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Tatsuya Kitani Lyrics


A Sin ウォッカのショットグラス 空けるまでは待ってて 言葉は醒めていても 強がりは隠せない そばに座って頷くだけで お互い…
A sleepwalker gazing on nirvana 暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている 口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた 夜が今日もこの部屋を喰らい尽…
Bakeneko 君を撫でて 顔を埋めて 不機嫌な面で睨まれたいな 路地裏に消えてく君の 二股のしっぽも愛おしい 僕のことをじっと見つめ…
Can't Stop Breathing 立ち止まってしまった日の記憶 回想に意味はないのに 明日への恐怖に目を背けて 救済を願ってしまうな 「答えはどこにも転が…
Chiharu 君の髪に冬の残り香があった ほろ苦くて 煙みたいなアイスブルーで 僕の髪に春の花びらがついて 笑い合っていたこと もう随…
Cinnamon 白いカーテンを透かすような 朝の太陽が目蓋を引っ剥がして 渇きと頭痛を癒すコーヒー おぉ、ありがとう ところで君はどこの…
Cute Aggression 他人の痛みには鈍感で 自分の痛みには敏感な僕ら 思春期に壊れちゃって 直せなくなった 止まない春の狂躁で 蓋してられない…
Devil's Manner 感情なんてもんはどうしても無駄だって悪魔は言った 「何もかも捨てちまえよ」 嗚呼 快不快も 喜怒哀楽さえも! どうしよう…
Early Summer Murderous Urge 青すぎる天井から逃れて 狂ったように冷えた箱の中 煙を喫む蘭服に睨まれて 自分が酷く愚かしく思えた コンクリートの上で…
Ghost!? 絶望的な希望の中 永遠のトンネルの中 ただ緩やかに死ぬために息をしているだけ 低俗な愛の連鎖で 擦り減り靄がかった脳に…
Have a nice end! 虚しさ未満の何かがもやついて 鼻が詰まったみたいな朝 四角で彩られた街 何もかもが少しずつずれてったんだ 黙示録はよい…
HIDE AND SEEK 向こう岸のことやら くだんないことばかり恐れて ありもしない正しさの奴隷さ ちゃちな走光性 夏の夜の火に身を焦がして 音…
HUMANLIKE あなたの優しさは涸れてしまって 同じ生き物じゃなくなったみたいだ それでも誰かの代わりで良かったのに どうやらそれも叶わ…



