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蟷螂之斧
千葉梓 Lyrics


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@user-io4vl4pe3n

僕なりの議論の成果をここに置いておきます。このままではあまりにも不毛すぎて悲しくなるので…

よくある齟齬その1 このツイートは柴田氏への批判である
よくある齟齬その2このツイートは生理についての言説である
よくある齟齬その3ここでのジェンダー対等は、「射精の辛さに対してもケアしろ」というようなことを言っている

以上を踏まえて一連の流れを整理すると、
柴田氏「女性の生理についてどんどん安易に開示していくのはどうなんだろう?」
千葉氏(なるほど、今の女性のジェンダー性を理解しようとする運動にはこういう問題があるんだな)
(では、今の男性に対するジェンダー理解にはどういう問題があるんだろう、そうだ、射精があるな)
「(生理とは程度の違いはそれはもう大きいだろうが、)射精にも切迫性がある」
「誤解に基づいて相互理解をしようとしても仕方がない。(女性の方が理解されていない部分は大きいかもしれないが)男性への理解もないとジェンダー対等的な見方(必要なケアの量などのことではなく、あくまでお互いがお互いをきちんと理解しているかどうか、という意味での対等性)は遠ざかる」

生理と射精を雑に結びつけてないか?
→「双方に切迫性がある」と言ったとき、「双方に(同程度の)切迫性がある」と読んでしまいがちだが、実際は「双方に(程度の差はあるかもしれないが)切迫性がある」がより正確な読み方。もちろんここでは生理の方が圧倒的に切迫性は大きいということです。
(後述する嫌悪感のノイズによってこうなってしまったのだと思います)

じゃあ射精の話のときになんで生理を持ち出してきたの?
→柴田さんの言説を受けてのものだったため、そこに引っ張られた。また、他ならぬ女性に理解を求めたために生理というワードを使った。「空腹」とか「眠気」とかって言葉でも代用は可能だったと思う。(でもそうなると背景に柴田さんの主張があることが分からなくなるよね)

単語にまとわりつくイメージ、さらに言えばその単語から沸き起こる感情に引っ張られて、ちゃんと読めなくなってるんじゃなかな。特に射精と生理が結びつくというだけで嫌悪感が湧き上がってしまうと。その嫌悪感を否定するわけじゃないけど、批判をする以上は、まず千葉氏のツイートを正確に、かつ正しいものである可能性を持って読まないといけないと思います。

「じゃあ正しく読めるようにもっと丁寧に分かりやすく書くべきだろう」という言葉も聞こえてきそうだけど、彼は半分くらいは独り言だと思ってるし、「呟き」なんだから僕はこれで良いと思います。またこれは射精についての言説なので、生理に対しての補足もいらないんじゃないかなあ。生理の話をしてるわけじゃないから。

「部分的にでも生理と射精が結びつけられることが耐えられない」「その嫌悪感から書かれていないことまで読んでしまう」「ツイッターは議論の場であるはず(千葉さんはとりわけ独り言としてツイッターを使われる部分が大きいです)という思い込み」これらが誤解の元だよね。

嫌悪感に引っ張られて、「程度の差があっても部分的にであっても比べるもんじゃない」と切り捨ててしまったら、相互理解がどんどん遠のきます。ですのでここを批判するのであれば、せめてまず「なるほど、そちら側にはそんな側面があるのかもしれない」と歩み寄って、その上で比較できないと思う理由を述べて欲しい。
(もっとも、今回の場合は「切迫性がある」というただ一点だけが問題になっていて、切迫性の程度や質は問題になっていないので、この点を比較できないと反論するなら射精に切迫性は全く伴わないことを示す必要がありますが)



@user-io4vl4pe3n

@@koko-ps2kq どこを読まれてそう解釈されたのか教えていただかないと、いかんせん議論がし辛いです。
おそらく「射精にも切迫性がある」の文章から「だから俺たちも苦しんでるんだ、お前ら助けろ」という意図まで読まれたのだと思います。しかし例えば
「怪我の程度も痛みの大きさも出ている血の量もものすごく違うけれど、身体が傷ついて血が出たという点では同じ」
という文章には
「だから俺たちにも治療してくれ」というところまでは実は書かれていないんですよ。(ついそこまで読んでしまうのもものすごく分かります。)
事実を述べただけ、というのに近いです。(いまの文の最後に「それだけ」という言葉をくっ付けてみてください。)

千葉先生は学問の世界に身を置いてらっしゃるので、主張があるならそれを明確に書くのが当たり前になっているし、書かれていないならその主張はないとする言語感覚なんですよ。ですので、「女性は男性をもっと助けるべき」という主張をしたいなら、ハッキリとそう書くはずなんですね。
翻って僕たちが日常で使う言語って、ほとんど意図ありきなので、その感覚のままだと書かれていないところまで読みとってしまう。これは仕方のないこと。これを直すには、訓練が必要です。
そういう言語感覚の違いが大きく出てしまうような文の構造、単語だったために意図を読み違えてしまう人がたくさん出てきてしまったように見えます。

それにしても、あなたの反論のおかげで今まで見えなかった問題の本質の一端が見えました。ありがとうございます😊



@koko-ps2kq

@@user-io4vl4pe3n
どこから突っ込めばいいのやら、、、

学者だろうが素人だろうが、
「そうとは言ってない」「勝手な解釈するな」っていう逃げ道をつくるために結論を述べずに言外に匂わすことなんてやってる人間いくらでもいるだろうが、、、政治家がよくやる手段だが

生理の議論の時に、唐突に射精の話してきたから周りは「つまり何がいいたいの?」って聞いてんのに「いや、事実を提示してるだけです」って答えになってないだろ

聞いてるのは事実かどうかじゃなくてその話を持ち出した動機は何かを聞いてんだから

全く文脈に依存せずに射精の話をしたきたとでもいうのか?  

