In late 2005 Enomoto released an indies single six months prior to her major debut called Yasashii Uta wo Utaitai. It was not until April 2006 when Enomoto would debut with the ballad-single Kokoro no Katachi. A month prior to this, Enomoto featued on the cover of music magazine BARFOUT!. She was the first artist to be featured on the cover who had not debuted yet. Three months later saw the release of a second single, Uchiage Hanabi.
Originally Enomoto's third single was planned to be a double A-side titled Aisubeki Hito / doubt, but this was later changed to RAINBOW DUST. Currently the song Doubt has not surfaced in her discography yet (unless the song was re-titled). RAINBOW DUST was used as the drama Sweets Dream's theme song (despite low ratings). The single debuted at #99 on Oricon singles charts, Enomoto's highest position yet.
Aisubeki Hito would be later released in March 2007. The song itself was one taken from Enomoto's indies single. After the single's release it was used in an online drama called Music + Drama. In May 2007, Enomoto will release her debut album NOTEBOOK 1 ~Mirai no Kioku~.
冒険彗星
榎本くるみ Lyrics
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側にありすぎて消してしまったものや
痛みの数だけ強くなると言えた弱さを
リュックの中 夢と不安が半分ずつで
捨てられない写真で仕切って東と西へ
双眼鏡が微かに見た景色は 別々の地図選ばせた
同じ寂しさがあるなんて
近寄るだけじゃ手に入れられない 温もりがあるなんて
愛されたいと望みながら その先は怖くて目を背けてた
また二人で思い出そうね 追いつけなくて笑いあった事や
追いかけすぎて通り過ぎた事や
何が出来るのかを知った時に知る儚さを いつかきっと 待ってる
さあそれから約束と後悔の靴を履いて
双曲線上笑って手を振った始まりの日
「それぞれの星と闇を巡ったら 銀河で待ち合わせましょう」
離れたくないと願いながら 離れゆく二つの引力の行方を
また二人で探そうね 幸せの位置や 悲しみとの距離や
憧れに触れて確かめて 何が出来ないかを知った時に知る強さを
いつかきっと 出会わない旅路で出会えたら
自分の軌道と光度で心は燃えて声に変わって
繋がって生まれた偽りのないメロディー
その鼓動と周期を把握して生まれた意味は
生きてゆく意味など超えた場所にある
あなたと繋いだこの歌を 歌いながら 迷いながら
私はここ 冒険の途中 ひとりにひとつ与えられてしまった
世界の真ん中
また二人で見つけようよ 遠すぎて遠ざけちゃったものや
側にありすぎて変えてしまったものや
痛みの数だけ強くなると言える弱さを その正しさを
強さと引き換えに差し出した 涙の在処を
そしてきっと 平行な旅路の交差点で
今もずっと 始まりの二人が待ってる
待ってる
The lyrics of 榎本くるみ's song 冒険彗星 talks about the journey of two people who are trying to find their way back to each other. They explore what they have lost, things that have drifted too far away or things that were once too close and disappeared. The song describes their journey through different emotions such as pain, loneliness, and desire to be loved. The lyrics portray the idea that when we are alone or with someone, we can feel the same kind of loneliness, and the warmth of someone's touch cannot be achieved just by being close to them.
The song also talks about the importance of memories and how they help us remember things that made us laugh or smile. The singer talks about how they missed out on some things by chasing after other things, but they are still hopeful that someday they will find what they are looking for. They promise to meet each other in the galaxy after they have traveled through their individual paths. The song ends with the singer singing about their journey, how they are still lost in some ways but have found a meaning to life that goes beyond their existence.
Line by Line Meaning
また二人で見つけようよ 遠すぎて消えてしまったものや
Let's search again together for things that have disappeared, things that have become too far away
側にありすぎて消してしまったものや
Things that were too close to us that we ended up losing
痛みの数だけ強くなると言えた弱さを
The weakness that could only be strengthened by the number of pains experienced
リュックの中 夢と不安が半分ずつで
In my backpack, there is an equal amount of dreams and fears
捨てられない写真で仕切って東と西へ
Separated by the photos that cannot be thrown away to the east and west
双眼鏡が微かに見た景色は 別々の地図選ばせた
The scenery that the binoculars faintly saw made us choose different maps
思いもしなかった一人でいる時も二人でいる時も
Whether alone or together, I never imagined feeling the same loneliness
同じ寂しさがあるなんて
That we both feel the same loneliness
近寄るだけじゃ手に入れられない 温もりがあるなんて
That warmth cannot be obtained just by coming close to someone
愛されたいと望みながら その先は怖くて目を背けてた
While hoping to be loved, I was too scared to face what comes next
また二人で思い出そうね 追いつけなくて笑いあった事や
Let's remember together things we laughed off because we could not catch up
追いかけすぎて通り過ぎた事や 何が出来るのかを知った時に知る儚さを いつかきっと待ってる
Things we missed because we chased them too much, waiting for the moment we realize how fleeting everything is
さあそれから約束と後悔の靴を履いて
Now, let's put on the shoes of promises and regrets
双曲線上笑って手を振った始まりの日
The day we smiled and waved on the hyperbola, the beginning
「それぞれの星と闇を巡ったら 銀河で待ち合わせましょう」
"Let's meet in the galaxy after we've each circled our own stars and darkness."
