奥の細道
姫神 Lyrics
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止むに止まれず 旅支度
行く春や鳥啼魚(とりなきうお)の目は泪(なみだ)
行く手は遥か 三千里
言の葉に 命吹き込む
奥の細道
衣川原(ころもがわら)に もののふの
夏草や兵(つはもの)どもが夢の跡
判官主従(ほうがんしゅじゅう) 高館(たかだち)の
うたかたに 涙落とした
奥の細道
閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声
悠久の 息吹たどりゆく
言の葉に 命吹き込む
奥の細道
The lyrics to "奥の細道" by 姫神 describe the urge to embark on a journey prompted by the sight of clouds passing through the sky. The singer sets out on a journey that seems to have no end in sight, with the arrival of spring bringing tears to the eyes of birds and fish. The road ahead is long, stretching 3,000 ri (roughly 1,200 miles), and they breathe life into the words that guide them. The journey takes them on a route through regions once bustling with prosperity that now only contain remnants of the past. The sound of cicadas fills the quietness as their song seeps into the rocks, creating an eternal breath that brings life to the journey's words.
Line by Line Meaning
空行く雲に 誘われて
Invited by the sky-wandering clouds
止むに止まれず 旅支度
Can't resist going, preparing to travel
行く春や鳥啼魚(とりなきうお)の目は泪(なみだ)
Spring goes by, birds and fish cry
行く手は遥か 三千里
The journey ahead is far, three thousand miles
言の葉に 命吹き込む
Breathing life into words
奥の細道
Narrow path into the depths
栄華を偲ぶ 奥州路
Remembering the prosperity of the Oshu region
衣川原(ころもがわら)に もののふの
On the battlefield of Koromogawa
夏草や兵(つはもの)どもが夢の跡
Summer grass, the remains of soldiers' dreams
判官主従(ほうがんしゅじゅう) 高館(たかだち)の
The master and servant of Hōgan, at Takadachi
うたかたに 涙落とした
Shedding tears to the ephemeral
閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声
The gentle sound of cicadas seeping into the rocks
悠久の 息吹たどりゆく
Following the eternal breath
言の葉に 命吹き込む
Breathing life into words
奥の細道
Narrow path into the depths
Contributed by Maya M. Suggest a correction in the comments below.
@user-ul8dw9qu4l
行秋も好きだけど、この曲はゆるい気持ちを切り替えられ、やる気が出るから好きです。
@akiyo7796
子供の頃、姫神センセーションの頃のオリジナルのアルバム買った記憶があります！懐かしい〜
@user-wm4qh3ui3g
FMラジオで、偶然出会ったのが、「姫神せんせいしょん(先代・姫神)」の「奥の細道」！
お気に入りになり、速攻地元の電気店のレコード売り場で必死になって探して、何度も聴きました。
当時は、KRAFTWERKやイエローマジックオーケストラと言った、所謂「テクノポップ」的な扱いだったと記憶していますが、姫神せんせいしょん自体が、シーケンサを多用したり無機質なテクノポップと相反する「日本人に対するテクノポップとはなにか」を提示したグループだと思いますね。
兎に角、アップロードしてくれて有り難う。😂
@user-cz9vf7om5v
シングルレコードに針を載せて飛び出した音に衝撃を受け、身体の動きを封じられたのが想い出されます。
色褪せていませんね、まったく。世の出てから相当年数経過したにもかかわらず。
時代がまだこの曲に追いついていない…ということでしょうか？
@BZM04673
自身の場合、オールナイトニッポンのOA間で流れていたのを聞いたのが最初でした。
@userhanagami
この曲と出会ったのは、NHK第一放送のラジオドラマ、筒井康隆原作『時越え半四郎』のBGMとしてでした。1982年頃だったかなぁ。ネットなんか無い時代でしたから、曲名とアーティスト名をつきとめるのに数年かかりました。
@FURNOTIZ3N
シンセのメロディがコブシ利いてて素晴らしい。当時も新鮮だったけど、今もなかなか聴けない音。
@user-et8wc9hr2j
この奥の細道が姫神との出会いでした。
最初聞いた時の衝撃は今でも忘れられない。
レコードを探し回ったのが懐かしい笑
@250kr1
公式ですよね？消されることはないですよね？奥の細道 シングル・バージョンはレコードを持ってる人以外はもう聞けない。若い人にもっと聞いてもらいたい。
@ucoco4770
CDに収録されてます。