季節は次々死んでいく -東京喰種トーキョーグール√A Edit-
amazarashi Lyrics


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14歳 灰の歌 才能不在 哀悼弔い 常磐線下りのホーム 電線にとまるカラスの憂鬱 それを見ている彼女が抱える 笑い飛ばせない日々…
Aru Kagayaki 粘着質な夜明け 底なし沼と星空の類似 観測地点における寒波の去来 親不孝通りの吐瀉物の染み 捨て鉢なエンジン音の個人タク…
Bokuga Shinouto Omottanoha 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ 僕が死のうと思っ…
Bokuha Nusumu 星を盗む オリオン座を盗む リゲルを盗む 小さい頃読んだ物語を盗む エンディングを盗む プロローグを盗む 体育館に横たわ…
Bokura Tai Sekai モールの駐車場で花火してはしゃいでいる若い親子連れ 野球場とドンキのライト煌々と まるで系外惑星のメテオライト 二日酔い…
Bunki 今振り返ればあの時だって今がその時なのかも知れない 分岐点 選択肢 分かれ道 どっちみち答え合わせは明日以降 実りの季節…
Dokuhaku 私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影…
Gekkou Machi Wo Yaku カーテンから漏れる月明り それを頼りに書く手紙 今生さらばと結ぶなら 別れの手紙のはずでした 色々あったの色々を 未練…
Getsuyoubi 体育倉庫のカビたウレタンの匂い コートラインは僕らを 明確に区分する 渡り廊下で鳩が死んでた いつもより余所行きな …
Hakisouda 生きる意味とは何だ 寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ 新…
Hanaha Darekano Shitaini Saku 街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで 耳を塞いでいたら 発車のベルを…
Hero 食欲がないもんだからさ 別に小銭がない訳じゃないんだよ 君の横顔を見ていると そういう事を言いたくなるんだよ もしも明日…
Hikari Saiko もし生まれ変わったらなんて言いたくない どうしようもない 僕の人生も長い付き合いの内 愛しくなってくるもんで ぶつかって…
Hyakunen Tattara 眠りから覚めても動けない身体 病み上がり 人らしき人以下に成り下がり 価値のない物に価値を付け 価値観とうそぶくものに …
Inochini Fusawashii 好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌 無意識に選ぶのが 冷たさより温みなら その汚れた顔…
Isaac アイザック 1カートンのナーバス 哀楽 セブンスの歩幅 工業区 黒煙のキャンパス ラングストン 一服のドラマ 品川駅が…
Jigyakuka no Ally いずれにしても 立ち去らなければならない 彼女は傷つきすぎた 開かないカーテン 割れたカップ 流し台の腐乱したキャベツ …
Jojoushi アイデンティティが東京湾に浮かんでいる 巡航する豪華客船のその波で 浮遊してる やがて沈む 物珍しそうに 乗客は人だか…
Juvenile 自分嫌いな少年少女 ありがとうじゃ満たされぬ今日も 理解しがたい異質なイデオ はみ出し物の孤独な闘争 虐げられた少年少…
Kaette Koiyo 稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする 憂鬱にす…
Kanashimi Hitotsumo Nokosanaide 汽笛が鳴れば素っ気なく もうこれまでと旅ゆく人 泣けば切ない 笑えば尚更 だから悲しみ一つも残さないで 家族と別れ 友と…
Karapponosorani Tsubusareru 受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい…
Kisetsu wa Tsugitsugi Shindeiku 季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋 泥に足もつれる生活に…
Kisetsu Wa Tsugitsugi Shinndeiku 季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋 泥に足もつれる生活に …
Konomachide Ikiteiru 空白みたいな 何もない空を ずっと眺めていたら 全部がもうどうでも いいやって思えて来るんだよ ちっぽけな悩みも 僕が生…
Kudou Kudou 耳を塞いだって ざわめきは聞こえてくる 酸性雨で花は枯れた 明日咲くはずの花は枯れた 意味のないことばっかりだ 意味ば…
Life is Beautiful 何がどうなって ここに立ってるんだ 時々われに帰って 首をかしげるんだ 歌うのが好きな少年だった だけどそれを誰にもいえ…
Living Dead ひるがえって誰しもが無罪ではいられぬ世にはびこって 断罪をしあったって 白けてくるぜ 愛が去って空いた穴 塞ぐための巨大…
Love song 未来は無いぜ 陽も射さない 時代葬ったカタコンベ 油田から昇る黒煙に 咳き込む妹微笑んで 西のバラックに配給を 取りに行…
Mask Children この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日…
Miraininarenakatta Anoyoruni 「色々あったな」の 色々の一つ一つを つまびらかにしたくて ペンを取ったわけですが もう君の好きにしてよ 僕も大概好きに…
