Goldentime Lover
スキマスイッチ Lyrics

Sukimaswitch 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレんだ 太陽も勝負運（ツキ）もなんも …

8ミリメートル 終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに 君なのに 最初の日 冗談でやっ…
A Angle 見つけた 数分の 懐かしい顔 笑っている 閉じ込めた思い出が 色を付け そっと蘇る あなたとまわした 8ミリのメッセージ…
Ai ｢愛｣ どこで誰が 創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情ってどこへ 向かうべきもんなんでしょうか そっと教えて…
akatsuki no uta もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に 現実感もない 寝不足になったような 感じで 天井を見つめながら 君の温度を思い出…
Ame wa Yamanai 特に何かあるわけじゃないけど 今日の雨はまだ止まないなぁ 僕の家の前は滴の大渋滞で 存在感なくたたずむ僕 むこうは晴…
Amemachi Kaze 遠く どこまででも続いて行く空 君を失くしてから いつもの景色がよけいに 色濃く映り込むから 僕は目を閉じてしまう 鳴… Aアングル 見つけた 数分の 懐かしい顔 笑っている 閉じ込めた思い出が 色を付け そっと蘇る あなたとまわした 8ミリのメッセージ…
B Angle 新しい街へ行く ムリヤリ片付けて この部屋もあの店も 悲しみも置いていく 捨てようか迷っていた古い缶ケース 手に取ると溶…
Boku no Aoi Jitensha ほら君少し髪伸びたね ススキに隠れてわからなかったよ 僕達寂しがりやだから 夜空をわけてもらっていたんだよ 星 風 空…
Boku no hanashi 透明な色の空が いつの間に赤く滲む 頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで 無くしたよ 君を もっと我…
Boku Note 耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音 思いを綴ろうと ここに座って言葉探してる 考えて書いてつまずいて 消したら元通り 12…
Boku to Kasa to Nichiyoubi 日曜の街 雨 一人で差してる傘 流れ落ちてく想い 散らかってる泡 いつも通ってた歩道 水を蹴飛ばす靴 透明なビニール…
Bアングル 新しい街へ行く ムリヤリ片付けて この部屋もあの店も 悲しみも置いていく 捨てようか迷っていた古い缶ケース 手に取ると溶…
Chouchou no Kona 君が出ていった部屋には 微かに香りが残っている グラスについた紅いアトが 僕の価値観を壊していく 考え出すとキリがないか…
Christmas Ga Yattekuru バタバタしてた 怒涛の一年も ほら気づけば 指折りわずかさ 色々あったなぁ で 今年もまた クリスマスがやって来るよ …
Doushita Toaster どうした? 壊れてしまった? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一…
Enpitsu Keshigomu 机の奥から出てきた えんぴつ型の懐かしい消しゴム 君の名前が書かれている 隣の席にいつも座ってたのに なかなかしゃべる…
Eureka 交差点あふれる人の波 絶え間なくすれ違う影法師 自分の輪郭がどんなか 見えない 本音など決して晒さないで 適当にブラフを…
Fiction 僕の肩書きは銀行メン、 窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど 笑顔はぎこちなくなるばかりで 熱い思いは何処…
Furete Mirai wo 流されはしないからなんて 初めから飛ばし気味? 気にしなきゃ怖いものなんて むこうからそれていく 上にあるのはいつもの…
Fuyu no Kuchibue 怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほ…
Gengaku Shijyusou No Tame No "Doushita Toaster" どうした? 壊れてしまった? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一…
Golden Time Lover 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運もなんも 完全…
Goldentime Lover (TV size) 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレんだ 太陽も勝負運（ツキ）もなんも …
Guarana 最近体調は悪かないが 心臓が高鳴って参っている 炎天下の後押しでもって 僕のテンションは急上昇フルテンだ 勇気次第でも…
Hanatsu この世に生まれ出た瞬間に 実は抱えていたモノがあるんだ どこの誰もがそれを持っているけど 気付かないまま過ごしていたり …
Hare Tokidoki Kumori 「いい天気だね」 君が言うから「本当だね」と答える 今日の空のこと話題にしたなら 心がふっと近くなる 歩道を歩く 所々…
Hello Especially アジサイがさよならを告げたら 夏の風をまた迎えよう 育った街を遠く離れて 季節を跨いできた たまには手紙を書いてみるよ…