I DO LOVE YOU. 数え切れないほど嘘をついて 拭え切れないほど汚れてしまった 僕もあなたも同じだった 無意味な憂鬱にしがみついている 誰…
Love Song 正しく汚し合っていた僕ら 互いの悲しみに夢中さ 痛くて舐め合った喪失感 散文的な快楽でもいい 生きているのがどうしよう…
Memories in Aquarium 大嫌いな君の靴 海に沈めてしまって もう 明日には忘れているから きっと君のことなんて 恋をしていた 飴玉のような い…
Moonthief うーん どうにかなってしまいそうな 僕が僕でなくなっていくような 誰かの人生に変わったとして それはそれで生きてしまえる…
Nightwatch 真っ赤な眼の高層ビルがまばたきしている 夜をこするように立つ 不出来な世界を腐している 輝きなんてひとつたりとも無い生…
Ode to Joy 僕だけ言葉が通じないみたいだ 誰のせいかなんてわかっているけど なぜ僕はここまで続いてしまった? 優しい友達がいたからか…
PANOPTICON どうなってんだよこれ! 鉄柵の奥の道化を笑ってたはずが 目を覚ましたら自分の番なんてさ、笑えないね 斬奸状は後回し 誰も…
Pendulum あるいは双子のように あるいは愛しあう恋人のように あるいは憎み相争い拒絶するように あるいは僕と君のように まるで …
pink Pink はぁ 嫌味なくらい美しく咲いている 何を食って何を消化しているのか 散らばった愛の吸い殻に舌打ち 花見客はそ…
Promise Me 私が明日死ぬなら いくつか悔やむことがあるでしょう あの人に冷たくしたこと 死ぬことを恐れすぎたこと 私が明日死ぬなら …
Rapport がらんどうの胸に覚えた違和感さえ ひとりきりでは御しきれない この目も鼻も耳も 内側の僕に届かない 茫漠たる灰の海で …
Sad Girl 一生 性と愛を引き換えにして 「曖昧になった 不安がぜんぶ」なんて宣った 殺してやろうか?お望み通りに モルヒネ擬きの錠…
Scar 青天井はどうしようもなく澄み渡っている 為す術のない僕に芽吹いた焦燥が膨らんでいく どうしたって臆病な僕らを笑うように …
thanatophobia 日常に開いた傷口 グズグズに膿んだそれ見苦しい のにどうして目が離せない? いたいけな悪魔のよう 死んだ魚の目の奥にコー…
The Sunset Rust Corrodes the Room どうしてこんなに 僕の生活は 朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ どうにもできない 散らかった部屋の隅で泥水を…
There Must Be No Meaning in My Life 耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている 「僕は誰だ?」 誰も答えない 君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命…
Till You Go Back to the Night Sea いつか僕も夜の海に還るから その時まで さよならをしよう 「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつか…
Touch of You その輪郭をそっとなぞる 君の小さな背に浮かぶ 少し骨ばったような稜線 僕は息を止めている 青く血脈の透けたやわ肌 君の…
Two Drifters 知らない国に迷い込んだみたいだ 誰もが綺麗な嘘で話してる この手をどこにも繋げないまま 私は もがくようにあなたを探…
When The Weak Go Marching In パッと見綺麗な幸福の偽装 メッキが剥がれ落ちた 一枚の薄皮隔てた先で グロいものがなんか呻いていた 人間の間に沈殿した…
Where Our Blue Is どこまでも続くような青の季節は 四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない アスファルト 蝉時雨を反射して きみという沈黙が聞こ…
Without Me 映画の中のお話みたいに迎えた 私たちの結末 あの約束も守れないままで ごめんね これから君はまた 新しいフィルムの上を…
Without You Huh, huh Huh, huh, huh 粉々になった心の破片で 足の踏み場もない部屋 「片付けくらいやりなよ」っ…
You Would Name Pale Waves くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないまま…
キュートアグレッション 他人の痛みには鈍感で 自分の痛みには敏感な僕ら 思春期に壊れちゃって 直せなくなった 止まない春の狂躁で 蓋してられない…
スカー 青天井はどうしようもなく澄み渡っている 為す術のない僕に芽吹いた焦燥が膨らんでいく どうしたって臆病な僕らを笑うように …
タナトフォビア 日常に開いた傷口 グズグズに膿んだそれ見苦しい のにどうして目が離せない? いたいけな悪魔のよう 死んだ魚の目の奥にコー…
ナイトルーティーン 少し大袈裟に喪失を歌う 音楽に涙を拭われて 退屈な映画のしょうもなさが 背をさする夜 「今日あった出来事を話そう」 「…
ラブソング 正しく汚し合っていた僕ら 互いの悲しみに夢中さ 痛くて舐め合った喪失感 散文的な快楽でもいい 生きているのがどうしよう…
化け猫 君を撫でて 顔を埋めて 不機嫌な面で睨まれたいな 路地裏に消えてく君の 二股のしっぽも愛おしい 僕のことをじっと見つめ…
月光 ガラクタばかりを集めて ボロ切れひとつを被せた 醜い形をしたレプリカ 誰かが紡いだ言葉を 誰かが奏でた音色を 歪にコラ…
永遠 Oh 喪失を 過ちを 幾度となく重ねてきた 自分という輪郭の 怯えた線が愛しい 恐怖が染みついた世界で いつかは閉じ…
聖者の行進 パッと見綺麗な幸福の偽装 メッキが剥がれ落ちた 一枚の薄皮隔てた先で グロいものがなんか呻いていた 人間の間に沈殿した…
青のすみか どこまでも続くような青の季節は 四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない アスファルト 蝉時雨を反射して きみという沈黙が聞こ…


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