Mudai 木造アパートの一階で 彼は夢中で絵を描いていた 描きたかったのは自分の事 自分を取り巻く世界のこと 小さな頃から絵が好き…
Namae 君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって 言葉に詰まって噴き出した ヘラヘラ笑ってごめんな 人は一人で生きてけない…
Namonaki Hito 一人の夜の寂しさを 言い訳にしてみても 傷つける為の言葉は 空しくなるだけ それでも 心に穴が空いて そこに流れ込んだ泥…
natsu wo matteimashita 七月の風は人見知りしない 車の窓から手を伸ばして握手をする 思い悩みは綺麗さっぱり捨ててしまいたい 嫌味を言うほど人生は…
Play Goodbye 憂鬱が風に散らばり 吹き溜まって影になる 僕らの足音は無情を饒舌に諭す 君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える 望みなどあった…
Sakura その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語 互い…
Shinderu Mitaini Nemutteru 法律を破りたい いい人なんか報われない ホールデンとかディーン・モリアーティ 車を盗んで逃げ出したい 所詮僕など俗物だ…
Shirafu 「自分以外皆死ね」ってのは 「もう死にてえ」ってのと同義だ 団地からの三人称視点 寂れた外壁に吸いさしの煙草押し付け …
Shounen Shoujo 校庭の隅っこで 体育座りしてぼんやりと見てる 野球部のフライを眺めるように なんとなく未来を見てる いつかは変わってしま…
Sora Ni Utaeba 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 なるべくしてなる未来だ それ故 …
Souiu Hitoni Naritaize 僕はあんまり出来た人間ではないから 君が嫌になってしまうのも しょうがないと思ってるよ きっと 人にとって大事なものなん…
Speed to Masatsu 切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには はなはだ多弁 したがって …
Suisou 車両基地のレールが 喘息みたいに軋む音がして 雨が近いことをさとる ショッピングモールの駐車場では ベンチに腰掛けた春…
Tarareba もしも僕が天才だったなら たった一つだけ名作を作る 死ぬまで遊べる金を手に入れて それこそ死ぬまで遊んで暮らす もしも僕…
Todomeo Sashite 失望したって君が言う時 君は失望の彼女みたいだ 夜明け前だ 血の気の引いた空 死人みたいな一日がまた来る 君の瞳は拒絶…
Tsujitsumaawaseni Umareta Bokura 遠い国の山のふもと この世で一番綺麗な水が湧いた やがてそれは川になり そこに群れを作った魚を 腹を空かした熊が食べて…
What We Call Words 僕らはいずれ錆び付いて ついには動かなくなる 緩やかに終わりへの航路をたゆたう 箱船に乗せられたある意味 標なき漂流者だ…
Word Processor 遮光粘膜に囚われて 能動性が切断された感性を 自由解放運動 奪還の行路 故に単身武装蜂起 生きるか死ぬかにおいて 終わ…
Yuudachi Tabidachi いい事なんかなかった街でも 別れる時には寂しくなるんだな 出掛けに見送り沈丁花 友達よまたな 恋人よさらば 夕立旅立ち…
あとがき 通りすがる風景に 秋の陽はなんだかやけに鋭利 日常は徐行ぎみ 恐る恐る生きる意味 まるで酔っぱらいの 世迷い言みたいに …
おもろうてやがて悲しき東口 くそ暑い新宿のど真ん中で ふいに眼球にしがみ付く映像 浮浪者が口ずさむ名も無き歌は 不穏な流れ弾みたいに キャバクラの女…
さくら その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語 互い…
さよならごっこ 憂鬱が風に散らばり 吹き溜まって影になる 僕らの足音は無情を饒舌に諭す 君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える 望みなどあった…
さよならごっこ -acoustic ver- 切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなはだ多弁 したがって 定…
さよならごっこ / Play Goodbye 憂鬱が風に散らばり 吹き溜まって影になる 僕らの足音は無情を饒舌に諭す 君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える 望みなどあった…
そういう人になりたいぜ 僕はあんまり出来た人間ではないから 君が嫌になってしまうのも しょうがないと思ってるよ きっと 人にとって大事なものなん…
それはまた別のお話 あれから僕ら幾星霜 始まりが遠くに霞む 国道の朝焼け 浅虫の黄昏 辛い事 泣いた事 笑った事 一つが二つあって 手を結…
つじつま合わせに生まれた僕等 遠い国の山のふもと この世で一番綺麗な水が湧いた やがてそれは川になり そこに群れを作った魚を 腹を空かした熊が食べて…
とどめを刺して 失望したって君が言う時 君は失望の彼女みたいだ 夜明け前だ 血の気の引いた空 死人みたいな一日がまた来る 君の瞳は拒絶…
ひろ ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際 挫けてしまった事 お前の好きだ…
まえがき 上手く逃げおおせたと思っても 夕暮れ時の影みたいに付きまとう 不確かさは自身の背丈をこえて もはや死神の類いだ 心ならず…
