in the rain
keeno Lyrics


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息を潜めて 膝を丸めて
締め切った窓の外、 泣き出した空
掠れた声で 君の名前を
繰り返すのはもう終わりにしよう

傘を広げて踏み出す世界
酷く濁った空っぽの世界
いつか来た道 零れる雨が
君の色だけ 消してしまう前に

ずっと君のこと 探してしまう
今にも落ちてきそうな空を
見上げてはまた一人で
雲間に覗く青を待ってたの

胸の奥のずっと奥を
突き刺すように冷たい
雨音だけ響くよ
ねぇどうか...
雨上がれ

君が触れた 身体は疼いて
この眼は君を 焼き付けて離さない
声は今も鼓動を揺らして
何度だって 君に溺れてゆく

君は今何処で誰といるの?
ねぇもしも、
私の声が響いて
そこまで届いたのなら
もう二度とその手は離さないよ

胸の奥をなぞるような
温度まで掻き消されて
冷たくなっていく

こんなに
痛いよ。君は何処なの?
私はまだここでずっと
あの日と同じ空を待ってるの

今もきっと変わらずに
あの日のように笑える
ねぇ、だから お願いよ




ねぇ、どうか...
雨上がれ

Overall Meaning

The lyrics to Keeno's "In The Rain" convey a sense of pain and longing for someone that has left the singer's life. The first verse starts with the image of the singer hiding and curling up, while outside, the sky starts to cry. They repeat the name of the person they miss, but decide it's time to stop. This talk of closing oneself off and feeling the rain is mirrored in the chorus, where the singer decides to face the world and the "hollow" sky, before the rain washes away the person they love.


The second verse has a much more emotional tone, with the singer's body aching from missing the person, and their eyes unable to forget. They mention wanting to know where the person is and with whom, and if they hear the singer's voice, they'll never let go. The song ends with another plea for the rain to stop, with the singer still waiting for the same blue sky from that day.


Overall, the lyrics convey the feeling of being lost without someone and trying to find a way to move on while still holding onto hope.


Line by Line Meaning

息を潜めて 膝を丸めて
Stay silent and curl up in a ball


締め切った窓の外、 泣き出した空
Outside the closed window, the crying sky


掠れた声で 君の名前を
Repeating your name in a hoarse voice


繰り返すのはもう終わりにしよう
Let's put an end to the repeating


傘を広げて踏み出す世界
Widening the umbrella and stepping out into the world


酷く濁った空っぽの世界
A terribly murky and empty world


いつか来た道 零れる雨が
The road we once took, the raining droplets


君の色だけ 消してしまう前に
Before they erase your color


ずっと君のこと 探してしまう
Always searching for you


今にも落ちてきそうな空を
The sky that looks like it's about to fall


見上げてはまた一人で
Looking up, all alone


雲間に覗く青を待ってたの
Waiting for the glimpse of blue in the clouds


胸の奥のずっと奥を
Deep inside my chest


突き刺すように冷たい
Piercingly cold


雨音だけ響くよ
Only the sound of the rain echoes


ねぇどうか...
Hey, please...


雨上がれ
Let the rain stop


君が触れた 身体は疼いて
The body you touched aches


この眼は君を 焼き付けて離さない
My eyes won't let go, burned by you


声は今も鼓動を揺らして
My voice still shakes my heart


何度だって 君に溺れてゆく
I keep drowning in you over and over


君は今何処で誰といるの?
Where are you and who are you with now?


ねぇもしも、
Hey, if...


私の声が響いて
If my voice could reach you


そこまで届いたのなら
If it could reach that far


もう二度とその手は離さないよ
I won't let go of your hand ever again


胸の奥をなぞるような
Tracing the depths of my chest


温度まで掻き消されて
It's getting colder, even the warmth is fading away


こんなに
This much


痛いよ。君は何処なの?
It's painful. Where are you?


私はまだここでずっと
I'm still here, always


あの日と同じ空を待ってるの
Waiting for the same sky as that day


今もきっと変わらずに
Even now, probably still the same


あの日のように笑える
Being able to laugh like that day


ねぇ、だから お願いよ
Hey, so I beg of you...


ねぇ、どうか...
Hey, please...


