ヒッピーに捧ぐ
RCサクセション Lyrics


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お別れは突然やってきて
すぐに済んでしまった
いつものような なにげない朝は
知らん顔して ぼくを起こした
電車は動きだした
豚どもを乗せて
ぼくを乗せて
次の駅で ぼくは降りてしまった
30分泣いた
涙をふいて 電車に乗りこんだ
遅刻してホールについた
ぼくらは歌い出した
君に聞こえるように
声を張り上げて
空を引き裂いて 君がやって来て
ぼくらを救ってくれると言った
検屍官と市役所は
君が死んだなんて言うのさ




明日また 楽屋で会おう
新しいギターを見せてあげる

Overall Meaning

The lyrics to RCサクセション's song ヒッピーに捧ぐ tell the story of a sudden farewell. The singer wakes up on a normal morning, only to be ignored by someone they care about. They board a train, alongside other passengers and pigs, and get off at the next station. Over the course of the next half hour, the singer cries and eventually boards another train. Though they are late, they arrive at a hall where they begin to sing. They sing, hoping that the person they care about will hear them and come to their rescue. However, the lyrics also reveal that the person they hoped would come to their rescue has passed away. They promise to meet them again in the afterlife and show them their new guitar.


The song has an introspective and melancholy tone, exploring themes of grief, loneliness, loss, and hopelessness. The singer's sudden farewell and the death of their loved one are depicted with vivid imagery and raw emotions. The song also has a hopeful note towards the end, with the singer promising to meet the departed loved one again in the future.


Line by Line Meaning

お別れは突然やってきて
We parted ways suddenly


すぐに済んでしまった
It was over quickly


いつものような なにげない朝は
That ordinary morning


知らん顔して ぼくを起こした
You pretended not to notice me and woke me up


電車は動きだした
The train started moving


豚どもを乗せて
It carried the pigs


ぼくを乗せて
It carried me too


次の駅で ぼくは降りてしまった
I got off at the next station


30分泣いた
I cried for 30 minutes


涙をふいて 電車に乗りこんだ
Wiping away my tears, I got back on the train


遅刻してホールについた
I was late and arrived at the hall


ぼくらは歌い出した
We started to sing


君に聞こえるように
So you can hear us


声を張り上げて
We raised our voices


空を引き裂いて 君がやって来て
Tearing through the sky, you come to us


ぼくらを救ってくれると言った
You said you would save us


検屍官と市役所は
The medical examiner and city hall


君が死んだなんて言うのさ
Say that you died


明日また 楽屋で会おう
Let's meet at the dressing room again tomorrow


新しいギターを見せてあげる
I'll show you my new guitar




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 清志郎 忌野

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Most interesting comments from YouTube:

まーきー

お別れは突然やってきて
すぐに済んでしまった
いつものようななにげない朝は
知らん顔してぼくを起こした、
電車は動きだした 豚どもを乗せて
ぼくを乗せて
次の駅で ぼくは降りてしまった
30分泣いた 涙をふいて
電車に乗りこんだ
遅刻してホールについた、
ぼくらは歌い出した
君に聞こえるように
声を張り上げて
空を引き裂いて
君がやって来て
ぼくらを救ってくれると言った。

検屍官と市役所は 君が
死んだなんていうのさ
明日 また 楽屋で会おう
新しいギターを
見せてあげる



穂藤豊明

私の中のRCサクセション
最高のアルバムは
シングルマン
中でもいちばん大好きな曲
ヒッピーに捧ぐ。
スローバラードでは
ありません。(^_^;)))

スタジオテイクが大好きで
後半 清志郎の嘆きからの
コーラスに入る部分は
鳥肌ものですね。

当時は小学生ながら
感動したのを思い出します。



ありゃんけみ

清志郎さん
あなたと同じ世代に生きてこれて本当に良かった

思春期からどれだけあなたに、あなたの歌に励まされ、癒され、そして幸せを頂いたか!
言葉では表せない程感謝しています。
いつか天国に行った時、真っ先にあなたのライブチケット買うよ

それまで待っててね

大好きだー!



All comments from YouTube:

yuri kat

高校生のときに伝説の日比谷野音でこの曲を聞いた。衝撃のシャウトで鳥肌が立ったのを覚えている。RCは私の青春だった。同じ時代に生きられたこと、感謝している。素晴らしいときをありがとう、清志郎。

ナナのママ

清志郎さんの言葉には歌には嘘偽りが無いから心の奥底まで沁みる

個人用アカウント

自分は中二なんですけどこんな魂で歌っている歌手はどこにも居てないと思います。
過去にも後にももうこんな人は出てこないですね。

T N

名曲中の名曲歌詞もメロディーもそして誰も真似できない清志郎の圧倒的な歌唱力!
最後のシャウト泣けて泣けてどうしようない清志郎〜清志郎〜愛してま〜す

chero1008

僕の人生に音楽という彩りを与えてくれた清志郎 深く感謝します。

yohzi akazawa

何年も聴いてなかったのに急に聴きたくなって、数週間前これを見たときには涙が止まらなかった。ここ数日見続けてます。 今まで何度も救われました。 感謝しかありません。

こじまよしゆき

清志郎の歌、歌ってみたいなと思って聴き始めた
曲の後半に、何でこんなに叫び声が長く続くんだろうって不思議に感じていた
その後、ヒッピーというあだ名で呼ばれていた仲間がいた事などを知った
美しいメロディ、淡々と状況描写される歌詞、慟哭のような歌声
悲しい記憶をこんなに美しい曲にしてしまうなんて
すごいなぁ清志郎

若松元明

ホントに優しい声だと思います

ならぶたかし

この歌で急死した不遇時代のRCの数少ない支援者を送った清志郎を今度は僕らがこんなに早く送ることになるとは信じたくありません😭
私生涯サイコーの歌です🎶

k free

素晴らしい音楽と生き方に深く感謝します。

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