離れたくないと願いながら 離れゆく二つの引力の行方を
While wishing not to be separated, wondering where the two forces that pull us apart will end up
また二人で探そうね 幸せの位置や 悲しみとの距離や
Let's search together again for the place of happiness and the distance from sadness
憧れに触れて確かめて 何が出来ないかを知った時に知る強さを いつかきっと出会わない旅路で出会えたら
Touching our aspirations and confirming what we can't do, knowing the strength we have when we realize what it is we are capable of. Hoping we can meet on journeys we may never cross paths on
自分の軌道と光度で心は燃えて声に変わって
My heart burns with its own trajectory and luminosity, and it changes into a voice
繋がって生まれた偽りのないメロディー その鼓動と周期を把握して生まれた意味は
The melody that was born from being connected, with no falsehoods. The meaning it holds is in the rhythm and frequency
生きてゆく意味など超えた場所にある
The meaning of living exists in a place beyond what is visible
あなたと繋いだこの歌を 歌いながら 迷いながら
While singing this song that connects us, while still feeling lost
私はここ 冒険の途中 ひとりにひとつ与えられてしまった 世界の真ん中
I am here in the middle of the world, on an adventure, with only one thing given to me
また二人で見つけようよ 遠すぎて遠ざけちゃったものや
Let's search again together for things that we pushed away because they were too far away
側にありすぎて変えてしまったものや
Things that were too close to us that we ended up changing
痛みの数だけ強くなると言える弱さを その正しさを
The accuracy of knowing that weakness can only be strengthened by the number of pains experienced
強さと引き換えに差し出した 涙の在処を
The place where the tears we gave up in exchange for strength belong
そしてきっと 平行な旅路の交差点で 今もずっと 始まりの二人が待ってる
And surely, at the intersection of our parallel journeys, the two of us from the beginning are still waiting
待ってる
Waiting
Contributed by Dylan V. Suggest a correction in the comments below.
@momomo8025
藤原基央プロデュースの経緯 「冒険彗星特設サイト」より
BUMP OF CHICKENと榎本くるみの共通項は、共同プロデューサーが双方ともにMORであるということ。
藤原と榎本くるみは、MORを介して、間接的にお互いの存在を知っていた。
MORは、後にエンディングテーマ曲となる「冒険彗星」のDemo Tapeを、藤原に聴いてもらおうと思う。
MORが藤原に会った時、「家に帰って聴いてくれ」とCDを渡し、別れる。
そしてその際に楽曲プロデュースのオファーもする。
それに対し藤原は初めは難色を示した。
それはその時点で榎本くるみの事を良く知らず、又、他人のプロデュースという作業にも馴染みがなかったからだ。
別れたのは、朝5:30．藤原は、MORが書いた曲を聴くのは初めてだった。また、詞を読むのも初めてだった。
その日の夕方6:00に、藤原からMORにメールが届く。
「本当に素敵な曲と会わせてくれてありがとう。」
この言葉の後に、もともとあった歌詞とサウンドに藤原なりの手直しとアイデアが付け加えられていた。
