Revólver
Luz Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

この快楽に本能が喘ぎだす
ねぇはやく弾丸を詰め込んで

ふわりカワイイ
愛され女子(ガール)(笑)は疲れるわ
雄たちは蜜で群飛(ト)ぶ
午前0時の支配者は
このアタシだから
雑花(アノコ)は摘んどいて
小さな花も可憐な薔薇を演じれば
咲くと信じてた
なのに芽をつけたのは
紅い桜の娘(チェリー)
目障りな雑花(アノコ)が
嫌い嫌い嫌い嫌い!
さぁ拳銃(ピストル)に
欲望を詰め込んで
撃ちヌけば啼き濡れる蜜の花
その代償に雄たちは逆らえない
ねぇお願い
雑花(アノコ)を狂わせて

すべて壊して奪い取るだけじゃ
満足(タ)りないわ
雄たちを蜜で誘惑(サソ)う
今夜アタシのリボルバーで
射撃(ウ)たせてあげるから
撃鉄興(オコ)して
ドレスを脱いで心咲(ヒラ)けば
女は棘ある花になる
そして蠱惑(コワク)に堕ちた雄は
最期の毒針で
命尽くしてくれるの
さぁ拳銃(ピストル)を
この背中(セナ)に忍ばせて
悲劇へと仕上げてく愛の罠
でも静かな「仮面の裏」読めなくて
ねぇどうして
アタシじゃイケないの?

"I don't care whatever it takes.
Just kill that bitch."

どんな名銃(メイキ)に弾を詰めても
撃ち尽くせば
ただの玩具(オモチャ)で
やがて嫉妬に歿(オボ)れて
すべて失う
醜悪(ミニク)いアタシが
嫌い嫌い嫌い......
さぁ終幕にこの曲を歌いましょう
大切な友人(アナタ)との約束を
例えふたりが行く先を
違(タガ)えても
いつまでも
ここで待つから忘れないで
この快楽で身体は満たせても
濡れるほど穢(ケガ)れゆく罪の花
心が荒れ果てて
枯れ果てて 痛いのに
ねぇ優しい水を与えないで
ねぇお願い




この胸の弾倉(アナ)を
充填(ウメ)てよ――

Overall Meaning

The lyrics to Luz's song "REVOLVER" speak about a woman who is tired of being seen as a cute and loved girl, and decides to take matters into her own hands. She wants to break free from societal expectations and control her own destiny. She refers to herself as the ruler of midnight, showing her determination and strength. She compares herself to a cherry blossom, believing she would blossom into a delicate rose, but instead became a daughter of the red sakura, symbolizing her rebellious nature. She despises the insignificant flowers (possibly representing societal norms) and wants to disrupt their existence. She asks for a gun in which she can pack her desires and shoot to make the flowers wet with tears. The consequences would be that the men won't be able to resist her anymore. She seeks to disrupt and dominate, creating a world where she is in control.


Line by Line Meaning

この快楽に本能が喘ぎだす
In this pleasure, instincts begin to pant


ねぇはやく弾丸を詰め込んで
Hey, quickly load the bullet


ふわりカワイイ 愛され女子(ガール)(笑)は疲れるわ
Being a cute and beloved girl is exhausting


雄たちは蜜で群飛(ト)ぶ
The males swarm with honey


午前0時の支配者は このアタシだから
Because I am the ruler of midnight


雑花(アノコ)は摘んどいて
Pluck away the weedy flowers


小さな花も可憐な薔薇を演じれば 咲くと信じてた
Believing that even small flowers can bloom as lovely roses


なのに芽をつけたのは 紅い桜の娘(チェリー)
But the one that sprouted was the daughter of a red cherry blossom


目障りな雑花(アノコ)が 嫌い嫌い嫌い嫌い!
I hate, hate, hate those bothersome weedy flowers!


