カブトムシ
aiko Lyrics


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悩んでる体が熱くて
指先は凍える程冷たい
「どうした はやく言ってしまえ」そう
言われてもあたしは弱い
あなたが死んでしまって

あたしもどんどん年老いて
想像つかないくらいよ そう
今が何より大切で

スピード落としたメリーゴーランド
白馬のたてがみが揺れる
少し背の高い
あなたの耳によせたおでこ
甘い匂いに誘われた あたしはかぶとむし
流れ星ながれる
苦しうれし胸の痛み
生涯 忘れることはないでしょう
生涯 忘れることはないでしょう

鼻先をくすぐる春
リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう
気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部
心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし そう
幸せに思えるだろう

息を止めて見つめる先には
長いまつげが揺れてる
少しくせのある
あなたの声 耳を傾け
深いやすらぎ
酔いしれるあたしはかぶとむし
琥珀の弓張月
息切れすら覚える鼓動
生涯 忘れることはないでしょう




生涯 忘れる
ことはないでしょう

Overall Meaning

The song カブトムシ by aiko is a poignant ballad about the ephemerality of life, describing the passage of seasons and the evolution of a relationship between two people. The lyrics open with the singer's body temperature rising and her fingers getting colder, conveying a sense of physical and emotional turmoil. The singer is asked what is wrong and urged to speak up, but she acknowledges her own weakness and inability to express her thoughts and feelings. The song then takes a surprising turn as it suggests that the object of the singer's affection has died, leaving her to grow old on her own. Despite this, the singer recognizes the importance of the present moment and the significance of the memories shared with her loved one.


Through vivid imagery and sensory details, the song creates a powerful emotional impact on the listener. The slow tempo, delicate piano melody, and aiko's tender voice all contribute to the song's intimacy and vulnerability. The metaphor of the "kabutomushi" (beetle) serves as a symbol of fragility and transformation, highlighting the theme of change and impermanence. The song ends with a sense of acceptance and closure, as the singer declares that the pain and joy of their relationship will never be forgotten.


Overall, aiko's カブトムシ is a beautiful and melancholic ode to love and loss that resonates with universal emotions and experiences.


Line by Line Meaning

悩んでる体が熱くて
My body is burning with anxiety


指先は凍える程冷たい
My fingers are so cold they feel frozen


「どうした はやく言ってしまえ」そう
You say 'What's wrong? Just tell me'


言われてもあたしは弱い
But even if you say that, I'm still weak


あなたが死んでしまって
Since you passed away


あたしもどんどん年老いて
I too continue to grow old


想像つかないくらいよ そう
Beyond what I could have imagined


今が何より大切で
This moment is more precious than anything


スピード落としたメリーゴーランド
The merry-go-round slows down


白馬のたてがみが揺れる
The mane of the white horse sways


少し背の高い
A little taller


あなたの耳によせたおでこ
I lean my forehead against your ear


甘い匂いに誘われた あたしはかぶとむし
Invited by a sweet scent, I am a rhinoceros beetle


流れ星ながれる
A shooting star passes by


苦しうれし胸の痛み
Pain in my chest, both bitter and sweet


生涯 忘れることはないでしょう
I will never forget for the rest of my life


鼻先をくすぐる春
Spring tickles my nose


リンと立つのは空の青い夏
I stand straight and strong in the blue summer sky


袖を風が過ぎるは秋中 そう
The wind passing through my sleeves is autumn


気が付けば真横を通る冬
Before I know it, winter is right next to me


強い悲しいこと全部
If all the sad and painful things


心に残ってしまうとしたら
That remain in my heart


それもあなたと過ごしたしるし そう
It is proof that I spent time with you


幸せに思えるだろう
And that makes me feel happy


息を止めて見つめる先には
I hold my breath and gaze ahead


長いまつげが揺れてる
Your long lashes are fluttering


少しくせのある
With a slight accent


あなたの声 耳を傾け
I listen closely to your voice


深いやすらぎ
A deep tranquility


酔いしれるあたしはかぶとむし
I am a rhinoceros beetle, reveling in it


琥珀の弓張月
A month with a bow of amber light


息切れすら覚える鼓動
My heartbeat quickens, as if out of breath


生涯 忘れることはないでしょう
I will never forget for the rest of my life


生涯 忘れることはないでしょう
I will never forget for the rest of my life




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Aiko Kai

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@cheesesandwich554

カブトムシ

歌:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO

悩んでる身体が熱くて 指先は凍える程冷たい
「どうした はやく言ってしまえ」
そう言われてもあたしは弱い
あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて
想像つかないくらいよ そう 今が何より大切で…

スピード落としたメリーゴーランド
白馬のたてがみが揺れる

少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし
流れ星ながれる 苦しうれし胸の痛み
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう

鼻先をくすぐる春 リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう 気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし
そう 幸せに思えるだろう

息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる

少し癖のあるあなたの声 耳を傾け
深い安らぎ酔いしれるあたしはかぶとむし
琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう



@user-qg6wl9fk7n

歌詞です。
悩んでる身体が熱くて 指先は凍える程冷たい
「どうした はやく言ってしまえ」 そう言われてもあたしは弱い
あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて
想像つかないくらいよ そう 今が何より大切で…

スピード落としたメリーゴーランド 白馬のたてがみが揺れる

少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし
流れ星ながれる 苦しうれし胸の痛み
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう

鼻先をくすぐる春 リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう 気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし そう 幸せに思えるだろう

息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる

少し癖のあるあなたの声 耳を傾け
深い安らぎ酔いしれるあたしはかぶとむし
琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう



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@cheesesandwich554

カブトムシ

歌:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO

悩んでる身体が熱くて 指先は凍える程冷たい
「どうした はやく言ってしまえ」
そう言われてもあたしは弱い
あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて
想像つかないくらいよ そう 今が何より大切で…

スピード落としたメリーゴーランド
白馬のたてがみが揺れる

少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし
流れ星ながれる 苦しうれし胸の痛み
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう

鼻先をくすぐる春 リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう 気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし
そう 幸せに思えるだろう

息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる

少し癖のあるあなたの声 耳を傾け
深い安らぎ酔いしれるあたしはかぶとむし
琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう

@user-cc6re9fk9q

ありがとうございます!

@user-uj4bt5lc7l

ありゃと❤

@user-tk6tm2cf2r

ありがとうございます✨

@Hey-wa

これ歌と作詞作曲とで表記が違うのってただの表記揺れですか?
それとも作詞作曲する時と歌う時は別名義なんですか?

@user-fw5pc4zl8o

一番、落ち着く

9 More Replies...

@user-cp2oh7zz2g

とにかく唯一無二の最強バラード。
溢れる愛情をカブトムシに例えるなんて、他の誰にも真似できないよ。

@user-nw6he7sb1h

ホントマジそれが言いたかった👍✨

@kokuimo

恋してる自分を「カブトムシ」と表現してるaikoの歌詞のセンスが素晴らしい

@user-cw8bt3lj3q

お父さんがつけたんやないっけ?
夏の曲かと思ってつけた的な?

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