街の底
eastern youth Lyrics
Jump to: Overall Meaning ↴ Line by Line Meaning ↴
赤く錆びてから黒くなった
今日も咲き継いだブルースの花
散り損なったブルースの仇
泣きたい瞬間に涙は出るか？
冗談めかして口笛吹いて
追ってくる影を道路裏で巻く
逃げ切れるつもりで走り出して
何度も入れ替わる絶望と希望
音もなく去りゆく日々
黄昏の花と夢
街の底 人間達
彷徨ってる
街の底 人間達
生きている
泣きながら生まれてきた俺達
意味もなき故の価値に輝いて
駅も分からずただ歩き出した
駅も分からずただ喋り出した
いつしかその涙は否定され
それからその泣き声も奪われた
意味なき故の価値を見失い
価値なき故の意味なき命か
朝 昼 夜 そして朝
絶え間なく響く足音と声
闘いは続いている
闘いは続いてゆく
街の底 人間達
彷徨ってる
街の底 人間達
生きている
The song "街の底" by Eastern Youth is a solemn reflection on the struggles of life and the human experience. The opening lines "くそ湿った駅前の風 赤く錆びてから黒くなった" describe the dreary and rusted atmosphere of the train station. The singer then mentions a "ブルースの花," or a flower of blues, which continues to bloom even as it is surrounded by despair and sadness. The lyrics touch upon themes of loss and pain, as the singer wonders whether they will cry in their moment of need.
Despite the heavy emotions, the song also hints at the resilience of the human spirit. The singer sings of running away and being pursued, but ultimately not giving up. There is a sense of determination in the repeated lines "街の底 人間達彷徨ってる 街の底 人間達生きている," underscoring the message that even in the darkest moments, people will continue to struggle and survive.
Overall, "街の底" is a moving portrayal of the human condition, with its ups and downs, joys and sorrows. It is a reminder that although life can be difficult, we must continue to persevere and cherish the good moments.
Line by Line Meaning
くそ湿った駅前の風
The wind in front of the damp station sucks.
赤く錆びてから黒くなった
It turned black after rusting red.
今日も咲き継いだブルースの花
The flower of blues bloomed again today.
散り損なったブルースの仇
The avenger of blues that didn't scatter.
泣きたい瞬間に涙は出るか？
Will tears come out when I want to cry?
冗談めかして口笛吹いて
Whistling jokingly.
追ってくる影を道路裏で巻く
Coiling the shadow that follows me in the back alleys.
逃げ切れるつもりで走り出して
Starting to run away thinking I can escape.
朝 昼 夜 そして朝
Morning, noon, night, and then morning.
何度も入れ替わる絶望と希望
Hope and despair that repeatedly change.
音もなく去りゆく日々
Days that pass silently with no sound.
黄昏の花と夢
Flowers and dreams at dusk.
街の底 人間達
彷徨ってる
People wandering at the bottom of the city.
街の底 人間達
生きている
People living at the bottom of the city.
泣きながら生まれてきた俺達
We were born crying.
意味もなき故の価値に輝いて
Shining with value for no reason.
駅も分からずただ歩き出した
I just started walking without even knowing the station.
駅も分からずただ喋り出した
I just started talking without even knowing the station.
いつしかその涙は否定され
Before long, those tears were denied.
それからその泣き声も奪われた
After that, the crying voice was also taken away.
意味なき故の価値を見失い
Losing sight of the value for no reason.
価値なき故の意味なき命か
A life without meaning because of the lack of value.
朝 昼 夜 そして朝
Morning, noon, night, and then morning.
絶え間なく響く足音と声
Footsteps and voices that constantly echo.
闘いは続いている
The fight continues.
闘いは続いてゆく
The fight will continue.
Writer(s): 吉野 寿, ｅａｓｔｅｒｎ ｙｏｕｔｈ, Eastern Youth
Contributed by Nicholas K. Suggest a correction in the comments below.
@gogojuggler_2033
もっと早くに生まれて
もっと早くイースタンユース知って
もっと早くLIVE行ってみたかった。
絶対解散しないで。
でも、イースタンユース教えてくれた担任に感謝です！
これからも、イースタンユース
大好きです！
@kawaguchiphoenix3511
人生ボロボロで死にたくなるけど、こういうバンドやこういう音楽のおかげで何とか生きていられる
@user-vf8ey9zr4m
この曲をYouTubeで初めてみた時の衝撃が忘れられない。その時号泣したけど、何年経っても何度見ても号泣してしまう。
本当に名曲だ。gotch教えてくれて有難うね。
@kohya563
ナンバガやアジカンが同じこと歌っても意味合いが違ってくるし、突然少年みたいな若手が歌ってもどこか空振りな気がする。eastern youthにしか出せない世界だよね。
@user-qm3md3bm6c
このお世辞にも「イケメン💕」ではない冴えない眼鏡の普通のおじさんが日本語を噛み締めるようにギター弾いて叫んでるからこそのかっこよさが私は好きだな〜なんて思う。高校の友達はみんなイケイケなワンオクとかオシャレな髭男とかの話をしてるし彼らもかっこいいのはわかるんだけど、このeasternの命削って言葉を音とぶつけてるカッコ良さが1番好き
@user-ib1or4hg6z
その通り、ですね
@potonpoton3549
イースタン、ダメになりそうな時に必ず聞きに来る。必ず元気になれる。
生きてるって歌うと、生きれる気がする。
@user-cu2iu5le7z
好きすぎて一時期死ぬほどリピってたせいで蒙古タンメン食ってる最中永遠に脳内で流れる
@moldesukedo
熱狂的なファンじゃない。
けど、己の生活になんかピリッとしたモンを注入してくれる、大切な曲をリリースしてくれるステキなバンド。
ウワベかもしれんが、大好きっす。
@user-ji9xw8tw8l
どんなに絶望することがあってもイースタンユースが歌ってくれるうちは前を向いて生きていける
だから3人とも元気で長生きして奏でつづけていてください
@TT-vk3fn
かっこよすぎだろ。日本にまだ、こんなおっさんがいて安心だわ！