Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found

Worlds end
Mr.Children Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

ゆっくり旋回してきた 大型の旅客機が
僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さった その分厚い雲を
難なく突き破って消える

まるで流れ星にするように 僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて

「何に縛られるでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って」
行き止まりの壁の前で 何度も言い聞かせてみる
雲の合間 一筋の 光が差し込んでくる映像と君を浮かべて

捨てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを
結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう 大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる

僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを 多分 そうだよ

飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業繰り返す
自動販売機みたいに この街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが 特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ きっと きっと

「誰が指図するでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って」
暗闇に包まれた時 何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが 君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいない だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも この確かな思いを連れて

Overall Meaning

The song "Worlds end" by Mr.Children speaks about the idea of being aimlessly lost, both physically and mentally. In the first verse, the band describes watching an airplane pass overhead, disappearing into the clouds. They compare the plane to a shooting star, and watch it disappear into the vast unknown, prompting them to meditate on their own existence. The second verse shifts tone, describing a mundane and repetitive existence, like standing still in front of a vending machine in the busy city, feeling as though nothing they do makes a difference to anyone. The chorus repeats the idea that they can go anywhere they want, free from constraint, but they are all connected in some way.


The lyrics urge listeners to reflect upon their own lives, and the ways in which they are constrained or lost. The sense of aimlessness in the lyrics is relatable to anyone who is struggling to find their place in the world or to make sense of their existence. Despite the melancholy tone of the song, it ultimately suggests that even in the face of uncertainty, there is still hope for individual autonomy and connection.


Line by Line Meaning

ゆっくり旋回してきた
A large passenger plane slowly circled overhead.


大型の旅客機が
A big passenger airplane,


僕らの真上で得意気に
Was proudly flying above us,


太陽に覆い被さった
And covered the sun with its shadow.


その分厚い雲を難なく
It easily pierced through the thick clouds


突き破って消える
And vanished as if it was a shooting star,


まるで流れ星にするように
Which we looked up to admire.


僕らは見上げてた
We looked up


思い思いの願いをその翼に重ねて
And layered our own wishes onto its wings.


「何に縛られるでもなく
"Without being tied down to anything,


僕らはどこへでも行ける
We can go anywhere,


そうどんな世界の果てへも
Yes, to the ends of any world,


気ままに旅して廻って...」
Traveling as we please..."


行き止まりの壁の前で
In front of a dead-end wall,


何度も言い聞かせてみる
We repeatedly tried to convince ourselves


雲の合間一筋の
Between the clouds, a single beam of


光が差し込んでくる映像と
Light shone through and created an image.


君を浮かべて
I thought of you.


捨てるのに胸が痛んで
Even though I knew it would hurt me to throw it away,


とっておいたケーキを
I still threw away the cake I had saved.


結局腐らせて捨てる
In the end, it just went bad and was thrown away.


分かってる 期限付きなんだろう
I knew it had an expiration date,


大抵は何でも 永遠が聞いて呆れる
Most things seem ridiculous to eternity,


僕らはきっと試されてる
We are probably being tested,


どれくらいの強さで
To see how much strength we have


明日を信じていけるのかを...
To believe in tomorrow...


多分 そうだよ
Maybe, that's right.


飲み込んで 吐き出すだけの
Just swallowing and spitting out


単純作業繰り返す
Repeatedly doing simple tasks,


自動販売機みたいに
Like a vending machine


この街にボーっと突っ立って
Standing around aimlessly in this town,


そこにあることで誰かが
Even though it doesn't bring joy to anyone else,


特別喜ぶでもない
Or make anyone particularly happy.


でも僕が放つ明かりで
But with the light that I shine,


君の足下を照らしてみせるよ
I'll light up your path for you.


きっと きっと
Surely, surely


「誰が指図するでもなく
"Without anyone directing us,


僕らはどこへでも行ける
We can go anywhere,


そう どんな世界の果てへも
Yes, to the ends of any world,


気ままに旅して廻って...」
Traveling as we please..."


