真夜中のオーケストラ
Aqua Timez Lyrics


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真夜中の歌が叫んだ 僕本当は、あの日からずっと・・・

赤く透き通る夕暮れのあと 星たちは 空に座り、それぞれの音を奏でていた
素直になれ と言われなくても 涙はもう、僕の思いを連れて
足もとで小さな海になった

空は動かない 日が昇り、降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか、歩かないかだけだ

真夜中の歌が叫んだ 僕本当は一人が嫌いだ 大嫌いだ
「大切」を知ってしまった あの日からずっと

ああ 幸せなんて 小さなスプーンですくえるくらいで十分なんだ
分け合える人がいるか、いないかだけだ

強がるたびにひびが入る 心はそう
まるでガラス細工が見せる はかない夢

「純粋」をぶつけ合うのが怖いから 僕らは皆
すれたフリをして 不透明な世界に住みついた

重たい自由を引きずって歩いてた
別れが来るたび 空がとおざかって行くように見えた

サヨナラの雨がつぶやいた 開いたままの傘があるんだ
ここにあるんだ 開いたままの優しさが この胸にずっと

ああ 僕にはまだ 諦めていない再会がある 約束がある
星くずをベッドにして眠っているあの人に

季節のない街にしゃがみ込む 男の子
頭をなでてくれる人がいなかっただけ、それだけなのに・・・

星と見つめあう 寒がりな子供たち・・・・


真夜中の歌が叫んだ 僕本当は一人が嫌いだ 大嫌いだ
一人ぼっちで生きてゆけてしまうなんてこと・・・

ああ、幸せなんて小さなスプーンですくえるくらいで十分なんだ
分け合える人がいるか、いないかだけ

真夜中の歌は叫ぶよ 僕本当は、僕本当は・・・ さびしかった
太陽の眩しさにかき消されても





さあ、旗を振ろうか 肩を組もうか ただうたおうか どれでもいいよ
分け合える君がいるか、いないかだけだよ

Overall Meaning

The lyrics of Aqua Timez's "真夜中のオーケストラ" (Midnight Orchestra) express the feelings of loneliness and the longing for connection that the singer has felt since a fateful day in their past. The song begins with the midnight orchestra singing out, and the singer revealing that they have felt alone since that day. They recall the red and transparent evening sky, where the stars sat in the sky and played their music. The singer struggles with being honest about their emotions and tears, even though they are still carrying their feelings with them. However, they also take solace in the small moments of happiness that they can gather with others, and remind themselves that it is enough to have someone to share them with. The singer muses on the fragility of emotions and human connections and recognizes the fear that many have of being hurt by opening up to others. They also note that despite their past struggles with loneliness, they are still holding out hope for a promised reunion.


Overall, the song is a poignant expression of deep emotion, with the use of music as a powerful metaphor to represent the strength of human connections and the loneliness that can be overcome by coming together with others.


Line by Line Meaning

真夜中の歌が叫んだ 僕本当は、あの日からずっと・・・
The song called out in the middle of the night, and since that day, I have always...


赤く透き通る夕暮れのあと 星たちは 空に座り、それぞれの音を奏でていた
After the evening glow that was red and transparent, the stars sat in the sky, each making its own sound


素直になれ と言われなくても 涙はもう、僕の思いを連れて
Even without being told to be honest, my tears already carry my thoughts


足もとで小さな海になった
It became a small sea beneath my feet


空は動かない 日が昇り、降りるだけ
The sky does not move, it only rises and sets with the sun


地面は動かない 君が歩くか、歩かないかだけだ
The ground does not move, it depends only on whether or not you walk on it


真夜中の歌が叫んだ 僕本当は一人が嫌いだ 大嫌いだ
The song called out in the middle of the night, I truly hate being alone, I hate it


「大切」を知ってしまった あの日からずっと
Since that day when I came to understand the meaning of 'importance', and always thereafter


ああ 幸せなんて 小さなスプーンですくえるくらいで十分なんだ
Ah, happiness is enough to be scooped up by a small spoon


分け合える人がいるか、いないかだけだ
Whether there is a person to share it with or not, that is all


強がるたびにひびが入る 心はそう
The heart cracks every time it tries to be strong, that's how it is


まるでガラス細工が見せる はかない夢
Like a fragile dream shown in glass art


「純粋」をぶつけ合うのが怖いから 僕らは皆
Since we are scared to reveal our 'purity', we all...


