ひとりで生きてゆければ
オフコース Lyrics
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とおり過ぎた 若き日を知る
青春は たそがれて
夢はひそかに 別れを 告げる
あゝありふれた 倖せに
背を向けてゆく 勇気が欲しい
声をはりあげ
泣いてみるのもいいさ
やがて友は 消えてゆくだろう
あの日の語らいも しらけてみえる
東京は たそがれて
ほんの少しだけ やさしくみえる
ひとりこのまま 生きてゆくなら
色あせてゆく この青春に
しがみついては ゆかないだろう
ひとりで生きてゆければ
あゝありふれた 倖せに
背を向けてゆく 勇気が欲しい
声をはりあげ
泣いてみるのもいいさ
この街を 今はなれて
立ちどまる このひとときも
友はまた一人 消えてゆくだろう
The lyrics to the song ひとりで生きてゆければ by オフコース expresses a sense of nostalgia and weariness as the singer looks back on their youth and the various emotions they experienced, such as love and exhaustion. Despite feeling jaded, the singer also acknowledges the beauty and significance of their youth and the importance of having the courage to turn away from mundane happiness and pursue their dreams. The singer also reflects on the transience of life and the inevitability of friends drifting away, but notes that even if they were to live alone, they would not cling onto their faded youth and would continue walking through the city, embracing both the good and bad times.
The use of imagery in the song, such as the personification of youth as "sunset" and dreams silently announcing their departure, adds to the melancholic and reflective tone. The lyrics ultimately express a sense of acceptance towards the fleeting nature of life and the important role that youth and friendships play in shaping a person.
Line by Line Meaning
君にも 愛にも 疲れてしまい
You've grown tired of both love and your loved ones
とおり過ぎた 若き日を知る
You know what it feels like to have lost your youth
青春は たそがれて
Your youth is coming to an end
夢はひそかに 別れを 告げる
Your dreams are secretly telling you it's time to say goodbye
あゝありふれた 倖せに
You're turning your back on ordinary happiness
背を向けてゆく 勇気が欲しい
You need the courage to turn away
声をはりあげ
Raise your voice
泣いてみるのもいいさ
It's okay to cry
この街を 今歩いて
Take a walk in this city
やがて友は 消えてゆくだろう
Soon, your friends will disappear
あの日の語らいも しらけてみえる
Even memories of good times seem bleak
東京は たそがれて
Tokyo is coming to an end
ほんの少しだけ やさしくみえる
It looks a little bit gentler only
ひとりこのまま 生きてゆくなら
If you continue to live alone like this
色あせてゆく この青春に
This youth is fading away
しがみついては ゆかないだろう
But clinging on isn't the answer
ひとりで生きてゆければ
If you can live alone
あゝありふれた 倖せに
You're turning your back on ordinary happiness
背を向けてゆく 勇気が欲しい
You need the courage to turn away
声をはりあげ
Raise your voice
泣いてみるのもいいさ
It's okay to cry
この街を 今はなれて
Leave this city now
立ちどまる このひとときも
Even this moment of standing still
友はまた一人 消えてゆくだろう
Another friend will soon disappear
Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 和正 小田
Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
@ss-mx2ob
君にも愛にも疲れてしまい
通り過ぎた若き日を知る
青春はたそがれて
夢はひそかに別れを告げる
あぁありふれた幸せに
背を向けていく勇気がほしい
声を張り上げ泣いてみるのもいいさ
この町を今歩いて
やがてともは消えていくだろう
あの日の語らいもしらけて見える
東京はたそがれて
ほんの少しだけ優しく見える
1人このまま生きていくなら
色褪せていくこの青春に
しがみついてはゆかないだろう
一人で生きてゆければ
あぁありふれた幸せに
背を向けてゆく勇気がほしい
声を張り上げ泣いてみるのもいいさ
この町をいま離れて
立ち止まるこのひと時も
ともはまた一人消えていくだろう
@user-ns0612
二人の頃のジャケ写には
たくさん思い入れがあります。
横浜・山手十番館(だったかな)には、どうしても行きたくて。
なつかしい二十歳の頃。
白のベンチで友と写ルンです、たくさん撮りました。
1977年くらいから聴きはじめた自分には、デビュー当時からのファンのみなさんがうらやましい。
いろんなコメント、読むたび感慨深いです。
@user-ee6ft2wq8u
鈴木さんと小田さんのハモリが最高ですね。懐かしい曲ですね。
@joseyamamoto7525
凄く懐かしいです。やっさんが、この歌が好きだったと仰ってましたね。
@TH-kl3jy
K-POPはかっこいいけど、K-POPにはこんなに心に響く曲ないよね。
@user-fe5yx9ux9k
他界した家内と出かける車の中でいつもかけていました。
あの頃に戻れたらどんなにかいいのに。
オフコースの曲の中で一番好きな曲です。ありがとう！
@user-ql8xv1ns4n
彼の車の中でいつも流れていたオフコース。
この人とずっと一緒にいくんだと思っていたのに
忘れ形見の息子は37歳になりました。
@user-pm2ic5xb8o
好き。ただただ小田さんの声が心に響く。この頃のオフコース、5人、4人、そしてソロになってもその時々に好きな歌があります。小田さんの声、作る曲、詩に心惹かれるものがあります。
@user-jj7lr7ev5c
この頃❤️好きやった！財津様と一緒謙虚！かっこよかった❣️もう戻ってこんな！
@user-zo7mf3xd6c
４０数年前オフコースをもっと知ってほしい聴いてほしいと、先輩や友人を誘ってコンサートに行っていた頃から好きな曲。
@user-wv1tc3fp6h
何年経っても良い曲ですね
鈴木さんがこの曲が好きだと言われてました
自分達がやりたい音楽をやりたかった鈴木さんに対して売れたい、認められたいと言う事が端々に出ていた小田さん
さよならのヒットは確かに大きな分岐点になったけど遅かれ早かれ音楽性の違いと言う物は出ていたのかな？と思ってます
@ss-mx2ob
君にも愛にも疲れてしまい
通り過ぎた若き日を知る
青春はたそがれて
夢はひそかに別れを告げる
あぁありふれた幸せに
背を向けていく勇気がほしい
声を張り上げ泣いてみるのもいいさ
この町を今歩いて
やがてともは消えていくだろう
あの日の語らいもしらけて見える
東京はたそがれて
ほんの少しだけ優しく見える
1人このまま生きていくなら
色褪せていくこの青春に
しがみついてはゆかないだろう
一人で生きてゆければ
あぁありふれた幸せに
背を向けてゆく勇気がほしい
声を張り上げ泣いてみるのもいいさ
この町をいま離れて
立ち止まるこのひと時も
ともはまた一人消えていくだろう