花束を君に
宇多田ヒカル Lyrics


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普段からメイクしない君が 薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう
愛おしい人 愛おしい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の 人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ
楽しいこと ばかりだったら
愛なんて 知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々を ありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛おしい人 愛おしい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには 足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

君に 君に
君に 君に




君に 君に
君に 君に

Overall Meaning

The lyrics of 宇多田ヒカル's song "花束を君に" express a deep sense of affection and appreciation towards a cherished person. The opening lines describe a morning where the person, who usually doesn't wear makeup, has lightly applied it. This moment of quiet beauty exists between beginnings and endings, where an unbreakable promise is made. The decision is made to give a bouquet of flowers as a gesture of love, acknowledging that no combination of words can fully capture the depth of emotions being felt. The act of giving these tear-colored flowers is symbolic of expressing sincere feelings and emotions.


As the song progresses, the lyrics touch upon the idea that if life were only filled with joy and devoid of struggles and loneliness, one might have lived without ever knowing what love truly is. Despite the multitude of things one may want to express, there are ineffable depths that only a higher power may comprehend. Yet, in the present moment, the decision is made to give this tear-colored bouquet of flowers as an offering of love and gratitude. The lyrics reflect a sense of appreciation for the countless dazzling experiences that one cannot even fully hold in both hands, expressing gratitude for a multitude of bright moments.


The song continues to paint a picture of a world where even on rainy days, the person's smile serves as a beacon of sunlight in the singer's life. Even if this sentiment may not be fully conveyed in the present moment, the truth of this connection remains unwavering. The plea to hold each other tightly once before saying goodbye adds a poignant touch to the song's theme of love and parting. The decision to give the tear-colored bouquet of flowers is reiterated as a symbol of affection and admiration that transcends words alone.


In the repeated refrain of "君に 君に" ("to you, to you"), the singer emphasizes the recipient of this emotional offering, underscoring the personal and intimate nature of the gesture. These words serve as a powerful reminder of the focus and intention behind giving the bouquet of tear-colored flowers as a heartfelt token of love and gratitude. Ultimately, the lyrics of "花束を君に" encapsulate a deep well of emotions and sentiments, expressing a profound and sincere connection with a beloved individual.


Line by Line Meaning

普段からメイクしない君が 薄化粧した朝
On the morning when you, who usually don't wear makeup, applied light makeup


始まりと終わりの狭間で 忘れぬ約束した
We made an unforgettable promise between the beginning and the end


花束を君に贈ろう
Let me give you a bouquet of flowers


愛おしい人 愛おしい人
Beloved person, beloved person


どんな言葉並べても 真実にはならないから
No matter how many words I use, it won't become the truth


今日は贈ろう 涙色の花束を君に
Today, I'll give you a bouquet in the color of tears


毎日の 人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ
Every day, without any hidden troubles or loneliness, just


楽しいこと ばかりだったら
If it were only happy things


愛なんて 知らずに済んだのにな
I could have gotten by without knowing what love is


言いたいこと 言いたいこと
Things I want to say, things I want to say


きっと山ほどあるけど
There are surely mountains of them, but


神様しか知らないまま
Still unknown to anyone but God


今日は贈ろう 涙色の花束を君に
Today, I'll give you a bouquet in the color of tears


両手でも抱えきれない
I can't even hold all the dazzling scenery with both hands


眩い風景の数々を ありがとう
Thank you for the countless dazzling sceneries


世界中が雨の日も 君の笑顔が僕の太陽だったよ
Even on rainy days all over the world, your smile was my sunshine


今は伝わらなくても 真実には変わりないさ
Even if it doesn't get through now, the truth remains the same


抱きしめてよ たった一度 さよならの前に
Hold me tight just once before saying goodbye


君を讃えるには 足りないから
Because it's not enough to praise you


君に 君に
To you, to you




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Hikaru Utada

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
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Most interesting comments from YouTube:

@user-bt3yz7cr9s

自分用の歌詞です いい歌

普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に



@na-tn1ub

0:10
普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した
0:36
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
1:19
毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな
1:45
花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
2:27
両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう
2:43
世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に
3:16
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に



@yaya_mina_onair

昨日の宇多田さんのツイートを拝見して聴きにきました。とても素敵な言葉でした。そのツイートを見て私が勝手にこの曲を思い出しただけなのですが、共有させてください。
以下、ツイート原文ままです。

自死遺族の集会に通ってみた時期、精神分析、育児や創作を通して自分と向き合い続けたこの10年で学んだこといろいろ。

死に正しいも正しくないも自然も不自然もない。

何かをすると決めた人間がそれを実行するのを周りがいつまでも阻止するのはほぼ不可能。

今知ってることをまだ知らなかった時を振り返って「ああしていれば」「なぜ気づかなかった」と自分を責めるのはまだ手放す準備ができていないから。

人が何を感じてどんな思いでいたか、行動の動機やその正当さなんて、本人以外にはわからない。わかりたいと思うのも、わからなくて苦しむのも他者のエゴ。「理解できないと受け入れられない」は勘違い(恋人に別れを切り出されて理由と説明をやたら要求するひと的な、一種のパニック状態)で、「受け入れる」は理解しきれない事象に対してすること。理解できないと理解すること。