Hoshi no Utsuwa どうして どうして 泣いて生まれて いつか泣かれて 星になっていくんだろう 僕らはどうして どうして 教わってないのに …
Ice Cream Syndrome 関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな 付き合いは長いが 何も変わらないよな せっかく用意したムードも 茶化…
Ito no Ito 目が覚めたら闇の中 地獄かな? そうかな? だったら死んだんだろう 最後に君を声で殴った ｢ガマンしたら 終わっていた…
Kakera Honoka 夕暮れ時家路をたどる 八月を冷ますやさしい風 遊び疲れた夏の笑顔が 僕の前を自転車で横切る 思い出のかけらほのかに 薫…
Kanade 改札の前 つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人に…
Kimi ga Iinara そっと手を離されても きっと僕は大丈夫だよ あそこの街よりもどこよりも 遠いとこでも わかるから わかるから 君が言う…
Kimi ni Tsugeru 朝だよと君に告げる 寝ぼけた顔で僕を見る 幸せを君がくれる 鼻先の笑顔が僕を包む そうして始まる今日もまた いい日だと…
Kimi no Hanashi 昨日見た夢の話など興味ない 退屈さ まわりくどい君の話し方なら なおさらさ どうしてもっとさっとできないのかな もっと…
Kimidori-iro no Sekai 今月になってもう何回目なんだろう 気にしないフリなんて限界なんだよ 黄緑のカーテン コーヒーカップ カサにサンダル 選…
kireida 冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では 食べ散ら…
LINE 「せっかく晴れたから」って 言い訳をひとつ放り投げ ガレージから勢い任せ 飛び出した 目的地は南へ 踏み込んでいくペダ…
LとR 君はいつでも目立つ存在で 因果なものとはいえ不公平だ キャラクターだなんて簡単に片付けられちゃうけど 見た目よりフクザツ…
Marine Snow 僕は孤独の海 放り出されても もうさ 溺れてしまうのかなぁ とはいえ這い上がれない どうせ堕ちるなら朽ちて 深海魚のエサ…
Me ga Samete 「今日はどこへ行こう?｣ って君が僕を誘って 何かで見たような街をただ歩いている 君の頬にそっと手を伸ばしたら 光に触…
Mizuiro no Skirt しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は 幸せにふと 顔がほころぶ 君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうか…
Mr.Kite 代わり映えのしない道 いつものように猫背で駅へと向かう 月曜日の朝は 街にリセットしきれない気持ちが泳いでいた 混み合…
Natsu no Cosmonaut 怖いようなワクワクするような この感覚をなんて呼べばいいの 筒の中でじっと息を潜めて 飛び出す瞬間を探る 夏の笑顔を彩…
Neko ni nare そりゃあさ 君にあんなことを言われたら 僕だってやっぱり思うことはある だけど僕は強く言えない そのことを君は知ってるか…
Nomi Ni Konaika 言葉で汚しあい 譲り合えなかったなぁ それはタブーだって承知の上 後片付けもせずさよなら 2人会わない日々が もう10…
Parabolover そうだな 例えて言うなら 宇宙から叫びたい気分 君を見つけた僕は そうさもう無敵 どうにも待ち切れなくて 予定より早く…
Rasen 目が合うだけで別れを 切り出されるのわかっていて わざとそっぽむいてた 冷めてしまいそうな空気 はぐらかしては凌いでい…
Revival 九月の終わりの晴れ間は夏がまだ残っていて 照りつける日差しと共に追憶を連れてくる 夕立が過ぎ去った空 「ソフトクリーム…
Ricerca 溜めこんでしまったら頭をクリーンアップしよう この今の状況をスイッチングアウトして 手持ちの道具から役に立つもん装備して…
Sakura Yokaze 吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに静かに待つ 拭えない震える日々は 何を語るのだろう 夜の声が誘う 歩き出したら道にまか…
Samishikutomo Asu wo Matsu しゃべりすぎた昨日に 河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に 波紋の輪響くように ほら 空絡まりあい 小さくとも動いて…
Seishun Knight 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう さびしくなったときはどこにでも飛んで…
SL9 風も動かない熱帯夜 94年の夏 その夜も寝苦しくって 夢の誘いも来なくて ふとつけたテレビから流れた 信じられないニュー…
Sound Of 君は何処からやってきたの? 計り知れないくらいの光を放ち、輝く いつも掴もうとすればすり抜け 繋ぎ留める才能も持ち合わ…
SPHERE no Hane 飛び散った不当な昨日にサラバ! 偏った思考にゃ沈黙の笑みで応えてやるんだ カラダに秘めたものをたぎらせその炎を持って …
Tameiki 終わらない仕事を持ち帰る 手探りで部屋の灯りをつける 淋しく冷えた空気が いやにまとわりつくんだ 明日までに提出の書類が…
tane wo maku hito 君が先に寝息を立てたから 目が覚めてしまった 羊でも数えてみようとすれば 浮かぶ君の顔 目を開けてても閉じてても 同じ…
