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Yoshida Yamada Lyrics


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おじいさんはおばあさんと
目を合わせ あまり喋らない
寄り添ってきた月日の中
ただ幸せばかりじゃなかったんだ
分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
写真には写らない思い出
笑い出す二人
出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々

おじいさんはおばあさんを
呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない
おこった顔がいつもの顔
ただ嬉しい時には口笛ふく
お気に入りのニット帽
おばあさんが編んだ
子供の頃のように
ありがとうが伝えられない
泣かせた日 家を出て行った日
抱き合えた日 背を向けて眠った日
希望を持たせた日 それを恨んだ日
溢れる涙よ やけにデコボコな日々

おじいさんは からだをこわして
おばあさんは 独り泣いた
伝えなくちゃ大切な気持ち
いつも毎日本当に、、、、
出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日




溢れる涙よ これは幸せな日々
涙の数だけ きっと幸せな日々

Overall Meaning

The song "日々" by Yoshida Yamada is a beautiful reflection on the ups and downs of a long-lasting marriage. The lyrics describe an elderly couple who have spent many happy years together, but who have also experienced moments of conflict, sadness, and pain. The singer describes the grandfather's thick glasses and wrinkled hands, and notes that there are memories that can never be captured in a photograph. However, the couple remains devoted to one another, even in moments of anger or frustration. The grandfather whistles when he's happy, and the grandmother knits hats that remind him of their childhood. The lyrics speak to the idea that a lasting love is one that endures through difficult times, and that true happiness is found in the accumulation of small moments of joy and connection.


Overall, "日々" is a tender and honest portrayal of what it means to be in a lifelong partnership. The song reminds us that while love may be imperfect and difficult at times, it is always worth fighting for.


Line by Line Meaning

おじいさんはおばあさんと
The old man and the old woman


目を合わせ あまり喋らない
Don't talk much when they meet


寄り添ってきた月日の中
Among the days they've spent together


ただ幸せばかりじゃなかったんだ
It wasn't just happiness the whole time


分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
Thick glasses and wrinkles in their hand


写真には写らない思い出
Memories that don't show up in photos


笑い出す二人
The two laugh


出逢った日 恋に気づいた日
The day they met, the day they fell in love


結婚した日 別れたいと思った日
The day they got married, the day they thought about separating


子供を抱いた日 手を離れた日
The day they held their child, the day they let go of their hand


溢れる涙よ これは幸せな日々
Overflowing tears, these were happy days


おじいさんはおばあさんを
The old man calls the old woman


呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない
He never calls her by name


おこった顔がいつもの顔
Even when angry, it's the usual face


ただ嬉しい時には口笛ふく
Whistles when happy


お気に入りのニット帽
His favorite knitted hat


おばあさんが編んだ
Knitted by the old woman


子供の頃のように
Like when they were kids


ありがとうが伝えられない
Can't express gratitude


泣かせた日 家を出て行った日
The day they made each other cry, the day they left home


抱き合えた日 背を向けて眠った日
The day they hugged, the day they slept facing away from each other


希望を持たせた日 それを恨んだ日
The day they instilled hope, the day they resented it


溢れる涙よ やけにデコボコな日々
Overflowing tears, these days were oddly uneven


おじいさんは からだをこわして
The old man's body breaks down


おばあさんは 独り泣いた
The old woman cried alone


伝えなくちゃ大切な気持ち
Important feelings must be expressed


いつも毎日本当に、、、、
Every day, is it really...?


涙の数だけ きっと幸せな日々
Surely, as many tears shed, there were happy days




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 吉田山田

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@ojisanbiyoushi

おじいさんはおばあさんと
目を合わせ あまり喋らない
寄り添ってきた 月日の中 
ただ幸せばかりじゃなかったんだ
分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
写真には写らない 思い出 笑い出す二人

出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々

おじいさんはおばあさんを
呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない

おこった顔が いつもの顔 
ただ嬉しい時には 口笛ふく
お気に入りのニット帽 おばあさんが編んだ
子供の頃のように ありがとうが伝えられない

泣かせた日 家を出て行った日
抱き合えた日 背を向けて眠った日
希望を持たせた日 それを恨んだ日
溢れる涙よ やけにデコボコな日々

おじいさんは からだをこわして
おばあさんは 独り泣いた
伝えなくちゃ 大切な気持ち
いつも毎日本当に、、、、

出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々
涙の数だけ きっと幸せな日々



@apsy2005

主人が昨年亡くなって
眠れなくて夜中、youtub
つけてたら、この歌が流れて主人を思って号泣しました。
18才で出会い、初めて手を繋いだ人と結婚して
生きてくれてたら、
今年、結婚50周年を迎える年でした。
この歌とは少し違うけど
主人は、よく愛してるよ
と言ってくれてました。
あっという間の人生でした。



