WEEK END
X Lyrics


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I hear a knock on the door 激しくせまる
失いかけた意識のなかで おまえがささやく
追いつめられた心溶かす 鈍色の肖像
切り刻まれた記憶を映しだす

咲き乱れた hateful black heart 心にせまる
研ぎ澄まされた transient feeling 人波の中
ヒステリックにざわめく風に 止まらない涙を
胸に抱きしめ 孤独を色どる

I've nothing to lose (love me till the end) except your heart
I've nothing to lose (love me till the end) except your heart

手首を流れる血をおまえの体に
絡みつけると一瞬のうちに 更みがえる記憶に視界を
閉ざされ笑いながら 逃げてゆくおまえの姿を
見つめる傷ついたオレが立っている
Weekend, weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend I'm at my wits end, weekend

I've nothing to lose (love me till the end) except your heart
I've nothing to lose (love me till the end) except your heart (no way out)

I hear a knock on the door 激しくせまる
失いかけた意識のなかで おまえがささやく
冷たい指先のばし 傷口に口づけ
赤く染まった凶気を抱きしめる

鏡を見つめながらふるえる体に
流れはじめた澄き通る血を 青白いおまえの心に
絡ませ幻覚に消えて行く最後の涙を
拾い集めて血の海にまどろむ
Weekend, weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend I'm at my wits end, weekend
I still love you, weekend
But I cannot carry on

手首を流れる血をおまえの体に
絡みつけると一瞬のうちに 更みがえる記憶に視界を
閉ざされ笑いながら 逃げてゆくおまえの姿を
見つめる傷ついたオレが立っている
Weekend, weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend I'm at my wits end

Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end

Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end

Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end





Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
Weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end, weekend

Overall Meaning

The song "Week End" by X begins with the sound of a knock on the door, which is described as growing fierce and urgent. The singer, who has almost lost consciousness, hears your voice whispering in the midst of it all. The song has an intense and chilling atmosphere that is heightened by the lyrics. The heart-wrenching words that follow describe a wounded heart that is pursued by hateful black feelings. The feelings are inescapable, like the relentless waves of people, which are described as hysteric and uncontrollable. Tears stream down the singer's face, and he is left with nothing to lose but to hang onto his love until the end.


The second verse opens with the singer describing the blood that flows from his wrist over his body and into yours, enabling him to glimpse his memory. He is wounded and stands waiting for you as you run away. The chorus repeats and amplifies the chorus of the song, indicating the ways in which the singer's sobs make him feel as if he is losing his mind. The repeated words, "Week End," suggest a deep sense of pain and frustration that is brought on by the end of the week, while the lyrics also suggest that it is time to move on.


Line by Line Meaning

I hear a knock on the door 激しくせまる
Someone is knocking on the door and it's getting more and more intense.


失いかけた意識のなかで おまえがささやく
In my almost lost consciousness, I hear you whispering.


追いつめられた心溶かす 鈍色の肖像
The portrait of my despaired heart melts away.


切り刻まれた記憶を映しだす
Reflecting the fragmented memories.


咲き乱れた hateful black heart 心にせまる
The hateful black heart is intensely approaching my own heart.


研ぎ澄まされた transient feeling 人波の中
Amid the bustling crowd, the intense temporary feeling sharpens.


ヒステリックにざわめく風に 止まらない涙を
Amid the hysterical wind, my unstoppable tears flow.


胸に抱きしめ 孤独を色どる
Embracing the loneliness that colors my heart.


I've nothing to lose (love me till the end) except your heart
I have nothing left to lose except your love.


手首を流れる血をおまえの体に
The blood flowing from my wrist touches your body.


絡みつけると一瞬のうちに 更みがえる記憶に視界を
Entwined, in a flash, my memories resurface in my sight.


閉ざされ笑いながら 逃げてゆくおまえの姿を
You smile, closed off, as you run away.


見つめる傷ついたオレが立っている
I, wounded, stand watching.


Weekend, weekend, weekend, weekend, I'm at my wits end
I'm reaching the end of my limit, weekend after weekend.


I still love you, weekend
I still love you, despite everything that's happened during the weekends.


But I cannot carry on
But I can't continue like this.


冷たい指先のばし 傷口に口づけ
Cold fingertips kiss the wound.


赤く染まった凶気を抱きしめる
Embracing the red-stained malice.


