震大国です。
いつ、どこで起きても不思議ではありません。あの時なんでそうしなかったとか、人や、社会を恨む事は違うきがします。
地球、自然災害、生きている以上必ず起きます。
人間と、災害の知恵比べです。
昔の人も、そういった意味では沢山の人が尊い命を失くされています。
毎日が、楽しくもあり、そういうことの知恵比べであったりで、人間はそういう中で
生きているんだと思っています。
だから、命は尊いのだと思います。



DoraemonTheMovie

「はるまついぶき」

作詞 櫻井和寿
作曲 小林武史

目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて
口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる

心に佇んでる寂しさ
それすら確かな愛の姿と
自分にそう言い聞かせながら
想いを守っている

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい

時の流れが
「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は
プラネタリウムとおんなじ。
暗闇がくれる光を知るため

心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ
暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる

強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく
向かい風だろうと翼にして
ねぇ 僕らも羽ばたけるかな?

「鬼が笑う」なら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
あきれるくらい未来の話をしよう
このまま

降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめ
いつの日にか 向かい風だろうと翼にして
きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に・・・



All comments from YouTube:

14 knknz

たまに何のために生きてるんだろうって思うときあるけど、桜井さんの歌声を聴くと「あぁ、これを聴き続けるために生きてるんだなぁ」って感じる

en31414

TVでほとんど放送されることがないこの曲が本当は一番好きです。

ボタモチ

この曲のMVが見当たらない…

冨健

独特の歌詞、そして透き通る歌声。
毎日聞いてても新鮮な感じがするのは何故だろう

あっきー

なんて素敵な曲、歌声なんだろう。自然に涙が流れてきます。

2570ktaka

未だに聴くと涙が溢れる神曲。

まゆみでこ

同感です🙆

Sing Bigot

音楽の日で聞いてきてしまった
何回聞いても日本語が美しすぎる。

兜森悠介

歌の祭典で聞いて思わずこれを聞きました。
心に形はない、、。悩むな!自然に進めばきっと成長できるのかと考えさせられる曲。

masumin-M

フェスに行けないご時世、久々に観ました。何度利いても素敵な曲です!
大好きです😍力強い歌詞に元気が出ます。
早く桜井さんの歌声がまた大空で聴ける日が来ます様に🙏🌠

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