アトカタモナイノ国
谷山浩子 Lyrics


We have lyrics for these tracks by 谷山浩子:


あたしの恋人 あたしの恋人は 飛行士で 初めての 空を 飛んだ時に 真赤な炎 吹き上げながら 落ちてきたけど 死ななかった それから今…
おやすみ おやすみぼくの 大好きな人 遠くはなれて 会えないけれど おやすみぼくは あなたのことを 想っているよ どんな時でも 淋…
お早うございますの帽子屋さん 誰だってみんな やさしい人ばかり だから お早うございますの帽子屋さん ほほえむ時は 誰でもやさしい人ばかり だから …
すずかけ通り三丁目 何気ない町の角を ふとまがったら そこはまるで 静かな夢 けむるような 陽射しの中で 突然 思い出してしまった 朝のに…
てんぷら★さんらいず 午前5時ノ新宿駅 長イホームニ散ラバル 赤イ朝陽ヲ集メテ 新鮮ナトコロヲ オナベデ カラリト カラリト カラリト コレガ…
ねこの森には帰れない きのう手紙がとどきました ふるさとの ねこの森から お元気ですか もう10年も 帰らないので 心配してます あたしの好き…
まっくら森の歌 ひかりの中で 見えないものが やみの中に うかんで見える まっくら森の やみの中では きのうはあした まっくらクライクラ…
もみの木 もみの木 窓の外 淡色の空 風が吹くたび ざわざわ ゆれてさわぐ もみの木 いつのまにか 眠れずに朝 どんなものだね 気…
カントリーガール にぎやかな都会の景色は 変わる万華鏡 いつでも きみを驚かせる 七色プリズム きみは お古のスカート はじらうように そ…
ガラスの巨人 きみは見上げていたね 見えない星空を 風吹くビルの陰 夜更けの街 両手を高く上げた 背伸びをしながら でも星は遠すぎて …
サーカス あなたが帰ったあとの 私の部屋には 汚れた灰皿 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた…
地上の星座 夜めざめれば 窓のかなたに さざめく 水銀の星たち あの窓この窓に 人たちの灯す 見知らぬ街の灯が ゆれてる 遠い異国に…
夕暮れの街角で あなたにここで 会えてよかった 知らない町で 道に迷って いつもなら 大好きな夕暮れ時が たまらなく 心細かった あな…
河のほとりに 河のほとりに ふたり 坐れば さざ波の かすかな 歌が きこえる 黙って このまま そばにいてください 悲しい思い出 流…
穀物の雨が降る 街にトカゲが出てくる 青い背中光らせて どこかへ行くわけじゃなく うごめきたまっている どうしてこんなに トカゲばかりな…
教室の窓から見る秋は いつも不思議に光ってた 北向きの窓のすりガラス ギリシャの海も見えた 思い出せばもう夢の中 午後…



風を追いかけて やさしい人の 面影を 忘れられない その時は ひとりで丘に のぼりなさい 風に心を あずけなさい ああ 誰もわからない…


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Most interesting comment from YouTube:

湖都515

君のことを 誰も覚えていない
名前さえも 聞いたこともないと言う
そんな人は 知り合いにはいないよと
誰も彼も 不思議そうな顔をする

君がくれた手紙が なぜか見あたらない
部屋のどこにも
日記の中に 君が出てこない
毎日書いて いたはずなのに

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた


君の家を ある日訪ねてみた
君の家が あったはずのその場所には
三階建ての 古い郵便局
古いドアが 古い客を待っていた

君の番地を 確かめようと
アドレス帳をめくってみても
どこにもない 君の名前が
まるで全てがなかったように

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた


ここで僕の 時計は動き出すよ
ここで僕は これから何をしてもいい
ここで僕は 自由に息をする
そして僕は これからどこへ行けばいい?

君がくれた ぎこちないキスや
抱きしめられた 胸のぬくもり
もう忘れる もう忘れていい
君の電話を もう待たない

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた

アトカタモナイノ国
やっと僕は眠れる



All comments from YouTube:

Davi Emannoel

could someone give me the lyrics of the song please, i feel a nostalgia and anguish even i don't understand the lyrics the melody is beautiful

ぺんたまる

一年前のコメントだけど…
YouTubeに翻訳機能が付いたので、コメント欄に歌詞を書いてくれた人のコメントを読んでみてください。

湖都515

君のことを 誰も覚えていない
名前さえも 聞いたこともないと言う
そんな人は 知り合いにはいないよと
誰も彼も 不思議そうな顔をする

君がくれた手紙が なぜか見あたらない
部屋のどこにも
日記の中に 君が出てこない
毎日書いて いたはずなのに

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた


君の家を ある日訪ねてみた
君の家が あったはずのその場所には
三階建ての 古い郵便局
古いドアが 古い客を待っていた

君の番地を 確かめようと
アドレス帳をめくってみても
どこにもない 君の名前が
まるで全てがなかったように

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた


ここで僕の 時計は動き出すよ
ここで僕は これから何をしてもいい
ここで僕は 自由に息をする
そして僕は これからどこへ行けばいい?

君がくれた ぎこちないキスや
抱きしめられた 胸のぬくもり
もう忘れる もう忘れていい
君の電話を もう待たない

アトカタモナイノ国
僕はたどり着いた

アトカタモナイノ国
やっと僕は眠れる

ttt

この歌、とても悲しいのに、やっと忘れられるという安堵と解放感もたしかに感じられて、すごく不思議で好きです
たしかに誰かを好きでそれがうまくいかなかった時、そしてそれをようやく手放せたとき、やっと忘れられるという気持ちになる

InabaHiroto

これは、そう、ひとつの「理想」。全てを消すことができたら、という「理想」。そんなことはできないんだけど。

六郎万英孝

"ボク"の心をそこまで束縛していた、そして今"アトカタモナク"なってしまった"キミ"という存在。
あなたは一体……誰?

澤口俊明

う~ん なんだろう。 谷山浩子のオールナイトニッポンの始まりは、すごく元気のいい「てんぷらさんらいず」で、最後はすごく癒される「おやすみ」かなぁ? 「ねこの森には帰れない」も良くかかってました(^O^)

山田次郎

この歌って解釈の余地なんか全然ないよね。ただただ喪失の悲嘆が繰り返されているだけだよね。「ボクは辿りついた。やっとボクは眠れる」

CLEARWOLF30

5年前のコメに返信はあれなので普通に書くけど、喪失の悲嘆じゃないですよ。その先にある解放への安堵。淋しさや悲しみの欠片はあるけれど、時間に癒され、呪縛から解放され軽くなった心を感じた瞬間の歌

Mary Poppins

毎日といえば「ねこの森には帰れない」では?
「谷山浩子のニャンニャンしてね」というラジオ番組が平日月~金放送だったかと

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