ゆず一家
ゆず Lyrics

ねこじゃらし 半年ぶりに逢うあなたに どんな顔すればいいの? 僕とは違う世界に住んでいる 不思議な奴だった 忘れてた頃に電話が鳴る …
ソウロウ ボクハ今何ガシタイノ? 頭ガ痛クナッテキチャウゼ! 明日雨ナラ君ニ逢ウヨ 一人ジャジメジメシチャウゼ! ドウデモイイョ…
以上 悲しいくらいに雨が強くて 布団にくるまって震えてた こんな日に限って電球の玉が 一つ切れていて心を重たくする 汚い事が…
四時五分 ハイハイハイ どうしよもなくくたびれる毎日でした 色んなものに流されてました チャラチャラ浮かれてました 愛想笑いが得…
境界線 海が見えます ここから綺麗な海が見えます 昨日の揉め事いつかのいざこざの 遠眼鏡で ずっと沖の貨物船まで 向こうの工場の…
夏色 駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない 穏やかな街並 みんな夏が来たって 浮かれ気分な…
少年 1, 2, 3, 4! 人生を悟る程かしこい人間ではない 愛を語れる程そんなに深くはない 単純明解脳みそ グルグル働い…
巨女 朝起きて無性にコーヒーが飲みたくなって 僕はあの店にポンコツの車を走らせた ところで気になるウエイトレスのあの子は 知ら…
心の音 もう日は暮れた 薄暗い辺りをぼんやり街灯が照らした 今にもひと雨来そうな真っ黒な雲が西から流れはじめた 必死で追いかけ…
手紙 One, two, one, two, three 真赤な空の日の下り電車 僕は君からの手紙読み返しています 最近は僕…
月曜日の週末 乗り遅れた人達は 必ず聞こえないふりを決め込んで へんちくりんなこだわりだけが 太い根っこをはっている 今さ…
街灯 遠回りの今日の午後は いつもと変わらずに 時計の音に押されて 僕は今日も動き出すんだ 一瞬の雲の切れ間から光が覗けば 続…
贈る詩 時計の針が二十四時を回り わずかな荷物を持って走り出す 街を歩く人達みんな白黒に見えて 君の家へ向かう道だけにハッキリ色…
雨と泪 そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか大粒の雨になり 大地を固めるのだから …