view 車から見えるこのビュー 海と空の区別もなく 腹立つほど続く青だ ほら ハンドル握って あのトンネルくぐるぜ あの日から…
Wakusei Timer 話したところで また冗談みたい? まっさらなイメージの 君に酔っていたい 僕がとある言葉を言えば たちまちホラ煌めき出す…
Yuunagi 陰り出し夕凪 顔を出す夕映え 滞る間もなく押し寄せ 波風 陽は落ち また休息 時ならぬ夕立 急かされる人達 あちこちで…
Zenryoku syounen 躓いて 転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日も よろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付…
Zurachinaruka 夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 見ないで 見ないで 水煙が立ち込める アスファルトの…
きみがいいなら そっと手を離されても きっと僕は大丈夫だよ あそこの街よりもどこよりも 遠いとこでも わかるから わかるから 君が言う…
さいごのひ 揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ 先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテー…
さみしくとも明日を待つ しゃべりすぎた昨日に 河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に 波紋の輪響くように ほら 空絡まりあい 小さくとも動いて…
ただそれだけの風景 桜並木道で僕はうつむいている 通りを行き交う人は上を向いて歩く どうしていつもこうなんだろう 強い雨が僕を襲っても 花び…
ふれて未来を 流されはしないからなんて 初めから飛ばし気味? 気にしなきゃ怖いものなんて むこうからそれていく 上にあるのはいつもの…
またね。 たった今僕の前で 一つ恋がひび割れた。 少しの不注意で 取り返しがつかぬくらい。 痛い 痛い 痛い ...涙。 感触は指…
アイスクリーム シンドローム 関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな 付き合いは長いが 何も変わらないよな せっかく用意したムードも 茶化さ…
アカツキの詩 もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に 現実感もない 寝不足になったような 感じで 天井を見つめながら 君の温度を思い出…
アカツキの詩 （album ver.） 揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ 先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテー…
アーセンの憂鬱 世間体なんて関係ない 別に誰の目も気にしていない 成り上がりだって方法だ 目もくらむほど優雅な暮らし 期待して逸る脳 …
ガラナ 最近体調は悪かないが 心臓が高鳴って参っている 炎天下の後押しでもって 僕のテンションは急上昇フルテンだ 勇気次第でも…
キミドリ色の世界 今月になってもう何回目なんだろう 気にしないフリなんて限界なんだよ 黄緑のカーテン コーヒーカップ カサにサンダル 選…
キレイだ 冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では 食べ散ら…
ゴールデンタイムラバー 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運もなんも 完全…
スフィアの羽根 飛び散った不当な昨日にサラバ! 偏った思考にゃ沈黙の笑みで応えてやるんだ カラダに秘めたものをたぎらせその炎を持って …
ズラチナルーカ 夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 見ないで 見ないで 水煙が立ち込める アスファルトの…
センチメンタル ホームタウン サンライト 走るハイウェイ ガードレール 流れていく コーナリング ミラーに映る ビルが小さくなっていく スーツケース …
ソングライアー ランキングトップの芸術家 量産に走ればレベルダウン ポップス ロックに フュージョン ジャズ "愛の伝道師"って呼ばれた…
デザイナーズマンション 玄関は広くフルフラットの アメリカンスタイルで 高い天井と濃いダークブラウンの フローリング・リビングルーム 13畳ほど…
ドーシタトースター どうした? 壊れてしまった? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一…
ハナツ この世に生まれ出た瞬間に 実は抱えていたモノがあるんだ どこの誰もがそれを持っているけど 気付かないまま過ごしていたり …
フィクション 僕の肩書きは銀行メン 窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど 笑顔はぎこちなくなるばかりで 熱い思いは何処…
ボクノート 耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音 思いを綴ろうと ここに座って言葉探してる 考えて書いてつまずいて 消したら元通り 12…
マリンスノウ 僕は孤独の海 放り出されても もうさ 溺れてしまうのかなぁ とはいえ這い上がれない どうせ堕ちるなら朽ちて 深海魚のエサ…
ミスターカイト 代わり映えのしない道 いつものように猫背で駅へと向かう 月曜日の朝は 街にリセットしきれない気持ちが泳いでいた 混み合…
