PAINT
I Don't Like Mondays. Lyrics


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いざ手を伸ばして 風を切り裂いて
己の地図を描いてゆけ

右も左もグチャグチャに 荒れた海のような時代
築き上げた価値観さえも 崩れ去ろうとした

羅針盤の指した先が 正しいのかどうかなんて
どうせ誰にもわからないんだ

深く息を吸いこんで 瞳閉じれば
浮かび上がるのは 魂の示す航路

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて 暗闇を蹴っ飛ばして
今 僕は僕のために 君は君のために そうだろう?
己の地図を描いてゆけ

勝利の栄光が選ぶ人が 僕じゃないとしても
何かが明日に待っている そう信じたいから

例えそれが負けた犬の無様な遠吠えだって
いっそ可憐に吠えてみせるよ

深く息を吸いこんで 瞳閉じれば
聞こえてくるのは 魂を揺らす唄

今いる居場所が 理想とは違っても 僕は僕を超えていくんだ
皮肉な世界の今日も 好きな色で塗り替えてしまえばいいだろう
覚悟はできているさ

時に頼り合えるような 存在に支えられ
想像を超えた未来 摑み取れ

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて 暗闇を蹴っ飛ばして




僕らは何処までもゆける 涙も迷いもいっそ引き連れて
己の色で描いてゆけ

Overall Meaning

The lyrics of the song PAINT by I Don’t Like Mondays focuses on the idea of self-discovery and progression. The song encourages listeners to reach out and carve their own path, even amidst chaotic and challenging times. The opening lines speak of cutting through the wind and creating one's own map- a symbol for defining and setting one's own goals in life. The times described in the lyrics may be tumultuous, but the songwriter encourages listeners to hold on to their values and beliefs, even if they are threatened by the situation.


The chorus speaks of kicking away darkness and believing in oneself. It acknowledges that each person has their own journey to undertake- whether it be to pursue personal ambition or to support someone close to them. The second verse encourages listeners to find hope and purpose in something beyond themselves, even if it is not immediately clear. The lyrics speak of how even a lost dog's howl can be transformed into something beautiful: a symbol of how anything can be transformed with a new perspective.


The bridge speaks of being supported by the presence of others and the need to imagine a better future. The lyrics reiterate the idea of carving one's own path and being prepared for anything with an open mind. Ultimately, the song concludes with the encouragement to paint a picture of one's own life with one's own colors.


Line by Line Meaning

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて
Now, reach out and cut through the wind


己の地図を描いてゆけ
And draw your own map


右も左もグチャグチャに 荒れた海のような時代
This era is like a stormy sea, where everything is chaotic


築き上げた価値観さえも 崩れ去ろうとした
Even the values one has built can crumble away


羅針盤の指した先が 正しいのかどうかなんて
No one knows if the compass is pointing in the right direction


どうせ誰にもわからないんだ
It doesn't matter anyway


深く息を吸いこんで 瞳閉じれば
Take a deep breath and close your eyes


浮かび上がるのは 魂の示す航路
The route shown is that of the soul


暗闇を蹴っ飛ばして
Kick away the darkness


今 僕は僕のために 君は君のために そうだろう?
Now, I am for myself and you are for yourself, right?


己の地図を描いてゆけ
Draw your own map


勝利の栄光が選ぶ人が 僕じゃないとしても
Even if I'm not chosen for the glory of victory


何かが明日に待っている そう信じたいから
I want to believe that something is waiting for me tomorrow


例えそれが負けた犬の無様な遠吠えだって
Even if it's a pathetic howl of a defeated dog


いっそ可憐に吠えてみせるよ
I'll howl gracefully instead


聞こえてくるのは 魂を揺らす唄
What I hear is a song that moves my soul


今いる居場所が 理想とは違っても 僕は僕を超えていくんだ
Even if my current position is different from my ideals, I will go beyond myself


皮肉な世界の今日も 好きな色で塗り替えてしまえばいいだろう
It's okay to paint today's sarcastic world with my favorite color


覚悟はできているさ
I am prepared


時に頼り合えるような 存在に支えられ
Sometimes, I am supported by a reliable presence


想像を超えた未来 摑み取れ
I can grasp a future beyond my imagination


僕らは何処までもゆける 涙も迷いもいっそ引き連れて
We can go anywhere, even dragging tears and hesitation along the way


己の色で描いてゆけ
So draw it all with your own colors




Lyrics © BMG Rights Management
Written by: Yu, I Don't Like Mondays.

