砂山
鮫島有美子 Lyrics
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ダ・カーポ 海は荒海 向こうは佐渡よ すずめ鳴け鳴け もう日は暮れた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ 暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり …
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さくら貝の歌 美しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ ほのぼのと うす紅染むる…
春の唄 ラララ赤い花束 車に積んで 春が来た来た 丘から町へ すみれ買いましょ あの花売りの かわい瞳に 春のゆめ ラララ青…
朧月夜 菜の花畠(はなばたけ)に入日薄れ 見渡す山の端霞深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し 里わの灯影も森の色…
赤とんぼ 夕焼け小焼けの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小かごに摘んだは まぼろしか 十五でねえ…
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宍戸英俊
実はこの歌に中山晋平作曲版と山田耕筰作曲版があることを今まで知らなかった。山田耕筰作曲版を聴いたのは今日が初めて。いかにも山田耕筰風で、これはこれで良い曲だね。鮫島さんは高校の後輩でもあり、こんな素晴らしい後輩がいるのは嬉しい限り。
ニューヨークニューヨーク
T看護学校の音楽の教諭は 男性の声楽家。発声、感情的、厳しくて...。この曲は 決してわすれません、 良き 思い出です。
上田進
鮫島由美子｢砂山｣賛辞🎵💐🎵🌷👑
鮫島由美子さんは本来持っている自分の元の中の元を 指し示して下さる歌い手なのである
そして その麗しき美声を聴く事に寄って ハッと我に気付くのである
本来の 我が姿とは何かと 思いを馳せるのである
その先は 父と母であり 先祖同胞達である
砂山に ひとり立つのである
じっと 海を見詰める ことにするのである
海の向こうに 記憶の夕凪が押し寄せるのである
様々の人 様々の夢 様々の希望達が優しく 包む様に 蘇って来るのである
そして そこに人間の魂のある 事を 確 信 するのである
更に 遠くを見詰め ハッと我に返るのである
自己は ひとり為れども 底知れず豊かなものである事を
擱 筆 沈 思 黙 考