すれたフリをして 不透明な世界に住みついた
Pretend to be jaded and settled into an opaque world


重たい自由を引きずって歩いてた
Dragging along heavy freedom


別れが来るたび 空がとおざかって行くように見えた
Every time separation came, it looked like the sky was getting farther and farther away


サヨナラの雨がつぶやいた 開いたままの傘があるんだ
The parting rain whispered that there is an open umbrella here


ここにあるんだ 開いたままの優しさが この胸にずっと
It's here, the open kindness that will remain in my heart forever


ああ 僕にはまだ 諦めていない再会がある 約束がある
Ah, I still have a meeting I haven't given up on, a promise


星くずをベッドにして眠っているあの人に
For that person who sleeps on a bed of stardust


季節のない街にしゃがみ込む 男の子
The boy who crouched down in a city without seasons


頭をなでてくれる人がいなかっただけ、それだけなのに・・・
There was only the fact that there was no one to pat him on the head...


星と見つめあう 寒がりな子供たち・・・・
Cold children who gaze at the stars...


真夜中の歌は叫ぶよ 僕本当は、僕本当は・・・ さびしかった
The song of the night screams, I was really, really lonely...


太陽の眩しさにかき消されても
Even if it is obscured by the dazzling sun


さあ、旗を振ろうか 肩を組もうか ただうたおうか どれでもいいよ
Now, should we wave a flag, link arms, or just sing? Any is okay


分け合える君がいるか、いないかだけだよ
It all depends whether there is someone to share it with or not




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@kouta-3305

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうはあの日からずっと…」

赤く透き通る夕暮れの後
星達は空に座りそれぞれの音を奏でていた
素直になれと言われなくても
涙はもう僕の想いを連れて足元で小さな海になった

空は動かない
陽が昇り降りるだけ
地面は動かない
君が歩くか歩かないかだけだ

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは独りが嫌いだ 大嫌いだ」
大切を知ってしまったあの日からずっと
幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで
充分なんだ分け合える人がいるかいないかだけだ

強がる度にひびが入る
心はそうまるでガラス細工が見せる儚い夢
純粋をぶつけあうのが怖いから僕らはみな
すれたふりをして不透明な世界に住みついた

重たい自由を引きずって歩いてた
別れがくるたび空が遠ざかってくように見えた

さよならの雨が呟いた
「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」
借りたままの優しさがこの胸にずっと
僕にはまだあきらめていない再会がある
約束がある星屑をベッドにして眠っているあの人に

季節のない街にしゃがみこむ男の子
頭を撫でてくれる人がいなかっただけ
それだけなのに

星と見つめあう寒がりな子供達

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは独りが嫌いだ 大嫌いだ」
独りぼっちで生きてゆけてしまうなんてこと
幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで充分なんだ
分け合える人がいるかいないかだけ
真夜中の詩が叫ぶよ
「僕ほんとうは僕ほんとうは 淋しかった」
太陽の眩しさにかき消されても
さぁ旗を振ろうか肩を組もうか
ただ歌おうか どれでもいいよ
分け合える君がいるかいないかだけだよ



@darktranquillitydarktranqu1814

真夜中の歌が叫んだ 僕本当は あの日からずっと…

赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り
それぞれの音 奏でていた
素直になれと言われなくても 涙はもう
僕の想いを連れて足下で小さな海になった

空は動かない 陽が昇り 降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ

真夜中の歌が叫んだ 僕本当は ひとりが嫌いだ
大嫌いだ 大切を知ってしまった あの日からずっと
ああ 幸せなんて 小さなスプーンで掬(すく)えるくらいで充分なんだ
分け合える人がいるか いないかだけだ

強がる度に罅(ひび)が入る 心はそう まるでガラス細工がみせる 儚い夢
純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らは皆
すねたふりをして不透明な世界に住み着いた

重たい自由を 引きずって歩いてた
別れが来る度 空が遠ざかってくように見えた

さよならの 雨が呟いた 開いたままの傘があるんだ
ここにあるんだ 開いたままの 優しさがこの胸にずっと
ああ 僕にはまだ諦めていない 再会がある
約束がある 星屑をベッドにして 眠ってるあの人に
季節のない街にしゃがみ込む男の子
頭を撫でてくれる人がいなかっただけ それだけなのに

