Saitō is well-known in Japan for being a member of the Church of Jesus Christ of Latter-day Saints. She drew some attention to that fact when she first began her career because she refused to work on Sundays. Her hobbies include songwriting, illustrating and reading.
家族の食卓
斉藤由貴 Lyrics
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みんなで決めた 週末のメニュー
いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には
みんながつどうよ 何もかわらずに
悲しいこと 苦しいこと
くもりガラスの向こう
幸せなんてほんとは
今でも憶えてる テーブルの隅の傷
泣き顔 叱る声 優しい想い出
明日の朝 目覚めることが
楽しみならいいね
幸せなんてほんとは
ありきたりさ つづくよ
つづくよ
These lyrics depict a scene of a family gathered around the dining table, enjoying a meal together. The steam rises from the dishes and the menu was decided by everyone for the weekend. The singer of the song narrates this scene from their familiar chair. They look around the dining room and see nothing has changed, everything seems the same as it always was. The lyrics then go on to describe the various experiences of sadness and hardship the singer has encountered in their life. However, despite all those experiences, they recognize that true happiness can be found in the simple and gentle moment of sharing a meal with their family on a night like this.
In essence, 家族の食卓 (kazoku no shokutaku) celebrates the warmth and comfort that can be found in family ties and everyday rituals. The simple act of preparing and sharing a meal can be a powerful way to create a sense of togetherness that extends beyond employment, disease, or internal strife.
Line by Line Meaning
家族の食卓に 湯気たててよりそう
Let's draw close to the steam rising from the family meal table.
みんなで決めた 週末のメニュー
The weekend menu was decided by everyone.
いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には
My usual chair and the familiar oil painting.
みんながつどうよ 何もかわらずに
Everyone gathers together, as always.
悲しいこと 苦しいこと
Sad things and painful things.
くもりガラスの向こう
Beyond the cloudy glass.
幸せなんてほんとは
True happiness is...
こんな夜の優しい家だね
This is a gentle home on a night like this.
今でも憶えてる テーブルの隅の傷
I still remember the scratch at the corner of the table.
泣き顔 叱る声 優しい想い出
Memories of tear-stained faces, scolding voices, and kindness.
明日の朝 目覚めることが
Waking up tomorrow morning.
楽しみならいいね
It's good if it's something to look forward to.
幸せなんてほんとは
True happiness is...
ありきたりさ つづくよ
It's something ordinary, but it continues.
Writer(s): 斉藤 由貴, 岡本 朗, 斉藤 由貴, 岡本 朗
Contributed by Lila N. Suggest a correction in the comments below.
@marimo-cn2jh
食事中はテレビ観ちゃいけません❗️
（ひょうきん族ががが…（笑）
お箸は正しい持ち方で食べなさい❗️
食べてる時に正座を崩しちゃいけません‼️
そう言った母に、竹の物差しで腿を叩かれたり…
ウチの食卓はそんな感じでした。
その後、姉はお嫁さんに行き、私は何だかんだで関西に。
そして、昨年亡くなった母。
何もかもが懐かしく愛おしい。
ありがとうございます。お母ちゃん。
ちゃんと正座して、ご飯いただいてますよ。
あなたの躾のお陰です。
そんな些細なことでも懐かしい。
ありふれた食卓。
もう二度ともどれないけど。
@user-vg7vl6vh5v
家族を持つ前にも、歌の世界観で泣けた。家族を持った後は本当の意味みたいなものを感じて涙が止まらなかった。そんな曲を出せるアイドルは居なかったと思う
@nao-simo4901
学生時代、この曲がテレビから流れてて泣いた事がある。
うちの家庭環境が寂しすぎて。。。
母も父も居なくて、祖母から育てられたから。
今じゃ、良い思い出だし祖母には感謝してます。
亡くなった祖母に会いたいです。
@ja741j6
良い詩だなあ。涙が出るよ、由貴ちゃん。
@Samuftie
beautiful song!
@vaio01
懐かしい…
斉藤由貴ちゃんて、アイドルだったけど一風変わった歌を唄ってたよね…
@a81658165
斉藤由貴さんの《家族の食卓》，情感の氣氛濃厚！^-^
@popo0327
当日この曲を聴いていた頃、自分は高校生でした。4人家族でしたが、兄が一番に旅立ち、先日、父も旅立ちました。母と二人になってしまい、この曲を聴くと、泣けてきます。
@dikochi690311
popo0327 この曲良い曲ですよね。僕は四万十川沿いをジョギングしながらこの曲を良く聞いていたので、その景色が目の前によみがえります。元気出してがんばろう！！
@osamuchan9608
popo0327さん、もうお元気になられましたか？
この曲を録音する時に、斉藤由貴さんも泣いて歌えなくなったそうです。
よ～く聴くと、由貴さんの声が所々で微妙に震えているのは、こみ上げてくる感情を一生懸命に抑えながら歌っていたからではないでしょうか？
そのように考えながら聴くと、更に泣けてきます。
この曲、私も大好きです💛
@ikryaiboj2
熊本大地震で被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。この曲を聴いて元気を出して下さい。この曲を聴いていると日本全体がどうなってんだ！と虚しさを感じます。