Ameagari ni mita maboroshi
The Pillows Lyrics


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ジョークは笑うのが礼儀さ
呆れるなよ 笑ってよ
聞き飽きてるとしても
思ったより遠くまで来た
前ばかりを見てたから
キミの顔忘れたけど
足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
幼い夢傷ついても
今も眺めてる
そう 何度も そう 何度も 何度も
キミとともに

全てが変わるかもしれない
蜘蛛の糸をよじ登って
認め合った僕らは
時代も背景もそぐわない
遺物なんだと思い知った
抜け出した壁画の夢
千年後の雨になって
僕らは降るだろう
太陽とも解り合って
虹を出せるかな
叶ったら叶ったら叶ったら
綺麗だろうな

踏み外した崖っ淵でも
手を掴んでくれた
雨上がりに見た幻を
今も覚えてる
足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
荒野の果て 何処かにきっと
足跡残ってる
それだけが それだけが
それだけが
生きた証
それだけが それだけが




それだけが
僕らの誇り ...

Overall Meaning

The opening lyrics of The Pillows' "Ameagari ni mita maboroshi" translate to "Jokes are for laughing, it's good manners / Don't be shocked, just laugh / Even if you're sick of hearing it / We've come farther than we thought / Because we only looked ahead / I forgot your face / But I chose a path without footprints / And walked quite a bit / Even though our childhood dreams may be wounded / We're still looking at them now / Yes, many times, yes, many times, many times / Together with you." These lyrics speak to the importance of maintaining a positive outlook on life, even when things don't go as planned. The singer acknowledges that they have taken a path less traveled, and even though it may have been difficult, they are still able to appreciate the beauty of their journey.


The middle section of the song speaks to the idea that everything in life can change in an instant. The singer compares their situation to climbing up a spider's web, and acknowledges that they have learned that they and their partner are relics from a different era. However, they find comfort in the fact that they have escaped from a dream depicted on an ancient wall, and that even if it takes a thousand years, they will someday become rain and fall to the earth. The singer also muses about the potential for them and their partner to create a rainbow together.


The final section of the song speaks to the importance of holding onto the memories of our past experiences, even when they are difficult. The singer recalls a time when they were standing on the edge of a cliff, but managed to grasp onto something to avoid falling. They also remember seeing a beautiful illusion after the rain, and acknowledge that even though they have chosen a path without footprints, there are still traces of their journey left behind. The singer concludes by saying that those footprints are their proof of life, and their pride.


Line by Line Meaning

ジョークは笑うのが礼儀さ
It's polite to laugh at a joke.


呆れるなよ 笑ってよ
Don't be surprised, just laugh.


聞き飽きてるとしても
Even if you've heard it before,


思ったより遠くまで来た
We've come further than I thought.


前ばかりを見てたから
We only looked ahead,


キミの顔忘れたけど
And I forgot your face,


足跡の無い道を選んで
Choosing an unmarked path,


ずいぶん歩いたな
We've walked a long way.


幼い夢傷ついても
Even if our childlike dream was hurt,


今も眺めてる
We're still looking at it,


そう 何度も そう 何度も 何度も
Yes, countless times we are,


キミとともに
Together with you.


全てが変わるかもしれない
Everything might change,


蜘蛛の糸をよじ登って
Climbing a spider's thread,


認め合った僕らは
We who accepted each other,


時代も背景もそぐわない
Don't match this era or background,


遺物なんだと思い知った
We realized it is just an artifact,


抜け出した壁画の夢
The dream of the mural that left us,


千年後の雨になって
Becomes rain of a thousand years later,


僕らは降るだろう
We will fall,


太陽とも解り合って
Understanding even with the sun,


虹を出せるかな
Will we be able to create a rainbow?


叶ったら叶ったら叶ったら
If the wish comes true, if it comes true, if it comes true,


綺麗だろうな
It would be beautiful.


踏み外した崖っ淵でも
Even if we step off a cliff,


手を掴んでくれた
You took my hand,


雨上がりに見た幻を
The illusion we saw after the rain,


今も覚えてる
We still remember it,


足跡の無い道を選んで
Choosing an unmarked path,


ずいぶん歩いたな
We've walked a long way.


荒野の果て 何処かにきっと
Somewhere at the end of the wilderness,


足跡残ってる
Our footprints remain,


それだけが それだけが
This alone, this alone,


それだけが
This alone,


生きた証
Is the proof of our existence.


それだけが それだけが
This alone, this alone,


それだけが
This alone,


僕らの誇り
Is our pride.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: YAMANAKA SAWAO

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羊羽

小学校の時にpillowsのファンになってはや15年目。
色々あって一番つらい時期に支えてくれたバンドの一つ。
私自身は物理学者を最近まで目指して前ばかり見てた。
足跡の道は本当に辛くてこの曲を聞くといつも泣いてしまう。
だけど、この曲と1989、Ride on shooting star 、ハイブリ、ストレンジカメレオン等は挫折しそうになったときいつも元気づけてくれた。

本当にありがとう。
人生一番の不幸があったときに支えてくれる曲を作ってくれてありがとう。
あなた達は小学校の頃の母の死の辛さから救ってくれた。
大学を学費が払えなくて除籍になったとき元気をくれた曲をありがとう。
その御蔭で博士号を取れました。
物理学者は諦めたけど、企業での研究開発職を得ました。
今までのお礼を言いたくてコメントしました。