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@IDontLikeMondaysOfficial

【メンバーコメント】
YU (Vocal)
気が付けば中学時代から15年以上、大人になった今でも読み続け、
そして影響を受け続けている「ONE PIECE」。

そんな僕にとって、もはや神格化されている作品の主題歌を歌わせてもらうことは、
未だに信じられないというのが今の心境です。

正直なお話、当初僕なんかに「ONE PIECE」に見合うような曲が作れるのか、、と
及び腰になっていたのも事実です。

しかし、「ONE PIECE」にはこれまでも数え切れないほど、
逆境に立ち向かうための勇気をもらってきたことを思い出しました。
そして、その時もまた "麦わらの一味" に背中を押された気がしたのです。

それから、「絶対創ってやる」という一心で作曲をしていました。
そして、出来上がった曲が「PAINT」というものです。
「今の自分を超えていく」というメッセージを込めました。

今日のような先の見えづらいご時世だからこそ、「ONE PIECE」という作品が
僕自身に不安や迷いに立ち向かうための勇気を与えてくれたのと同じように、
この曲が「ONE PIECE」と共に誰かの背中を押せることできたなら、嬉しい限りです。

CHOJI(Guitar)
自分たちで知らず知らずに轢いてしまうバンドらしさみたいなものを、より壊してきた2021年。
そんな中で、この話をいただいたときに正直、半信半疑というか、
自分たちにやれるのか?という気持ちの方が強かったです。

偉大なる作品だからこそ、4人の中で明確なヴィジョンを持ちやすかったので、
作り始めるとあまり悩まず作り上げることができました。

海賊といえば、北欧のバイキングかと。
口ずさめるメロディーを疾走感のあるリズムにのせてより鼓舞出来るようにと思って作りました。
いろんな強敵たちが出てくる、まさに混戦状態の"ワノ国編"だからこそ、
安堵よりも展開の激しい曲調にしたい。
ギターの音色、フレーズ共に押し引きがある存在感にしたいとレコーディングに望みました。

一つ一つのフレーズにマッチする音色を見つけるのはどの曲でも難しく、
しかしそれ故にやりがいがあるともいえます。妥協なしで一気に録りきった約8時間。
深夜26時に無事に終わった時の感動、帰りのタクシーでの充実感は感無量でした。

TVアニメ「ONE PIECE」を更に盛り上げられる曲として
皆さんに愛されるような楽曲になってくれることを、願っております。

KENJI (Bass)
学生時代からずっと読み続けている「ONE PIECE」。
自分や仲間を信じて突き進む事、
目標を掲げた先にある困難に立ち向かう勇気、
自由には責任が伴い、その覚悟を背負って生きていく諦めない強さをしっかり持つ事、
出来る事を最大限に努力し、出来ない事は心から感謝し仲間に頼る事、
"麦わらの一味"の冒険は僕自身が今生きているこのバンド人生と重なる部分がとても多く、
人生において大切なあらゆる事を「ONE PIECE」は僕に教え続けてくれています。

そんなアニメの中のとても大事な局面であるこのタイミングで、
僕らが主題歌を務めさせていただけることをとても光栄に思います。
メンバー全員がファンであるこの作品に携わる意味を考えたときに、
「ONE PIECE」の世界観を一番に大切にしたいという思いが共通認識としてあったので、
疾走感や冒険感を出しながら、オープニングから物語が始まっていくあのワクワク感を大事に考え
作品を作っていきました。

僕らが「ONE PIECE」から勇気づけられたように、
「ONE PIECE」ファンの皆様を含め「PAINT」を聴いてくださる方々の背中を
少しでも押すことが出来たら幸いです。

この曲が沢山の方々に愛されますように。

SHUKI(Drums)
まさか僕らがあの「ONE PIECE」の主題歌をやらせていただく日が来るとは思いませんでした。

作曲にあたり、とにかく大事にしたのは「ONE PIECE」の世界観。
メンバー全員が子供の時から読んで来た作品への参加は、必然的にそれぞれの思い入れが重なり、
過去一番のハードルを各々が自らに課しながら制作していたように思います。