暗闇に包まれた時
When enveloped in darkness,


何度も言い聞かせてみる
We repeatedly try to convince ourselves


いま僕が放つ明かりが
But the light that I'm shining right now,


君の足下を照らすよ
Will light up your path.


何にも縛られちゃいない
Without being tied down to anything,


だけど僕ら繋がっている
But we are still connected,


どんな世界の果てへも
To the ends of any world,


この確かな思いを連れて
We carry this unwavering feeling.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Kazutoshi Sakurai

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
To comment on or correct specific content, highlight it

Most interesting comments from YouTube:

@sht6040

【歌詞】

ゆっくり旋回してきた 大型の旅客機が
僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さった その分厚い雲を
難なく突き破って消える

まるで流れ星にするように 僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて

「何に縛られるでもなく 僕らはどこへでも行ける
そうどんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って...」
行き止まりの壁の前で 何度も言い聞かせてみる
雲の合間一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて

捨てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを
結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう 大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる

僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを... 多分 そうだよ

飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業
繰り返す自動販売機みたいにこの街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ きっと きっと

「誰が指図するでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って...」
暗闇に包まれた時 何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが 君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいない だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも この確かな思いを連れて



@user-jr4tj8ih4d

ゆっくり旋回してきた 大型の旅客機が
僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さった その分厚い雲を
難なく突き破って消える

まるで流れ星にするように 僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて

「何に縛られるでもなく 僕らはどこへでも行ける
そうどんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って...」
行き止まりの壁の前で 何度も言い聞かせてみる
雲の合間一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて

捨てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを
結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう 大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる

僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを... 多分 そうだよ

飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業
繰り返す自動販売機みたいにこの街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ きっと きっと

「誰が指図するでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って...」
暗闇に包まれた時 何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが 君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいない だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも この確かな思いを連れて



All comments from YouTube:

@1..1..1..1..1

Worlds endのドラムまじで凄いよなぁ

@Pureliteraturelover

もっともっともっと評価されてほしい曲。

@user-dy8xd4kd8p

こんなに前奏がかっこいい曲はないと思う。疾走感がたまらない。

@user-en2gb1ve5p

この歌マジで好き

@user-mj6gy3ci4s

ライブ演奏がCD音源を超えるのがMr.Childrenの凄さなのは重々承知。でもCD音源がライブくらい迫力あるのもすごい。1回目のテイクでこの演奏したのも半端じゃないと思う。

@YouTubest0000

なによりもこの曲の素晴らしさをみんなが語り合う場があることが嬉しい。
ミスチルの前では持ち合わせてる語彙力も力を持たない。

@YUKI-yy9hm

わかります。
Mr.Childrenが大好きで愛してて人生で幾度となく助けられてるのに、自分の語彙力がなさすぎてそれを表現出来ないことがもどかしくて辛い。
もっともっと伝えたいのに…
ありがとうしかないです。

@KEN-nb8cf

疾走感があってとってもカッコいい曲なのに、どこか切なさや儚さみたいなイメージも内包していて、鳥肌がたつ。

ライブでは演出や生の雰囲気も相まってより一層壮大な曲になる。

とにかくMr.Childrenの中でも大好きな曲。

@Meiyu_Zyai

この曲はサビ関係なしに始まりから終わりまで鳥肌止まらない、マジで音楽としてこんなに完成した曲は無いと思ってる。
メロディの疾走感、情景が目の前に浮かんでくるかのような歌詞、ささいな日常に対する着眼点、Mr.Childrenが全て詰まってると言っても過言ではない。
言葉遊びや韻を踏んでる箇所はたしかに他の曲に比べれば少ないかもしれないけど、この曲の持つ力に比べれば些細なことなんじゃないかな。
来世でも聴きたい歴史に残るべき作品。

@againstgravity1069

この曲はもっと伸びても良いと思う…!!
イントロが素晴らしすぎる。

More Comments

More Versions