雲丹と栗
ずっと真夜中でいいのに。 Lyrics


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赤血球みたいな 白玉半分が欠けた
十五夜お月様 丸まってみたって 僕は見てもらえないの
近づけば近づくほど 当たり前が当たり前に変わる魔法
君との距離を保つため 守るために僕は戦うんだ

楽しいほど 魔の攻撃が押し寄せたら
僕が食べてあげるから
傷つけっぱなし 気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
不器用な話し方でもいいんだ

うにぐり おにぎり うにぐり

いくらバッテンにされても そもそも目に止まらなくても
僕は僕を全うすることに 懲りないくらいでいいと
ヒントを置いてっては消えた 微かな温もりで生かされてた
願っては届かなくても ただ願ってた

正しいほど魔の攻撃が押し寄せたら
全て抱きかかえるから
傷つけっぱなし 気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
心地いい冷たい風が好きさ

ひとりぼっちと1匹で 何かが変えられるかな
離れ離れに気づく刹那があるなら
行けるところまで 真夜中を散歩してさ
時間が僕らを 何者でも無くしてくれる

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
当てはまる必要なんて無くていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
不器用な優しさが僕は好きさ





うにぐり おにぎり うにぐり

Overall Meaning

The song 雲丹と栗 by ずっと真夜中でいいのに has lyrics that suggest a willingness to fight for someone in order to protect and maintain distance between them. The opening verse illustrates this with the imagery of a broken 白玉 (shiratama) that looks like a 赤血球 (red blood cell). The singer then admits to the futility of trying to get the attention of the full moon in the sky. The closer he gets, the more his perception of reality is changed by the magic of proximity. The lyrics then turn to his willingness to fight the "魔の攻撃 (demonic attacks)" when they come, promising the object of his affection that he will be there to eat them up. The magical quality of time in the middle of the night is also alluded to.


The chorus of the song becomes a celebratory ode to the unique, quirky aspects of life - in this case, the combination of 雲丹 (sea urchin roe) and 栗 (chestnuts) as well as 柿 (persimmons) and 梨 (pears) and たけのこご飯 (bamboo shoot rice). The singer emphasizes that there is no need to conform to what others find attractive or appealing and that he will appreciate even the conversation skills that are "不器用 (awkward)." The final lines of the song express a love of the feel of cool nighttime breezes.


Overall, the song expresses a kind of earnestness and commitment to being true to oneself and to others, even in the face of difficulties.


Line by Line Meaning

赤血球みたいな 白玉半分が欠けた
The half-bitten white ball is like red blood cells.


十五夜お月様 丸まってみたって 僕は見てもらえないの
The full moon on the 15th night doesn't look back even when I'm calling.


近づけば近づくほど 当たり前が当たり前に変わる魔法
The magic is in making the ordinary extraordinary the closer we get.


君との距離を保つため 守るために僕は戦うんだ
I fight to keep and defend the distance between you and me.


楽しいほど 魔の攻撃が押し寄せたら 僕が食べてあげるから
I'll eat all the attacks of evil that come in fun.


傷つけっぱなし 気づけない時もある 落し物なら僕が届けにゆくから
I'll take care of lost things and allow one to be oblivious when they can't escape harm's way.


謙虚に健康に真夜中をむかえたら 時間が無限に存在するような感覚
If we welcome midnight with humility and good health, we will experience time as infinite.


雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯 魅力まで周りに合わせなくていいんだ
We don't have to conform to the surroundings to be appealing like sea urchin and chestnut, persimmons and pears, and bamboo shoot rice.


雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実 不器用な話し方でもいいんだ
Clumsy words like being stranded in the rain, sea urchin and chestnut, and fragrant nuts are fine.


うにぐり おにぎり うにぐり
Sea urchin and chestnuts, rice balls, sea urchin and chestnuts.


いくらバッテンにされても そもそも目に止まらなくても 僕は僕を全うすることに 懲りないくらいでいいと
Even if they don't catch your eye, even if you're squished, it's good to be relentless in being yourself.


