吉岡亜衣加 Lyrics

Izayoi Namida 天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に... 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花…
Maikaze 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(…
Yume No Ukifune 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らう…
はじまりの詩 運命(さだめ)に揺られても 切れない絆の 糸遊(いとゆう) 紡ぎ 寄り添えた 夢を語り継いで 時の波間へ あざやかな刺繍…
ポケットキャンディー ドキドキ気付かれないように 何だか私って恥ずかしい 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる 何年先もあなたとふたりで …
ラブレター 最初から不器用で 一緒に居ても話せなくて 少しでも近づきたくて 好きと言ってた映画観たよ 会える日は素直に嬉しくて 会え…
光の蝶 風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も …
光彼方 かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて... 命を賭けられる誠、 探し足掻(…
十六夜涙 天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に... 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花…
夢ノ浮舟 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らう…
天ノ華 泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許(もと) 想ひ届くやうに 独りで 見上げる…
天葉 ハル...ハル...ハル...春、春、麗ら 空の色 感じる 花の匂い やさしく 誰かが 呼ぶ声 近づく 舞い降りた 恵み…
太陽が生まれる場所 荒れた大地へと 根を張る樹々のよう 生命(いのち) 謳(うた)い繋ぎ 風も雨も抱いた 険しき闇にも 小さな歓びを 見つけ…



心絵綴り 黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら 無理に笑い 自分をやっと 支えてる そ…
悠久の夜明け あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう... 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた …
星標 星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて 千の痛みを生む 明日を手に…
時の栞 あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ 眼差しに 護(まも)られ ここへ.…
消えない虹 熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た 蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す…
紅い蜃気楼 夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻…
紅ノ絲 浅葱色のそらがいま 燃えてゆく 遥か落日 人も国も染め抜いて 私の泪 天に全て散りばめて 貴方の往く闇 星で照らせるな…
舞風 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(…
遠音 あゝ 聴こえる気がする 風の音? いいえ 笛の音色 そう 貴方が奏でる まつろわぬ命の旋律 狂気の螺旋さえも 怖れぬ貴方…
響ノ空 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり 夢のあとさき こぼれ落ちた雫 見…
風色ステップ 朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう! 風のリズムに はしゃいで 若…
風道 一瞬の風道かのように 移り行く そう、時の地図 僕ら今歩み始めたばかり 振り返らず それぞれに行く 探してた夢の一欠片 …
風遙か 風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように... 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地…