Lamp Lyrics

%E4%BA%8C%E5%8D%81%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%81%8B 透き通る 花びらに唇を 寄せてはこちらを向いて 春のような微笑み 散ってゆく 花びらを眺めている 手に持った風車 回り…
1998 静かに雨降る夜会話さえ忘れるくらい 今日の日が終わる灯る フロントガラスの上 きらめく街のかけら スローにただ流れ落ちる…
6号室 部屋で二人 いつも聴いた古いレコード 針を落として回り始めた思い出とメロデイー 自く寒い日の曇ったバスルーム 頭文字Ｋ…
A Summer Vacation 夏がまだ町の中に居る 突然の雨にももう慣れてしまったようで サマア・バケーション 愛と眠りの中で二人は 同じ夢を見続…
a toshi no aki 白く煙った雨上がりの静けさ 古い映画の中 オリーヴ色のトレンチコートとハイヒール ラストシーンの後ろ姿 蒼く染まった待…
Ame Furu Yoru No Mukou 雨になれば どしゃ降りの夜が この街に残す 流された時間を 忘れてしまう 水を跳ねる音も遠く 目を閉じたまま 見えない気…
A都市の秋 白く煙った雨上がりの静けさ 古い映画の中 オリーヴ色のトレンチコートとハイヒール ラストシーンの後ろ姿 蒼く染まった待…
Blue ハイウェイ満たしたテールライト 僕たちはどうして恋に落ちた悪戯に 降り出した雨粒がばら色にひかってきらきら 冬の夜19…
Dawn I’m gonna pic you up tonight I’m gonna take you to…
Dusk まわっている 花も鳥も きみもぼくも それぞれが一粒の 哀しい星を抱いて 夜の向こう ふくらんでいる ひろがっている …
For Lovers 好きな季節は短い物で 気づかない内に溶け出して行く 移ろう景色の中で一人 僕は佇み 君を思う…
Hatachi No Koi 透き通る 花びらに唇を 寄せてはこちらを向いて 春のような微笑み 散ってゆく 花びらを眺めている 手に持った風車 回り…
HIROGARU-NAMIDA 誰かの想いが立ち昇る にわか雨が街を濡らし始めた 夕暮れ時 傘を持たない女の子 その黒髪濡らしとこへ行く 橋の向こう …



Hiyayaka na Jokei 冬 二人には 少し長過ぎて 何処か遠くへ 私は 冬 冷え切った窓の外で 青く揺らいだ街のあかり 冬 二人で過ごした季節…
Kimi Ga Nakunara 幽かに漂う昔の恋 花びら降る午后 夢に見たひと ぼんやりと思い出す 窓の外は風の街 君が泣くなら僕は今すぐに すぐに会…
Koibito to Amagumo 憂鬱な都市に一人 真昼の風景を一片 沈む地下鉄の駅 ノスタルジア行きのホーム 生ぬるい風吹きつけ みだれ髪の頁ひらひら …
Kusou Yakanhiko ひとときの夢 連れ出した風 星空を背に二人は夜を切り裂いた 穢れなき冬の色 滲むハンカチーフ 落とされた涙粒の煌めきは…
Last Train At 25 O'clock 寒空の下 暗がりの街 君と僕と二人は ただ歩いた 言いかけた言葉 夜空に消える ため息ばかりの君を映す窓ガラス 冷えた…
Mood Romantica 春の香りにのせて 四月のロマンティーク はじまりの夜は One, two, three, 廻り出す 擦れ違う水の色 移…
Out On Sunny Sunday あなたよりも私はこの恋に夢中だと はじめからそう思っていました 二人出逢ってから一年が過ぎた日曜日 あなたはそっと別れを…
Rainy Tapestry 降りしきる雨 変わらぬ空模様 灰色の街の中で あの人に出逢った 私には気付かずに 通り過ぎる足音 そっと声をかけて振り返…
