廊下を走るな
Natsuko Nisshoku Lyrics
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問うてばっかで答えが欲しいよ
間に合わない後悔ばかりを知っていくよ
連れていけなかった君のこと
二度としないと誓ったことはまたいつかするんだろう
叱られるのは嫌うくせに導かれたいなんてエゴの極み
そういうことはあの頃誰もが教えられているはずなのに
許せない景色ばかりに出くわすよ
過ぎた正義は首を絞めるよ
気に入らない人ばかり目につくよ
きっと似ているからなんだろう
ひゅるりひゅるりと夜風が耳元で何かを吐き捨てる
嫌われるのが怖いくせに優しくできないのはバカの極み
「廊下を走るな」「陰口叩くな」「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
落書きだらけの机の上で全部覚えたはずなのに
目次すら見当たらない教科書を今日も開く
こじらせたエゴのそもそもの始まりがどっか教えてよ
ページをめくるごとに命も費えてゆく
全部を読み終えた頃に僕の命も終わるのだろう
「廊下を走るな」「陰口叩くな」「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
そういうことはあの頃誰もが教えられているはずなのに
忘れて生きてる探して泣いてる大人の僕らが欲しい答えは
落書きだらけの机の上で全部覚えたはずなのに
そういうことはあの頃誰もが教えられているはずなのだ
The lyrics of Natsuko Nisshoku's song "廊下を走るな" delve into a complex internal struggle and reflection on personal growth and societal expectations. The singer expresses frustration and self-awareness about engaging in actions that feel futile and unfulfilling. The repetition of "ままならないことばかりをしているよ" conveys a sense of being stuck in a cycle of behavior that lacks purpose or direction. The desire for answers and the acknowledgment of regrets that cannot be undone reveal a sense of yearning for guidance and resolution.
The lyrics also touch upon the conflicting nature of human behavior, as the singer acknowledges the tendency to repeat past mistakes despite vowing never to do so again. The line "叱られるのは嫌うくせに導かれたいなんてエゴの極み" highlights the paradox of wanting guidance while resisting criticism, showcasing the complexities of the ego and the desire for validation and direction.
The admonishments listed in the song, such as "廊下を走るな" and "陰口叩くな," suggest a societal conditioning towards rules and expectations that everyone is taught from a young age. However, the singer struggles with conforming to these guidelines and facing the consequences of their actions, feeling overwhelmed by the pressure to adhere to societal norms while grappling with personal flaws and insecurities.
The imagery of the night wind whispering secrets and the fear of being disliked for one's inability to be kind further illustrate the internal conflict faced by the singer. The repetition of the rules and the sense of failing to live up to them despite having learned them all in the past underscores the theme of internal struggle, self-awareness, and the yearning for answers and understanding amidst societal pressures and personal imperfections.
Line by Line Meaning
ままならないことばかりをしているよ
I keep doing things that I can't be proud of
問うてばっかで答えが欲しいよ
I keep asking questions, but what I really want is answers
間に合わない後悔ばかりを知っていくよ
I keep learning about regrets that can't be undone
連れていけなかった君のこと
I think about you, who I couldn't take with me
二度としないと誓ったことはまたいつかするんだろう
The things I swore I would never do again, I'll probably end up doing
叱られるのは嫌うくせに導かれたいなんてエゴの極み
I dislike being scolded, yet I crave to be guided; it's the height of my ego
「廊下を走るな」「陰口叩くな」「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
