海風
Kaze Lyrics


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海風 吹いてた あの頃いつの時も
潮の満干に すべてを感じて
幼な心に吹いてた 淋しい時 (とても淋しい時)
今もぼくのなぐさめに吹くのは 海風... 海風...
海風 吹いてた 今はここにいるけど
時の流れが ぼくを変えても
今も故郷に吹く あの日の夢 (とてもきれいな夢)
今のぼくに何かを 残してくれた 海風... 海風...
海風... 海風...




海風... 海風...
海風... 海風...

Overall Meaning

The song 海風 by Kaze is about the memories of the past, and how the sea breeze serves as a comforting reminder of those times. The opening line of the song, "海風吹いてた あの頃いつの時も" (The sea breeze blowing, during those times no matter when), sets the nostalgic tone of the song. The singer reminisces about feeling everything during the ebb and flow of the tides, and how the sea breeze was there to blow away his loneliness, especially during the hard times.


The second verse of the song establishes how the passage of time has changed the singer. "時の流れが ぼくを変えても" (Though the passage of time has changed me), the singer still remembers the dreams he had as a child, the dreams that were born in his hometown, that now blow through him with the sea breeze. Through this, he has found solace and is at peace with the changes in his life. The repetition of the chorus, "海風..." highlights the singer's connection to the sea breeze and how it has become an integral part of his identity.


Line by Line Meaning

海風 吹いてた あの頃いつの時も
The sea breeze blew back then, no matter when it was.


潮の満干に すべてを感じて
Feeling everything as the tide went in and out.


幼な心に吹いてた 淋しい時 (とても淋しい時)
When I was young, the sea breeze blew during my lonely times (times of great loneliness).


今もぼくのなぐさめに吹くのは 海風... 海風...
Even now, the sea breeze blows to console me... the sea breeze...


海風 吹いてた 今はここにいるけど
The sea breeze blows now that I'm here.


時の流れが ぼくを変えても
Even if time changes me.


今も故郷に吹く あの日の夢 (とてもきれいな夢)
Even now, the dream of that day blows back to my hometown (a very beautiful dream).


今のぼくに何かを 残してくれた 海風... 海風...
The sea breeze leaves something for me now... the sea breeze...


海風... 海風...
Sea breeze... sea breeze...


海風... 海風...
Sea breeze... sea breeze...


海風... 海風...
Sea breeze... sea breeze...




Writer(s): 伊勢 正三, 伊勢 正三

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Most interesting comments from YouTube:

@user-ru5nm8xq3n

トパーズ色の街
何故か急に聴きたくなりこちらに♬
このアルバム、本当に懐かしすぎて
何回も聴いています。
ありがとうございます💕
久保やんが亡くなっていたことコメントで知って… 涙がでました。
久保やんのつくる曲はなんともいえない優しさ… いつまでもいつまでも心の中にリピートしています。
青春をありがとう🌿
🪷ご冥福をお祈りします🪷



@chopsticksmeranie6348

何気ない日常を巧く表現する事に、天才肌を感じます。
久保やんの"小さな手"、"夜の国道"大好きです。
正やんは、かぐや姫時代も含めて、"あいつ"、"夏この頃"、"嫌いだった冬に"、
"湘南夏" etc.
正やんは、こうせつという、カリスマがいたので、かぐや姫時代は開花していない気がします。
もちろんかぐや姫時代も名曲は排出しておりましたが、先輩後輩の関係でバランスが取れていたかと...
風を結成して、自分のスタイルが明確になって、一語一語が突き刺さりました。
久保やんは、このアルバム、古暦では正やんに負けず劣らず、才能を発揮してくれたと思います。
個人的な意見ですが、時期が被るカーペンターズと同じく、今聞いても、古さは全く感じない、全てが珠玉の名曲揃いだと思います。



All comments from YouTube:

@rumim9190

海風、大好きでした。特にギターの1オクターブなど大きく音が動くところ…他にもサックスの音や声のハモリ…とても45年近く前の曲とは思えません。この曲をきいて本当に気持ちが落ち着くことがありました。

@nor0761

ご冥福をお祈りいたします。 このアルバムは再評価されるべき 21世紀において。

@noraurora2886

大久保さんがお亡くなりになったとニュースがあり、検索したらこれに巡り合いました。
若かった頃、風のコンサートへ数回行きました。正やんの隣で童顔の大久保さんは謙虚な感じでギターを弾いていましたね。
私の人生の中でも良い思い出となっています。ご冥福をお祈りいたします。ありがとう。

@KOTAROU11

なぜか突然風の海風か聴きたくなって来ました‼️
初めてギターで海風のイントロをコピーしたなあー
風が大好きだった先輩も、クボヤンと同じ頃に鬼籍に入りました🙏合掌

@masanobunakagawa5501

今も色あせないこのアルバムは青春の1ページです。
大久保一久さんありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。

@toshiromurata

自分は「デッキに佇む女」と「トパーズ色の街」が大好きでした。大久保一久さん、正やんと共に素敵な音楽をたくさん聴かせてくれて、どうもありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

@KonKon118

このアルバムのクボやんの曲は最高傑作だと思います。
もう一度、風のクボやんを見たかった。残念でなりません。

@user-mv4dn6pp7g

「タイプライター」「旅」「列車 」死語に近い歌詞…それもまたあの頃の時代背景を思い出させてくれます。
伊勢正三と大久保一久…最高でした。

@user-ml8qv8hy1x

伊勢正三のポテンシャルを引き出した大久保さん。彼がいたから伊勢正三が3rdアルバム初め海風などかぐや姫とは違うスタイリッシュで都会的な曲が生まれたと思う。私はkaze時代の伊勢正三、大久保さんが好きですね。思い出をありがとう。

@tj2999

小6の頃、地元の小さなレコード屋の店長がアルバム「海風」をゴリゴリ推していたので買ったっけ…。確かに良かった…。
久保やん安らかに…。

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