小さな手
井上陽水 Lyrics


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小さな手を見て 思わず笑う私
小さなこの手で 生きてた事を笑う
不幸はこの手でかかえられないし
幸せはこの手ではこぼれてしまう
小さな手
幼い手を見て 私はいつも笑う
幼いこの手で 恋した事を笑う
あなたが私にさよならつげて
私のこの手は涙もふけない
幼い手

私のこの手は 笑いをいつもさそう
笑いはいつでも 悲しい事と同じ
この手がすべてをなくしたように




私もすべてをなくしてゆくのね
小さな手

Overall Meaning

The lyrics of the song "小さな手" (Small Hands) by 井上陽水 reflect on the power and vulnerability of small hands, particularly those of a child. The singer observes these tiny hands and cannot help but smile, finding joy in the fact that they have lived and experienced life. They laugh at the notion that sorrow cannot be held by these hands, and that happiness may slip away from them. The second verse continues this reflection, with the singer laughing at the memories of falling in love with these small hands. The lyrics take a somber turn when the singer mentions receiving a farewell from someone, but even then, their hands cannot wipe away the tears. Finally, the lyrics reflect on how these small hands always invite laughter, which is said to be akin to sadness. The hands seem to have lost everything, much like the singer feels they are losing everything as well.


Overall, the song highlights the innocence and fragility of small hands, while also conveying a sense of sadness and loss. It suggests that even though these hands bring joy and laughter, they are not immune to the hardships of life.


Line by Line Meaning

小さな手を見て 思わず笑う私
As I see these small hands, I can't help but smile


小さなこの手で 生きてた事を笑う
I laugh at the fact that I lived with these small hands


不幸はこの手でかかえられないし
Unhappiness cannot be carried by these hands


幸せはこの手ではこぼれてしまう
Happiness slips away from these hands


小さな手
Small hands


幼い手を見て 私はいつも笑う
As I see these young hands, I always smile


幼いこの手で 恋した事を笑う
I laugh at the fact that I fell in love with these young hands


あなたが私にさよならつげて
You bid me farewell


私のこの手は涙もふけない
My hands cannot wipe away tears


幼い手
Young hands


私のこの手は 笑いをいつもさそう
These hands always invite laughter


笑いはいつでも 悲しい事と同じ
Laughter is always the same as sadness


この手がすべてをなくしたように
As if these hands lost everything


私もすべてをなくしてゆくのね
I, too, am losing everything


小さな手
Small hands




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 陽水 井上

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Most interesting comments from YouTube:

@user-zm8nu3th8q

今日CDを引っ張り出してきて、「小さな手」聴いていました。

スライドショー凄い👏
流石です。

🇺🇦映像が辛過ぎて😭
涙が止まらないです。

不幸はこの手でかかえられないし…私のこの手は涙もふけない幼い手…

気持ちが落ち着いたら
もう一度 視聴させて
頂きます🙏🍀

有り難うございました。



@user-zm8nu3th8q

@kantarokanna 様
実際はもっと悲惨な
状態だと思います。

地球上で🌏なぜ争いが
減らないのでしょうね。
人間は愚かですね💧
子供のころ、明治生まれの
祖母から戦争の悲惨さを
聞かされました
敵を殺す事が国を愛する事と思い込まされていても
自分の子供ほどの敵国の少年を撃つ事ができず
自殺した兵士も居たと。
サハリンで?食べるものが無く人肉を喰らった等々。
私も子供だったので
記憶が定かではないですが
怖くて眠れなかったです。

世界が平和になりますように🤝💝願います🙏。

「陽水🎶」また楽しみにしています。
映像は120%の自信をお持ちになってください👍
御身体ご自愛くださいませ🍮☕



@cc-ken3961

この曲を忘れてました…
やっぱりこの頃の曲は近代の陽水の歌詞と違って、内容がストレートですね。
この曲に限らず当時の曲は、素の陽水の声とストレートな歌詞が刺さってきます…

間奏はショックでしたね。
この曲調から、いきなりラテンのリズムになるなんて!
一歩間違ったらムード歌謡か(ムード歌謡が嫌いな訳ではありません)…って思うくらいやってることが、この頃からプログレッシブですよね。

で、そんな曲に負けないくらいのkantarokannaさんの持ってくる映像のセンスは抜群ですね!
ともすれば叙情的になりがちな和風景ではなく、洋風景というところに美的感覚を感じます。



@kantarokanna

コメントありがとうございます。
この曲のこの歌詞に普通に画像を合わせられませんでした。
何度も曲を聴いているうちにひとつの言葉が浮かんで来て、それは「絶望」です。
絶望→戦争となったわけです。