Toi Tabiji 滲む光の行方に高層群 肩を濡らし歩いた 雨の月曜日 ぼんやり夜は更けていく 遠のくフェリーの汽笛が街にふりそそいで 波…
Tomorrow Comes I Will ９月の海は色褪せてゆくよ 波間には去った夏の影が見え隠れ 人もまばらな渚の音にさらわれて そう 君の事なんかを思い出した…
Windy Afternoon 逃げ去る季節と君を追いかけて 知らない街 迷い込んだ僕は なぜか切ない香りに包まれていたのさ 目を閉じて瞳の裏映るもの …
Yokaze 夜風に誘われるように ひとり目覚めて 今日もベッドを降りる 揺れるカーテンの隙間から 零れる水色の月明かり 憂鬱を染み…
Yume Utsutsu 澱むよ今日の僕の部屋は澱むよ 外の雨にさえ気づかない 部屋の影が不透明な僕の指にかかる 呼び戻す言葉も見つからない …
ため息の行方 ストロベリー・ジャム 街はベルベット曇り空を 真夜中の飛行機が飛んでゆくわ ラズベリー・ナイト 覚えたてのダイヤル回す …
ひろがるなみだ 誰かの想いが立ち昇る にわか雨が街を濡らし始めた 夕暮れ時 傘を持たない女の子 その黒髪濡らしとこへ行く 橋の向こう …
ゆめうつつ 澱むよ今日の僕の部屋は澱むよ 外の雨にさえ気づかない 部屋の影が不透明な僕の指にかかる 呼び戻す言葉も見つからない …
シンフォニー 夜の影が窓を叩く 星屑の町を満たす 君のもとへ 微睡みに落ちてゆく 虹色のネオン都市パレード 戻らぬ愛を待つ恋人は 夢…
ムード・ロマンティカ 春の香りにのせて 四月のロマンティーク はじまりの夜は Un, deux, trois, 廻り出す 擦れ違う水の色 移…
ムード・ロマンティカNo2 春の香りにのせて 四月のロマンティーク はじまりの夜は 一、二、三... 回りだす 擦れ違う水の色 移り気な季節に 嘘…
ヱンド・オブ・ア・ホリデヰ 春の昼下がりにそよぐ風心地よく 甘い香りをのせて僕を誘っていた 遊び疲れて 子供らも散り散り 後に残された 忘れられてし…
二人のいた風景 今はまだあなたを思い出にしたくはないの もう戻らないことわかっているわ けれど 金色の星座が今夜街を通り越したら ねぇ …
二十歳の恋 透き通る 花びらに唇を 寄せてはこちらを向いて 春のような微笑み 散ってゆく 花びらを眺めている 手に持った風車 回り…
今夜も君にテレフォンコール 君という恋人を連れ出して歩く街 素敵な君の軽いステップが並んだ車を縫って行く わずかな日差しの 差し込むこの通りは長い冬…
儚き春の一幕 目の前を通り過ぎる 春風越しの囁き声 火照る頬もさらに赧らめ 振り向いた君 春の宵 春の風 独りよがりの 恋実る季節に …
冬の影は哀しみ 君は木漏れ日の中で微笑み浮かべ 僕を手招くその影が風に揺れた 眩しい君のその眼差しは 確かに僕だけを見ていた 雪融けの…
冷ややかな情景 冬 二人には 少し長過ぎて 何処か遠くへ 私は 冬 冷え切った窓の外で 青く揺らいだ街のあかり 冬 二人で過ごした季節…
午前4時 抱きしめる 抱きしめる 独りよがりの愛 崩れてく 崩れてく 築いてきた橋 疑いに揺れ動く理性 愚かなこのあたしを許して…
君が泣くなら 幽かに漂う昔の恋 花びら降る午后 夢に見たひと ぼんやりと思い出す 窓の外は風の街 君が泣くなら僕は今すぐに すぐに会…
君を待つ間に まだ見ぬ明日に今日が忘れられていく 夕方に 僕は一人で急に寂しくなる そんな日々で 揺れてるあなたの歌 聴けそうにもない…
夏に散らした小さな恋 今 僕の目の前を通りすぎて行く君は 透き通るような肌を そう さらけ出している ブルーウェーブに誘われて 一人で海に来た…
夕暮れ 夕暮れの空を眺めて 星が降るのを待っている Eve はまだ遠い 夕暮れの空は拡がる 星がどんどん降ってくる 空は休みも…