さぁ拳銃(ピストル)に 欲望を詰め込んで
Now, pack desire into the pistol


撃ちヌけば啼き濡れる蜜の花
When shot, the honeyed flower cries and gets wet


その代償に雄たちは逆らえない
As a compensation, the males cannot resist


ねぇお願い 雑花(アノコ)を狂わせて
Hey, please drive the weedy flowers insane


すべて壊して奪い取るだけじゃ 満足(タ)りないわ
It's not enough to just destroy and take everything, I'm not satisfied


雄たちを蜜で誘惑(サソ)う 今夜アタシのリボルバーで
I will tempt the males with honey, tonight with my revolver


射撃(ウ)たせてあげるから 撃鉄興(オコ)して
Because I'll let you shoot, cock the hammer


ドレスを脱いで心咲(ヒラ)けば 女は棘ある花になる
When you take off your dress and bloom your heart, a woman becomes a thorny flower


そして蠱惑(コワク)に堕ちた雄は 最期の毒針で 命尽くしてくれるの
And the fallen males, seduced by fascination, will end their lives with the final poisonous needle


さぁ拳銃(ピストル)を この背中(セナ)に忍ばせて
Now, conceal the pistol on this back


悲劇へと仕上げてく愛の罠
Finishing it off with a tragic love trap


でも静かな「仮面の裏」読めなくて
But I can't read the quiet 'backside of the mask'


ねぇどうして アタシじゃイケないの?
Hey, why am I not good enough?


"I don't care whatever it takes. Just kill that bitch."
"I don't care whatever it takes. Just kill that bitch."


どんな名銃(メイキ)に弾を詰めても 撃ち尽くせば
No matter what famous gun you load bullets into, once it's all fired


ただの玩具(オモチャ)で やがて嫉妬に歿(オボ)れて
It becomes just a toy and eventually dies in jealousy


すべて失う
Losing everything


醜悪(ミニク)いアタシが 嫌い嫌い嫌い......
I hate, hate, hate my repulsive self...


さぁ終幕にこの曲を歌いましょう
Now, let's sing this song at the end


大切な友人(アナタ)との約束を
The promise with a dear friend


例えふたりが行く先を 違(タガ)えても
Even if the two of us go separate ways


いつまでも ここで待つから忘れないで
I will always wait here, so don't forget


この快楽で身体は満たせても 濡れるほど穢(ケガ)れゆく罪の花
Even though my body is satisfied with this pleasure, the flower of sin becomes more corrupted as it gets wet


心が荒れ果てて 枯れ果てて 痛いのに
Even though my heart is withered and shattered, it still hurts


ねぇ優しい水を与えないで
Hey, don't give me gentle water


ねぇお願い この胸の弾倉(アナ)を
Hey, please fill the magazine in this chest


充填(ウメ)てよ――
Fill it up...




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: kanon 69

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
To comment on or correct specific content, highlight it

Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found
Most interesting comments from YouTube:

@user-om4ee1lk4k

個人的な解釈ですが

幼い頃から歌手を目指していた2人はとても仲が良かった。でも次第に友人の方が評価され始め、幼かった頃の夢はやがて醜い嫉妬へと姿を変えてしまう。
まず主人公は自分の美貌を武器にして男を誑かし自分の身体を代償に友人の人生を狂わせる事を決意する。
それは上手くいった。
次に、自分と友人の意中の男性を自分の物にし、友人を絶望させようとするが男性には冷たくあしらわれてしまう。
そのことに腹を立てた主人公は数多の男たちに「どんな手を使ってもいいからあの目障りな女を殺して頂戴」と命令。
それは流石にまずいと騒ぐ男達の中で静かにその命令を実行しようとする男が1人。
男は彼女の事が本当に好きで身体だけではなく心から彼女が欲しいと思っていた。だから彼女の命令通り友人を殺すことに。
そう、彼女によく見える彼女が望んだあのステージで
主人公はいつあの女が死ぬのだろうと爪を噛むほどにその時が待ち遠しくイライラしていた。
そんな時ふと自分の傍らに見えたのは幼い頃の自分。ステージに目をやるとあの仲のよかった幼い友人もそこにいた。
そこでやっと目が覚めた。なんて自分は愚かなことをしてしまったんだろう。出来ることならもう一度やり直したい。
でも穢れてしまった私には穢れなきあの子とのあの頃には戻れない。醜い私が憎い。
ああ、せめて彼女の事を守らねば。

