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哀愁列車
三橋美智也 Lyrics


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惚れて 惚れて
惚れていながら 行く俺に
旅をせかせる ベルの音
辛いホームに 来は来たが
未練心に つまずいて
落とす涙の 哀愁列車
燃えて 燃えて
燃えて過ごした 湯の宿に
うしろ髪引く 灯がひとつ
今宵逢瀬を 待ちわびる
君の幸せ 祈りつつ
旅に逃れる 哀愁列車
泣いて 泣いて
泣いているのを 知らぬげに
窓は二人を 遠くする
堪え切れずに 見返れば
すがるせつない 瞳(め)のような
星が飛ぶ飛ぶ 哀愁列車

Overall Meaning

The lyrics to 三橋美智也's song "哀愁列車" (Train of Sorrow) describe the emotional turmoil of a person who is in love but has to leave on a journey. The singer is torn between his love and his duty to travel, as he listens to the sound of the bells urging him on. As he arrives on the platform, he feels a deep sense of regret and sadness that he cannot be with the person he loves. He stumbles on his way, shedding tears of sorrow that fall like a train of tears.


The second verse describes the singer's stay at an inn where he spent his time burning (in love) with someone. He recalls the lamp which he left behind and how he longs to be reunited with his love tonight. While he wishes happiness for his lover, he cannot help but feel the pain of being separated from them. As he cries his heart out, he notices the stars in the sky, which seem to share his sorrowful journey.


Overall, the lyrics convey a sense of nostalgia and melancholy that echo the feeling of longing and loss. The train journey becomes a metaphor for the singer's emotional journey, as he travels farther away from his love.


Line by Line Meaning

惚れて 惚れて
Falling in love, falling in love


惚れていながら 行く俺に
While I'm in love, I'm still moving on


旅をせかせる ベルの音
The sound of the bell urging me to travel


辛いホームに 来は来たが
Although I came to this bitter platform


未練心に つまずいて
Stumbling on my lingering feelings


落とす涙の 哀愁列車
The melancholic train shedding tears


燃えて 燃えて
Burning, burning


燃えて過ごした 湯の宿に
In the hot spring inn where we passionately stayed


うしろ髪引く 灯がひとつ
One lingering light behind, pulling at my heart


今宵逢瀬を 待ちわびる
Longing for a reunion tonight


君の幸せ 祈りつつ
Praying for your happiness


旅に逃れる 哀愁列車
The melancholic train escaping on a journey


泣いて 泣いて
Crying, crying


泣いているのを 知らぬげに
As if I don't know that I'm crying


窓は二人を 遠くする
The window separates us two


堪え切れずに 見返れば
If I could not bear it and turn back


すがるせつない 瞳(め)のような
Like a clingy and sad pair of eyes


星が飛ぶ飛ぶ 哀愁列車
The melancholic train with flying stars




Writer(s): 横井 弘, 鎌多 俊與, 横井 弘, 鎌多 俊與

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Most interesting comments from YouTube:

谷本房代

中学生の時,音楽の
多丸先生が,授業中に
演歌や歌謡曲は音楽では無いのだぞと言い
突然
🎵ほーれて惚れて🎵
と唱い出し,生徒達は
大爆笑でした。 あの
立派な音楽の先生は
もう2度と現れないでしょう。演歌に余り興味ない私ですが、この曲だけは大好きです🌺



サックスde演歌

世間はコロナで騒いでいます‼️
三橋演歌が流れていた時代はコロナも何もなかった‼️
隣近所肩を寄せ合いながら繰らしていた。
風呂を借りに行ったり、醤油や味噌まで貸し借りして仲良暮らしていた。冬には囲炉裏を囲み一家団欒で紅白歌合戦での三橋、春日、三波演歌をラジオで聞きながら雑煮を食した思い出が昨日のように巡って来ます‼️
当時は金もなかった、物もなかった、しかしどんな貧乏しても苦しい事はなかったし心は暖かかった。
風邪を引いて熱が出れば、お袋が薄汚れた日本手拭いにメリケン粉にお酢を混ぜておでこに当ててくれた‼️
湿布なんて高値の花、生活の知恵だったろう。
時には味噌をおでこに貼って学校に行って臭い臭い‼️と言って大笑いをされた今年も。
今は金さえ出せば何でも手に入る時代、経済発展と共に人間の心は荒み、地球環境を荒廃させて、地球上に住めなくして、次はロケットを飛ばして火星人と一緒に住もうとしている。
地球上から、緑を無くし、南極や北極の氷が溶け出して小さい島々は近い将来水没して地図から消え去ってしまうとか‼️
このようにしてしまったのも人間だ。
人間ほど身勝手な動物は居ないと思う。
金儲けの為なら何でもアリだから、困った動物です‼️
地球上で一番偉いと思っているのやから難儀なものです‼️
コロナコロナと騒いでいるが偉そぶる人間に忠告を与えてくれているのでは?と今や小生も同感し代弁してくれているコロナに感謝する次第です‼️
もう一度、三橋演歌がラジオから流れていた時代に戻って欲しいものです‼️
現在は誰を頼りにしたら良いか分かりません。
小生は一番頼りにしているのは、健康で産んでくれた両親、ここまで育んでくれた御先祖さん、故郷であり、そして何よりも、三橋演歌です🎵
現在、古希をとっくに過ぎたお爺ちゃんですが、まだ、愛車クラウンにのり現役で働いております‼️
今のところ、体も元気です。この原動力は、後にも先にも、三橋演歌です🎵
人生応援歌は私にとって何よりも栄養素となり自分を叱咤激励して働いております‼️
三橋演歌からえらい横道にそれましたが、決して楽ではなかった昔を思い出しながら、演歌を友とし残り少ない人生を大切に悔いの残らないように生きたいと思っています‼️
長々とごめん🙇💦💦
三橋演歌をこよなく愛する
奈良、生駒、乾より



房代谷本

昔 岐阜県に 多丸利定という 素晴らしい音楽の先生がいました💞
校長の反対を押し切って
レイチャールズ等 を流し
「 歌謡曲や演歌は 音楽では無いんだぞ」と言い
🎶 ほーれて惚れて 🎶
と 突然唄って 生徒は全員大爆笑でした
多丸先生 本当は この歌が
好きだったのでしょ?
天国で聴いていらっしゃいますか?💘💞💖



All comments from YouTube:

大森正義

三橋さんは実力が存在し、民謡が歌手としての自分の助けになりました。

信房 古敷谷

高音の中に包まれる哀感そしてぬくもり、時代を超えて三橋美智也さんの存在感は圧倒的です。春日八郎と共に築いた「黄金の歌声」の時代は私の人生そのもの。二人にただただ感謝です。古敷谷

大森正義

列車にはそれぞれ思い出乗せて走ります。三橋さんの絶唱がしみじみと胸を打ちます。

madhammy09

Absolute classic

遠藤ゆみ代

中学せいの頃、聞いた歌です。なつかしです。

n orito

三橋美智也さんの「哀愁列車」も、よく聴きました。
素晴らしい歌手でした。

なあびはま

スゴすぎる歌唱力,ステキです!

大森正義

堂々とした存在で、素晴らしい全てですが、心が籠っている最高の名曲です。

片岡末子

三橋美智也さんの美声がたまらない。

かじゃかじゃ

昭和歌謡に関心を持つようになっていったのも寺内御大のおかげなんです。素晴らしい。

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