夢や希望を叶えるためには勝たなければならない、お人よしではダメだ。
そんな戦いの最中、孤独や寂しさを感じた時、この曲がはまる。
唐沢と江口、石坂浩二、西田敏行、黒木瞳、若村麻由美、かたせ梨乃、上川隆也、伊藤英明、沢村一樹、佐々木蔵之介、高畑淳子、矢田亜希子、池内淳子、品川徹、及川光博等キャストも超一流ばかり。そしてこの曲が重みと深さを増しエンディングのアメージンググレースで希望を感じる。
いい音楽、いいドラマ、最高でした。

@HK-ty9hf

2y↑68

白い巨塔2003はキャストの熱演はもちろんですが、やはり加古さんの音楽の力は絶大だったと思います。
この曲を聴いているだけで放送当時のことが鮮明に思い出されますね

@user-dp8mf9np1v

16w↑1

同感です

@ARAHIGA

2y↑18

加古氏が、この曲を手掛けたと最近知った。映像の世紀「パリは燃えているか」とやはり曲相が似ている。素晴らしいの一言しかない。

@s07aa303

2y↑39

人間のあり方を真摯に描いた名作には必ず陰影に富んだ美しい旋律が流れていますね。

@user-fy7re6lh8k

2y↑34

こういう素晴らしい旋律を生み出される加古隆さんの感性、才能に感動しております、

@user-rc6gd8sl8h

52w↑10

財前五郎の最後の献体で未来の医学に役立ててほしいとの思いに、ぐっときました。いい作品でした。

@user-ox5ug2zd6l

2y↑25

白い巨塔は、登場人物はさまざまであるが、悪巧みを図っているような人物達も決して憎み切れなかった。そんな悲喜劇を演じる人間の性を医療の世界を通じて垣間見せるドラマだった。そんな悲しい人間という存在に向けて奏でる加古氏の旋律はどこまでも優しい。

@nak1ch23

2y↑27

こどもの頃、まだ幼稚園児くらいだった私の脳に焼き付いて、ずっと離れなかった音でした。その後成長と共に常に脳内にあり、大人になってから音と再会し、その時は思わず涙しました。話の内容も、大人になってから改めて見て様々な感情に苛まれ、音によって引き立てられる描写に胸が苦しくなったことも何度もあります。
こんな素晴らしい音を世に生んで下さって、本当にありがとうございます。私自身は、生まれながらに難病があり、困難の中日々生活していますが、この音に何度も奮い立たされています。美しくも儚く、しかし、大地に静かに轟くような確かなる強さを持ったこの音が大好きです。