Don't run in the hallway, don't gossip, don't waste food, don't forget to greet - these are things everyone should have been taught back then
許せない景色ばかりに出くわすよ
I keep encountering unbearable sceneries
過ぎた正義は首を絞めるよ
Past righteousness chokes me
気に入らない人ばかり目につくよ
I only notice people I dislike
きっと似ているからなんだろう
Maybe because they resemble me
ひゅるりひゅるりと夜風が耳元で何かを吐き捨てる
The night wind whispers something in my ear
嫌われるのが怖いくせに優しくできないのはバカの極み
I'm scared of being disliked, yet I can't be kind; it's the height of foolishness
落書きだらけの机の上で全部覚えたはずなのに
Despite memorizing everything on the graffiti-filled desk
目次すら見当たらない教科書を今日も開く
Today, I open the textbook that doesn't even have a table of contents
こじらせたエゴのそもそもの始まりがどっか教えてよ
Tell me where the root of my twisted ego began
ページをめくるごとに命も費えてゆく
With every page turned, life gets spent
全部を読み終えた頃に僕の命も終わるのだろう
When I finish reading everything, my life will probably end
忘れて生きてる探して泣いてる大人の僕らが欲しい答えは
The answer we, as adults who live while forgetting and cry while searching, want
Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Natsuko Nisshoku
Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
@user-rs5yv1ke9o
【歌詞】
ままならないことばかりをしているよ
問うてばっかで答えが欲しいよ
間に合わない後悔ばかりを知っていくよ
連れていけなかった君のこと
二度としないと誓った
ことはまたいつかするんだろう
叱られるのは嫌うくせに
導かれたいなんてエゴの極み
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのに
許せない景色ばかりに出くわすよ
過ぎた正義は首を絞めるよ
気に入らない人ばかり目につくよ
きっと似ているからなんだろう
ひゅるりひゅるりと夜風が
耳元で何かを吐き捨てる
嫌われるのが怖いくせに
優しくできないのはバカの極み
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
落書きだらけの机の上で
全部覚えたはずなのに
目次すら見当たらない
教科書を今日も開く
こじらせたエゴの
そもそもの始まりがどっか教えてよ
ページをめくるごとに命も費えてゆく
全部を読み終えた頃に僕の命も終わるのだろう
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのに
忘れて生きてる探して泣いてる
大人の僕らが欲しい答えは
落書きだらけの机の上で
全部覚えたはずなのに
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのだ
@kain19742000
嵐の二宮くんがテレビでオススメしていて知りました。
「許せない景色ばかりに出くわすよ
過ぎた正義は首を絞めるよ
気に入らない人ばかり目につくよ
きっと似ているからなんだろう」
身に覚えがありすぎて歌詞が刺さりまくって号泣しました
めちゃくちゃ染みるいい曲
@crescent-nt1mn
二ノの紹介で聞きに来た人は
僕だけじゃないはず…!
素晴らしい曲に巡り合えて幸せです。
どれだけ迷うことがあろうとも
小さい頃持っていた「あたりまえ」を
忘れずに生きようと思いました。
@user-lm9vx8vk8f
二宮くんのおかげでこんないい曲に出会えました。ほんとにグッとくる
@user-rs5yv1ke9o
【歌詞】
ままならないことばかりをしているよ
問うてばっかで答えが欲しいよ
間に合わない後悔ばかりを知っていくよ
連れていけなかった君のこと
二度としないと誓った
ことはまたいつかするんだろう
叱られるのは嫌うくせに
導かれたいなんてエゴの極み
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのに
許せない景色ばかりに出くわすよ
過ぎた正義は首を絞めるよ
気に入らない人ばかり目につくよ
きっと似ているからなんだろう
ひゅるりひゅるりと夜風が
耳元で何かを吐き捨てる
嫌われるのが怖いくせに
優しくできないのはバカの極み
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
落書きだらけの机の上で
全部覚えたはずなのに
目次すら見当たらない
教科書を今日も開く
こじらせたエゴの
そもそもの始まりがどっか教えてよ
ページをめくるごとに命も費えてゆく
全部を読み終えた頃に僕の命も終わるのだろう
「廊下を走るな」「陰口叩くな」
「飯は残すな」「挨拶忘れるな」
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのに
忘れて生きてる探して泣いてる
大人の僕らが欲しい答えは
落書きだらけの机の上で
全部覚えたはずなのに
そういうことは
あの頃誰もが教えられているはずなのだ
@user-cj7kj4si6s
ありがとうございます
@user-nj6oh4sq9d
有難うございます
@user-rs5yv1ke9o
どんどん活用してください〜^ - ^
@user-wb9mk5yy7e
あざーす!
@hanerukko
ありがとうございます
@user-hdyhkifd5v
これ自分のことやないかぁってぐさっと刺さって反省したよ。
ありがとう、なつこさんとニノ。
@yuuna-ol5hl
二宮くんが背中を押された曲と聞いて聞いてみたら世間体とか気にしてなく綺麗事じゃない歌に感動しました。