雨上がれ
Let the rain stop




Writer(s): Keeno, keeno

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@user-wy2qj7lt6i

息を潜めて 膝を丸めて
締め切った窓の外、泣き出した空
掠れた声で 君の名前を
繰り返すのはもう終わりにしよう

傘を広げて踏み出す世界
酷く濁った空っぽの世界
いつか来た道 零れる雨が
君の色だけ 消してしまう前に


ずっと君のこと 探してしまう
今にも落ちてきそうな空を
見上げてはまた一人で
雲間に覗く青を待ってたの


胸の奥のずっと奥を
突き刺すように冷たい
雨音だけ響くよ
ねぇどうか…
雨上がれ


君が触れた 身体は疼いて
この眼は君を 焼き付けて離さない
声は今も鼓膜を揺らして
何度だって 君に溺れてゆく


君は今何処で誰といるの?
ねぇもしも、
私の声が響いて
そこまで届いたのなら
もう二度とその手は離さないよ


胸の奥をなぞるような
温度まで掻き消されて
冷たくなっていく


こんなに
痛いよ。君は何処なの?
私はまだここでずっと
あの日と同じ空を待ってるの


今もきっと変わらずに
あの日のように笑える
ねぇ、だから お願いよ
ねぇ、どうか…
雨上がれ



@user-pv3fn1zm3h

歌詞全部書きます(制作中)