アノミー 愛など無い知らない 謎解けない吐きたい 雪溶けない吐けない プラスチックの天の川が 汚染ゆえに遊泳禁止 アダムとイブが風…
アポロジー 暗いところに隠れたら 誰にも見つからないと思ってた だけど自分の姿さえ 見失ってしまうとは 困ったな ほんとの事は分から…
アルカホール 宵の淵に腰掛け物思い 街は馴れ馴れしかった 当時 でも 親しい顔すれば素通り 脆い思い出は溶けてしまった氷 彼はキスし…
アンチノミー 感情は持たないでください それがあってはこの先 きっと辛すぎる 人を愛さないでください 守るものが弱さになる きっと後…
エンディングテーマ こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の 窓の向こうでは そろそ…
カルマ どうかあの娘を救って 地球が落とした暗幕に 星座の落書きをする子供達は コンクリートのベッドで アフリカゾウの夢を見る …
クリスマス 小さな雪の粒も積み重なれば 景色を変えるのは不思議ですね どうしようもない日も積み重なれば 年月となるのは残酷ですね …
スターライト 僕らを取り囲むあらゆることに特別な事なんてない この手の中偶然の振りして居座る宝物も 出会うべくして出会った 奇跡のよう…
スピードと摩擦 切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには はなはだ多弁 したがって …
セビロニハナ 鈍感さは強さとして 昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず 敏感さは弱さとして 誰も眼にくれない 人混みの機微に傷つい…
デスゲーム 吹き消される命は テレビラジオの向こう側 フルHDの光沢でも 悲劇は鮮明に映らず ルサンチマンはネットで 不埒な世界を呪…
パーフェクトライフ 上手くいかねぇや っていつもの事だろ 不出来な人間なのは 痛いほど分かってる さっき飲み込んだあの言葉は 日の目を見る事…
ピアノ泥棒 僕は泥棒 昔の話 話半分は酒の席のご愛嬌 真に受けるなよ 本気にするなよ 今となっては笑い話の類 僕は泥棒 中野のアーケ…
ポエジー 僕らは順応しない 僕らは反省しない 僕らは戦争したい 約束は出来るだけしない 百貨店の下着売り場は暗い 反政府ゲリラ組織…
ポルノ映画の看板の下で 古びた団地の陰が伸びる 荒れ果てた花壇飲み込む 子供がペンで書いた墓標 吹き曝しの無常に花も咲かねぇ 風来のカラス水遊び…
マスクチルドレン この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日…
ミサイル 取り返しの付かない未来は 今更どうすることも出来ないと 鈍色に輝きをくすぶらせて ワンルームの ベッドの中で不貞寝してい…
ライフイズビューティフル 何がどうなって ここに立ってるんだ 時々われに帰って 首をかしげるんだ 歌うのが好きな少年だった だけどそれを誰にもいえ…
ラブソング 未来は無いぜ 陽も射さない 時代葬ったカタコンベ 油田から昇る黒煙に 咳き込む妹微笑んで 西のバラックに配給を 取りに行…
リタ 君が出てくならそれでいいよ 借りた物は返すから 時計もCDも電車賃も全部 君の優しさ以外は 線路沿い 一人歩いてる夜道…
リビングデッド ひるがえって誰しもが無罪ではいられぬ世にはびこって 断罪をしあったって 白けてくるぜ 愛が去って空いた穴 塞ぐための巨大…
ワンルーム叙事詩 家賃6万のアパートで 僕らは世界を旅する 燃える都市 干上がった運河 呆然と立ち尽くす老人 僕らのワンルーム叙事詩は 無…
ワードプロセッサー 遮光粘膜に囚われて 能動性が切断された感性を 自由解放運動 奪還の行路 故に単身武装蜂起 生きるか死ぬかにおいて 終わ…
令和二年 旅支度終え 誰か呼ぶ声 情熱からおよそ遠い情熱 今日ならば晴れ 風はしわがれ 旅立つことない旅立ちの日 君の鼻歌 今…
僕が死のうと思ったのは 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ 僕が死のうと思っ…
僕は盗む 星を盗む。オリオン座を盗む。 リゲルを盗む。 小さい頃読んだ物語を盗む。 エンディングを盗む。 プロローグを盗む。 体育…
光、再考 もし生まれ変わったらなんて言いたくない どうしようもない 僕の人生も長い付き合いの内 愛しくなってくるもんで ぶつかって…
冬が来る前に 冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう 星座の肩に腰掛けて 溜息も潮風も似たもんさ 冬が来る前に 三保野公園で草滑り…
冷凍睡眠 冷えたコンクリート もたれて頬を付ける 目線の先西日に漂う埃を見る 何を話すでも無く 身動きとれず 僕は下手な絵空事 ば…
分岐 今振り返ればあの時だ って今がその時なのかも知れない 分岐点、選択肢、分かれ道、 どっちみち答え合わせは明日以降 実りの…
千年幸福論 この地上にあるもの全てが 時と共に形変え行くものならば 僕らが抱いてる貴いものに 本当にすがる価値は あるのでしょうか …
古いSF映画 昨日の夜遅く テレビで やっていた映画を見たんだ 未来の世界を舞台にした 海外の古いSF すでに世界は汚染されて マス…
命にふさわしい 好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌 無意識に選ぶのが 冷たさより温みなら その汚れた顔…
境界線 どんな風景その目に映した 星が灯った最後の瞬き 諦観 それも今となりゃ野暮か 夜は暗い 誰も明かりを持たねば 誰も知…
夏を待っていました 君はまだ覚えてるかな 幼い頃の暑い六月 廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた 乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた…
