真夏のサイダー
DAOKO Lyrics


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揺らいだカーテンの隙間から輝いた君の寝顔
天使のチアリング 夕べのシャンプーの香り 風に乗って僕の元へ 不意にお届け
長いまつげにドキドキ 助けて
触れれば割れちゃうシャボン玉のような儚い表情君はする
すぐ触れない感情は愛情に 無邪気ないじわるがなんだか 意識 癖になる いたずらな笑顔で僕を困らせて
いたずらに愛を綴る 7月の学校

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで

放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね
聞こえる吹奏楽部の練習の音 奏でるハーモニーにのせて 僕たちのフィーリン ゆらゆら 揺れている
踊り場で歌う恋の歌 たゆたう 日差しに目が眩む
描くlove 真っ赤なジェラシー燃やして 僕のハートにメガトンパンチ
メガホン片手 小声で愛を叫ぶ 君の微笑む顔を見る度 僕の世界に色がつく
君が泣いてる顔を見る度 僕の世界に雨が降る 触れ合い彩る 君は魔法使い ドキドキしちゃう魔法かけたでしょ?

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで

屋上に行こう 食堂 行こう 行動始動 早いもん勝ち 駆け上る 階段 息切らし
想像以上に青い空の下 向こうに見える高層ビル群が 人生のガイダンス 語る アイラブ

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで

放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね





二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた

Overall Meaning

The song 真夏のサイダー by DAOKO tells the story of a young couple and their summer romance. The lyrics depict a scene of the two lovers laying in bed together as the singer gazes upon the beauty of their partner's sleeping face. The sweet scent of their shampoo and the cool breeze that carries it only adds to the ambiance. However, the singer can't help but feel a sense of uneasiness, afraid that their partner's fragile look might break away just like a soap bubble. The song then proceeds to a scene of them drinking cider on a hot summer day, enjoying each other's company in the warmth of the sun. The two feel like they're in their own little world, even as the harsh reality of school life continues to weigh them down.


The lyrics in the song reflect the common themes of youth, romance, and of growing up. The song beautifully captures the innocence and uncertainty inherent in youthful love, as well as the fleeting nature of summertime romances. The music like the lyrics is upbeat, lively, and delightful, which all produces an uplifting and positive vibe that reflects the carefree nature of summer.


Line by Line Meaning

揺らいだカーテンの隙間から輝いた君の寝顔
Your sleeping face shining through the swaying curtains


天使のチアリング 夕べのシャンプーの香り 風に乗って僕の元へ 不意にお届け
An angelic cheering, the scent of yesterday's shampoo, riding the wind to bring a surprise to me


長いまつげにドキドキ 助けて
I'm getting nervous looking at your long eyelashes, help me


触れれば割れちゃうシャボン玉のような儚い表情君はする
You have a delicate expression like a soap bubble that would break if I touched it


すぐ触れない感情は愛情に 無邪気ないじわるがなんだか 意識 癖になる いたずらな笑顔で僕を困らせて
The emotion of not being able to touch you easily becomes love, your mischievous teasing smile becomes a habit and makes me conscious


いたずらに愛を綴る 7月の学校
A mischievous depiction of love at the school in July


二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
The cider we drank together was sweet, refreshing and rushed down our throats


首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで
The sweat that runs down our necks is like diamonds


放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
After school, in the classroom, the blackboard reflects red and becomes hot and burnt


繋いだ手 二人だけの秘密だね
Holding hands is our secret between the two of us


聞こえる吹奏楽部の練習の音 奏でるハーモニーにのせて 僕たちのフィーリン ゆらゆら 揺れている
The sounds of the brass band practicing are carried by the harmonies they play, our feelings sway and shake along


踊り場で歌う恋の歌 たゆたう 日差しに目が眩む
We sing a love song on the landing, the swaying sun dazzles our eyes


描くlove 真っ赤なジェラシー燃やして 僕のハートにメガトンパンチ
Drawing love, burning with bright red jealousy, it's like a megaton punch to my heart


メガホン片手 小声で愛を叫ぶ 君の微笑む顔を見る度 僕の世界に色がつく
With a megaphone in one hand, I shout love softly. Every time I see your smiling face, the colors in my world become brighter


君が泣いてる顔を見る度 僕の世界に雨が降る
Every time I see you crying, it's like it rains in my world


触れ合い彩る 君は魔法使い ドキドキしちゃう魔法かけたでしょ?
You're a wizard who colors our touch and made me feel excited with your magic, right?


