1992*4
二宮和也 Lyrics


恥ずかしいから
君には暗号で送る事に決めたんだ そうしよう
ヒントはそうだな
"好きだよ"とか そんなかっこいい言葉じゃない

でも不思議だな 好きな人にも嫌いな人にも 同じだけ伝わる
この言葉はそう今なお残る 唯一の魔法かもしれない

多分そうなんだ きっとそうなんだ
当たり前に存在するものなんだ
だから僕はそれを "暗号"にしたんだ
こっそり誰にもバレないように
そしたら自分だけの 意味を考え出すだろうな

見つからなくて
必死になって探す君はあまりにも可愛くて
ヒントはそうだな
"ごめんね"とかと よく一緒にいるかもね

ちっちゃい子だって その親だって 誰もが使っている魔法なんだから
もしも僕にも子供が出来たら 迷わず最初にこれを教えよう

多分そうなんだ きっとそうなんだ
永遠なんて存在しないものだから
今を全力で愛せるんだ
だから明日の明後日のその先には
言える気がするんだ 恥ずかしがらず素直に

もし例えばの話 そんなガラじゃないけど
僕の人生最後の言葉は
笑って言う "1992*4##111"なんだ

多分じゃなくて 絶対そうなんだ
ひとりでここまで やってきた訳じゃないから
今を思うんだ 色んな人達の
顔が笑顔に変わる時には
その隣りで先に わかった君がいたんだ

これからどうなっていくんだ??
そんなのわかんないけど 全然不安じゃないんだよ
君の笑顔が何よりの答えだから
解読出来たんだ だったならば
最後にもう一つ 伝えたい事それは (I love you)


Lyrics © O/B/O APRA AMCOS



Written by: 二宮和也

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