鏡を見つめながらふるえる体に
Looking in the mirror, my body trembles.


流れはじめた澄き通る血を 青白いおまえの心に
The clear and flowing blood fills your pale heart.


絡ませ幻覚に消えて行く最後の涙を
Entangled in illusions, my last tears disappear.


拾い集めて血の海にまどろむ
Gathering them together, I drift away in a sea of blood.




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Yoshiki

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@reorio

(1993.12.30)
TOKYO DOME 2DAYS LIVE

ROCK‘N‘ROLL Vol.81 (1994.1.27)
遂にXが帰ってきた‼︎
しかも新型Xとして、'93年をしめくくるにふさわしく12月30、31日の東京ドーム2DAYSにその復活した雄姿を現した‼︎この2DAYSを速報でお届けする‼︎
まさしく新型X元年となった'94年、今後に期待がつのる‼︎ Text:Yusuke Kato


〝X〟ではない〝新型X〟と題された復活祭。一体、どこがどう新しいのだろうか。
確かにこの2年間の活動をきっと振り返ってみるだけでも、彼らが大きく成長していることは容易に予想出来る。
HEATHの加入によるリズム隊の強化。全世界契約によるグローバルなスタンス。メンバー個々のソロ活動のフィード・バック。
そして、『Art of Life』の完成による第一期Xの終焉と新型Xの誕生。果して、新型Xはどこへ行こうとしているのだろうか。東京ドームの初日は視点を徹底的にその一点だけに絞ってレポートしたい。


オープニングSE「WORLD ANTHEM」から「Silent Jealousy」「Sadistic Desire」「Standing Sex」「WEEK END」までの前半は、曲順的にはさして目新しい変化はなかったが、新型Xを感じさせる瞬間が随所に散りばめられていた。


まず、HEATHのベース。アタック音を抑え低音をブーストしたブーミー・ベースはアタック命のYOSHIKIのドラムと見事なコントラストを生み出し、オブリガードではなくラインでキャラクターを醸しだすスタイルは限界BPMのリズムに心地よいグルーブを与えていた。それは後半演奏された「Celebration」のようなメジャー・ナンバーで顕著だった。このグルーブは世界進出の際にも大きな武器になるはずだ。


今回はこれまでのドームに比べてステージ・セットが非常にシンプルだったことも特筆すべき点だろう。YOSHIKIのデスマスクも巨大な目玉もなし。あるのはただステージ左右の大スクリーンとステージ上方の5分割スクリーンのみ。
それはメンバーの音楽性と肉体性だけで観客を魅了してやろうという5人の決意表明に他ならない。
確かにXが現在のポジションを獲得した理由のひとつに、ショウアップされたまるでサーカスのようなステージ・セットと演出が挙げられる。
しかし、それは同時にキワモノ的なイメージを生み出し、世界進出の際にはそんな小手先の技は通用しない。
ロックの本場ともいえるアメリカやイギリスのオーディエンスを納得させられるのは唯一本物の音楽性と本物の肉体性だけなのだから。
今回のシンプルなステージ・セットは、彼らが長い海外生活でそのことに気づいたことのなによりの証明なのだ。


ただ「WEEK END」のエンディングで観せたTOSHIの銃撃パフォーマンスは、曲のメッセージを具体的にビジュアライズさせた非常に効果的な演出だった。
銃弾に倒れるTOSHI。それは正しく髪を立てた第一期TOSHIの〝死と再生〟の儀式でもあった。生まれかわったTOSHIはもはや髪を立ててはいなかった。これは彼が『ハムレット』で表現の幅をもうひとつ広げた賜物だろう。メンバー個々のソロ活動が着実にフィード・バックされている証拠だ。


新型Xの最大の特徴はソロ・コーナーに集約されていた。本邦初公開のHEATHのベース・ソロは、アグレッシブでテクニカルなショウを観せてくれた。
アリーナ中央の特設ステージで行われたYOSHIKIのドラム・ソロは、ドラム・セットが上昇して回転するなど演出的には前回とほぼ同じながら、そのドラミングにさらに磨きがかかっていた。
毎回斬新なアイディアで驚かせてくれるHIDEのギター・ソロは、ステージ地下に組まれた『ツイン・ピークス』を彷彿とさせる真っ赤な部屋からスタート。ヌードダンサーをはべらせ、グランジ・ビートのSEに乗ってギターを弾き歌うは「Miscast」とソロ・シングル「DOUBT」。
スクリーンに写し出されるビデオ・ドラッグ風クリップ。これまで以上にシアトリカルでシニカルなキャラクターと、トレンドに敏感な音楽性とが全面に押し出されたショウだった。
そして、YOSHIKIのピアノ・ソロは、インプロビゼーションも短く、次に演奏された「Art of Life」へのプロローグというニュアンスが強かった。