同時に、この作品に少しでも相応しい曲を目指し、幾度も作り直し、
完成させていく過程の中でかつてないほどバンドが一体となって作曲に望めた気がします。

それはまるで、作中で主人公達が困難を乗り越えて行く姿が、
「ONE PIECE」と共に育ってきた僕らの奥底に自然と反映されているのを再認識するようで、
改めて作品の偉大さを実感しました。

海を越え世界に飛び出していくこの作品の推進力に少しでもなるようにと、
サウンド面は特に疾走感とワクワク感を一番に考え、
バンドサウンドの象徴でもあるギターの音を主軸に作りました。

そこに、帆を進める風のようなイメージで声を加工したボイスサンプルやシンセサイザーを入れたり、
セクション毎のリズムアプローチを変化させて冒険の場面展開を表現したりしつつも、
長く残る作品として出来る限り時代に左右されないようなサウンドを第一に目指して作りました。

かつて僕らがそうだったように、この作品で育つこれからの子供達に、またこんな時代だからこそ、
かつて自分を奮い立たせてくれた作品に触れる大人達に、
そして何より作中のキャラクター達に届きますように!



@kazumototv21

自分用

PAINT
作詞:YU
作曲:I Don't Like Mondays.

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて
己の地図を描いてゆけ

右も左もグチャグチャに 荒れた海のような時代
築き上げた価値観さえも 崩れ去ろうとした

羅針盤の指した先が 正しいのかどうかなんて
どうせ誰にもわからないんだ

深く息を吸いこんで 瞳閉じれば
浮かび上がるのは 魂の示す航路(みち)

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて 暗闇を蹴っ飛ばして
今 僕は僕のために 君は君のために そうだろう?
己の地図を描いてゆけ

勝利の栄光が選ぶ人が 僕じゃないとしても
何かが明日に待っている そう信じたいから

例えそれが負けた犬の無様な遠吠えだって
いっそ可憐に吠えてみせるよ

深く息を吸いこんで 瞳閉じれば
聞こえてくるのは 魂を揺らす唄

今いる居場所が 理想とは違っても 僕は僕を超えていくんだ
皮肉な世界の今日も 好きな色で塗り替えてしまえばいいだろう
覚悟はできているさ

時に頼り合えるような 存在に支えられ
想像を超えた 未来摑み取れ

いざ手を伸ばして 風を切り裂いて 暗闇を蹴っ飛ばして
僕らは何処までもゆける 涙も迷いもいっそ引き連れて
己の色で描いてゆけ



All comments from YouTube:

@IDontLikeMondaysOfficial

【メンバーコメント】
YU (Vocal)
気が付けば中学時代から15年以上、大人になった今でも読み続け、
そして影響を受け続けている「ONE PIECE」。

そんな僕にとって、もはや神格化されている作品の主題歌を歌わせてもらうことは、
未だに信じられないというのが今の心境です。

正直なお話、当初僕なんかに「ONE PIECE」に見合うような曲が作れるのか、、と
及び腰になっていたのも事実です。

しかし、「ONE PIECE」にはこれまでも数え切れないほど、
逆境に立ち向かうための勇気をもらってきたことを思い出しました。
そして、その時もまた "麦わらの一味" に背中を押された気がしたのです。

それから、「絶対創ってやる」という一心で作曲をしていました。
そして、出来上がった曲が「PAINT」というものです。
「今の自分を超えていく」というメッセージを込めました。

今日のような先の見えづらいご時世だからこそ、「ONE PIECE」という作品が
僕自身に不安や迷いに立ち向かうための勇気を与えてくれたのと同じように、
この曲が「ONE PIECE」と共に誰かの背中を押せることできたなら、嬉しい限りです。

CHOJI(Guitar)
自分たちで知らず知らずに轢いてしまうバンドらしさみたいなものを、より壊してきた2021年。
そんな中で、この話をいただいたときに正直、半信半疑というか、
自分たちにやれるのか?という気持ちの方が強かったです。

偉大なる作品だからこそ、4人の中で明確なヴィジョンを持ちやすかったので、
作り始めるとあまり悩まず作り上げることができました。

海賊といえば、北欧のバイキングかと。
口ずさめるメロディーを疾走感のあるリズムにのせてより鼓舞出来るようにと思って作りました。
いろんな強敵たちが出てくる、まさに混戦状態の"ワノ国編"だからこそ、
安堵よりも展開の激しい曲調にしたい。
ギターの音色、フレーズ共に押し引きがある存在感にしたいとレコーディングに望みました。