夜風 夜風に誘われるように ひとり目覚めて 今日もベッドを降りる 揺れるカーテンの隙間から 零れる水色の月明かり 憂鬱を染み…
密やかに 窓の外 そこには春が 音もたてず 過ぎてゆくよ あいつのことやあの子のことを 考えていた 浅い午後 他愛のないことに …
恋は月の蔭に 月夜に浮かぶ白波 ただ眺めていた 忘れかけてた遠い記憶が砂浜に流れ着いた 星屑散らす夏空 鼓動は高まり 消え去ろうとす…
恋人へ 好きな季節は短い物で 気づかない内に溶け出して行く 移ろう景色の中で一人 僕は佇み 君を思う…
抱きよせたい 不安な夜のとばりが 君の部屋を染めるなら あぁ 僕は傍にいてあげたいんだ 溢れる想い隠さず 君を抱きよせたいのさ あぁ…
日曜日のお別れ あなたよりも私はこの恋に夢中だと はじめからそう思っていました 二人出逢ってから一年が過ぎた日曜日 あなたはそっと別れを…
日本少年の夏 真昼の夢にうなされている様な 蒼白色の横顔うつし 見知らぬ此処に今立ち尽くしてる 深い眠りに言葉を隠したまま 二つ折の…
春ノ空 空ろだね 君は空ろだね 赤や黄の花さいて サラサラサ 流れる川と ぼくとのきみは中点Ｍ 風上から風下へ ぼくから少し後…
最終列車は25時 寒空の下 暗がりの街 君と僕と二人は ただ歩いた 言いかけた言葉 夜空に消える ため息ばかりの君を映す窓ガラス 冷えた…
木洩陽の季節 白くひかる冷たい朝 しずくに映る冬の日 空を渡る風 此処まで沁みてくるようで ふたり いつも歩いたこの道は もう過ぎ去っ…
残像のスケッチ 煙る霧雨模様 景色を塗りつぶす 春が終わりを告げた 滲む黄昏時 ぽつりぽつりと開く傘の花の中に君を探す 約束の六時半 …
渚アラモード 夕立が急にあがった路地裏は透明 跳ね上がる雨雫の音が織りなす和音 気怠い五時のサイレンの余績が薄れていくその前に 迫る…
白昼夢 あの娘（むすめ）の手のひら 探しに電車に乗る ガタゴトゴトゴト揺れて あの娘に揺れて 震える１号車の窓 雨上がりの病み上…
空はグレー 冬のまだ暗い朝の中でニ人は眠った 6: 30 アラームを止めた君の指先 雨が降る 夢から醒めて 煙草に火を点けて ペパ…
空想夜間飛行 ひとときの夢 連れ出した風 星空を背に二人は夜を切り裂いた 穢れなき冬の色 滲むハンカチーフ 落とされた涙粒の煌めきは…
紙魚だらけの唄 曇り空が部屋に憂鬱な午後に 軋む雲は窓越しのいつになく漫ろな空模 路地裏を行くは旋風 愈部屋の 屋根をるように土砂降り雨…
街は雨降り 朝起きて窓を開けると その雨は庭に降っていた 少し冷たい今朝の空気 もう一度ベッドにもぐりこむ 表通りのエンジンの音…
過ぎる春の 愁いの日々から早年月は過ぎて 想いの丈を綴ったそのすべを 忘れた街 揺らぐ 虚ろな君の横顔を眺めている 僕の心は季節にと…
遠い旅路 滲む光の行方に高層群 肩を濡らし歩いた 雨の月曜日 ぼんやり夜は更けていく 遠のくフェリーの汽笛が街にふりそそいで 波…
雨のメッセージ 降りしきる雨 変わらぬ空模様 灰色の街の中で あの人に出逢った 私には気付かずに 通り過ぎる足音 そっと声をかけて振り返…
雨足はやく むかし 耳を傾けた 大好きな甘い恋の詩を思い出せない 君が残した言い訳と曇った空が邪魔をするから 夜の雨が靴を濡らすけど…
雨降る夜の向こう 雨になれば どしゃ降りの夜が この街に残す 流された時間を 忘れてしまう 水を跳ねる音も遠く 目を閉じたまま 見えない気…
静かに朝は 朝焼けがまぶしい カーテン越しの 君はまだ眠りの中で静かな寝息をたててる ビルの屋上から少しずつ オレンジの太陽が覗き込…
面影 雨が降り出す 君の瞳濡らす この部屋にはさよならの朝が来る 花が咲き乱れた日々は遠く霞む この街にもさよならの朝が来る…