夕立旅立ち いい事なんかなかった街でも 別れる時には寂しくなるんだな 出掛けに見送り沈丁花 友達よまたな 恋人よさらば 夕立旅立ち…
多数決 臆病者ほど人を傷つけると言うなら 一番臆病なのは この世界なのかもしれない 優しい奴ほど背中を丸めて歩く 腹いせにこの都…
夜の一部始終 歴史が夜に作られる様に 明日への通行料金 未払い、眠る病人 思索に煩悩 日付を通せんぼ 古い文庫本と思想のディベート 言…
奇跡 今夜生まれてくる命と 死んでしまう命 そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕 「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思…
季節は次々死んでいく 季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋 泥に足もつれる生…
帰ってこいよ 稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする 憂鬱にす…
後期衝動 「誰だお前は」と言われ続けて 赤字のライブで だるい社会で ラジオに雑誌にインターネット 誰だお前は? 誰なんだ僕は? …
抒情死 アイデンティティが東京湾に浮かんでいる 巡航する豪華客船のその波で 浮遊してる やがて沈む 物珍しそうに 乗客は人だか…
拒否オロジー 応答せよ 応答せよ 本日 7号線を南下する北風を見送った東北から 押し黙る空を無数に漂流する 出口無きそれぞれの地獄た…
月が綺麗 僕が言葉を話す 君が言葉で答える 僕らの距離を埋めたのは きっと言葉だった 地面に寝転んで星を 数えながら思ったこと こ…
月曜日 体育倉庫のカビたウレタンの匂い コートラインは僕らを 明確に区分する 渡り廊下で鳩が死んでた いつもより余所行きな …
未来づくり 思えば僕はずっと僕の事 嫌いだったんだ そんな事 忘れてたよ 何でだろう 多分あなたに出会ったからです 思えば僕はずっ…
未来になれなかったあの夜に 「色々あったな」の 色々の一つ一つを つまびらかにしたくて ペンを取ったわけですが もう君の好きにしてよ 僕も大概好きに…
死んでるみたいに眠ってる 法律を破りたい いい人なんか報われない ホールデンとかディーン・モリアーティ 車を盗んで逃げ出したい 所詮僕など俗物だ…
渋谷の果てに地平線 渺茫たる二十五時 風の止む路地 気色ばむ都市の喧騒 白々しい顔で歩く僕 この途方もなさに 立ち眩み 思わず身を預けた う…
無題 木造アパートの一階で 彼は夢中で絵を描いていた 描きたかったのは自分の事 自分を取り巻く世界のこと 小さな頃から絵が好き…
爆弾の作り方 干からびた栄光が 国道沿い 血も流さず潰れているぜ 欠陥だらけの僕らの 苦悩もこれまた無残な廃品 歌にしたって誰も聴かな…
独白 私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影…
理想の花 過去の連なりのくるぶしに できた青痣を青春と名づけて それをまるで仇のしるしみたいに 夜になる度撫でて 想いは晴れたか?…
百年経ったら 眠りから覚めても動けない身体 病み上がり 人らしき人以下に成り下がり 価値のない物に価値を付け 価値観とうそぶくものに …
真っ白な世界 朝 目が覚めたら 雪が降っていて 曇った窓こすって しばらく見ていたよ あなたの居ない世界は 寒くて嫌いだな 子供みたい…
穴を掘っている 穴を掘っている 人生どこで間違えた 穴を掘っている 自暴自棄にスコップを突き立てる 風が唸る森 夜鷹なんかが鳴いちゃって…
空っぽの空に潰される 受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい…
空に歌えば 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 なるべくしてなる未来だ それ故 …
空洞空洞 耳を塞いだって ざわめきは聞こえてくる 酸性雨で花は枯れた 明日咲くはずの花は枯れた 意味のないことばっかりだ 意味ば…
終わりで始まり いつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空 なぜだか あの頃とは違って見えたんだ そうだな ぼくも 少しはまともになれたか…
美しき思い出 この世界に 嘘しかないなら こんなに楽な事はないよな たまに本当が まざっているから 面倒くさいけど 信じてみるんだ a…
自虐家のアリー いずれにしても 立ち去らなければならない 彼女は傷つきすぎた 開かないカーテン 割れたカップ 流し台の腐乱したキャベツ …
花は誰かの死体に咲く 街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで 耳を塞いでいたら 発車のベルを…
逃避行 地下鉄にへばり付いた ガム踏んづけて もう何もかも嫌になった ああもう全部止めだ ここにしがみ付いてる価値はない そもそ…
遺書 広大無辺な荒野を 遮るものは何も無く まして引き摺る想いなどあるものか また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり 手…
隅田川 面映い思い出一つ 紐解く手が震えています 幸せとは つまり つまり あなたのことです 古い歌口ずさむたび それと見紛う …
雨男 酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横の高架 僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者 音沙汰ない友達と重ねる 若か…
風に流離い 「彼女に振られたんですよ」 と心療内科の先生に 相談したら 自業自得だと説教されて帰された 二度と来るかこのヤブ医者 …