ヒントを置いてっては消えた 微かな温もりで生かされてた 願っては届かなくても ただ願ってた
I was kept alive by a faint warmth that had disappeared with the clue, even though my wish never reached.


正しいほど魔の攻撃が押し寄せたら 全て抱きかかえるから
When evil attacks become as relentless as righteousness, I'm going to embrace all of them.


傷つけっぱなし 気づけない時もある 落し物なら僕が届けにゆくから
I'll take care of lost things and allow one to be oblivious when they can't escape harm's way.


謙虚に健康に真夜中をむかえたら 時間が無限に存在するような感覚
If we welcome midnight with humility and good health, we will experience time as infinite.


雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯 当てはまる必要なんて無くていいんだ
There is no need to conform to the surroundings, like sea urchin and chestnut, persimmons and pears, and bamboo shoot rice.


雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実 不器用な優しさが僕は好きさ
I like awkward kindness, like being stranded in the rain, sea urchin and chestnut, and fragrant nuts.


うにぐり おにぎり うにぐり
Sea urchin and chestnuts, rice balls, sea urchin and chestnuts.


ひとりぼっちと1匹で 何かが変えられるかな 離れ離れに気づく刹那があるなら
Can something change with one person and one animal alone? There is a moment when they will realize they are apart.


行けるところまで 真夜中を散歩してさ 時間が僕らを 何者でも無くしてくれる
Take a midnight walk as far as you can go. Time will render us anything but if we do.


雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯 当てはまる必要なんて無くていいんだ
There is no need to conform to the surroundings, like sea urchin and chestnut, persimmons and pears, and bamboo shoot rice.


雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実 心地いい冷たい風が好きさ
I like fragrant nuts, being stranded in the rain, and sea urchin and chestnut, surrounded by a pleasant, cold wind.


うにぐり おにぎり うにぐり
Sea urchin and chestnuts, rice balls, sea urchin and chestnuts.




Lyrics © Universal Music Publishing Group
Written by: Acane

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
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Most interesting comments from YouTube:

@moss_green

歌詞です🦔🌰

赤血球みたいな白玉半分が欠けた
十五夜お月様 丸まってみたって
僕は見てもらえないの
近づけば近づくほど
当たり前が当たり前に変わる魔法
君との距離を保つため守るために
僕は戦うんだ

楽しいほど魔の攻撃が押し寄せたら 僕が食べてあげるから

傷つけっぱなし気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り香ばしい木の実
不器用な話し方でもいいんだ

うにぐりおにぎりうにぐり

いくらバッテンにされても
そもそも目に止まらなくても
僕は僕を全うすることに
懲りないくらいでいいと
ヒントを置いてっては消えた微かな温もりで生かされてた
願っては届かなくてもただ願ってた

正しいほど魔の攻撃が押し寄せたら
全て抱きかかえるから

傷つけっぱなし気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ

雲丹と栗 雨宿り香ばしい木の実
心地いい冷たい風が好きさ

ひとりぼっちと1匹で何かが変えられるかな 離れ離れに気づく刹那があるなら 行けるところまで真夜中を散歩してさ
時間が僕らを何者でも無くしてくれる

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
当てはまる必要なんてなくていいんだ
雲丹と栗雨宿り香ばしい木の実
不器用な優しさが僕は好きさ

うにぐりおにぎりうにぐり



@user-se3yz7up1v

赤血球みたいな 白玉半分が欠けた
十五夜お月様 丸まってみたって 僕は見てもらえないの
近づけば近づくほど 当たり前が当たり前に変わる魔法
君との距離を保つため 守るために僕は戦うんだ

楽しいほど 魔の攻撃が押し寄せたら
僕が食べてあげるから

傷つけっぱなし 気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中を迎えたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
不器用な話し方でもいいんだ
うにぐり おにぎり うにぐり