ついに、その問題の「Art of Life」が演奏された。この2年間はすべてこの1曲のために費やされたといっても過言ではない大組曲。
激情のメロディー。スリリングなツイン・ギター。壮大なオーケストラ。目まぐるしく展開するアレンジ。第一期Xの終焉と新型Xの幕開けを飾るに十分すぎるナンバーだ。
途中のピアノ・パートでは、テーマを弾くYOSHIKIは実はダミーで、突然本物のYOSHIKIが現れて狂気の連弾が始まるというマジックも披露し、30分という時間の長さをまったく感じさせない一大スペクタクルだった。
「Celebration」「オルガスム」で本編が終了し、アンコールの1曲目はこれまた本邦初公開の「Tears」。「Endless Rain」「Say Anything」に勝るとも劣らない珠玉のバラードもまた新型Xの象徴だ。


「紅」を挟んで2回目のアンコールは「X」と「Endless Rain」。「X」では前途した音楽性と肉体性が大きなドームを軽く一蹴してしまう。「Endless Rain」の永遠に続くかのようなリフレインは、日本人だけでなく全世界共通の叙情性を持っていた。


全11曲、4時間に及ぶライブで新型たる所以をまざまざと見せつけてくれたX。一日千秋の思いで待ち続けたこの2年間が決して無駄ではなかったことが見事に証明された瞬間だった。
今こそ胸を張って彼らをこう呼ぼう、〝日本を代表するバンド、X JAPAN〟と。



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@reorio

(1993.12.30)
TOKYO DOME 2DAYS LIVE

ROCK‘N‘ROLL Vol.81 (1994.1.27)
遂にXが帰ってきた‼︎
しかも新型Xとして、'93年をしめくくるにふさわしく12月30、31日の東京ドーム2DAYSにその復活した雄姿を現した‼︎この2DAYSを速報でお届けする‼︎
まさしく新型X元年となった'94年、今後に期待がつのる‼︎ Text:Yusuke Kato


〝X〟ではない〝新型X〟と題された復活祭。一体、どこがどう新しいのだろうか。
確かにこの2年間の活動をきっと振り返ってみるだけでも、彼らが大きく成長していることは容易に予想出来る。
HEATHの加入によるリズム隊の強化。全世界契約によるグローバルなスタンス。メンバー個々のソロ活動のフィード・バック。
そして、『Art of Life』の完成による第一期Xの終焉と新型Xの誕生。果して、新型Xはどこへ行こうとしているのだろうか。東京ドームの初日は視点を徹底的にその一点だけに絞ってレポートしたい。


オープニングSE「WORLD ANTHEM」から「Silent Jealousy」「Sadistic Desire」「Standing Sex」「WEEK END」までの前半は、曲順的にはさして目新しい変化はなかったが、新型Xを感じさせる瞬間が随所に散りばめられていた。


まず、HEATHのベース。アタック音を抑え低音をブーストしたブーミー・ベースはアタック命のYOSHIKIのドラムと見事なコントラストを生み出し、オブリガードではなくラインでキャラクターを醸しだすスタイルは限界BPMのリズムに心地よいグルーブを与えていた。それは後半演奏された「Celebration」のようなメジャー・ナンバーで顕著だった。このグルーブは世界進出の際にも大きな武器になるはずだ。


今回はこれまでのドームに比べてステージ・セットが非常にシンプルだったことも特筆すべき点だろう。YOSHIKIのデスマスクも巨大な目玉もなし。あるのはただステージ左右の大スクリーンとステージ上方の5分割スクリーンのみ。
それはメンバーの音楽性と肉体性だけで観客を魅了してやろうという5人の決意表明に他ならない。
確かにXが現在のポジションを獲得した理由のひとつに、ショウアップされたまるでサーカスのようなステージ・セットと演出が挙げられる。
しかし、それは同時にキワモノ的なイメージを生み出し、世界進出の際にはそんな小手先の技は通用しない。
ロックの本場ともいえるアメリカやイギリスのオーディエンスを納得させられるのは唯一本物の音楽性と本物の肉体性だけなのだから。
今回のシンプルなステージ・セットは、彼らが長い海外生活でそのことに気づいたことのなによりの証明なのだ。


