ペンギンたちの夢
The Kaleidoscope Lyrics


うかれていたボクらは
いつの間にか大きくなって
あの海を越えてゆく
そんな夢を見はじめた
くゆらせる煙の数だけ
強がりと笑いが
あの場所でこだましてく
どうしようもないくらいの
切なさにうなされてた
ボクらは希望に怯えていた
夢への旅立ちは一人でしか起らない
目をつむってさぁ飛び込むよ

愛する人と生きてく
あいつの笑顔を見て
着慣れてないスーツの
自分ふとかさね合わす
会ってない月日のなかで
別々の海をボクらは
しっかり泳いで来れたかな
どうしようもないくらいの
悲しみに打たれても
ボクらはひき返せやしないね
夢への答えなんて
自分でしか計れない
きっとみんなそう思ってるさ

どうしようもないくらいの
切なさにうなされてた
ボクらは希望に怯えていた
あれからたくさんの
出来事を知っただろう
まだまだ懐かしむ余裕はないけれど
あの海の向こうには向こうには
なにがあるのなにがあるの


Lyrics © O/B/O APRA AMCOS



Written by: 匠 石田

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