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Yujiro Ishihara Lyrics


Arashi O Yobu Otoko 俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代わりに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ この…
Ginza no koi no monogatari 心の底まで しびれる様な 吐息が切ない 囁きだから 泪が思わず 湧いてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ―― …
Kita No Tabibito たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の…
Koi No Machi Sapporo 時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋…
Ore wa matteru ze 霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って それきり逢えぬ 昔馴染の こゝろと心 帰りくる日…
Yogiri yo konya mo arigata tsu しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等は…
お前にゃ俺がついている 哀しい運命と 諦めず 泪をぬぐって 生きるのさ お前にゃ俺らが ついている この手をしっかり 握りしめ 行こう 茜に燃え…
くちなしの花 いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる く…
なみだ恋 夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 …
よこはま・たそがれ よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしま…
わが人生に悔いなし 鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの 星をたよりに はるばる遠くへ 来たもんだ 長かろうと 短かかろ…
ブランデーグラス これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで そっと時計をかくした 女ごころ 痛い…
二人の世界 君の横顔 素敵だぜ すねたその瞳(め)が 好きなのさ もっとお寄りよ 離れずに踊ろうよ 小さなフロアーの ナイトクラブ …



俺は待ってるぜ 霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って それきり逢えぬ 昔馴染の こゝろと心 帰りくる日…
北の旅人 たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の…
夕陽の丘 夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ かえらぬ人の 面影を …
夜霧よ今夜も有難う しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等は…
嵐を呼ぶ男 俺らはドラマー、やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りにドラムを叩きゃ 恋のうさもふっとぶぜ この野郎、…
恋の町札幌 時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋…
明日は明日の風が吹く 風はきままに 吹いている 鳥はきままに鳴いている どうせ男と生まれたからにゃ 胸の炎はきままに燃やそ 意気と度胸の人生だ…
港町ブルース 背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港 函館 通り雨 流す涙で割る酒は だ…
粋な別れ 生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣…
花の散りぎわ 花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く 何故泣きぬれる きっと最後に 笑うため 金もなけ…
赤いハンカチ アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ 怨みに濡れた 目がしらに それでも泪は こぼれて落ちた…
銀座の恋の物語 心の底まで しびれる様な 吐息が切ない 囁きだから 泪が思わず 湧いてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀…
銀座ブルース たそがれゆく銀座 いとしい街よ 恋の灯つく銀座 夢買う街よ 「あの娘の笑顔が可愛い ちょっと飲んで行こうかな」 「ほん…
錆びたナイフ 砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島…
青春日記 初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れ…
鷲と鷹 海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ なぜか泣ける 遠い雲間に まことの幸…


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