winter fall
L'Arc-~en~Ciel Lyrics


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真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手の平の雪は儚くきらめいて

色づきはじめた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に 大切な気持ちをおぼえたよ

駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
僕は永遠を願った

彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい続ける僕に
過ちは突然 目の前をふさいであざ笑う

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない
こごえる雲に覆われて しらん顔でもえる太陽

静寂の彼方に汚れない君を見つめ
遅すぎた言葉はもう届かないね

魅せられ 駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you, pieces of you, lie in me inches deep

真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影探してしまうけど
春の訪れを待ってる

そびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽

Overall Meaning

The Japanese song Winter Fall by L'Arc-~en~Ciel is a sentimental piece that evokes a sense of nostalgia, grief, and hope. It describes the transience of life and seasons as the white snow carries away the memories and ushers in a new era. The lyrics start with the image of a person catching handfuls of fleeting snowflakes that glitter beautifully in the palm. The winter season represents the feeling of loneliness and isolation, a detachment from the bustling city life. But amidst the snow-covered fields, two people breathe out their warm breath in unison, indicating their bond despite the coldness around them.


The lyrics also dwell on the theme of missed opportunities and regret. The singer realizes too late that he missed out on the joy of experiencing the world rushing past him, and instead he chose to keep his eyes shut to avoid the pain of the sub-zero temperature. The winter season also seems to have a lullaby-like effect on the person, transporting him to a timeless zone that has a mix of sadness and comfort. The lines "heart of the spiral that continues to wander" signify the person's deep mental distress and confusion.


The song has a romantic component where the lover notices a glass figurine placed on the windowsill and thinks of the snow's crystal shine. But their thoughts turn wistful, acknowledging that they may never be able to express their feelings in time to reach the beloved. The song's final lines describe the person waiting for the arrival of spring, which suggests the hope of new beginnings and second chances.


Line by Line Meaning

真白な時は風にさらわれて
In a moment of purity, the wind carries away everything


新しい季節を運ぶ
It brings in a new season


こぼれだした手の平の雪は儚くきらめいて
The snow that has spilled onto my hand is sparkling fleetingly


色づきはじめた街
The town has started to color up


気づけば乗り遅れたみたい
Before I knew it, it seems like I've missed the train


目を閉じた僕は冬の冷たさを
With my eyes closed, I still feel the coldness of winter


今でも暖かく感じている
Yet, I still feel warmth


雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
Two people are breathing together in the snow-covered ground


つないだ指先に 大切な気持ちをおぼえたよ
We held hands and remembered how much we meant to each other


駆けだす世界に心奪われて
My heart was captured by the world that I ran into


無邪気な瞳にゆれる
Vibrating in innocent eyes


降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
The falling snow gently wraps my smiling face


僕は永遠を願った
I wished for eternity


彼女が見つめていた
She was gazing upon


窓辺に置かれたガラス細工
A glass art piece placed by the window


透明な雪の結晶の輝きを
The shine of transparent snow crystals


思わせては切なく重なる
Brings a painful overlapping feeling


心の螺旋よりさまよい続ける僕に
For me, who has continued to wander around the spiral of my heart


過ちは突然 目の前をふさいであざ笑う
Mistakes suddenly mock me, blocking my path


今も胸に降り積もる想い眺めては
As I look at the feelings that still pile up in my heart


見えないため息を浮かべた
I let out a sigh that cannot be seen


そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない
Surrounded by the towering sky, I cannot soothe my trembling shoulders


こごえる雲に覆われて しらん顔でもえる太陽
The sun, burning even with an indifferent face, is covered by frozen clouds


静寂の彼方に汚れない君を見つめ
I gaze at you, who are uncorrupted, beyond the silence


遅すぎた言葉はもう届かないね
The words that arrived too late won't reach you anymore


魅せられ 駆けだす世界に心奪われて
Enchanted, my heart is captured by the world I run into


pieces of you, pieces of you, lie in me inches deep
Pieces of you are deeply embedded in me


真白な時に君はさらわれて
You were carried away in a moment of purity


穏やかな日差しの中で
In the midst of gentle sunshine


僕は失くした面影探してしまうけど
Though I try to search for the traces of you that I've lost


春の訪れを待ってる
I'm waiting for the arrival of spring




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Hyde, Ken

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Most interesting comments from YouTube:

@はしを-r5q

真っ白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手のひらの
雪は儚くきらめいて

色づき始めた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に2人きりの吐息が舞う
繋いだ指先に
大切な気持ちを覚えたよ

駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳に揺れる
降り注ぐ雪は優しく
笑顔包むから僕は永遠を願った

彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋より彷徨い続ける僕に
過ちは突然目の前を塞いで嘲笑う