グラグラと音を立て友人の真上へ落ちて来る照明。それに気づいた意中の男は慌てて彼女を助けようとする。
眼鏡の男はそっとその時が来るのをまった。

でもその時が来ることは無かった。
間一髪、主人公が友人を守ったのだ。
2人が幼い頃の2人に戻った瞬間だった。

みたいな...。
恥ずかしい文章になりましたがこんな感じかと。自分の空想も入っていますが...(笑)



@user-xy5yr4pc9y

ファントムペインで"愛"を深く知った
"愛"の怖さを見た
だから真実の愛を求めなかった
求めようとしなかった
そして男に支配されていた彼女は
支配されていた女を見た彼女は
支配する側にまわった

でもコレで友情を知った
人間の暖かさがわかった
ファントムペインであんなに酷いことをされたのに
泣かなかった彼女が
和解したことで涙を流した

かっこいいね



@ericatran646

Basic story to people who don't get it.

This story, Queen of Hearts, and Cherry Hunt are related.

Queen of Hearts: Summarizing the girl that's singing on stage. Talks about her past, and how she basically got brought to the club at a young age. Fell in love with the boy who worked as the bartender.

Cherry Hunt: The same girl singing on stage, talks about her love interest being the boy who's the bartender. Boy is a huge yandere and rejects her, but in the end she seems to figure out that he cares (?)

Revolver: The girl's best friend, both worked at the club at a young age. They drifted apart the more they grew up, but the girl on stage still wants to be her friend, while her best friend absolutely hates her because of the attention she receives. In the end, the  best friend realizes seconds from her friends 'death' that they both were never enemies to begin with, and re-united as friends.



@user-mi4qu9qk9c

自己解釈です。

少女が本気で歌手を目指す一方、友人は歌うことが好きなだけの女の子だった。しかし歌手として目を止めてもらったのは友人の方で、少女は芽が出ずにメイドのまま。
だから少女は愛される可愛い女の子を演じて男を誘い、抱かれる事と引き換えに男を使って友人に嫌がらせを仕掛けます。(辞めさせようとしていた?)
そしてそれは次第にエスカレートし、友人が思いを寄せるバーテンダーの男性を誘惑して奪おうと考える所まで至る。しかしバーテンダーは少女のハニートラップに参ること無く冷たく突き放します。
友人への嫉妬と、恥をかかされた屈辱で少女は激昂し、自分が「可愛い愛されガール」を演じて居なくては成らない手駒達の前で「あのビッチを殺して!」と言いはなって仕舞う。手駒だった男たちは少女の本性を知り離れて行くが、一人冷静に事の顛末を見ていた眼鏡の男だけはそれを逆に利用しようと思い付く。
少女が友人に殺意を抱いて居ることを沢山の人が知った今、眼鏡の男がその友人を殺しても彼女のせいに出来ると。
眼鏡の男は密かにスポットライトに細工をした。
しかし友人は少女との幼少期の約束を思い出させ(少女が自分を嫌って居ることに気付いていた?)少女は落ちてくるスポットライトから友人を庇います。
そして友情はまた生まれ、お互い泣きながら抱き合ってエンド。


……個人的な意見なんですが、眼鏡の男の人はチェリーの女の子を殺そうとしている悪役な気がします。最初はこの眼鏡の人リボルバーの女の子と手を組んだのかな?と思いましたが、彼は密かにリボルバーの子が「全て失う」所を見ていた描写しかなく、最後のスポットライトが落ちてくるシーンの前でリボルバーの子が非常に悔しげな顔をしていた(憎んでいた友人をあと少しで殺せると知っている風ではなかった)事から、スポットライトの細工は眼鏡の人の独断では無いかなーと思い直しました。リボルバーの子が庇う事は予想がつかなかったと思うので、完全に殺す気だったように思います。

クイーンオブハートで出てきた(ビーストインザビューティでも女に銃と金を渡した)敵ポジションであるチェリーの母親の手駒の一人(スパイ?)じゃないかな…?というのが私の解釈です。