いくらバッテンにされても そもそも目に止まらなくても
僕は僕を全うすることに 懲りないくらいでいいと
ヒントを置いてっては消えた 微かな温もりで生かされてた
願っては届かなくても ただ願ってた

正しいほど 魔の攻撃が押し寄せたら
全て抱きかかえるから

傷つけっぱなし 気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中を迎えたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
心地いい冷たい風が好きさ

ひとりぼっちと1匹で 何かが変えられるかな
離れ離れに気づく刹那があるなら
行けるところまで 真夜中を散歩してさ
時間が僕らを 何者でも無くしてくれる

雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯
当てはまる必要なんて無くていいんだ
雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実
不器用な優しさが僕は好きさ
うにぐり おにぎり うにぐり

自分用



All comments from YouTube:

@miyatanaotsugu2910

どの曲ももう何度も聴いてるのに、急にいっぱいアップされて、びっくりしてみんな聴いて、この曲はこんな風に好きって考えてたらもう、
ずっと真夜中でいいのに。

@makurakaba-

魅力まで周りに合わせなくていんだ。が在り方として綺麗過ぎる。

@moss_green

歌詞です🦔🌰

赤血球みたいな白玉半分が欠けた
十五夜お月様 丸まってみたって
僕は見てもらえないの
近づけば近づくほど
当たり前が当たり前に変わる魔法
君との距離を保つため守るために
僕は戦うんだ

楽しいほど魔の攻撃が押し寄せたら 僕が食べてあげるから

傷つけっぱなし気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ
雲丹と栗 雨宿り香ばしい木の実
不器用な話し方でもいいんだ

うにぐりおにぎりうにぐり

いくらバッテンにされても
そもそも目に止まらなくても
僕は僕を全うすることに
懲りないくらいでいいと
ヒントを置いてっては消えた微かな温もりで生かされてた
願っては届かなくてもただ願ってた

正しいほど魔の攻撃が押し寄せたら
全て抱きかかえるから

傷つけっぱなし気づけない時もある
落し物なら僕が届けにゆくから
謙虚に健康に真夜中をむかえたら
時間が無限に存在するような感覚

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
魅力まで周りに合わせなくていいんだ

雲丹と栗 雨宿り香ばしい木の実
心地いい冷たい風が好きさ

ひとりぼっちと1匹で何かが変えられるかな 離れ離れに気づく刹那があるなら 行けるところまで真夜中を散歩してさ
時間が僕らを何者でも無くしてくれる

雲丹と栗柿と梨 たけのこご飯
当てはまる必要なんてなくていいんだ
雲丹と栗雨宿り香ばしい木の実
不器用な優しさが僕は好きさ

うにぐりおにぎりうにぐり

@dry_eye00

魅力まで周りに合わせなくていいんだって歌詞、なんか良い

@user-iy6gm7de4s

幼子用の遊具っぽい音とか、あやす感じとか遊園地感ある音とか「近づけば近づくほど当たり前が当たり前に変わる魔法」とか「ひとりぼっちと1匹で何かが変えられるかな」歌詞すき。うにぐりくんのとげとげ近づいたら傷つけちゃうし、離れたらさびしいし、でも自分を守ってくれるし。そんな葛藤や扱いづらいとされてしまう感情たちの象徴ととらえてみて、この曲を聴くのもまたたのしいいいいいいいいい

@bbbzzooflulsp

魅力まで周りに合わせなくていいんだ、の歌詞でなんか気持ちすっごい楽になる。癒し〜

@user-ej5jq6jz1q

それな〜、自分をヨシヨシしたくなる感じ

@user-lq3dt4cx8j

『雲丹と栗』好き!
魅力まで周りに合わせなくていいんだ〜♪

@yowai._.0822

なんかこの曲 、 コロコロしててぴょんぴょんしてて可愛い 。 ( 伝われ )

@Erot_

ずとまよの曲ではめずらしいタイプだなぁ、すごいわかりみ深すぎてふかだえいみ

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