サボテンの花
チューリップ Lyrics


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ほんの小さな出来事に
愛は傷ついて
君は部屋をとび出した
真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた
絶えまなくふりそそぐ
この雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐ
この雪のように
二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を
僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろしたとき
なぜか涙がこぼれた
君がそだてたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終った
この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう




この冬がおわるまで
ラララララ............

Overall Meaning

The song "Saboten no Hana" by Tulip is a contemplative and emotional ballad that tells a story of a broken relationship. The first verse describes a small incident that caused the woman to leave the room in which she was with the singer. It's wintertime and as she rushes out, the singer sees her clothes and hand-knitted gloves, and the bubbles from the soap she was using to wash her things. He can feel her scent in the air, and like the snow that keeps falling unceasingly, he wishes he had loved her more. The chorus repeats this sentiment, saying that their love has flowed away like the snow outside the window.


In the second verse, the singer decides to leave the room they shared and lock the door behind him. But as he turns the key, he starts to cry. He sees the cactus she has been growing and notices that it has bloomed. Spring is coming, but their love is over. Despite this, he makes a resolve to find something to live for and believe in. He repeats the chorus, saying that until this long winter is over, he'll keep searching for something to hold onto.


The song speaks of the impermanence of love and relationships, and how we must try to find meaning and hope even in the darkest moments. The use of winter imagery and the idea of things blooming in adversity create a poignant and emotional picture that reflects the human condition.


Line by Line Meaning

ほんの小さな出来事に
Even the smallest things can hurt love.


愛は傷ついて
Love is hurt.


君は部屋をとび出した
You ran out of the room.


真冬の空の下に
Underneath the winter sky.


編みかけていた手袋と
The gloves you were knitting.


洗いかけの洗たくもの
Laundry that was still being washed.


シャボンの泡がゆれていた
Soap bubbles were moving.


君のかおりがゆれてた
Your scent was floating.


絶えまなくふりそそぐ
Falling without end.


この雪のように
Like this snow.


君を愛せばよかった
I should have loved you.


窓にふりそそぐ
Falling in through the window.


この雪のように
Like this snow.


二人の愛は流れた
Our love drifted apart.


思い出つまったこの部屋を
Leaving this room filled with memories.


僕もでてゆこう
I will leave too.


ドアに鍵をおろしたとき
When I locked the door.


なぜか涙がこぼれた
For some reason, tears fell.


君がそだてたサボテンは
The cactus you raised.


小さな花をつくった
Bloomed a small flower.


春はもうすぐそこまで
Spring is almost here.


恋は今終った
Our love has ended.


この長い冬が終わるまでに
Until this long winter ends.


何かをみつけて生きよう
Let's find something to live for.


何かを信じて生きてゆこう
Let's believe in something to keep living.


ラララララ............
La La La La La......




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: zaizenkazuo

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@user-nb3jm9se9t

タイトル:サボテンの花
歌手:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
編曲:チューリップ

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
  たえまなくふりそそぐこの雪のように
  君を愛せばよかった
  窓にふりそそぐこの雪のように
  二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終った
  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで

  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで
ラララララ・・・・・・・・・・・・・・・



@zon1997

彼女とは1974年の高校三年生と時に知り合い、
翌年には二人で進学の為に上京して、
彼女は飯田橋にある女子寮で、
私は三鷹にある狭く古いアパートで暮らしていました。

彼女は一時間近くかけて毎日の様に私のアパートに
通って来てくれ、時より親戚の家に泊まりに行くと言っては
私のアパートに泊まっていきました。

そんな時には一緒に銭湯に行き一緒に夕飯を食べて、
ささやかでは有りますが、
彼女のお陰で今思えば本当に幸せな時間を過ごせました。

彼女はチューリップが好きで、その影響も有って
私も良く聴いていました。

その彼女と別れて40年、彼女は今幸せに暮らしているのかな、
この歌を聴くとそんな事を思い出してしまう、
バツイチおやじです。



@user-fd5um2pb3t

やっぱりオリジナルが一番!