個人的な意見長々と申し訳ありませんでした汗



@user-pp3ff4gl9s

私もほぼ同意見です。
でも、私的には、
あのメガネの人はメイドの子のことが好きだったのではないかな、と思います。
他の人はただハニートラップで誘われていただけだったけど、あのメガネの人だけは本気で恋をしていたのでは、と。
最後にメイドの子が歌手の子を庇ったのは、メガネにとって予想外だっただけでなく、
庇った本人にとっても予想外だったのではないでしょうか。
少なくとも、あの舞台でなにかが起きるというのはメイドの子も知っていたようですし。
(その証拠に、あの歌手の子の出番のときに舞台裏で爪を噛んでそわそわしている描写がある)


長々と失礼しました。



@user-cw9xb9rx2s

1:19と2:27でフレーム?の白いバラが紅く染まっていくところが
ロゼッタちゃんが嫉妬に溺れていく様子を表しているみたいで、
そういうのとっても、とてもとても好きだなぁって思いました。












....アレ、作文??



@ironeito_160

ファントムペインで
「女は1人でも強い
泣かないで枯れてしまうわ
小さな花も可憐な薔薇を演じれば咲くのよ」
とお母さんに言われて
誰かと群れず、男を利用して可憐な薔薇を演じて来たロゼッタはファントムペインの時ですら泣かなかったのに女同士の清らかな愛に触れて作中初めて涙を見せてるのが好きすぎる

いつからか何もぜすとも愛を貰っていたアリシアが憎くなり、全てを奪おうとしていたはずなのに
「例え2人が行く先を違えてもいつまでもここで待つから忘れないで」
と言われ、助けなければチェルシーは終わるのに助けたロゼッタは自ら友愛を掴み取った感じが一生見れる



@user-cv5rl2sj6z

撫子
え、奥深いですね。。。
でも言われてみればしっくりきます。。
ビーストインザムービーの時の男の子(黒幕的な方)もあの日と似てるし。。
本当にこの曲は大人の恋というものを教えてくれますね
でも結局このお話は何がいいたんだろう。。
私はこの真面目な金髪の男の子は本当はずっと好きだけど
チェリーの子が夢を追ってるから邪魔をしないように
色々な困難もあるけどそれでも男の子はまっすぐ恋をしている
そんな男が好きだったんですけど。。
なので結局その男の子やチェリーの子が幸せになるっていう
綺麗なお話だと思ってましたが私の妄想に過ぎなかったのかもです。
一年前のコメに返信&長文失礼しました。



All comments from YouTube:

@user-de1dx9od8o

ロゼッタちゃんは、父親(男の人)に愛されなかった母を見てたから「男の人に愛される可憐なバラ」を演じてたんだね

@user-zg1mp5qy3u

このシリーズ、人間の汚い部分と美しい部分が互いに現れてるからとっても好き

@user-sk7dd6vb9z

あなたの表現が好き。

@user-zg1mp5qy3u

ひねくれうさぎ
私の表現を好きって言ってくれる貴方が好き
とっても醜くて歪で美しい世界よね

@user-qi1yi3wn4j

あなたの表現すごい好きです!!ほんとにロイスキャは細かいところまで曲で書かれててホントすごいなって思います!!

@user-zg1mp5qy3u

ゆーな
悪だと思っていた行動がその人の意思ではなかったり、善だと思っていた行動が毒や棘になったり。悪役を悪役のままに、善人を善人のままに居させてくれないシリーズですよね……。業が深くてとてもエモ……エモ……です。

@user-xj2vs1il9h

それな〜!
語彙力ないから説明できないけど
あなたの表現のおかげでわかったよw

4 More Replies...

@user-xq7tn6ox8x

最初ドロドロした恋愛の歌かと思ったら
クソ尊い友情の歌だった……

@ayana7825

ロゼッタはルイスが好きというより、アリシアが好いている男を欲しがった、てことですもんね
ロゼッタけっこう可愛いな

@user-ig1xs8th4t

@@ayana7825 えっアリシアって名前なんですか?!?!チェルシーだと思ってた...

More Comments

More Versions