間奏は全くのムード歌謡ですね。
ここに画像を合わせるのは頭を使いました。

いつもイントロからワンフレーズ目まではすごく時間がかかりますが、これ程時間がかかったのは初めてです。



@mkio2601

大昔(笑)
このお歌拝聴しながら
何度涙したことでしょうか……
と、思い出しました。

今、「小さな手」で
黄色と青
に、お役に立てる事は…

多くの方々に早く笑顔が戻ること、
祈る事しかないmikoです。


因みに
mikoは、身長の割合からすると
手、大きいのです。



@mkio2601

@@kantarokanna2240 さん

mikoの両親は
大正生まれで、
母は大陸からの引き揚げ
父は軍服写真が残っている、
と親が年齢重ねてからの生まれなのです

小学生の時に他界しているので
詳しい話は殆ど聞くこと出来なかった…
話したがらなかった…のかな?
ですが
第二次大戦中の
食料事情は、幼心に聞いた覚えがあります。
田舎の農家でも、大変だった、と
サツマイモの蔓もご馳走だったとか…

本当に馬鹿な大人
ミサイル開発するお金が有ったら
国民に、食料を!

miko
何歳になっても戦争知らない子供です

心に染みる動画
ありがとうございました。

おやすみなさい。



@mkio2601

こんばんは♪

久しぶりに、
このお歌拝聴しに参りました。

他の方々のコメント再読して
争い事に結びつかなかったmkio…
改めて、自身の頭がお花畑だったのかな〜って思いました。

ず~〜〜っと
個人の自分自身に対するお歌
と思っていたので…

おそらく、自分の思いは
大きく変わらないと思いますが
色々な方の思いを知ることができて
本当に嬉しい…楽しいです。



@kantarokanna

コメントありがとうございます。
小さなラジヲ、歌になりそうな話です。
絵がうまかったら、ラジオの前で頬杖をついてラジオを眺めている少年の絵を描いていますよ。
今の話でいろんな想像がわいてきました。

間奏部分にはそんなエピソードがあったのですか。
女性シンガーさんは何故不幸だったのか気になります。
シンガーということは夢が叶ったと思うのに。
シンガーはだれだったのでしょうね。



All comments from YouTube:

@user-zm8nu3th8q

今日CDを引っ張り出してきて、「小さな手」聴いていました。

スライドショー凄い👏
流石です。

🇺🇦映像が辛過ぎて😭
涙が止まらないです。

不幸はこの手でかかえられないし…私のこの手は涙もふけない幼い手…

気持ちが落ち着いたら
もう一度 視聴させて
頂きます🙏🍀

有り難うございました。

@kantarokanna

コメントありがとうございます。
ちょっと過激な映像だったですかね。
ただこれが、いやこれ以上のことが私たちから遠く離れた場所では起こっているのですね。
悲しい話です。

@user-zm8nu3th8q

@kantarokanna 様
実際はもっと悲惨な
状態だと思います。

地球上で🌏なぜ争いが
減らないのでしょうね。
人間は愚かですね💧
子供のころ、明治生まれの
祖母から戦争の悲惨さを
聞かされました
敵を殺す事が国を愛する事と思い込まされていても
自分の子供ほどの敵国の少年を撃つ事ができず
自殺した兵士も居たと。
サハリンで?食べるものが無く人肉を喰らった等々。
私も子供だったので
記憶が定かではないですが
怖くて眠れなかったです。

世界が平和になりますように🤝💝願います🙏。

「陽水🎶」また楽しみにしています。
映像は120%の自信をお持ちになってください👍
御身体ご自愛くださいませ🍮☕

@user-zm8qg3ze9p

演歌調なのに陽水が歌うとまるで世界が違って聞き惚れてしまう不思議?

@kantarokanna

コメントありがとうございます。
泣けてしまうような歌ですね。
私の動画はウクライナ紛争ですが、本来は幸せも小さな手では逃げてしまう、というような歌詞ですね。
悲しい歌です。

@user-wn7dk3li9r

この曲は子供が産まれた時を思い出します。

@user-tn8zi6gd4k

何故かこの曲に、共鳴してしまう、そんな時期もありました。✨

@kantarokanna

私、高校生の頃は馴染めない一曲でした。
というのはホーンの音が当時あまり好きではなかったからです。
ギター以外の楽器が入るのがイヤだったんです。

@user-tn8zi6gd4k

@@kantarokannaさんの気持ちわかる気がします✨👍

@cc-ken3961

この曲を忘れてました…
やっぱりこの頃の曲は近代の陽水の歌詞と違って、内容がストレートですね。
この曲に限らず当時の曲は、素の陽水の声とストレートな歌詞が刺さってきます…

間奏はショックでしたね。
この曲調から、いきなりラテンのリズムになるなんて!
一歩間違ったらムード歌謡か(ムード歌謡が嫌いな訳ではありません)…って思うくらいやってることが、この頃からプログレッシブですよね。

で、そんな曲に負けないくらいのkantarokannaさんの持ってくる映像のセンスは抜群ですね!
ともすれば叙情的になりがちな和風景ではなく、洋風景というところに美的感覚を感じます。

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