一つ一つのフレーズにマッチする音色を見つけるのはどの曲でも難しく、
しかしそれ故にやりがいがあるともいえます。妥協なしで一気に録りきった約8時間。
深夜26時に無事に終わった時の感動、帰りのタクシーでの充実感は感無量でした。

TVアニメ「ONE PIECE」を更に盛り上げられる曲として
皆さんに愛されるような楽曲になってくれることを、願っております。

KENJI (Bass)
学生時代からずっと読み続けている「ONE PIECE」。
自分や仲間を信じて突き進む事、
目標を掲げた先にある困難に立ち向かう勇気、
自由には責任が伴い、その覚悟を背負って生きていく諦めない強さをしっかり持つ事、
出来る事を最大限に努力し、出来ない事は心から感謝し仲間に頼る事、
"麦わらの一味"の冒険は僕自身が今生きているこのバンド人生と重なる部分がとても多く、
人生において大切なあらゆる事を「ONE PIECE」は僕に教え続けてくれています。

そんなアニメの中のとても大事な局面であるこのタイミングで、
僕らが主題歌を務めさせていただけることをとても光栄に思います。
メンバー全員がファンであるこの作品に携わる意味を考えたときに、
「ONE PIECE」の世界観を一番に大切にしたいという思いが共通認識としてあったので、
疾走感や冒険感を出しながら、オープニングから物語が始まっていくあのワクワク感を大事に考え
作品を作っていきました。

僕らが「ONE PIECE」から勇気づけられたように、
「ONE PIECE」ファンの皆様を含め「PAINT」を聴いてくださる方々の背中を
少しでも押すことが出来たら幸いです。

この曲が沢山の方々に愛されますように。

SHUKI(Drums)
まさか僕らがあの「ONE PIECE」の主題歌をやらせていただく日が来るとは思いませんでした。

作曲にあたり、とにかく大事にしたのは「ONE PIECE」の世界観。
メンバー全員が子供の時から読んで来た作品への参加は、必然的にそれぞれの思い入れが重なり、
過去一番のハードルを各々が自らに課しながら制作していたように思います。

同時に、この作品に少しでも相応しい曲を目指し、幾度も作り直し、
完成させていく過程の中でかつてないほどバンドが一体となって作曲に望めた気がします。

それはまるで、作中で主人公達が困難を乗り越えて行く姿が、
「ONE PIECE」と共に育ってきた僕らの奥底に自然と反映されているのを再認識するようで、
改めて作品の偉大さを実感しました。

海を越え世界に飛び出していくこの作品の推進力に少しでもなるようにと、
サウンド面は特に疾走感とワクワク感を一番に考え、
バンドサウンドの象徴でもあるギターの音を主軸に作りました。

そこに、帆を進める風のようなイメージで声を加工したボイスサンプルやシンセサイザーを入れたり、
セクション毎のリズムアプローチを変化させて冒険の場面展開を表現したりしつつも、
長く残る作品として出来る限り時代に左右されないようなサウンドを第一に目指して作りました。

かつて僕らがそうだったように、この作品で育つこれからの子供達に、またこんな時代だからこそ、
かつて自分を奮い立たせてくれた作品に触れる大人達に、
そして何より作中のキャラクター達に届きますように!

@LinkNS

nice

@user-ve6hu6bw5l

リスペクトが半端無いッッ‼️✊

@nekofish3683

チャンネル登録8万人突破おめでとうございます🍾

@ryouta6565

皆さんのコメントで感動し、涙が出ました。
もう何回PAINTを聞いただろうか。
過去一曲に思いが込められている歌だと私は思っております。

@user-nx7sc5ij5d

@@user-zq6bt3dw3n これよく言う人いるが、20数年もやってたらそりゃ解散や引退するだろ。コナンだってそうじゃん。

30 More Replies...

@SepulangSekolah

feel afraid the next OP can’t as good as this one 🥲

@Jokowi2

don't worry the next will be better and better

@studio2898

This and Hard Knock Days Are The Best

@3to4characters

Same, the number of lyrics that sound nice will always decrease

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