生理の話の時に射精の話を持ち出して、
「似たところがある」だの「ジェンダー対等」だの言ってる時点でどういう意図があるのかはバレバレだろ

あんたも別のコメントで女だって男を理解してない的な事言ってただろうが    

つまりこれは今流行りのウイグル話法とかと一緒で超典型的なWhataboutismなんだよ



@koko-ps2kq

@@user-io4vl4pe3n
反論してるつもりで全部俺の言ったこと認めとるがな、、、。

要は、女が生理を男に理解されてないっていうなら男だって射精が女に理解されてないからお互い様だって言ってるんでしょ?

それが詭弁だと言ってるんだよ最初から

そしてら「いや、そんなことは言ってない」ときて永遠にループする

もう無駄な足掻きしなくていいよ



All comments from YouTube:

@sepakchickens

すごく哲学的な動画で面白かったです。

@r_sakuta

性欲も生理も、個人差が大きすぎるのでそれぞれの個人が「性の代表」みたいな顔して語ってるのが大問題。

@neveu6579

千葉は受動性、能動性の側面から、どちらも受動性あるから似ているところがあるとツイートでは言っていますね。その似ているところは受動ですが、その受動の中身、本質があまりに違うのでは、単に男性側にも能動的意思だけで説明できない「ところもある」というだけなのではないかと思うのです。ある特徴からだけでこじつけていて、彼の言うジェンダー対等性を論じる上であまりに稚拙な切り口なのではないかなと私は感じました。女性側が負わされているあまりに長年に渡る苦痛と精神的経済的社会的負担に対する対比としてと考えた場合においてです。千葉はわかった上で書いている、それでもそうした切り口を提示することで自己欲求を満たしている可能性はあるなとも思いました。ただその「切り口」、あまりに杜撰で稚拙ではないかなあ…と。

@user-ub8mr4zs2e

我慢すると痛くなるのめちゃわかります
初めて女の子と付き合った当時は何度かなってクソ心配でめちゃ調べてました、あれ歩けなくなりますよね
英語だとblue ballsっていう言葉があるらしいけど日本語だと見当たらないんですよね、なんでですかね

@neomin

ありがとうございます。その英語に見覚えがあるので私もむかし調べたのだと思います笑

@setoren

生理と男性のマスターベーションが比較されている話は何度も出会ったことはありますが、女性のマスターベーションが全くないものとして扱われるのは何故なんだろう?といつも思っています。それこそ一番タブーなんでしょうね

@r_sakuta

男性です。男性の場合、“溜まる”ため、女性の「したいときにするもの」とは異なる性質なので、表面上は男女共同様の行為ですが、人生でどう向き合うかという意味ではかなり異なる存在なので女性の自慰はあまり引き合いに出されないのではないかと思います。

@hakootoko-xx4qo

柴田英里さんの発言は、坂爪慎吾さんのこととかが背景にあるのかなと思いました。主題は、フェムテック批判だったから関係ないのかな。

@user-qj8qz1mz3c

色々考えさせられました。
あのツイートは、論理以上に直感的な違和感がありました。千葉さんの読者ですが。
男性は、生理の出血の点だけみてますが、女性の体は一ヶ月の間ホルモンバランスが激しく移り変わり、痛みだけでなくPMS、排卵痛様々な不調に長期間苦しみます。(もちろん個人さあり)まさにホルモンによって抗えない辛さ、不安定さがあり、女性にとっては合理的に考えることが難しい、それこそが生理の本質と思います。男社会で理解されず、我慢の果てに手術までしたので、なかなか受け入れ難かったです。。
哲学者の指摘というより、普通に生きてきた女性は、このようなことは町のオッさんのセクハラレベルでも言われてきたことで既視感ありありです。(姉ちゃんも大変だろうけど、俺も大変なんだよ、という文脈でエロ本見せられ、ドン引きしたことなど)
また性被害もあった経験もあり(このよう方はなたくさんいると思います)、本当に女性の生理並みに抗えないものと知ると、やはり恐怖を持ちました。
哲学大好きですが、哲学って女性性がほとんど排されている学問だなと最近になって気づくことばかりです。
女性について知るべき!とまでは思わないけど、愛する人や仲間に女性がいる男性は、その人のためにという観点でいいから知って欲しいです。説教じみて聞こえたらごめんなさい。

@koko-ps2kq

哲学自体の問題というよりも、
自説を説得力を持たせる為に哲学や「〇〇学」などと称して権威づけする人間が跡を立たないから結果的にそう見えるのではないかと思います

そういった権威付けに利用する行為自体が本来の哲学とは全く相反することです 

そういう人間には今後も注意したほうがいいかもしれません、私はそうしてます

今回の話が間違ってるのは、価値観もそうですが、それより以前の論理構造の問題ですのであなたの言ってることは全く間違ってないと思います

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