イケタライクヲコエテイク
MOROHA Lyrics

Apollo 11 扉の前で緊張してる 震える手をそっと握り締める 皆の拍手に 君は包まれて 強張る 心 解けてく お揃いの想い お揃いの願…
Battle Enpitsu さぁ かますかぶちかますの二択だ お待たせしましたね お客さん 無我夢中駆ける六十分 興味本位を黙らすには十分 原稿用紙…
Furuitatsu CDshopnite 新宿駅東南口ティッシャーかき分け向かう アーティストの戦場はステージだけじゃない音源こいつも一つの峠 CDショップ織りな…
Gekokuno Joe あしたのために えぐりこむように打つべし 年齢キャリア関係なし 防衛戦は引き分けで良い でも奪う為には勝たなくちゃね で…
Gold 背中が泣いてるように見えたよ どうした?辛い事あった? そっか そっか なんか うまい事言えなくて ごめんね 期待してな…
Hadairono Hibi 部屋の鍵閉めて 肩を抱き寄せて 歯の浮く台詞さえも噛み締めて 溶けるアルフォート 冷える足元 暖め合う為 擦り合わそう …
Ima Gizensyano Sentode 飲み会でウケ狙って鼻からぶっ飛ばしたピーナッツ 笑笑のテーブルに落下する かたやカウンター越しのテレビジョン 危機的な食…
Kakumei ごめんな友よ 俺はもう行くよ 居酒屋だけの意気込みじゃゴミだ お前も本当は気付いてるんだ 素面じゃ語れぬ夢は惨めだ 現実…
Mokuto 始発列車に揺れる人々 吊革握る手の平の模様 改札抜けてくあなたの表情 鞄の中 手作りの弁当 ガキにも敬語 タクシーの運ち… Nimonsen 天気予報の向こうは渋谷スクランブル 今日は都内全域冬晴れです キャスターが言った その夜長野は記録的な大雪に包まれる 分…
RED 空から雪 預かると 固くなるアスファルト 白のドレス スタッドレス 右に左ガンガン首降るワイパー 曇っている窓ガラス 指…
Salad bowl 出会った頃は可愛らしく 両手でリプトン飲んでた 今は腰に手を当てデカビタ飲んでる 逞しさに惚れ惚れとしてる 性格 容姿 …
Shukumei ウソをついた 裏切りもしたんだ 会ったばっかの女と寝た ラップも最後は人間性 先輩の言葉が胸を刺す 認められたいと願う余…
Tomorrow 暖かい春の光の中を 野球少年が走っていくよ 清原モデルのバット背負って 立ち漕ぎで坂道 登って行くよ 将来の夢はプロ野球…
VS 絶対やだ 嫌だったら嫌だよ 大山のぶ代じゃなきゃダメなんだ ドラえもん けど俺も 一足先に声変わりしてた 金曜七時は働い…
YES MUSIC YES LIFE. うちの姉ちゃんは頭も容姿も良かった 周りは比較して俺を笑った 悔しくてただただ泣いた それで良いと親父は静かに笑った 誇…
それいけ！フライヤーマン 顔が濡れたら力が出ない 甘いマスクのヒーローは 涙をどこへ捨てるのだろう 「どうか貰ってください」 差し出したのは俺達の…
スペシャル 財布も持った 家の鍵持った ガス栓 閉めたら外に出ようか 見つめるだけの四つ葉のクローバー 千切らず そのまま撫でてやろ…
ハダ色の日々 部屋の鍵閉めて 肩を抱き寄せて 歯の浮く台詞さえも噛み締めて 溶けるアルフォート 冷える足元 暖め合う為 擦り合わそう …
二文銭 2017 大晦日 もうそろそろだ 座布団の端っこ握りしめて 覚悟決めて テレビつけて食らいつく NHK紅白 土手っ腹にピ…
勝ち負けじゃないと思える所まで俺は勝ちにこだわるよ 立ち尽くしたぜ新宿union 中古で見つける自分のCD ひび割れたケースが映す現実に 逸らす事も閉じる事も出来ない目 ね…
四文銭 凍てつく12月 年末 クリスマス 賑わう街を振り向かず立ち去る 煙突なしでも鉛筆越しに呼び付けた ボロアパートにもサンタ…
奮い立つCDショップにて 新宿駅東南口ティッシャーかき分け向かう アーティストの洗浄はステージだけじゃない音源こいつも一つの峠 CDショップ織りな…
宿命 ウソをついた 裏切りもしたんだ 会ったばっかの女と寝た ラップも最後は人間性 先輩の言葉が胸を刺す 認められたいと願う余…
恩学 風吹く三月 季節は変わる ラップを教えてくれた アイツが ケジメの付け方を教えた 残念だけど 感動したよ 俺らは普通の人…
遠郷タワー 一度だけ たった一度だけ あの街へ帰ろうと思った事がある いつだって電話越しに「もう帰って来なさい」 って言っていた母が…
革命 ごめんな友よ 俺はもう行くよ 居酒屋だけの意気込みじゃゴミだ お前も本当は気付いてるんだ 素面じゃ語れぬ夢は惨めだ 現実…



黙闘 始発列車に揺れる人々 吊革握る手の平の模様 改札抜けてくあなたの表情 鞄の中 手作りの弁当 ガキにも敬語 タクシーの運ち…