口笛
Mr.Children Lyrics


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頼り無く二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら延びてゆく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した
口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて 手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど 君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさ満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に 夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
恐がらないで 踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま




そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように

Overall Meaning

The lyrics of Mr.Children's song 口笛 (Kuchibue or Whistle) describe two misaligned shadows swaying in the northern wind, as the singer's love for someone grows uncontrollably in his heart. He likens his desire to whistle blown far away, echoing into eternity, hoping that it will reach its intended audience. Rather than relying on mere words, he feels that his feelings could reach the other person as they seem more palpable than anything he could say.


The song progresses into a romantic narrative, showing how the singer and his love interest are constantly connected, longing always to be beside one another. Regardless of their surroundings, they both feel that the other's presence renews and revitalizes them completely. As they walk together, slowly but surely, their affection creates warmth that cannot be erased, despite the various challenges they may face. In the end, the singer compares his love to a gentle whistle that envelops the whole world, much like the way they protect and comfort each other.


Line by Line Meaning

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら延びてゆく
Two uneven shadows standing without support sway in the northern wind as they gradually stretch away.


凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した
The feelings that have grown unevenly remain just as bumpy as they emerge from a crevice in my chest directed towards you.


口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
Whistling into the distance, sending it far, echoing forever like a prayer.


言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ
I feel like I can communicate more clearly through a certain something, rather than just with words.


さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
Now, let's hold hands so that our present never breaks apart.


その香り その身体 その全てで僕は生き返る
With your scent, your body, with everything about you, I come to life.


夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
Walking the furrows home after picking dreams, as if standing still.


そしてどんな場面も二人なら笑えますように
And so, I hope that no matter the situation, as long as we're together, we can laugh.


無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて 手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
Seeds are stuffed in my bag that I carelessly slung over my shoulder; it makes you laugh the way I twist them like magic.


形あるものは次第に姿を消すけれど 君がくれた この温もりは消せないさ
Even tangible things will gradually disappear, but the warmth you gave me can never be erased.


いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさ満ちてる
Sitting on a bench I usually pass by, looking around, even the stagnant town scenery is overflowing with love.


ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
Oh, if only a rainbow arched across the faraway sky after the rain stopped.


戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
It seems like one could easily blow away confusion and anxiety, and the like.


乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
The whistling carried by the dry wind becomes crystal clear.


まるで世界中を優しく包み込むように
As though covering the whole world with a gentle embrace.


子供の頃に 夢中で探してたものが
The things we were desperately searching for when we were children


ほら 今 目の前で手を広げている
are now right in front of us, see? We just have to reach out.


恐がらないで 踏み出しておいで
Don't be afraid, go ahead and step forward.


さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
Now, let's hold hands so that our present never breaks apart.


その香り その身体 その全てで僕は生き返る
With your scent, your body, with everything about you, I come to life.


夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
Walking the furrows home after picking dreams, as if standing still.


そしてどんな場面も二人で笑いながら
And so, we'll laugh together in whatever situation we face,


優しく響くあの口笛のように
just like that gentle whistling sound echoing around us.




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@moriesakurai

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように



@cqwrn

歌:Mr.Children
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく

凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように



@ojisanbiyoushi

自分用m(__)m

頼り無く二つ並んだ
不揃いの影が
北風に揺れながら
延びてゆく

デコボコのまま膨らんだ
君への想いは
この胸のほころびから
顔を出した

口笛を遠く
永遠に祈る様に
遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら
届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで
僕らのいまが
途切れない様に
その香り その身体
その全てで僕は生き返る

夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄に
タネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を
笑わせるよ

形あるものは次第に
姿を消すけれど
君がくれた
この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてた
ベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ
ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの
遠くの空に
虹が架かったなら
戸惑いや 不安など
簡単に吹き飛ばせそうなのに

乾いた風に口笛は
澄み渡ってゆく
まるで世界中を
優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で
手を広げている
怖がらないで
踏み出しておいで

さあ 手を繋いで
僕らのいまが
途切れない様に
その香り その身体
その全てで僕は生き返る

夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように



@user-kw3qn6my2n

作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿
頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように



All comments from YouTube:

@moriesakurai

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように

@user-kb6up9pn1j

歌詞ありがとうございます!

@riderpower5272

小さい頃に母親を泣くしおばあちゃん子で育てられた自分。
冬の朝、部活で早起きしたとき朝ごはんを作って貰って食べてる時にテレビに流れてた曲。未だにその頃の時を鮮明に覚えてます。
もう亡くなって長い月日がたってるけど今もおばあちゃんが大好きです。

@user-pe6mq4yd7v

ミスチルは全曲好きだけど口笛は中期の最高傑作だと思う!
懐かしい感じと切なさ。
鳥肌が立ちます!

@cqwrn

歌:Mr.Children
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてく

凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように

@tac12469

「無造作にさげた鞄にカネが詰まっていて」って思ってた。

@user-zg8gv2jh8o

ありがとうございます😂

@user-gw3fb4wp7c

2ヶ月前にミスチルファンになりました。アルバム買っていつも口笛聴いてます!この曲ほんと大好きな曲です!ミスチル凄く素敵な曲多くて好きです!

@sht6040

0:07
【歌詞】

頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺れながら延びてゆく
凸凹(でこぼこ)のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠(とわ)に祈る様に遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在(いま)が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道(あぜみち) 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

無造作にさげた鞄(かばん)にタネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形あるものは次第に姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく包み込むように

子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道(あぜみち) 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように

@kentah8181

高校生の冬に夜中にガストで勉強してたときにこの歌が流れてきたのが懐かしいな。。当時は金もなくてCD買えなかったし手軽にネットから音楽も聞けなかったから、本当に流れてきたときはしんみりきたわ

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