屋上に行こう 食堂 行こう 行動始動 早いもん勝ち 駆け上る 階段 息切らし
Let's go to the rooftop, let's go to the cafeteria, let's start moving. The faster one wins, we climb the stairs out of breath


想像以上に青い空の下 向こうに見える高層ビル群が 人生のガイダンス 語る アイラブ
Underneath a sky that's even bluer than I imagined, the cluster of high-rise buildings over there tells the story of life, I love it




Writer(s): DJ6月, daoko, DJ6月, DAOKO

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Most interesting comments from YouTube:

@user-ri5yf9fr5r

揺らいだカーテンの隙間から輝いた君の寝顔
天使のチアリング
夕べのシャンプーの香り
風に乗って僕の元へ 不意にお届け
長いまつげにドキドキ 助けて
触れれば割れちゃうシャボン玉のような儚い表情君はする
すぐ触れない感情は愛情に
無邪気ないじわるがなんだか 意識 癖になる
いたずらな笑顔で僕を困らせて
いたずらに愛を綴る
7月の学校

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗は まるでダイヤモンドみたいで
放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね

聞こえる吹奏楽部の練習の音 奏でるハーモニーにのせて 僕たちのフィーリン
ゆらゆら 揺れている 踊り場で歌う恋の歌 たゆたう
日差しに目が眩む 描くlove
真っ赤なジェラシー燃やして 僕のハートにメガトンパンチ
メガホン片手 小声で愛を叫ぶ
君の微笑む顔を見る度 僕の世界に色がつく
君が泣いてる顔を見る度 僕の世界に雨が降る
触れ合い彩る 君は魔法使い
ドキドキしちゃう魔法かけたでしょ?

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイヤモンドみたいで
屋上に行こう 食堂 行こう
行動始動 早いもん勝ち 駆け上る 階段 息切らし
想像以上に青い空の下 向こうに見える高層ビル群が 人生のガイダンス 語る アイラブ

二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗は まるでダイヤモンドみたいで
放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた



@user-bv7mp1tu4f

・自分用

揺らいだカーテンの隙間から輝いた君の寝顔
天使のチアリング 夕べのシャンプーの香り 風に乗って僕の元へ 不意にお届け
長いまつげにドキドキ 助けて
触れれば割れちゃうシャボン玉のような儚い表情君はする
すぐ触れない感情は愛情に 無邪気ないじわるがなんだか 意識 癖になる いたずらな笑顔で僕を困らせて
いたずらに愛を綴る 7月の学校
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで
放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね
聞こえる吹奏楽部の練習の音 奏でるハーモニーにのせて 僕たちのフィーリン ゆらゆら 揺れている
踊り場で歌う恋の歌 たゆたう 日差しに目が眩む
描くlove 真っ赤なジェラシー燃やして 僕のハートにメガトンパンチ
メガホン片手 小声で愛を叫ぶ 君の微笑む顔を見る度 僕の世界に色がつく
君が泣いてる顔を見る度 僕の世界に雨が降る 触れ合い彩る 君は魔法使い ドキドキしちゃう魔法かけたでしょ?
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで
屋上に行こう 食堂 行こう 行動始動 早いもん勝ち 駆け上る 階段 息切らし
想像以上に青い空の下 向こうに見える高層ビル群が 人生のガイダンス 語る アイラブ
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで
放課後 教室 赤く反射する黒板 焦げて熱くなる
繋いだ手 二人だけの秘密だね
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた



All comments from YouTube:

@user-do5ex7vu7j

これを聴いていた中3の夏、高校生になったら青春できるかなーなんて思っていたけど、もう高校最後の夏が終わってしまったよ

@user-yb1jv7lg6k

久々に音楽で泣いた。
前からdaoko好きだけど、これが一番好きだ、、、

@7rinth710

One of the best DAOKO songs ever

@blankyd3360

Ikr, that beat and her flow is unbelievably groovy

@ssayuriss

such a cute song ^*

@RedBlackGaboon

You definitely know best!!

@user-no8ps6is6y

恋愛の甘酸っぱさだけじゃなくて
吹奏楽部の練習の音だったり
高校生のdaokoだからこそ書けた
なんとも言えない淡い感じがあって良いね‥

@acdcrockno1

2020年の7月、恋する学生さん達が学校でサイダーを飲めてるといいなぁ。

@user-op5ep3ht9l

現実では起こりることがないからこの曲は私に夢を見せてくれる。
なんて悲しい人生なんだろう

@user-ky1fo3uw5i

エモいとはこういうことなのでしょうか。。
この曲は私が中学3年生くらいの頃に鬼リピしていた曲で、今見ると色んな感情がよみがえってきて不思議な気持ちです。
この曲は本当に思い入れがあってdaokoさんの作品の中で一番といってもいいくらい大好きな曲なので、MVが見れて嬉しいです。
いつか過去作のMVをまとめたもの出してくれないかなぁ…としみじみ思いました。

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