島唄
The Boom Lyrics


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でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た

でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
くり返す悲しみは 島渡る波のよう

ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙

でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたの波の花

ウージの森で 歌った友よ
ウージの下で 八千代の別れ

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
このまま永遠に夕凪を

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を





ララララララ ラララララ ラララララ ラララララ 

Overall Meaning

The Boom's song Shimauta is a nostalgic and melancholic ode to the island of Okinawa, its culture and people. The lyrics evoke images of the Deigo flowers blooming and calling forth the winds and storms, a metaphor for the cyclical nature of sadness and grief. The singer reminisces about meeting someone special under the Uji tree and bidding farewell to a loved one named Chiyo. The Shimauta or island song urges the winds and birds to carry the singer's tears and love across the sea.


The song's narrator is haunted by the transience of happiness and the ephemerality of life as symbolized by the waves and flowers. The Okinawan folk song mourns traditional ways of life, language, and identity lost to modernization and colonization while celebrating the resilience and beauty of the island's culture. The repeated refrain of the Shimauta serves as a prayer for peace and eternity, a plea to the sea, the universe, and divinity to uphold the serene and tranquil state of twilight forever.


Line by Line Meaning

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
The blooming of the Deigo flowers brought in the wind and a storm.


くり返す悲しみは 島渡る波のよう
Recurring sadness is like the waves that cross the island.


ウージの森で あなたと出会い
I met you in the forest of Uji.


ウージの下で 千代にさよなら
Under the Uji tree, I bid farewell to my friend Chiyo.


島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
Island song, ride the wind with the birds and cross the sea.


島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
Island song, ride the wind and deliver my tears.


でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
The Deigo flowers have withered, leaving only the ripple of the waves.


ささやかな幸せは うたかたの波の花
Modest happiness is like the fleeting flower on the waves.


ウージの森で 歌った友よ
My friend who sang with me in the Uji forest,


ウージの下で 八千代の別れ
Under the Uji tree, I parted with Yachiyo.


島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
Island song, ride the wind with the birds and cross the sea.


島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
Island song, ride the wind and deliver my love.


海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
Oh sea, universe, deity, and life,


このまま永遠に夕凪を
May there always be an evening calm for eternity.


島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
Island song, ride the wind with the birds and cross the sea.


島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
Island song, ride the wind and deliver my tears.


島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
Island song, ride the wind with the birds and cross the sea.


島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
Island song, ride the wind and deliver my love.




Lyrics © Universal Music Publishing Group
Written by: Kazufumi Miyazawa

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Most interesting comments from YouTube:

@kupi00

でいごの花が咲き風を呼び嵐が来た
でいごが咲き乱れ風を呼び嵐が来た
くり返す悲しみは島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙

でいごの花も散りさざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せはうたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の別れ

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を

海よ宇宙よ神よいのちよこのまま永遠に夕凪を

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を



@RyanTeo

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で 千代にさよなら
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたの波の花
ウージの森で 歌った友よ
ウージの下で 八千代の別れ
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
このまま永遠に夕凪を
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
ララララララ ラララララ ラララララ ラララララ



@user-madmad

作詞:宮沢和史
作曲:宮沢和史
でいごの花が咲き風を呼び嵐が来た
でいごが咲き乱れ風を呼び嵐が来た
くり返す悲しみは島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙

でいごの花も散りさざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せはうたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の別れ

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を

海よ宇宙よ神よいのちよこのまま永遠に夕凪を

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を



@user-sq6bi6ud3f

でいごぬ花が咲き風を呼び嵐が来た
でいごが咲き乱れ風を呼び嵐が来た
くり返す悲しみは島渡る波ぬよう
ウージぬ森であなたと出会い
ウージぬ下で千代にさよなら

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙

でいごぬ花も散りさざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せはうたかたぬ波ぬ花
ウージぬ森で歌った友よ
ウージぬ下で八千代ぬ別れ

島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を

海よ宇宙よ神よいのちよ このまま永遠に夕凪を

島唄ぐゎ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄ぐゎ風に乗り届けてたぼれわんくぬ灘ぐゎ
島唄ぐゎ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄ぐゎ風に乗り届けてたぼれわんくぬ愛を

ラララララララララララララララララララララララララララ
ラララララララララララララララララララララララララララ



All comments from YouTube:

@user-qi8mn1yc5l

ウージの森で~の戦死した人々のことをうたう部分だけ、当時の日本の軍事教育により亡くなった人々のことを想って琉球音階じゃなく日本のメロディーで歌われてるっての知った時は驚いた

@midori7368

初めて知りました 悲しいですね😢

@user-qf2oo9lk2g

いまは、
亡き息子が😢とても上手にうたってくれました。
大好きな歌です。聞くと胸がいっぱいになり涙して聴いています。

@himagine.

「沖縄の人が望む平和が訪れれば島唄は歌う必要がない歌になる。その日が来ることを願いながら歌い続けている。」宮沢和史

@user-tw1rx1cs4g

日本が、平和でありますように。世界が、平和でありますように。世界人類が、平和でありますように。

@user-tw1rx1cs4g

日本が、平和になりますように。世界が、平和になりますように。世界人類が、平和になりますように。

@lrifmylcoolpm

『ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら』サトウキビ畑を走り回っていた幼なじみの男女が、地下のガマで互いに殺し合ったという話を聞いた宮沢和史さんは、この一節だけ、西洋音階で構成したそうです。日本政府によって琉球音階を使うことを許されず、三線も弾くことを許されなかった、当時の方を想いこの部分を作曲されたそうです。

@hangedman9600

歌詞じゃなくて音階にメッセージ込めたのすごいな

@bluestream9270

歌詞にあんなにも深い悲しみが込められているのに、こんなにも美しい唄なのは、それほどまでに聞いた人の心に《届いてほしい》という思いのおかげだろう。
この唄は恨み言ではなく、悲しい過ちをどうか繰り返さずに明るい未来にしてほしいという願いなのではないだろうか。

@user-cc6en4ie8s

この歌がいつまでも語り継がれるといいねぇ

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