@pon56566

私はおばあちゃんと
一緒に住んでいるのですが
去年の終わり頃おじいちゃんが亡くなって
告別式の時お棺が運び出される瞬間
今までずっと我慢してきたかのように
おばあちゃんが行かないでと
言わんばかりにお棺に抱きつき
泣く姿を初めて見て
あぁ、最後まで心の底から思えるくらい
深い絆で結ばれてるんだな、と
まさしく、この曲のおじいちゃん達のようで
この曲を聞く度に涙が出てきます

良い歌を聞けてよかったです



@user-hv2cy3uj3s

祖父は口数の少ない人でしたが、家族の中で邪魔者扱いされているわたしのことを唯一「だいすきだよ、じいちゃんにとってなにより大切だよ」と言ってくれていた人でした。

中学で不登校になって家族に責められる中で、祖父だけは何も言わず、「じいちゃんと一緒にテレビ見るかあ」と誘ってくれました。学校に復帰し猛勉強して第1志望の高校に合格したとき嬉しそうにお祝いしてくれたのを覚えています。いつも誰よりもわたしの味方でいてくれました。

わたしの成長を見守っていてくれた祖父の口癖は「成人式で振袖着てるところが見たい」でした。

でもそれは叶いませんでした。
あの日のことを今でも昨日のことのように覚えています。
成人式まであと4ヶ月程でした。


祖父は車に轢かれて死にました


沢山の機械に囲まれて人工呼吸器を付けられた祖父の手を集中治療室で握ったとき、まだその手が温かかったことが忘れられません。脳からの出血が止まったので持ち直しそうだ、と親から聞きました。
そうなのか、と病院からそのままアルバイトに向かい、シフトが終わってバス停に並んだ瞬間に父親から「亡くなりました」の連絡が入りました。

周りの人の目も気にせず、思い切り泣き崩れました。病院のベッドに寝かされた祖父の顔には白い布が掛かっていました。その布の下にあった祖父の顔は、信じられないほど穏やかで今にも起きてくるんじゃないか、前と同じようにわたしの名前を呼んでくれるんじゃないかと思うほどでした。

握った手は驚くほど冷たくて、ああ、もうじいちゃんは、わたしの大好きなじいちゃんはこの世にいないんだ、って思いました。

お通夜もお葬式も、泣いてばかりいました。

亡くなってもうすぐ2年になるのに、未だに祖父のことを思い出しては泣いてしまいます。

今でも祖父を殺した運転手は、月に1度菓子折りを持って実家に謝りに来ます。
意図的ではないことも、不慮の事故だったことも理解しています。でも、わたしから祖父を奪った人を、わたしたちを家族から遺族にした人を許すことはできません。

この曲を聴くと、じいちゃんとの思い出ひとつひとつが鮮明に蘇ってきて、涙が溢れて止まらなくなります。

もっとじいちゃんと沢山お話すればよかった。
もっとじいちゃんと一緒に過ごせばよかった。

大切なことは、それが当たり前ではなくなってから、大切だと気付きます。

どうかもう大切なものを抱き締めて離さないように。
どうかもう2度と、2度とこんな思いをしないように。

当たり前は当たり前なんかじゃないことを胸に刻んで、今日もこの曲を聴いています



@angelmoon0130

出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日

その翌年
突然、天に戻ってしまいました

あと数年で
手を離れる日がきます

この曲を聴くと
一緒に歩むはずだった
幸せな日々が
叶わなかったことに
悲しさと淋しさが
込み上げてきます


幸せな日々
もっと一緒に過ごしたかったよ

当たり前の日常は
当たり前ではなくなってから
大切さに気づくんだよね



@hokkyhorry8996

みんなの歌で聞いたとき衝撃を受けたこの曲。
おじいさんおばあさんを思いながらながら聞く人も
父母と重ねて聞く人も
自分の人生をふりかえる人も
自分のこれからを見つめる人も

たくさんの人がこの曲に背中を押されると思います。
みんなのうたのアニメーションもいい感じです。
まだ見ていない人は、是非見てほしい。

紅白で歌ってくれないかな・・・
こういう曲がじわじわ広がっていかないかな・・・



@DeadPool-cj9lk

今日、大好きだった
おじいちゃんが亡くなりました。

小さい頃から、僕と兄のことをよく可愛がってくれました。

もう長くないとお医者さんに言われても
なお、あいつが大学卒業するまでは生きないと
って
自分の身体のほうが何百倍も辛いのに
病院のベッドの上で、僕の話をしていたと
祖父が亡くなったあとに、両親に聞きました