人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。自分との対話を続けていれば、故人との関係も変化し続ける。

参考になるって思う人が一人でもいたら書いてよかった。
みなさん良い一日を👩🏻‍🏫♡



@user-xi3iz3so1n

花束を君に
作詞 作曲:宇多田ヒカル
普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
君に 君に
君に 君に 
君に 君に
君に 君に



@user-cs2su7dk3c

00:10
普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に



@ayayapudding

今朝、祖母が旅立ったと連絡がありました。
眠るように、きっと苦痛はなかっただろうとのこと。
2020年10月。もしも今すぐに日本に帰れたとしても、隔離期間があるので葬儀には立ち会えない。
やりきれないです。なんで私はこんなに遠くにいるのか。

遊びに行くたびに振る舞ってくれていた手料理が懐かしい。
私が「美味しい」と言うとたくさんお土産に持たせてくれて。
乗り物酔いが酷くて普段遠出なんてしないのに、長男が生まれた時にはすぐに駆けつけ、満面の笑みでおめでとうと言ってくれたのが嬉しかった。
会う度にだんだん小さく、食も細くなって耳も遠くなるおばあちゃんに、あと何度会えるのだろうと考えたりもしたけど、まさかあれが最後になるなんて思っていなかった。
もう会えないなんて淋しい。



@user-yu3ft1vp3e

@@user-hc6bt1ve2h さん
遅くなりましたが…心温まるお言葉を本当にありがとうございました。
私は母子家庭で育ち母は仕事ばかりの人生でした。
が、いつも笑顔!笑顔!笑顔!の人でした。
余命3ヶ月と宣告されても笑顔を見せてくれる母でした。
私はまだ毎日夜中まで眠れませんが、既読がつかない母のスマホにLINEして過ごして落ち着かせています。
母の笑顔を宝物に日々の生活を送っていきますね。
やっと御礼を書ける日が来ました。
ガンバりますね!
本当にありがとうございました🙇



@user-hc6bt1ve2h

@@user-yu3ft1vp3e さんへ
私は二人の子供が居り
主人とは死別していて
うちも母子家庭です😌
お母様はあなた様の為に働けて
幸せだった事と思います
あなた様との何気ない日常が
とてもとても…幸せだったと…
あなた様の母親で居れた事が
何よりも幸せだったのだと…
私は二人の子供達の親に家族に
なれた事…
二人の子供達と出逢えた事実が
何よりも嬉しく有難いと思い…
この上ない幸せと感じています
きっと…あなた様のお母様も
同じ様なお気持ちだったのではないでしょうか
(勝手を言ってすみません)
それが笑顔という形に現れているたのだと思います
ご自分のお気持ちに素直に…
涙をながしたり…微笑んだり…
そうしながら…ご自分のペースで…
ゆっくり…ゆっくりと…歩まれて下さい😌
私なんか主人を亡くし10年も経ちますが、主人が居てくれたらと…
涙が流れる事がまだまだあります
あなた様の穏やかな日々と
ご健康をお祈り申し上げます
こちらこそ、丁寧な返信を…
ありがとうございました😊



@user-jb2hf2tk2c

自分用
普段からメイクしない君が
薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束をした

花束を君に贈ろう
愛おしい人愛おしい人
どんな言葉を並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ
苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ
たった一度さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛おしい人愛おしい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
君に君に



All comments from YouTube:

@user-jo5me2sw1l

私が小学生の時両親が朝ドラをみていてこの曲を知っていました。中学生になり母を病気で亡くし、高校生になり精神が病んでしまい入院しました。その時にこの曲に再会し、母との日々が溢れてきて懐かしいな会いたいなと思い出に少し元気をもらえて退院できるまで復活できました。明るく少しおっちょこちょいだけど、真面目で愛の溢れた大好きなお母さんでした。次の母の命日にはこの曲を送ろうと思います。

@yzhaniang1777

be strong and happy❤

@1432means

家族の葬儀でやっとわかった。「涙色の花束」って、涙で目の前がぼやけてはなの色がぼんやりとしかわからないからなんだって。
祖父の葬儀の花は青と白だったけど、涙で歪んで全体が水色に見えた。ああこれが涙色の花なんだって思って。

@user-bt3yz7cr9s

自分用の歌詞です いい歌

普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな

花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

@user-ze3lg3tm4n

ありがとうございます😊。

@user-xg2uq8lx9i

神様しか知かない"ママ"って聴こえるんだよなぁ、毎回

@user-ln9tq5rj6o

ありがとう!

@kuensan-xu5nr

Got

@marimama9268

抱きしめてよ
たった一度
さよならの前に

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@user-ck5xh6pg7n

この先、宇多田さんが悲しい唄を歌わなくていい人生でありますように

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