大停電
Natsuko Nisshoku Lyrics
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叫んで白い目で笑われた
歴史の異端者の言葉は
あながち間違っちゃいなかった
不潔な知識をはねのける
潔癖症がちな学び舎で
活字をすする僕たちは
雷鳴 哮ればすぐに分かる
僕らがいかにちっぽけか
真っ暗闇でたかがひとつの
知識も使えぬ僕がいた
大停電の夜にこのままじゃダメだと知ったんだ
規律を守って文武両道
心身共に健やかであれ
美しいスローガンの裏に
なんだって隠せたんだ
雷鳴 哮ればすぐに分かる
僕らが何をしてきたか
真っ暗闇で正義も悪も
隠れる場所はなくなった
大停電の夜に何もかもがバレてしまったんだ
チャイムが鳴ればすぐに終わる
僕らがいかにちっぽけでも
考えなくても生きてこれた
贅沢のツケを払え
雷鳴 哮(ればすぐに分かる
僕らがいかにちっぽけか
真っ暗闇でたかがひとつの
知識も使えぬ僕がいた
大停電の夜に何もかもがバレてしまったんだ
大停電の夜にこのままじゃダメだと知ったんだ
規律は破るためにあるって
叫んで白い目で笑われた
歴史の異端者の言葉は
あながち間違っちゃいなかった
The lyrics in Natsuko Nisshoku's song "大停電" convey a message about the importance of breaking out of the confines of strict rules in order to gain true knowledge and understanding. The singer laments the fact that those who challenge conventional wisdom are often laughed at, and highlights the discomforting contrast between the seemingly clean knowledge taught at school and the unclean knowledge that exists outside of it. The song speaks to the disparity between the reality of our small and insignificant existence in the face of natural phenomena like thunderstorms, as well as the fragility of the illusion of order we create in society.
Line by Line Meaning
規律は破るためにあるって
I shouted that rules are meant to be broken but was laughed at with disdain
叫んで白い目で笑われた
I was ridiculed with sneers, for being a heretic of history
歴史の異端者の言葉は
The words of a nonconformist of history
あながち間違っちゃいなかった
are not necessarily incorrect
不潔な知識をはねのける
We reject impure knowledge
潔癖症がちな学び舎で
In a fastidiously clean learning environment
活字をすする僕たちは
We, who absorb words like a sponge,
典型的な温室育ち
are typical hot-house flowers
雷鳴 哮ればすぐに分かる
When thunder roars, we immediately know
僕らがいかにちっぽけか
Just how insignificant we are
真っ暗闇でたかがひとつの
In total darkness, that one
知識も使えぬ僕がいた
piece of knowledge was useless to me
大停電の夜にこのままじゃダメだと知ったんだ
On the night of the great blackout, I realized that things couldn't go on like this
規律を守って文武両道
Adhering to law and ethics, academic and military excellence
心身共に健やかであれ
Be healthy both physically and mentally
美しいスローガンの裏に
Behind the beautiful slogans
なんだって隠せたんだ
anything can be hidden
僕らが何をしてきたか
What we have been doing
真っ暗闇で正義も悪も
In pitch darkness, there is no place to hide for justice and evil both
隠れる場所はなくなった
the place to hide is gone
大停電の夜に何もかもがバレてしまったんだ
On the night of the great blackout, everything was exposed
チャイムが鳴ればすぐに終わる
When the bell rings, it ends immediately
考えなくても生きてこれた
I could have lived without thinking
贅沢のツケを払え
We have to pay the price for luxury
Writer(s): 日食なつこ
Contributed by Carter K. Suggest a correction in the comments below.
こゆこゆ
「日食なつこ熱が冷めない
日食なつこさんはねぇやっぱ歌詞がいい！
もちろん歌声もいいんだけども。
歌詞がめちゃくちゃとがってんすよ、どの曲聴いても。
なんかぁ、それがダイレクトに、
こねくりまわしてない感じ…
人生観がすごい人なんだろうなあこの人。
“チャイムが鳴ればすぐに終わる 僕らがいかにちっぽけでも考えなくても生きてこれた 贅沢のツケを払え”
、、、こぉわいなぁぁ。んふふふ(笑)
こわいよおぉ。
とがってんすよすごい。
日食さんの曲はほとんど聴いてますけど、全部いいっすよねえ。うん、素晴らしいっ！」
((二宮和也ラジオ「BAY STORM」より))
xxx snowpeaker
この人は大衆のど真ん中に刺さる曲を歌うわけではないけど、人生を一生懸命生きている人のど真ん中にクリティカルで刺さる歌を歌う。大勢の支持ではないけど、個人の深い深い支持を得られる。
こけし
@葵川トシオ
ミュージシャンとしては比較的少ない方
葵川トシオ
何万人以上も登録者いるのに何が大勢の支持ではないだよ
おむ
日食なつこドラムも使いこなすんだ。。。すげえ。。と思って見てたらなんか違った。
ひーおさん
見つけて良かったと思うアーティストの一人
しょちゃん
今日知りました
久しぶりにビビビビっときた！
中村カオス
なつこさんの歌は人の卑小さと偉大さを同時に感じさせてくれる。
誰より凛々しい歌うたい。
ざき
雷鳴なれば～のメロディ大好き
チャイムの音を入れてる遊び心も素晴らしい
Taka
「贅沢のツケを払え」の部分かっこよすぎ
大きい小さい
語りからメロディーに入る直前のドラムのリズムが水流のロックだっ！！