馬鹿騒ぎはもう終わり 今日が壊れて もう お開きの時間だ 散らかった部屋を出て デッキで最後の一杯 君はまだ若い風を シャツの裾に飼っていて …


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@spacedebris450

0:29 季節は次々死んでいく
0:34 絶命の声が風になる
0:39 色めく街の酔えない男
0:45 月を見上げるのはここじゃ無粋

0:50 泥に足もつれる生活に雨はアルコールの味がした
1:00 アパシーな目で彷徨う街で挙動不審のイノセント駅前にて

1:11 僕が僕と呼ぶには不確かな半透明な影が生きてる風だ
1:22 雨に歌えば雲は割れるか
1:27 賑やかな夏の乾涸びた命だ

1:32 拝啓忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩
1:42 最低な日々の最低な夢の残骸を捨てては行けずここで息絶えようと
1:54 後世花は咲き君に伝う変遷の詩
2:03 苦悩にまみれて嘆き悲しみそれでも途絶えぬ歌に陽は射さずとも

2:25 明日は次々死んでいく
2:31 急いても追いつけず過去になる
2:36 生き急げ僕ら灯る火はせつな
2:41 生きる意味などは後からつく

2:47 君が君でいるには不確かな不安定な自我が君を嫌おうと
2:57 せめて歌えば闇は晴れるか
3:03 根腐れた夢に預かった命だ

3:08 拝啓忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩
3:17 最低な日々の最悪な夢の残骸を捨てては行けずここで息絶えようと
3:29 後世花は咲き君に伝う変遷の詩
3:38 苦悩にまみれて嘆き悲しみそれでも途絶えぬ歌に陽は射さずとも