星と見つめ合う 寒がりな子供達

真夜中の歌が叫んだ 僕本当は ひとりが嫌いだ
大嫌いだ ひとりぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと
ああ 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで充分なんだ
分け合える人がいるか いないかだけ
真夜中の 歌は叫ぶよ 僕本当は 僕本当は 淋しかった
太陽の眩しさに かき消されても
さあ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか
どれでもいいよ 分け合える君がいるか いないかだけだよ



@pagpagpagchan

真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと・・・」

赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた
素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった

空は動かない 陽が昇り降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ

真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」
大切を知ってしまった あの日からずっと
幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ
分け合える人がいるか いないかだけだ

強がる度にひびが入る 心はそう まるでガラス細工が見せる 儚い夢
純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな すれたふりをして不透明な世界に住みついた

重たい自由を引きずって 歩いてた
別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた

さよならの雨が呟いた「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」
借りたままの優しさが この胸にずっと
僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある
星屑をベッドにして 眠っているあの人に

季節のない街に しゃがみこむ男の子
頭を撫でてくれる人が いなかっただけ それだけなのに

星と見つめあう 寒がりな子供達

真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」
独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと
幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ
分け合える人がいるか いないかだけ
真夜中の詩は叫ぶよ「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」
太陽の眩しさに かき消されても
さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか どれでもいいよ
分け合える君がいるか いないかだけだよ



All comments from YouTube:

@user-dm1px1fb9g

幸せなんて小さなスプーンですくえるくらいでいいんだ

@user-qq2sq2gh5o

「地面は動かないきみが歩くか歩かないかだけだ」の所が個人的に一番好き

@kouta-3305

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうはあの日からずっと…」

赤く透き通る夕暮れの後
星達は空に座りそれぞれの音を奏でていた
素直になれと言われなくても
涙はもう僕の想いを連れて足元で小さな海になった

空は動かない
陽が昇り降りるだけ
地面は動かない
君が歩くか歩かないかだけだ

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは独りが嫌いだ 大嫌いだ」
大切を知ってしまったあの日からずっと
幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで
充分なんだ分け合える人がいるかいないかだけだ

強がる度にひびが入る
心はそうまるでガラス細工が見せる儚い夢
純粋をぶつけあうのが怖いから僕らはみな
すれたふりをして不透明な世界に住みついた

重たい自由を引きずって歩いてた
別れがくるたび空が遠ざかってくように見えた

さよならの雨が呟いた
「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」
借りたままの優しさがこの胸にずっと
僕にはまだあきらめていない再会がある
約束がある星屑をベッドにして眠っているあの人に

季節のない街にしゃがみこむ男の子
頭を撫でてくれる人がいなかっただけ
それだけなのに

星と見つめあう寒がりな子供達

真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは独りが嫌いだ 大嫌いだ」
独りぼっちで生きてゆけてしまうなんてこと
幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで充分なんだ
分け合える人がいるかいないかだけ
真夜中の詩が叫ぶよ
「僕ほんとうは僕ほんとうは 淋しかった」
太陽の眩しさにかき消されても
さぁ旗を振ろうか肩を組もうか
ただ歌おうか どれでもいいよ
分け合える君がいるかいないかだけだよ

@user-vy8nj1tc6p

地面が、じゃなくて地面はだし、
それなのにじゃなくてそれだけなのに
ですよ。

@user-lk5ib4hz2q

滑川大暉 まあこんなに長い文だしちょっとした誤字は仕方ないよねw

@H_ma_Masa

3年前のコメに失礼しますが、
真夜中の詩が叫ぶよ ではなく
真夜中の詩は叫ぶよ じゃないでしょうか?

@mskib4847

この歌が一番大好きでした。

小学生の時、ナルトのedでこの曲聞いた時の衝撃は一生忘れません。

解散しても、ずっとAqua Timezの音楽は私の心の中に響き続けます。
本当にありがとう。

@user-dx3nn1dn2p

やっぱり私にはAqua Tinezが必要だわ
残してくれた曲にいつも支えられてる。

@user-vo4lu7kf3v

曲の雰囲気がほんと好き
夜中に小さい部屋で壮大に演奏してる感じが好き

@cheeeen_yade

その例え、好きです

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