藤原は、「冒険彗星」の作詞・作曲・演奏・サウンドプロデュースを含む共同プロデューサーとしてMORとともに携わることとなる。
今回のプロジェクトは「テイルズ オブ ジアビス」がきっかけとなり、「冒険彗星」という「名曲」が繋いだ縁といえる。
@bvb4818
また二人で見つけようよ
遠すぎて消えてしまったものや
側にありすぎて消してしまったものや
痛みの数だけ強くなると言えた弱さを
リュックの中 夢と不安が半分ずつで
捨てられない写真で仕切って東と西へ
双眼鏡が微かに見た景色は
別々の地図選ばせた
思いもしなかった
一人でいる時も二人でいる時も
同じ寂しさがあるなんて
近寄るだけじゃ手に入れられない
温もりがあるなんて
愛されたいと望みながら
その先は怖くて目を背けてた
また二人で思い出そうね
追いつけなくて笑いあった事や
追いかけすぎて通り過ぎた事や
何が出来るのかを知った時に知る儚さを
いつかきっと 待ってる
さあそれから約束と後悔の靴を履いて
双曲線上笑って手を振った始まりの日
「それぞれの星と闇を巡ったら
銀河で待ち合わせましょう」
離れたくないと願いながら
離れゆく二つの引力の行方を
また二人で探そうね
幸せの位置や 悲しみとの距離や
憧れに触れて確かめて
何が出来ないかを知った時に知る強さを
いつかきっと 出会わない旅路で出会えたら
自分の軌道と光度で心は燃えて声に変わって
繋がって生まれた偽りのないメロディー
その鼓動と周期を把握して生まれた意味は
生きてゆく意味など超えた場所にある
あなたと繋いだこの歌を歌いながら迷いながら
私はここ 冒険の途中
ひとりにひとつ与えられてしまった世界の真ん中
また二人で見つけようよ
遠すぎて遠ざけちゃったものや
側にありすぎて変えてしまったものや
痛みの数だけ強くなると言える弱さを
その正しさを
強さと引き換えに差し出した涙の在処を
そしてきっと 平行な旅路の交差点で
今もずっと始まりの二人が待ってる
待ってる
@channeltest5522
歌：榎本くるみ
作詞：MOR・MOTOO FUJIWARA
作曲：MOR・MOTOO FUJIWARA
また二人で見つけようよ
遠すぎて消えてしまったものや
側にありすぎて消してしまったものや
痛みの数だけ強くなると言えた弱さを
リュックの中 夢と不安が半分ずつで
捨てられない写真で仕切って東と西へ
双眼鏡が微(かす)かに見た景色は
別々の地図選ばせた
思いもしなかった一人でいる時も
二人でいる時も同じ寂しさがあるなんて
近寄るだけじゃ手に入れられない
温もりがあるなんて
愛されたいと望みながら
その先は怖くて目を背けてた
また二人で思い出そうね
追いつけなくて笑いあった事や
追いかけすぎて通り過ぎた事や
何が出来るのかを知った時に知る儚さを
いつかきっと待ってる
さあそれから約束と後悔の靴を履いて
双曲線上笑って手を振った始まりの日
「それぞれの星と闇を巡ったら
銀河で待ち合わせましょう｣
離れたくないと願いながら
離れゆく二つの引力の行方を
また二人で探そうね
幸せの位置や悲しみとの距離や
憧れに触れて確かめて
何が出来ないかを知った時に知る強さを
いつかきっと出会わない旅路で出会えたら
自分の軌道と光度で心は燃えて声に変わって
繋がって生まれた偽りのないメロディー
その鼓動と周期を把握して生まれた意味は
生きてゆく意味など超えた場所にある
あなたと繋いだこの歌を歌いながら迷いながら
私はここ 冒険の途中
ひとりにひとつ与えられてしまった世界の真ん中
また二人で見つけようよ
遠すぎて遠ざけちゃったものや
側にありすぎて変えてしまったものや
痛みの数だけ強くなると言える弱さを
その正しさを
強さと引き換えに差し出した涙の在処(ありか)を
そしてきっと平行な旅路の交差点で
今もずっと始まりの二人が待ってる
待ってる
@user-cocolo420
16歳の頃、めちゃくちゃ聴いていた。
28歳の今、思い出して12年ぶりに聴くけど
歌詞を忘れてなかった！！
@monoculture0427
なんか分かんないけど、時々無性に聞きたくなるんだよなこの曲。
@user-sh7km8kt3f
わかります！
@ontherun76
同意ｗ
@user-xx7nx7ro5k
超わかる
@user-dq7nf4to4r
ほんとそれな
@onyx357
名曲の証やな
@0907coolz
「痛みの数だけ強くなると言えた弱さ」「何ができるのかを知った時に知る儚さ」「何ができないかを知った時に知る強さ」「強さと引き換えに差し出した涙の在り処」この歌詞は凄すぎると思います。
@user-lf4lg3uh1l
. coolz0907 やばな
@z-e-r-o-
ほんとうにすばらしい。平易なことばで心を打つ最上の現代詩として、ほんとうにすばらしい。人間と世界の、あるひとつの理不尽な真理がまざまざと提示されるようで、おのずと涙があふれてくる。榎本さんの歌詞には、深く感動させられます…。