4:01 疲れた顔に足を引きずって照り返す夕陽に顔をしかめて
4:12 行こうか戻ろうか悩みはするけどしばらくすれば歩き出す背中
4:22 そうだ行かねばならぬ何はなくとも生きて行くのだ
4:32 僕らはどうせ拾った命だここに置いてくよなけなしの

4:46 拝啓今は亡き過去を想う望郷の詩
4:55 最低な日々が最悪な夢が始まりだったと思えば随分遠くだ
5:07 どうせ花は散り輪廻の輪に還る命
5:17 苦悩にまみれて嘆き悲しみそれでも途絶えぬ歌に陽は射さずとも

5:39 季節は次々生き返る



@Satella3710

自分用(歌詞)

季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる
色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋

泥に足もつれる生活に 雨はアルコールの味がした
アパシーな目で 彷徨う街で 挙動不審のイノセント 駅前にて

僕が僕と呼ぶには不確かな 半透明な影が生きてる風だ
雨に歌えば 雲は割れるか 賑やかな夏の干涸びた命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

明日は次々死んでいく 急いても追いつけず過去になる
生き急げ僕ら 灯る火はせつな 生きる意味などは後からつく

君が君でいるには不確かな 不安定な自我が 君を嫌おうと
せめて歌えば 闇は晴れるか 根腐れた夢に預かった命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

疲れた顔に足を引きずって 照り返す夕日に顔をしかめて
行こうか 戻ろうか 悩みはするけど しばらくすれば 歩き出す背中
そうだ行かねばならぬ 何はなくとも生きて行くのだ
僕らは どうせ拾った命だ ここに置いてくよ なけなしの

拝啓 今は亡き過去を想う 望郷の詩
最低な日々が 最悪な夢が 始まりだったと思えば 随分遠くだ
どうせ花は散り 輪廻の輪に還る命
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

季節は次々生き返る



@Rab_Bit

作詞・作曲 秋田ひろむ


季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる
色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋

泥に足もつれる生活に 雨はアルコールの味がした
アパシーな目で 彷徨う街で 挙動不審のイノセント 駅前にて

僕が僕と呼ぶには不確かな 半透明な影が生きてる風だ
雨に歌えば 雲は割れるか 賑やかな夏の干涸びた命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

明日は次々死んでいく 急いても追いつけず過去になる
生き急げ僕ら 灯る火はせつな 生きる意味などは後からつく


君が君でいるには不確かな 不安定な自我が 君を嫌おうと
せめて歌えば 闇は晴れるか 根腐れた夢に預かった命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

疲れた顔に足を引きずって 照り返す夕日に顔をしかめて
行こうか 戻ろうか 悩みはするけど しばらくすれば 歩き出す背中
そうだ行かねばならぬ 何はなくとも生きて行くのだ
僕らは どうせ拾った命だ ここに置いてくよ なけなしの

拝啓 今は亡き過去を想う 望郷の詩
最低な日々が 最悪な夢が 始まりだったと思えば 随分遠くだ
どうせ花は散り 輪廻の輪に還る命
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

季節は次々生き返る


http://www.cinra.net/interview/201502-amazarashi?page=3



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@user-mp1oo7ml5e

サムネ見て
「チョコ食ってるな」

「肉やんけ」

@user-tn6dg8wh8d

アストロ 分かる草

@user-zr3zz9vr6x

ほんとそれ、チョコだと思った

@take8945

@mo_far415

アストロ う

@user-bd7lt3rq1y

チョコじゃないのぉ?

69 More Replies...

@user-sk9zh1sj8f

初めてサムネを見た時はチョコかなって思ってたんだけど、本物の生肉で、しかもレーザーカットだから匂いが凄いって知って、食べては吐き出してを繰り返したこの女性も印象に残ってて、全てが衝撃的でした。

@aizome-hs5yl

「絶縁」:縁を断ち切ること
「変遷」:時とともに移り変わること
「望郷」:過去(故郷)を懐かしむこと

@user-bz7mz8te2s

ちなみに : ←これはコロン

@user-bz7mz8te2s

@坂田智洋 よかったです笑笑

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