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まきちゃんぐ Lyrics


「愛してる」が聞こえない からっぽの体をすり抜けて 嫌味なほど優しい風が通る 大人になれないアタシを置いて また新しい明日が来るのね 涙で濡れた…
あの丘へ行こう 錆びた体を潤すのは 富でも力でも無い ただ ただ 望んだ幸せは 光だけではなかった ぶつかって 揺らいで 溢れ出して …
からまる毛糸 自分にさえ 嘘をついてしまった日は 眠りに落ちるのが ひどく遅い 「もう帰るんだね」 あなたの肩に手をかけた 夢の中では…
さなぎ 大丈夫そんなに弱くない 右手なんかいらないよ溢れちゃうから だからせめてこうしていさせて いつか羽ばたく為の蛹 朝日が…
ちぐさ 僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている 僕は弱虫 矢印のオシリ いつものような顔でせこ…
サプリ きっと何度も誰かを思い 夜を明かすことはあった きっと何度も望まなくして 夜を明かすこともあった 人は飛べない だから…
ハニー 不揃いの前髪 アタシを見るその目 タバコを持つ右手 左肩のドラゴン 吐息混じりの鳴き声を聞かせてあげる そっと腕をまわし…
メトロノーム あなたの瞳に 映る私の声 ねぇ聴かせて あの日の子守唄 すべてはがして すべて埋めてゆく ここに来て こんな寒い夜は …
レイン 視界をさえぎる雨音 また今日が来てしまった 重たい身体を起こし いつものアタシを身につける 満たされない思いを抱えてう…
レプリカ ベランダに出る 月を眺める 上手く吹けない 口笛を吹く 縛りつけてた 十字架ほどき ほんの少しだけ アタシになれる …
名前 海に溺れる夢をみた 自分でも笑ってしまったの 溜まった洗濯物の中には アタシの服しかないのね いつものように朝が来て …
夢だもの ありえないってことが  わからない訳じゃない ありえないからこそ夢に見るものでしょ 説明はつかない  理屈にも合わない …
大都会のモンスター 信じ続けた あの頃は 太陽だって味方だった 誰も知らない所で ただ 濡れる事だけには慣れた 望まない朝が来て アタシは…



愛しさが止まらない 今 貴方が隣にいても これから先はわからない たった一つの道しるべだから この手は離さないで ずっとずっと隣で 笑って…
愛と星 見上げる星にかざした 手のひらの小ささ つかんではこぼした何かに 振り向きもしないで あらゆるものが溢れて アタシはいつ…
愛の雫 雨に打たれて喜ぶ傘 ため息で曇る窓ガラス 天気予報はこの先もずっと 雨が続くとはしゃいでいる 水溜まり踏んでは笑った過…
泣きたい夜に 今日はもう眠ろうか 何も考えずに いつもと同じ今日を 思い出すわけもない どこにも 行けない 神さまを恨んだ夜に限っ…
満海 願った分だけ この空は遠くて 人間の体に 翼はないと知った こんなもんじゃないと 貴方が一番貴方を知っている どこへ…
★ 賴潤誠制作 知っていたの 何もかも 待っていたの 今もなお とりまく宇宙の真ん中で 一体どこまで行けばいいのか まぶ…
砂の城 死んでも許せない事が 一つや二つはあるだろう 数え切れないほどの悲しみが いつかこの世を包むでしょう 分かり合えないこ…
罪の果実 はしゃぐだけの季節はもう終わりと 告げるような夕日 愛しい貴方の匂いに 胸の奥のアタシが泣く アダムとイヴの食べてしま…
誕生 ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずく…
誰が為に鐘は鳴る 守りたかったものですら この指からすり抜けて 「人の手は小さいんだ」と あなたは呟いてた 過ぎる風の冷たさを 誰に言え…
鋼の心 吐き出した刃の水溜りに 自分の居場所を探してみる あの日の背中追いかけたのに あるのはただ泣き出した空だけ 月も星もみ…
雨と傘と繋いだ手 愛しい君のもとへ 雨の中を歩く 傘にあたる雨音だけがアタシを今つつむ 叶わない夢だってあるし 追いかけなきゃいけない絶…
鼓動 ねえ聞こえる この1つしか無い 心臓が時を 刻んでいる 何もできない 無力さを 証明しているようで嫌だった 何もなくて…


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