そしてオリジナルメンバーこそチューリップです。

名曲を挙げたらキリが無いですね。

姉がチューリップ好きでLPを聴いてるうちに自分も大好きに。

これだけは姉に感謝ですね。



@HopStepJunk

ほんの小さな出来事に
愛は傷ついて
君は部屋をとびだした
真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
たえまなくふりそそぐこの雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐこの雪のように
二人の愛は流れた
想い出つまったこの部屋を
僕もでてゆこう
ドアにかぎをおろした時
なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった…



@brianchar-bow3273

“Cactus Flower”(1975)  Tulip
Words and music by Kazuo Zaitsu, Arranged by Tulip
Tulip's eighth single, released on February 5, 1975.
(English translation of the rough meaning of the lyrics)

It was just a small incident,
but it hurt our love
You ran out of the room
under the midwinter sky

Leaving the gloves you were knitting
And the unwashed laundry untouched
And the bubbles were still in the wash tub
And the room still smelled of you

  like the snow that's constantly falling
  I should have loved you
  Like this snow falling on the window
  But our love has drifted away

I'll leave this room,
where memories of you are still stored
When I locked the door,
for some reason
I burst into tears

The cactus you had grown
produced a little flower
Spring is almost here
But our love is over now.

  By the end of this long winter
  I'll find something to take your place and live.
  I will live believing in something in place of you

  Until this long winter is over
La la la la la ・・・・・・・・・・・・・・・



@dunhillan8360

タイトル:サボテンの花
歌手:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
編曲:チューリップ

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
  たえまなくふりそそぐこの雪のように
  君を愛せばよかった
  窓にふりそそぐこの雪のように
  二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終った
  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで

  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで
ラララララ・



@user-nn8mv7jv7f

歌詞

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとび出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた

絶えまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろしたとき なぜか涙がこぼれた
君がそだてたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋いは今終った

この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで



@channeltest5522

歌:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとび出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた

絶えまなくふりそそぐこの雪のように
君を愛せばよかった
窓にふりそそぐこの雪のように
二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろしたとき なぜか涙がこぼれた
君がそだてたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋いは今終った

この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで

この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで



All comments from YouTube:

@user-nb3jm9se9t

タイトル:サボテンの花
歌手:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
編曲:チューリップ

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた
  たえまなくふりそそぐこの雪のように
  君を愛せばよかった
  窓にふりそそぐこの雪のように
  二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう
ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終った
  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで

  この長い冬が終るまでに
  何かをみつけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬がおわるまで
ラララララ・・・・・・・・・・・・・・・

@naokifujii344

オリジナル曲最高です。息詰まるような、甘苦しい感じが何とも言えない。オリジナル以外はそれが感じられないんだな

@user-se8wc7kn8z

「サボテンの花」いいですね~🎵 このオリジナル曲が好きですよ☺🎵🎵 25歳の時に聴いた懐かしい歌😊🎶🎶

@user-lk9st6yj7y

63歳です。学生の頃同棲をしていた彼女は今どうしているだろう。
勿論、家族はいると思うけど元気で幸せにしているだろうか。
いつまでも、元気で幸せな事を心から祈っています。

@hiroshi7520

詩、曲ともなんと切なく、儚げなんでしょう。それでいて爽やかなんですよね。間奏の低いピアノがまた心に染みます。財津さんのヴォーカルがぴったりはまる楽曲。自分の中では、「青春の影」と双璧の名曲です。

@zon1997

彼女とは1974年の高校三年生と時に知り合い、
翌年には二人で進学の為に上京して、
彼女は飯田橋にある女子寮で、
私は三鷹にある狭く古いアパートで暮らしていました。

彼女は一時間近くかけて毎日の様に私のアパートに
通って来てくれ、時より親戚の家に泊まりに行くと言っては
私のアパートに泊まっていきました。

そんな時には一緒に銭湯に行き一緒に夕飯を食べて、
ささやかでは有りますが、
彼女のお陰で今思えば本当に幸せな時間を過ごせました。

彼女はチューリップが好きで、その影響も有って
私も良く聴いていました。

その彼女と別れて40年、彼女は今幸せに暮らしているのかな、
この歌を聴くとそんな事を思い出してしまう、
バツイチおやじです。

@lucky7like

いい話ですね!

@akagiyo

とてもいい青春を過ごしましたね!
うらやましい限りです。

@tomi.8007

当方20代大学生の若造なんですがイントロのギターリフの丁寧なアルペジオがカッコ良すぎてぶっ刺さりましたね……時を越えて愛される名曲、痺れました。

@user-uq4ju6em2p

大学時代、友人が大ファンだった影響で、チューリップが好きになりました。この曲、歌詞も大好き。

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