真っ白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

聳え立つ空 囲まれて
震える肩を 癒せない
凍える雲に 覆われて
知らん顔で 燃える太陽

静寂の彼方に汚れない君を見つめ
遅すぎた 言葉はもう届かないね

魅せられ
駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳に揺れる
降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから

pieces of you, pieces of you
lie in me inches deep

真っ白な時に君はさらわれて
穏やかな日射しの中で
僕は失くした面影
探してしまうけど
春の訪れを待ってる

聳え立つ空 囲まれて
知らん顔で 燃える太陽



@はしを-r5q

すでに歌詞を書いている方がいらっしゃいましたら失礼しました

ここが最高! と書こうと思ったら、全て完璧な美しさでつい書いてしまいました

1度離れてしまった人を純粋なものとして思い返している……ように読んだけど、
「春の訪れを待ってる」からいつか会いにいく展開も考えられて、切なさだけでは終わらないところがたまらないです

英語詞は意訳しまくって、

君のかけらたちが僕の心のあちこちにこんなにもしっかりと散りばめられている

というようにとらえています

pieces of youを2回言うところが素敵で、1度目はまだよくわからなかったけれど、2度目では自分の中にあの人の笑顔、温もり、思い出などが消せないものとして残っていることを明確に自覚した、というようにとらえています

1度目は弱々しく、2度目はやや強く、lie in me以降は後悔の念、あの頃に戻りたいといった気持ちをこめてかなり強く歌うようにしています

他にも素敵なところがたくさんありますが、もう長いのでやめます



@sakon9711

winter fall

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手のひらの雪は儚くきらめいて

色づきはじめた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に大切な気持ちを覚えたよ

駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから
僕は永遠を願った

彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい続ける僕に
過ちは突然目の前をふさいであざ笑う

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

そびえたつ空囲まれて 震える肩を癒せない
こごえる雲に覆われて しらん顔でもえる太陽

静寂の彼方に汚れない君を見つめ
遅すぎた言葉はもう届かないね

魅せられ 駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you pieces of you
lie in me inches deep
真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影探してしまうけど
春の訪れを待ってる

そびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽



@my-ek4kj

初恋した曲
2024年もそのままの気持ちでL'Arc〜en〜Cielに恋してます
青春を捧げられて良かった
CDを予約して買うってあのドキドキ感
時代は便利になりすぎて
トキメキは貴重になりすぎだ

テツのベースやばいなー
ケン様のメロウ感も大好き



@munmunmunmunmun

自分用

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手の平の雪は はかなくきらめいて

色づきはじめた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ

駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
僕は永遠を願った

彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい続ける僕に
過ちは突然目の前をふさいであざ笑う

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない
こごえる雲に覆われて 知らん顔でもえる太陽

静寂の彼方に
汚れない君を見つめ
遅すぎた言葉はもう届かないね
魅せられ

駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you pieces of you lie in me inches deep

真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影を探してしまうけど
春の訪れを待ってる
そびえたつ空囲まれて 知らん顔でもえる太陽



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@ロキソニン-k3z

世代だから良く聞こえるのだろうけど、音楽はこの時代が1番良かった

@koyataso0416

ラルクは1998~2000年が凄いんですよね

@hirokumoha225

1996年生まれの28歳で特にL'Arc-en-Cielのファンというわけでもないですが、幼少期に親が聞いていた影響も受けてかwinter fallとかFlowerがめっちゃ好きです。今時の流行った曲とか興味ないし魅力を感じる曲が少ないと思いますけど90年代の曲とかが一番いいなと自分も思います。

@Sayajo-to-hamusutaaaa

いや、1番良かったですね!色々なバンドが素晴らしい1曲をアホみたいな数リリースしてて、カセットテープに一生懸命ダビングしてましたよ😊

@kinosid

ラルク、GLAY、LUNA SEA、、、モンスタービジュアルバンド全盛の時代に青春が遅れたことに感謝しかない

@Sayajo-to-hamusutaaaa

そうですね!GACKTも歌ってたし、スピード、宇多田、B’z、TRFなど……まだまだありますね😊

@nakamuta0608

kenの曲ってFINAL FANTASYの世界に入り込んだような異世界トリップ感がたまらない。
20年以上聴いてるけど、邦楽にはこういう作曲家はほぼ現れてない

@YoshikageKiroQL

たまげたな....YouTubeがL'Arc〜en〜Cielに画面比率を合わせるとは...。

@AryaHirawan-sr4tg

私はインドネシア出身の 15 歳で、まだ 9 年生ですが、L Arc バンド、特に Winter Fall が大好きです。 😅

@maguronobutsu

winter fall が私も大好きです🥲感動して涙が出ます🥲

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