はな

ジョークは笑うのが礼儀さ
あきれるなよ笑ってよ
聞き飽きてるとしても
思ったより遠くまで来た
前ばかりを見てたから
君の顔忘れたけど

足跡のない道を選んで
随分歩いたな
幼い夢傷ついても
今も眺めてる
そう 何度も何度も
君とともに

全てが変わるかもしれない
蜘蛛の糸によじ登って
認め合った僕らは
時代の背景もそぐわない
遺物なんだと思い知った
抜け出した壁画の夢

千年後の雨になって
僕らは降るだろう
太陽ともわかりあって
虹を出せるかな
叶ったら叶ったら
綺麗だろうな

踏み外した崖っぷちでも
手をつかんでくれた
雨上がりに見た幻を
今も覚えてる

足跡のない道を選んで
随分歩いたな
荒野の果て何処かにきっと
足跡残ってる
それだけがそれだけが
生きた証
それだけがそれだけが
僕らの誇り



Masahiro Koji

今は21歳です。
虚弱で臆病だった私は中学の時にthe pillowsにかなり助けられました…。

時が経ち、世の中の流れや、周囲の変化、大人になったという意識などにより、私の心は荒み the pillows の歌詞はそんな私にとっては真っ直ぐすぎて恥ずかしく感じられるようになりました。
もう聞くことはないとすら思っていました。

しかし、コロナ渦で将来に不安を抱え、人とのつながりを失い自分の存在意義についてもわからなくなった時に頭に流れたのはthe pillows の歌詞でした。

私は今でも相も変わらず弱いし無能だし何もできない。
でも、だからこそ言い訳はしない。その代わり頑張らなくてはいけない。
とthe pillowsを改めて聞いて思います。

真っ直ぐな歌詞を書いて、それを届けるべくメロディーを紡ぎのどを嗄らす。そんな姿はやはりどこか恥ずかしく感じますが、きっとそれはその姿が眩しすぎるからではないのかなと今では思います。



にしたけ

ジョークは笑うのが礼儀さ
呆れるなよ 笑ってよ
聞き飽きてるとしても
思ったより遠くまで来た
前ばかりを見てたから
キミの顔忘れたけど

足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
幼い夢傷ついても
今も眺めてる
そう 何度も何度も
キミとともに

全てが変わるかもしれない
蜘蛛の糸をよじ登って
認め合った僕らは
時代も背景もそぐわない
遺物なんだと思い知った
抜け出した壁画の夢

千年後の雨になって
僕らは降るだろう
太陽とも解り合って
虹を出せるかな
叶ったら叶ったら
綺麗だろうな

踏み外した崖っ淵でも
手を掴んでくれた
雨上がりに見た幻を
今も覚えてる

足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
荒野の果て 何処かにきっと
足跡残ってる
それだけが それだけが
生きた証
それだけが それだけが
僕らの誇り



Rulu

歌:the pillows
作詞:山中さわお
作曲:山中さわお
ジョークは笑うのが礼儀さ
呆れるなよ 笑ってよ
聞き飽きてるとしても
思ったより遠くまで来た
前ばかりを見てたから
キミの顔忘れたけど

足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
幼い夢傷ついても
今も眺めてる
そう 何度も何度も
キミとともに

全てが変わるかもしれない
蜘蛛の糸をよじ登って
認め合った僕らは
時代も背景もそぐわない
遺物なんだと思い知った
抜け出した壁画の夢

千年後の雨になって
僕らは降るだろう
太陽とも解り合って
虹を出せるかな
叶ったら叶ったら
綺麗だろうな

踏み外した崖っ淵でも
手を掴んでくれた
雨上がりに見た幻を
今も覚えてる

足跡の無い道を選んで
ずいぶん歩いたな
荒野の果て 何処かにきっと
足跡残ってる
それだけが それだけが
生きた証
それだけが それだけが
僕らの誇り



All comments from YouTube:

mujo

ブランキーとかミッシェルみたいにホントに綺麗な形で終わらせるバンドもすっごい美しいけど、結成して何十年経ってもその都度今の自分を汚れていようがそのままの形で写し出し続けるピロウズも至高の輝きを放ってるよ。

steinwaller

このバンドはお世辞とかではなく本当に進化し続けていると思う!

ネモ

そして大事なもんは今も変わってないぜ
これからも

Datenshi

Ellos son lo máximo ♥♥♥ Su sonido es impecable, los adoro!!

ken y.

歌詞の入りが
「ジョークは笑うのが礼儀さ」

このセンスえぐい

Gael Ramirez

Omgggg ken masters

haasmania0427

これを超えるほどのバンドは出てこない

Iwai T

ここにたどり着くまで随分と時間がかかってしまったけれど、でもこんな最高なバンドを見つけられたことは嬉しい限りです☺️

tabo2514

the pillows以上のバンド・・・・ もう知らなくていいや。 私は流行の歌は聴くならpillowsの曲を聞く。 飽きないし、楽しいし、どの曲にも感じない物がある。 何よりもthe pillowsの曲をリアルタイムで聞けた事が嬉しい。

羊羽

小学校の時にpillowsのファンになってはや15年目。
色々あって一番つらい時期に支えてくれたバンドの一つ。
私自身は物理学者を最近まで目指して前ばかり見てた。
足跡の道は本当に辛くてこの曲を聞くといつも泣いてしまう。
だけど、この曲と1989、Ride on shooting star 、ハイブリ、ストレンジカメレオン等は挫折しそうになったときいつも元気づけてくれた。

本当にありがとう。
人生一番の不幸があったときに支えてくれる曲を作ってくれてありがとう。
あなた達は小学校の頃の母の死の辛さから救ってくれた。
大学を学費が払えなくて除籍になったとき元気をくれた曲をありがとう。
その御蔭で博士号を取れました。
物理学者は諦めたけど、企業での研究開発職を得ました。
今までのお礼を言いたくてコメントしました。

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