ムーンライトで行こう ムーンライトながら号で まったりとコーヒー飲む ウインドウの向こう側 暗い闇の駿河湾だ たいてい冬の間には日没後 全身見…
メロドラマ 君の香りがまだ鼻につく部屋 やめたタバコを むせながらくゆらせる テレビをつけて チャンネル変えてみたけど こんな昼間じ…
ラストシーン 窓の外に月が浮かぶ 深夜の映画と なんだか寝付けない夜 僕の隣 優しい吐息 愛しさが募る 確かなこのぬくもり 「運命」っ…
リチェルカ 溜めこんでしまったら頭をクリーンアップしよう この今の状況をスイッチングアウトして 手持ちの道具から役に立つもん装備して…
レモネード ゆっくり溶けていくレモネード それは甘い夢の世界 ああすべて忘れて このまま二人きりで揺れていたい 表情に出さない君が笑…
光る 僕らは弱虫で 臆病な生き物 いつだって手探りで歩いている ぶつからないように それでも時々は 勇気を振り絞り 不器用でも…
全力少年 躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ　浮いた話など無い 染…
冬の口笛 怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほ…
双星プロローグ コーラス 出会いはとある紹介で 抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上…
君に告げる 朝だよと君に告げる 寝ぼけた顔で僕を見る 幸せを君がくれる 鼻先の笑顔が僕を包む そうして始まる今日もまた いい日だと…
君の話 昨日見た夢の話など興味ない 退屈さ まわりくどい君の話し方なら なおさらさ どうしてもっとさっとできないのかな もっと…
夏のコスモナウト 怖いようなワクワクするような この感覚をなんて呼べばいいの 筒の中でじっと息を潜めて 飛び出す瞬間を探る 夏の笑顔を彩…
夕凪 陰り出し夕凪 顔を出す夕映え 滞る間もなく押し寄せ 波風 陽は落ち また休息 時ならぬ夕立 急かされる人達 あちこちで…
太陽 雨に打たれている 木の葉のように僕は ただ押し寄せる日々に じっと耐えてるだけ 浴びせられている 言葉のナイフもまた 僕…
奏 改札の前 つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人に…
惑星タイマー 話したところで また冗談みたい? まっさらなイメージの 君に酔っていたい 僕がとある言葉を言えば たちまちホラ煌めき出す…
惑星タイマー （album ver.） 揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ 先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテー…
星のうつわ doushite doushite naite umarete itsuka nakarete hoshi ni nat…
時間の止め方 永遠? そう言うならそれもそうかも 瞬き? それもまた間違いじゃない ハートが 振動して上がる体温 ヒートアップ 伝え…
月見ヶ丘 僕らもっと逢いたいから、 まばたきをしているヒマも もったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい …
水色のスカート しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は 幸せにふと 顔がほころぶ 君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうか…
病院にいく なんだか調子悪いなぁ カラダが重い 体温計をくわえたけど およそ目に見えている 電子音が鳴り響く 動きが止まる 信じられ…
目が覚めて 「今日はどこへ行こう?｣ って君が僕を誘って 何かで見たような街をただ歩いている 君の頬にそっと手を伸ばしたら 光に触…
石コロDays 河川敷で探す 水を切ってハネる石コロ 誰よりも早く遠く 飛ばせたヤツが一番になれる 淡い願いを乗せた サイドスローで見か…
種を蒔く人 君が先に寝息を立てたから 目が覚めてしまった 羊でも数えてみようとすれば 浮かぶ君の顔 目を開けてても閉じてても 同じ…
藍 ｢愛｣ どこで誰が 創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情ってどこへ 向かうべきもんなんでしょうか そっと教えて…
虹のレシピ インテリジェンスをまとった 中身の足りない言葉はいらない 皮を剥いだら 味気なくて萎えてしまう 体で感じたいのなら セオ…
雨待ち風 遠く どこまででも続いて行く空 君を失くしてから いつもの景色がよけいに 色濃く映り込むから 僕は目を閉じてしまう 鳴…
雫 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は 擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手…
青春 放課後グラウンドで 掛け声がこだまして 気づけば探していた バトンを握りしめ 風を切って走る君に またも懲りずに 心惹か…
願い言 想像してみる 僕たちの未来図を 茜色した 小さくも暖かい場所 どうだろう そこまで行けるかなぁ この胸のうち ひそかに願…
飲みに来ないか 言葉で汚しあい 譲り合えなかったなぁ それはタブーだって承知の上 後片付けもせずさよなら 2人会わない日々が もう10…



１＋１ 君の顔を眺めて 一日過ごしてみたいなぁ きっと君は嫌がるかも でもその顔もいいや 君の声に包まれ 一晩過ごしてみたいなぁ…