1、Dusk/0:00〜3:27

僕は目を閉じて
君に今伝えたいと思った

0:43〜
僕は手を伸ばして
君にただ触れたい そう思った

1:28〜
空は朝焼け染まって
繋がって響いてく 小さな声でいいんだよ

この温度を散りばめて
君を包んでいたい
また笑ってくれればいいな

聞こえてる
聞こえてる
聞こえてる
聞こえてる・・・



@user-pv3fn1zm3h

2、Longing/3:27〜7:49

3:55〜
月の砂漠に沈んでいく青を
私はずっと眺めてたの
手を伸ばしても届かないなんてこと
最初から知ってた
それでよかったのに

4:21〜
胸が痛いよ 張り裂けそうなの どうして
なんだか少し悲しい色
両手で包んだ光 この距離を縮めて
触れてみたいと思ってしまったの

4:38〜
私は駆けだして
出来るだけ近づいて問いかける
誰かいるのなら教えて
世界はどんな色

4:53〜(サビ)
今 震えるほど透明な
風が吹いて 耳を澄まして
青い星が奏でた音は
まるでラヴソングみたいだ

お願いよ もっと響いて
私をそこへ連れてって
消えそうな程 小さな温度に
今 触れたい


6:04〜
この夜の涙みたいに
零れてしまいそうなほど
脆くて頼りない声を 振り絞った
それはきっと闇裂くリズムで
届いて

6:26〜(サビ2)
壊れてしまいそうな速度で
回り続けていくんでしょ
あまりにも儚いその色に
ココロが痛むの

6:45〜
今 震えるほど透明な
風が吹いて 耳を澄まして
青い星が奏でた音は
まるでラヴソングみたいだ

7:02〜
お願いよ もっともっと
強く染めて

ねぇ どうか どうか 青い音に
触れていたい



@user-pv3fn1zm3h

3、Crack/7:50〜12:18

7:49〜
雨音響くそんな夜は
ココロの中でキミが笑う

キツク結んだ糸も解けてしまうんだね
なんて残酷な世界だ

8:31〜
広げた傘もたためないまま
私はきっと泣いていたんだよ
街を濡らしたひどい雨は
もうとっくに止んでしまったのに

8:51〜
溢れるキミを閉じ込めておくにはね
この体じゃ小さすぎて
気付けばもう 空っぽになって
小さな胸が 乾いてく

9:13〜(サビ)
ひび割れた世界が ただ
一人きりの私を汚す
壊れてく 動けないの
どうか、この手をにぎって

9:36〜
息を止めて、笑ってみた
苦しくて涙が出た
嫌だよ この糸の先には
キミ以外 いちゃ嫌だ


10:15〜
鈍色の空に
伸ばしてみる指先
届くはずもないのに
あと少しって呟いた

10:36〜
次はもっと強く
結んでみる だからね
あと少しだけ
そこから動かないで

10:56〜(サビ2)
視界ゼロの海に落ちて
私は今さえ見失う
切なくて笑えないよ
キミはどこにもいないのに

11:18〜
ひび割れた世界が ただ
一人きりの私を汚す
壊れてく 動けないの
どうか、この手をにぎって



@user-pv3fn1zm3h

4、Lying/12:19〜16:58

12:48〜
赤と青のコントラストで
少しずつ世界が回りだして

気付いてしまったの 遅かったみたい
キミの声 指先 その感触

13:08〜
いつもどこか探してる
ココで一人見つめてた

13:29〜
今日の空は悲しいくらい
私を一人にしていくから
この胸のずっと奥の奥に
キミのことをそっとしまい込んでみた

13:48〜
深く深く息をする
暗く暗く閉じ込める
深い深い夜のすみ
痛い ツライの ねえ

14:08〜(サビ)
この目がキミを捉える程に
隠せなくなる 消えてしまいたいの

この手がキミ届いてしまえば
きっと終わりなの そんな気がしていたのに


14:50〜
キミが形作る世界で
私はきっとうまく笑えてた
いっそ何もかも嘘にしてしまえば
ずっとココにいれるのに

15:10〜
キミで色付いた世界は
私には少し眩しすぎるの
いっそ何もかも嘘にしてしまうよ
ずっと触れずに いればよかった

15:50〜(サビ2)
その声は胸に突き刺さるけど
わかってるの 私のモノじゃない

16:00〜
あと少し私の中にいてよ 嘘でもいいの
この気持ちでいさせて
この手をキミへ伸ばしてく程
ずっと遠くなる
私には届かないんでしょ

わかってたのに



@user-pv3fn1zm3h

5、Glow/16:59〜21:42

17:32〜
降り注いだ冷たい雨 青い傷を溶かしてった。
いつか見てた夕暮れ空の
すみっこで 笑う誰かがいた。

17:55〜
気付かないうちにオトナになって
綺麗な嘘 口に出来るほど
いろんな痛みを覚えてきたけど 
それでもまだ痛いんだ。

18:19〜(サビ)
夕暮れの涙が出そうな赤
私の中の君を溶かしてしまえ。


19:14〜
私の体中 君の傷跡で溢れているから
もう進めないよ。
ねぇ 消えて 消してよ そう願っていたのに
どうして こんなにきつく抱きしめてるの?


20:01〜
君の声が遠くなる 飲み込まれそうな赤。
きっと このまま君を溶かして夜になるだけ。

20:24〜
淡く染まる指先に 零れ落ちそうな赤。
私の中の君を奪ってしまう。

ちぎれてく雲間から 溢れ出す涙。
少しずつ滲む君にぎゅっとしがみついた。



@user-pv3fn1zm3h

6、Recur/21:43〜25:27

22:00〜
短い夢 見ていたみたいだね
触れる程 近いのに キミが遠すぎる

失くして 何を忘れてくの?
怖いよ ただそんな夜が長すぎる

22:25〜
もう何度目の季節が過ぎて 一人きり
想い続けられるかな
繋いでた世界も解れて
サヨナラも言えずに壊れていく

22:50〜(サビ)
そして 何度も繰り返す
好きよ 好きよ 好きよ 好きよ

ただ 思い出があまりにも優しすぎて
痛くて 痛くて
涙が零れて 止まらないの


23:40〜
見慣れた路を歩いて
何もかもいつかのように鮮やかで
私だけが色褪せて
消えないように声を上げて走り出した
あの日まで

空は青すぎて


24:36〜(サビ2)
そして 今でも繰り返す
好きよ 好きよ 君が好きよ
ただ その瞳に私はもう映らないの

どうして どうして
涙が零れて止まらないの

25:18〜
痛くて 痛くて
ココロがちぎれそうで
いつもそっと キミを想い描く



All comments from YouTube:

@glitchedrena

still one of my favourite albums!! <3

@ZeptoZeno

The atmosphere of this album is very special to me.
There's lots of memories tied to it, too. Both Crack & Bitter really make me go back to that time again.

@leonisano3638

Listening to this song in 2021 brings a lot of beautiful memories from 2011.

@greenrocket9344

Yeaaaa this was my jam 2011😭😭

@ousmaailayoub5727

@Green Rocket I keep coming here to feel emotional.

@andrewbergamann7982

Listening to this song in 4022 brings a lot of beautiful memories from 2011.

@arfanastaraja4237

4022?

@MrIsyafiq

Lmao

@ShinobuFX

Bruh

@nekodachannel

keenoさん!永遠の神!♡

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