ただ「WEEK END」のエンディングで観せたTOSHIの銃撃パフォーマンスは、曲のメッセージを具体的にビジュアライズさせた非常に効果的な演出だった。
銃弾に倒れるTOSHI。それは正しく髪を立てた第一期TOSHIの〝死と再生〟の儀式でもあった。生まれかわったTOSHIはもはや髪を立ててはいなかった。これは彼が『ハムレット』で表現の幅をもうひとつ広げた賜物だろう。メンバー個々のソロ活動が着実にフィード・バックされている証拠だ。


新型Xの最大の特徴はソロ・コーナーに集約されていた。本邦初公開のHEATHのベース・ソロは、アグレッシブでテクニカルなショウを観せてくれた。
アリーナ中央の特設ステージで行われたYOSHIKIのドラム・ソロは、ドラム・セットが上昇して回転するなど演出的には前回とほぼ同じながら、そのドラミングにさらに磨きがかかっていた。
毎回斬新なアイディアで驚かせてくれるHIDEのギター・ソロは、ステージ地下に組まれた『ツイン・ピークス』を彷彿とさせる真っ赤な部屋からスタート。ヌードダンサーをはべらせ、グランジ・ビートのSEに乗ってギターを弾き歌うは「Miscast」とソロ・シングル「DOUBT」。
スクリーンに写し出されるビデオ・ドラッグ風クリップ。これまで以上にシアトリカルでシニカルなキャラクターと、トレンドに敏感な音楽性とが全面に押し出されたショウだった。
そして、YOSHIKIのピアノ・ソロは、インプロビゼーションも短く、次に演奏された「Art of Life」へのプロローグというニュアンスが強かった。


ついに、その問題の「Art of Life」が演奏された。この2年間はすべてこの1曲のために費やされたといっても過言ではない大組曲。
激情のメロディー。スリリングなツイン・ギター。壮大なオーケストラ。目まぐるしく展開するアレンジ。第一期Xの終焉と新型Xの幕開けを飾るに十分すぎるナンバーだ。
途中のピアノ・パートでは、テーマを弾くYOSHIKIは実はダミーで、突然本物のYOSHIKIが現れて狂気の連弾が始まるというマジックも披露し、30分という時間の長さをまったく感じさせない一大スペクタクルだった。
「Celebration」「オルガスム」で本編が終了し、アンコールの1曲目はこれまた本邦初公開の「Tears」。「Endless Rain」「Say Anything」に勝るとも劣らない珠玉のバラードもまた新型Xの象徴だ。


「紅」を挟んで2回目のアンコールは「X」と「Endless Rain」。「X」では前途した音楽性と肉体性が大きなドームを軽く一蹴してしまう。「Endless Rain」の永遠に続くかのようなリフレインは、日本人だけでなく全世界共通の叙情性を持っていた。


全11曲、4時間に及ぶライブで新型たる所以をまざまざと見せつけてくれたX。一日千秋の思いで待ち続けたこの2年間が決して無駄ではなかったことが見事に証明された瞬間だった。
今こそ胸を張って彼らをこう呼ぼう、〝日本を代表するバンド、X JAPAN〟と。

@user-xe4op5fc6k

本當 說明 詳 sorry, I hope you know what I mean, I can speak Japanese very well, but 私 電話 日本語 入力 不能,sorry, I like your video very much 。

@user-cf6fp5po5f

สุดยอดครับ

@IlllllllIIIIIIl

1993년도에 이런 노래가 나왔던 일본은 대단하긴 하네

@user-rm5ug5vf4r

🤟🤟太给力了

@user-rm5ug5vf4r

@@user-xe4op5fc6k 好好锻炼日语,我的日本语也不行

@user-fb2pc3mr3j

やっぱカッコよくて、令和5年でも観てしまいました😋

@user-qs9ow8ls8k

同じく❤

@user-sc5oy2es3y

何曜日なんだよ…………
ぁ?数め……人々を見たて
参考にならない……

@user-md2uk8sh3j

カッコ良すぎて、
鳥肌が立つわ!
伝説だよなー!
X Japan!

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