ついこの前、会ったときは
まだ意識はあって僕が去る時は
細い手を伸ばして握手をしてきてくれた。

なのに、今日亡くなって
いつも握手を交わしてくれた冷えた手を握ると
涙が溢れて、止まらなくなった。
声とかも押し殺して、ただひたすら泣いた。
泣いたところを見たことのない親父の泣き顔を見て
さらに、悲しさがこみ上げてきた。

明日から、お通夜です。
じいちゃんに僕の元気な姿を見せて
「心配ないよ。」って送り出したいと思います。

みなさんも、どうか大切な人は精一杯、愛して
ぬくもりを分かち合ってください。

生きてるうちに。

長文ごめんなさい。



@tiaralmo

「日々」
吉田山田
作詞作曲:吉田山田

おじいさんはおばあさんと目を合わせ あまり喋らない
寄り添ってきた月日の中 ただ幸せばかりじゃなかったんだ
分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
写真には写らない思い出 笑い出す二人
出逢った日 恋に気づいた日
 結婚した日 別れたいと思った日
 子供を抱いた日 手を離れた日
 溢れる涙よ これは幸せな日々
おじいさんはおばあさんを呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない
 おこった顔がいつもの顔 ただ嬉しい時には口笛ふく
お気に入りのニット帽おばあさんが編んだ
子供の頃のようにありがとうが伝えられない
泣かせた日 家を出て行った日
 抱き合えた日 背を向けて眠った日
 希望を持たせた日 それを恨んだ日
 溢れる涙よ やけにデコボコな日々
おじいさんは からだをこわして
 おばあさんは 独り泣いた
伝えなくちゃ大切な気持ち
 いつも毎日本当に、、、、
出逢った日恋に気づいた日
 結婚した日別れたいと思った日
 子供を抱いた日手を離れた日
 溢れる涙よ これは幸せな日々
涙の数だけ きっと幸せな日々



@user-cb1lb2bo9c

三年前のわたしへ

ずっと体調が悪いおじいちゃん、
夜中おじいちゃんのことを考えていると
親戚から、もうすぐでって電話が来るよ

おじいちゃんはただの体調不良だなんて思わないで、どんどんやせ細っていく、コードに繋がれたおじいちゃんに気づいて
ご飯もひたひたのお米に、ゼリー、ふにゃふにゃの野菜ばっかりでしょ?
そのゼリーを貰って美味しい美味しいってニコニコしている私をみて嬉しそうな悲しそうな顔をしているおじいちゃんを忘れないで
馬鹿だから、何も考えてないだろうけど、
大人が衝撃を受けないようにって食道癌を隠していることに気づいて
めんどくさいからって会いに行かないなんてことしないで

もう手を繋いでクリエイトへいくことも
木の実散策することも
初日の出も、伊豆への旅行も一緒に行けない
私のふくらはぎに手を載せるおじいちゃんのくせ、もうふくらはぎに手がのることはなくなるよ、私から手を繋がないと握り返してくれなくなる、もうすぐ握り返してもくれなくなる。気づいて、気づいて、会いに行って
たくさん感謝を伝えて。
もう会話ができなくなるんだよ
だからたくさん会いに行ってお願い
後悔しないでね

今のわたしは泣いてばかりだよ
会いたい
温もりがある手と手を沢山かわして
幸せを感じて


高校の制服姿、みてほしかったな



All comments from YouTube:

@user-iq1qm3vj5u

2024でここ来た人証つけてください

@riri-di1qx

✔︎

@RyeSele_4

@ef2993

😮

@4ualoneeden

いるもんだなぁ

@user-vc2gk3gg1r

😮😊

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@ojisanbiyoushi

おじいさんはおばあさんと
目を合わせ あまり喋らない
寄り添ってきた 月日の中 
ただ幸せばかりじゃなかったんだ
分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
写真には写らない 思い出 笑い出す二人

出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々

おじいさんはおばあさんを
呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない

おこった顔が いつもの顔 
ただ嬉しい時には 口笛ふく
お気に入りのニット帽 おばあさんが編んだ
子供の頃のように ありがとうが伝えられない

泣かせた日 家を出て行った日
抱き合えた日 背を向けて眠った日
希望を持たせた日 それを恨んだ日
溢れる涙よ やけにデコボコな日々

おじいさんは からだをこわして
おばあさんは 独り泣いた
伝えなくちゃ 大切な気持ち
いつも毎日本当に、、、、

出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々
涙の数だけ きっと幸せな日々

@user-ue8nt9rx7s

あかた

@user-ue8nt9rx7s

さし

@user-su2uj7zw8k

ありがと!

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